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ゴー・テル・ファイアー・トゥー・ザ・マウンテン / WU LYF

2011.07.04Vol.516CD/MUSIC
ROCK ALBUM  謎の覆面集団として欧米の音楽誌を騒がせてきたWU LYF(ウー・ライフ)のデビュー作。サウンドの耳障りはいわゆるカテゴリを飛び出していて、ロックファン、ポップファン、サイケ好きな方々までを魅了しそう。ち密に構築されたサウンドに吠えるようなボーカルの組み合わせ。なかなかハマる。 Hostess Entertainment 7月6日(水)発売 2200円(税込)

If Not Now,When? / INCUBUS

2011.07.04Vol.516CD/MUSIC
ROCK ALBUM  アーティスティックかつ万人を抱きこむ寛容なロックミュージックを両立させて、本国アメリカはもとより欧州アジアでも高い人気を誇るバンドの最新作。メンバーもいうように、ゆったりとしていて温かみがあり美しい。ロマンティックな面が反映された一枚だ。フジロックフェスに出演する。 ソニーミュージック・ジャパン インターナショナル 7月6日(水)発売 2520円(税込)

大発見 / 東京事変

2011.07.04Vol.516CD/MUSIC
J-POP ALBUM  タイトルが示すがごとく、東京事変はこの作品を作るに当たって“大発見”をテーマに掲げたという。他に二組といない音楽作品を発表し続けているバンドがさらに一歩進んで発見をしたいと取り組んだと紹介されると、その完成形への期待は高まる。東京メトロのCMソングとしてオンエア中の新曲『新しい文明開化』を筆頭に、挑戦的なロックチューンやポップ色の強い曲など東京事変のカラーをさらに追求した楽曲たちをがっちりと全16曲収録。おなじみの曲はアルバムのために新録した。全体的にはスピード感とさわやかさにあふれる。メンバーも自分たちの新たな集大成と言い切る。何度も何度も聴いてしまう一枚だ。 EMIミュージック 発売中 3059円(税込)

『サンザシの樹の下で』

2011.07.04Vol.516映画
『初恋のきた道』のチャン・イーモウが実話をもとに描く純愛物語! © 2010, Beijing New Picture Film Co., Ltd and Film Partner (2010) International, Inc. All Rights Reserved.  巨匠チャン・イーモウ監督が、中国系アメリカ人作家・エイミーの同名小説を原作に、文化大革命に散った究極の純愛を描く感動作。中国では過去10年の文芸映画で最高の興行収入を記録した話題作だ。  文化大革命の嵐に揺れる中国。迫害される両親を持つ都会の女子高生・ジンチュウと、農村のエリート青年・スン。2人の許されぬ恋を、美しい風景と抒情的な描写で紡ぐ本作は『初恋のきた道』ファンなら必見の1本。『初恋―』でチャン・ツィイーをブレイクさせたチャン・イーモウ監督が、今回ヒロインのジンチュウ役に抜擢した新人、チョウ・ドンユィのピュアな魅力にも注目だ。現在すでに新たな作品が待機中で、今後の活躍が期待される。  そんなドンユィの純愛を包み込む農村の風景にも、心が洗われる。素朴ながらも美しい映像が話題となり、劇中の撮影に使われたサンザシの樹がある湖北省の遠安県は、映画の効果で観光客も急増したとか。 STORY:文化大革命下の中国。都会の女子高生・ジンチュウは、<再教育>のために送られた農村でエリートの青年・スンに出会う。身分違いの許されぬ愛と知りながらも引かれ合う2人。人目を忍んで互いを思い合う彼らに、運命はさらに過酷な試練を課す―。 監督:チャン・イーモウ 出演:チョウ・ドンユィ、ショーン・ドウ他/1時間54分/ギャガ配給/7月9日より新宿ピカデリー他にて公開 http://sanzashi.gaga.ne.jp/

ふくい舞 『いくたびの櫻』がロングヒット中!

2011.07.04Vol.516未分類
ふくい舞が歌う『いくたびの櫻』がロングヒットしている。2月に発売された作品だが、4月29日、5月13日付の「有線週間邦楽リクエストチャート」で2週連続1位を獲得、その勢いは続き2011年上半期の「有線J-POPリクエストチャート」で第1位に。さくらの季節はとうに過ぎた今も響き渡っている。 ニューヨークでは、自ら動いて日本への応援メッセージも集めた。写真はその時のもの。  ロングヒットを支えた理由のひとつに、5月22日にニューヨークで行われた「Japan Day@セントラルパーク」への出演がある。2007年にスタートした日米文化交流イベントで、今年は東日本大震災を受けて、日本をニューヨークから元気づけたいと「頑張れ!JAPAN」のコンセプトで開催。ふくいを始め、大江千里、サーカスらがパフォーマンスを披露し、この様子が日本でも新聞や情報番組などで伝えられた。 「日本代表のつもりで、ニューヨークの皆さんに『希望』『愛』そして『再生』の歌を届けたい」とステージに臨んだ彼女は、病気で亡くなった親友と病床で一緒に歌った『翼をください』と、同曲を作詞した山上路夫が歌詞を書き下ろした『いくたびの櫻』を熱唱し、オーディエンスを魅了した。  絶大なる支持を集めるこの曲は6月15日、『いくたびの櫻 Special Edition 〜PRAY FOR ETERNAL LIFE〜』として改めてリリースされている。東日本大震災を受け、当初の作品から歌詞を一部変更し、サブタイトルが意味するように“永遠の命への祈り”を込めた。  ロングヒットで、いわゆるサクラソングではないことを証明した、ふくい舞の『いくたびの櫻』。彼女は音楽や歌が持つ美しい力を信じ、歌い続ける。 The Latest Disc いくたびの櫻 Special Edition 今年2月にリリースしたシングル『いくたびの櫻』に、プロモーションビデオ2作品とボーナストラックとして『いくたびの櫻』のアコースティックバージョンを追加したスペシャル盤。さくらの季節が過ぎても心にしみる楽曲。J-moreより発売中。CD+DVD 1890円(税込)。詳細は公式ウェブサイト(http://fukuimai.net)

DJ MAKIDAIの使命。

前田敦子

大人の★夏休み

2011.07.04Vol.516未分類
サッポロ生ビール黒ラベル the case of “hitomi” the artist. hitomiの場合。 いよいよ夏本番、ビールの季節。「大人の☆生。」がテーマのサッポロ生ビール黒ラベルは、どんなシチュエーションで飲んだら、もっとおいしく味わうことができるのだろう? 今回は、母となり一層“大人”らしさ、女らしさに磨きがかかるアーティストのhitomiと、そのお友達の30代女子のみなさんが集まり、黒ラベル片手に大人な夏のビールの飲み方、おいしい飲み方を存分に語り合うのでした。 撮影:蔦野裕(foto uno) 自分のペースでのんびり飲むのが大人のビール hitomi「いいねぇ〜こういうテラスで飲むの!」 春田「なかなかないよね、このメンバーでこういう場所で飲むって」 hitomi「ほんと、お招きいただいてありがとうございます!って感じで(笑)。じゃあ、お疲れ様です! かんぱ〜い!!」 全員「かんぱーい!!」 大人の夏飲みメンバー(1) hitomi 1976年1月26日生まれ・35歳 アーティスト。1994年デビュー後数々のヒット曲を出し、現在タレント・女優・モデル業など幅広く活躍中。 大人の夏飲みメンバー(2) 斉藤 ゆみこ さん 1973年1月30日生まれ・38歳 ヘアデザイナー(BEAUTRIUM)。hitomiのヘアスタイリストとしても活躍。 大人の夏飲みメンバー(3) 春田 真衣 さん 1977年5月29日生まれ・34歳 スタイリスト。hitomiの“ワードローブ”として厚い信頼を寄せられている。 大人の夏飲みメンバー(4) 樋口 円 さん 1975年2月23日生まれ・36歳 ネイリスト。hitomiのネイルはいつもこの人。 ――早速ですが、みなさん、大人のビールの楽しみ方って何だと思いますか? hitomi「大人…大人……やはり、自分のペースでしっかり味わって飲むのが大人なのでは」 春田「あれ? でもライブの打ち上げだとそんな感じじゃないですよね?」 hitomi「うん(笑)、やっぱり勢いで飲むビールのおいしさってのもあるじゃん。そういう“ビールの勢い”みたいなのも好きなんだけどね。私はほら、エンターテイナーだから(笑)、ステージが終わってからもみんなを楽しませなきゃって思うわけじゃん。そのために飲む(笑)。打ち上げのビールって、我慢して我慢して飲むからやっぱり最高なんだよね。しばらく我慢して、何かをやりとげた後に飲むビールはちょっと違う。“よっ、久しぶり!”ってお互いに握手して飲む感じなんだなぁ」 斉藤「あー、そのテンション分かる!」 春田「それはそれとして、やっぱり普通におしゃべりしながら、こういうところ(テラス)でゆっくり飲むっていいうのも、大人の飲み方なんですよ」 斉藤「そうそう、飲みたいものを飲んで、おいしい物を食べる」 hitomi「そうね、ゆっくりまったり飲むにも、実はビールが一番いい、あたし。まったりとほろ酔いになっていく感じ。手作りの料理とか結構合うんだよね。こういう雰囲気。昨日、フライドポテトと鶏のから揚げ作ったんだけど、ビールに合うんだ、これがまた」 春田「そうねぇ。あたしは枝豆が欲しいな。で、ちょびちょびとつまめるものがたくさんあるといい。女の子は『ドーン!』って感じの料理じゃなくて、ちょこまかしたのが好きだもん。hitomiさんもそういう珍味好きですよね」 hitomi「このわたとか、塩辛とかね(笑)。あ、お寿司屋でビールを頼んで、つまみから行くってのもいい大人の飲み方だよね……。そうそう、この話なら樋口さんに聞かないと! 結構飲むんだよね?」 樋口「そうですねぇ…普段は500ml缶なんだけど、何本かは必ず飲んじゃいますね」 斉藤「毎日飲むの? 家で?」 樋口「そう。家に帰ってから」 春田「そんなに飲んだら、ご飯食べらんなくならない?」 樋口「私3時(15時)過ぎたら、ご飯食べないようにしてるんですよ。その分夜のビールがおいしく感じるんです」 hitomi「ビールのためにご飯食べないの? すごい。ビール女王だねぇ(笑)」 樋口「で、私もおつまみは塩辛とかアン肝とか、ナマコ酢とか。ちょこちょこ食べるのが好きで」 hitomi「ナマコ酢って(笑)。ナマコ酢なんてどこで買うの?」 樋口「どこでも売ってますよ。居酒屋で置いているところもあるし。あと最近はエンガワにハマってますねぇ。魚のおいしい居酒屋さんとか、お寿司屋さんで。ええ、お刺し身です」 斉藤「私もサキイカとかアタリメとかが好きだなぁ。ほんとすみません、またこんなのばっかりですけど」 春田「見事におしゃれな話が出てこない、誰ひとり(笑)」 hitomi「ちょっとー、みんなー、もっとつくろってぇ!(笑)」 春田「でも最近はこういう渋好みの女子増えてるから。この話すごいリアルだよ。この前も、この3人(春田・樋口・斉藤)で、ひたすらエイヒレ食べてたし」 hitomi「無理に気取っちゃいけないってことだね。気取らず好きなものを好きなビールと一緒にのんびりと。それが大人のビールってことなんだ」 ――では次に、夏に飲む、おいしいビールの飲み方って何でしょう? 樋口「あ、それ私、ひとつあるんです。ベランダで飲むビール! この間たまたま朝早く目が覚めてしまったときに、ベランダに出て、乾杯!って(笑)。夏だから気持ちいいんですよ。天気もよくて、雲の写真撮ったりして。すごく気持ちよく酔えた」 hitomi「うーん、その余裕は確かに大人の感覚だよねぇ。ゆとりがあるってのもそうだし、飲みすぎず節度をもって飲むのも大人だし。これは流行るかも」 春田「若いと絶対飲み過ぎちゃうんだよ、そういうシチュエーションでもね」 斉藤「私は夏といったら花火大会を見ながら飲むビールが最高だったな。場所取りしておいて、仕事が終わったら仕事仲間と飲む。仕事終わりの解放感と、外で飲むっていう開放感がよかった」 春田「あと、あたしはビーチで飲むビールが大人だなって思う」 樋口「あれ、意外と普通な…(笑)」 春田「いやいや、クーラーボックスとかデッキチェアとかパラソルとかを自分たちで持っていくわけですよ。若いころはそういうぜいたくできなかったし。海外のビーチだともっといいね」 hitomi「私は子どもがいるから飲む時間と場所は考えちゃうな。基本的には子どもが寝てからってなるしね。だから、私も夏のビーチで、子どもたちが遊んでいるのを見ながら、パラソルの下でファミリーでビールとか、そういうのを考えちゃうなー。でも、それを抜きに希望だけを言っちゃうと、夜景を見ながら飲むのにすごいあこがれる。高い建物の中で夜景って割と普通でしょ? だから夜景が見える外。これが理想っす。外で、友達と一緒になって“いぇい!”って言いながら飲んだら最高!」 夜景を見ながら外でビール! それが夏の醍醐味 樋口「外ってやっぱり空気が動いていて開放感があって気持ちいいもん。家の中では1本で終わるのに、外だとテンションが上がってもう1本って気持ちになるしねー(笑)」 春田「さすが樋口さん(笑)。ビルの屋上みたいなところとかいいかもね。そういえば海外にあったよねー、そういう屋上にプールがあって、夜景を見下ろせるホテル。しかも部屋の種類もたくさんあって確かそんなに高くないはず」 斉藤「行きません? そこ! 2泊くらいでいいんで。そのホテルだけでもいいし。20代では思いつきで海外旅行に行けなかったけど、30代になってから、そういうふうに行けるようにもなったし。これも“大人”ですよ」 hitomi「私も行きたーい! 思い立ったら吉日だよ! もう30代なんで思い立ったらすぐ行動! やっぱりやり残しがあっちゃいけないと思うんだ。こうやって盛り上がって、行こう、やろう!ってなったら行ってみる。それがまたいい思い出になるもんだよ」 春田「そうそう、勢いが大事なんだよね。その勢いの源がこれ」 一同「! ビールだ!」 春田「そうそう、これがお茶だったらこうはならないでしょ」 樋口「やっぱりビールって“わーっ!!”って感じですよね」 hitomi「うーん、うまくつながった!(笑) 節度をもって、やりたいことをやって、勢いで楽しく生きる! ビールはそういうものなんだね」 34歳のサッポロ生ビール黒ラベルに一言! ――サッポロ生ビール黒ラベルが、34年目の進化で、できたての生ビールのひと口目のうまさをさらに楽しめるようになりました。 樋口「よく飲むんですが、泡がきめ細かくて、苦みも女の子にちょうどいいと思うんです」 斉藤「うんうん。ピリピリした感じじゃなくて、じっくり飲むのにいい」 hitomi「ノド越しはあるけど、ガツンと強い感じじゃなくて、無理がない感じ。30代女性としてはやっぱり無理なく……肩の力を抜いてね。花の30代ですから」 樋口「30代になって楽しくなってきたね」 春田「20代はひたすら経験の世代だったけど、30代になってようやく“実践”。お金や時間にも余裕ができて…」 斉藤「やりたかったことがどんどん実現していく。初めて経験できることが多いのも30代」 春田「この黒ラベルも34年。同世代ですよ!」 hitomi「私より若いぞ! 黒ラベル!(笑) 30代っていい意味で“ま、いっかー”て思える余裕が生まれるんですよ。同世代同士、じっくり手を握り合って飲みたい仲間ですね(笑)」

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

E-GirlsこれEな! Vol.6

2011.07.04Vol.516COLUMN
今回のお話担当 Happiness MAYU E-Girls世代のマストアイテム「シリーバンズ」。女の子らしいものから楽器までいろいろ! EXILE系ガールズユニット Dream・Happiness・FLOWERが教えちゃう、イマドキの女子事情 E-Girlsとは、先輩で同じ事務所に所属するEXILEのDNAを引き継ぐガールズユニットのこと。現在は、Dream、Happiness、FLOWERの3組で構成されている。 全米ティーンが夢中のsilly bandzが日本でも大人気  HappinessのMAYUです。前回のDreamのShizukaさんの担当分を読んだらE-Girlsらしいものを紹介してくれるはず、って言ってましたね。頑張りMAYUッ!(笑)  さてさて☆、私が紹介したいのは「シリーバンズ(silly bandz)」。Happinessはもちろん、学校や同じ年代の女の子たちの間ですごく流行っているので、もしかしたら見かけたことがある方もいらっしゃるかもしれないですね。説明すると、きれいな色の輪ゴムみたいなものなんですが、リングや星、ドレスを着た女の人とか、いろんな形があるんです。 「シリーバンズ」を知ったきっかけは、今は外国に住んでいる友達。「すごく流行ってるから」って「シリーバンズ」を送ってくれたんです。この連載を担当してくれてる編集さんが言うには、向こうではあまりの流行ぶりに学校に持っていくのは禁止になっているところもあるんだとか。  今は日本でも売られていて、パッケージごとに中に入っている形が違うので選ぶのが大変。全部は買えないので友達の間で交換したりして種類を増やしています。そうそう、この間、学校の先輩から“友達”の意味があるっていう「シリーバンズ」をもらったんですよ。あこがれていたのですごくうれしかった〜! これから私も意味を調べてプレゼントしてみようかなって思います。  最後に、最近のHappinessについて少し。フィーチャリングボーカルとして参加させていただいたDJ MAKIDAIさんのミックスCD『Treasure MIX 3』が7月6日リリースされます♪ Around The Wayの「Really Into You」という曲を歌わせていただいたのですが、すごく大人っぽい作品だったので、できる限りの大人っぽさを出してやらせていただきました。全部英語の歌詞も初めてでしたしHappinessにとっては大きな挑戦でした。ぜひ、聞いていただけたらうれしいです。ミュージックビデオもかっこいいので、ぜひご一緒に! Happinessの作品としては、8月17日に3rd Single「Wish」を発売するので、ぜひ聴いてみて下さいね。  また、今月末には「a-nation」がスタートします。みなさんに会えるのを楽しみにしています。  さてさて☆、来週は、FLOWERの水野絵梨奈さんが担当ですよ! お楽しみに。

中国版ツイッターでDiVAがつぶやき

2011.07.04Vol.516未分類
 中国のミニブログサービス「新浪微博(シナ・ウェイボー)」は、中国に積極的に情報発信をしている行政、企業、人に贈る「新浪微博つぶやきチャイナ賞」の発表を6月29日、都内の会場で行い、個人の部の受賞者として、DiVA from AKB48のメンバーが選ばれ、秋元才加、梅田彩佳、増田有華、宮澤佐江が、授賞式に出席した。  メンバーはそれぞれ公式アカウントを持ち、すでに15万人のフォロワーがいるという。受賞の感想を聞かれ秋元は「DiVAとして初めての賞なので、すごくうれしい」と言うと、梅田も「つぶやきは、ちょっとの時間でできるし、リアルな反応がいい。時差もあまりないので、どんどん日常のことをつぶやきたい」と今後もアジアのファンに向けて、情報発信を続けていくことを約束した。

ホマキが朝ドラヒロインに

2011.07.04Vol.516未分類
 堀北真希が来年4月2日に放送スタートするNHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』(月〜土曜午前8時)のヒロインに決まり6月29日、渋谷の同局で会見した。東日本大震災を受けて、物語のテーマは「復興」。終戦直後に焼け野原となった東京・蒲田を舞台に、3人兄姉の末っ子、下村梅子(堀北)が医師となり地域の人々とたくましく生きていく姿を描く。  本作が朝ドラ初出演となる堀北は「今までで一番、緊張とプレッシャーを感じる」と武者震いしながらも、「みなさんの1日が笑顔で始まるように、精いっぱい演じたい」と気合十分の様子。ドラマや映画などこれまでの出演作には、昭和を舞台にした出演作が多い。「戦後の日本人のパワーはすごい。私も昭和生まれで、昭和という時代に誇りを持っています。早く『梅ちゃん先生』と呼ばれるように頑張りたい」と“昭和の女”として日本に元気を与えることを誓った。

レディ・ガガ×SMAPでコラボパフォーマンス

2011.07.04Vol.516未分類
支援イベントでパフォーマンスするガガ  米アーティストのレディ・ガガがSMAPとコラボパフォーマンスをしたことが明らかになった。6月29日に、ツイッターで「SMAP SMAP REVENGE」とツイートし、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系、月曜午後10時)の番組収録に参加したことを伝えた。放送日などは現時点で明らかになっていない。ほかにも『徹子の部屋』(テレビ朝日系、月〜金午後1時)の収録があったことも報告されており、まだまだ“ガガ”な日々が続きそうだ。  ガガは、東日本大震災の復興支援イベント『MTV VIDEO MUSIC AID JAPAN』と最新アルバム『ボーン・ディス・ウェイ』のプロモーションのために来日。6月25日に幕張メッセーで行われたイベントでは、巨大な蜘蛛の巣にとらわれたパフォーマンスを披露した。  日本で精力的な活動を展開する一方で、ガガが東日本大震災への支援の目的で販売したリストバンドについて訴訟騒動が発生。米国弁護士グループが、ガガや関係者が収益の一部を着服したとし、返金と損害賠償を求める集団訴訟を起こした。ガガの代理人は「この誤った訴訟は、世界中のファンが日本の為に行った良心的な行為を無視している行為です」とコメント。「ブレスレットと引き換えに預かった$5ドルは全て今回の震災地に寄付されます。郵送料などからの利益も一切ございません。また、消費税はその土地の法律で定められた金額のみあつめております(原文ママ)」と反論した。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

レディ・ガガ×SMAPでコラボパフォーマンス

2011.07.04Vol.516未分類
支援イベントでパフォーマンスするガガ  米アーティストのレディ・ガガがSMAPとコラボパフォーマンスをしたことが明らかになった。6月29日に、ツイッターで「SMAP SMAP REVENGE」とツイートし、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系、月曜午後10時)の番組収録に参加したことを伝えた。放送日などは現時点で明らかになっていない。ほかにも『徹子の部屋』(テレビ朝日系、月〜金午後1時)の収録があったことも報告されており、まだまだ“ガガ”な日々が続きそうだ。  ガガは、東日本大震災の復興支援イベント『MTV VIDEO MUSIC AID JAPAN』と最新アルバム『ボーン・ディス・ウェイ』のプロモーションのために来日。6月25日に幕張メッセーで行われたイベントでは、巨大な蜘蛛の巣にとらわれたパフォーマンスを披露した。  日本で精力的な活動を展開する一方で、ガガが東日本大震災への支援の目的で販売したリストバンドについて訴訟騒動が発生。米国弁護士グループが、ガガや関係者が収益の一部を着服したとし、返金と損害賠償を求める集団訴訟を起こした。ガガの代理人は「この誤った訴訟は、世界中のファンが日本の為に行った良心的な行為を無視している行為です」とコメント。「ブレスレットと引き換えに預かった$5ドルは全て今回の震災地に寄付されます。郵送料などからの利益も一切ございません。また、消費税はその土地の法律で定められた金額のみあつめております(原文ママ)」と反論した。

日本ハム・斎藤が初黒星もプロ最長7回を好投

2011.07.04Vol.516未分類
 日本ハムの斎藤佑樹が29日のロッテ戦で5月8日のソフトバンク戦で左脇腹を痛めて以来、52日ぶりの一軍マウンドに立った。4回までロッテ打線を1安打無失点に抑えたが、5回に落とし穴があった。  2本の安打と野選で1死満塁のピンチを作り、岡田に走者一掃の適時三塁打を左中間へと運ばれた。伊志嶺にも適時二塁打を許して計4失点。プロ初黒星を喫した。  それでもその後持ち直し、一軍では最長の7回を投げ切った。梨田監督は「7回100球をクリアできたのは満足している」と及第点を与えた。斎藤は「手応え自体はあったけど、勝てなかったことが悔しい」と振り返った。

K-1 63キロ級トーナメントで久保が初優勝

2011.07.04Vol.516未分類
6月25日、代々木競技場第二体育館。久保(左)は徹底したローキックで卜部の右足を粉砕(撮影・蔦野裕)  K-1の今年最初の大会となる『K-1 WORLD MAX 2011 −63kg Japan Tournament FINAL』が25日、東京・代々木競技場第二体育館で開催された。8選手が争ったトーナメントは昨年準優勝に終わった久保優太が決勝で卜部功也を破り初優勝。10月下旬に予定される世界トーナメントに駒を進めた。昨年の優勝者・大和哲也は準決勝で卜部に敗れた。  久保は今大会は引退をかけての参戦だった。精神的な弱さでビッグマッチを落としてきた久保に、フィジカルトレーナーの古家政吉氏が「優勝できなかったら引退」と迫った。腹を決めた久保も大会前日にはスポンサーに「負けたら引退」と通告しての戦いだった。準々決勝で才賀紀左衛門、準決勝で野杁正明とK-1甲子園組と対戦したが、キャリアの違いをきっちり見せつけ危なげなく勝ち上がった。決勝は大和に2連勝し、勢いに乗る卜部。しかし準々決勝の裕樹戦で痛めた卜部の右足を徹底した左ローキックで破壊し、悲願の優勝を勝ち取った。  試合後リング上で「K-1を背負っていける選手になれるように頑張りたい」と涙の絶叫。これまでもそのルックスで多くのファンを獲得してきた久保だが、トーナメントを制したことで、実力のうえでもK-1を牽引していくことになる。

鈴木寛の政策のツボ 第五回

キーワードで読むニュース

2011.07.04Vol.516未分類
IMFトップに初の女性  国際通貨基金(IMF)は28日、理事会を開き、新専務理事にフランスのクリスティーヌ・ラガルド財務相(55)を選出した。IMFトップに女性が就任するのは初めてで、任期は5年。不祥事で失墜したIMFの信認回復や組織の立て直し、ギリシャ危機で揺れる欧州の債務問題などの課題に取り組む。 宇和島徳洲会病院を捜索  生体腎移植をめぐる臓器売買事件で、警視庁組織犯罪対策4課は28日、臓器移植法違反容疑などで逮捕された開業医、堀内利信容疑者(55)が移植手術を受けた宇和島徳洲会病院愛媛県宇和島市)を関係先として家宅捜索した。堀内容疑者は、宇和島徳洲会病院の手術でも臓器売買をした疑いが浮上している。 古賀氏に次官が“退職勧告”  民主党の政権運営を批判し、参院予算委員会で仙谷由人官房長官(当時)に恫喝された経済産業省のキャリア官僚、古賀茂明氏が、松永事務次官から法的根拠もなく事実上の退職勧告を受けていたことが27日、分かった。「あなたにふさわしいポストはない」と7月15日付での自発的な退職を迫られたという。 家庭ゴミ灰からセシウム検出  東京都と東京二十三区清掃一部事務組合は27日、一般家庭ゴミなどを処理する23区内の清掃工場のうち、江戸川清掃工場で発生した焼却灰から、1キログラムあたり8000ベクレルを超える放射性セシウムが検出されたと発表した。江戸川清掃工場の飛灰は当面、工場内の放射線を遮れる施設で一時保管される。 ソフトバンク太陽光発電参入へ  ソフトバンクが24日開いた定時株主総会で、太陽光など再生可能エネルギー発電などの電力事業を新たに定款に加える議案が了承された。東京電力福島第1原発事故を受け、「脱原発」を掲げた孫正義社長が強い意欲を燃やしてきたもので数カ月以内に太陽光発電を手がける子会社を設立する。

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