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オードリー、ハリウッドに進出?!

2011.06.27Vol.515未分類
 スカパーの「今年ヒットする海外ドラマ特集」のCM制作発表会が23日、都内の会場で行われ、出演のオードリーが会見した。CMで2人は、ドラマのワンシーンを再現。日本初放送の「THE EVENT」で、シリアスな演技を披露した若林は「苦悶の表情がうまくできず、結局トイレを我慢する表情に演出を変えられた。ああ、あきらめられたんだなと…」と肩を落とした。一方、ミュージカルドラマ「glee」に挑戦した春日は「もともとハリウッドは夢ではなく必然。その時期が近づいた」と海外進出に意欲を見せた。この日電撃発表された番組共演中の加藤ローサの結婚について2人は「びっくりしたけど、一本筋が通っている人なので、彼女らしいかなと思います」と祝福した。

小栗・森山らで新しい『髑髏城』

2011.06.27Vol.515未分類
 劇団☆新感線の看板作品『髑髏城の七人』が再演されることになり23日、都内で製作発表が行われた。1990年の初演から4度目の上演となり、キャストを一新。小栗旬、森山未來、早乙女太一、小池栄子、勝地涼、仲里依紗ら実力派が、新たな魅力を吹き込む。  本作が初めての劇団☆新感線作品となる小栗は「期待を裏切らないようにエネルギーを感じる作品になれば」。3作目の出演となる森山は「劇団(新感線)を見回すと、半分以上が痛風、ヘルニアを患った人もいるし、路上でキスしていたり。先輩方には退いてもらい、胸を借りつつ、若いエネルギーでできれば」と抱負を語った。  8月7日に大阪で初日を迎え、東京では9月5日から青山劇場で上演する。

石原都知事が2020年五輪招致再挑戦表明

2011.06.27Vol.515未分類
 東京都の石原慎太郎知事は17日、都議会定例会での所信表明で、「被災地をはじめ、日本全体とスクラムを組んで東京にオリンピックを招致することを考えていただきたい。日本がひとつになることを期待する」と述べ、2020年の夏季五輪招致の方針を事実上表明した。一部競技を被災地で開催することにも前向きな見方を示した。  IOCが公表した2020年夏季五輪の開催都市決定手続きでは、立候補都市の申請期限は9月1日。だが、今回から世界反ドーピング機関(WADA)の規定順守とスポーツ仲裁裁判所(CAS)の司法権受け入れに関する事前審査が加わるため、文書提出期限の7月29日までに、招致の意思を表明する必要がある。  石原氏の表明を受け、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長が「正式な立候補を期待しています」とコメントを発表した。  歓迎ムードのスポーツ界だが、問題はある。IOC委員の岡野俊一郎、猪谷千春の両氏は年末で退任となる。初代の故嘉納治五郎氏から103年続いた日本人委員の歴史が途絶え、少なくとも来夏の改選までは日本人委員は不在という緊急事態だ。職員もIOCに送り込めておらず、ここ数年、積極的に各国オリンピック委員会と相互協力協定を締結する動きが目立つ程度だ。  一方で明るい話題もある。それは17日に参院本会議で可決、成立した「スポーツ基本法」だ。1964年の東京五輪を控えて施設整備や学校体育に主眼を置いて61年に制定されたスポーツ振興法を半世紀ぶりに全面改正、施策の推進を「国の責務」と位置づけた。  同法は20年五輪招致にとっては絶好の追い風。16年五輪招致では政府保証が得られず、東京は4000億円もの基金を積み立てた。基本法は「気運の醸成」や「必要資金の確保」を明記しており、立候補都市が招致活動に専念できる環境が整う。

ウィンブルドン2回戦で伊達がビーナスに惜敗

2011.06.27Vol.515未分類
 テニスのウィンブルドン選手権の第3日(22日)がロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、20日に行われた女子シングルス1回戦ケイティ・オブライエン戦で15年ぶりのウィンブルドン白星を挙げたクルム伊達公子(40歳=エステティックTBC)が2回戦に登場。第23シードのビーナス・ウィリアムズ(米国)と対戦し、7−6、3−6、6−8で惜敗。3回戦進出は成らなかった。  伊達は過去5度の優勝を誇るV・ウィリアムズ相手にフルセット、2時間56分に及ぶ死闘を繰り広げた。第1セットをタイブレークの末、先取したが、第2セットを奪い返され、第3セットも大接戦にもつれ込んだが、一歩、及ばなかった。  苦戦を強いられた元女王は「すべてのボールがラインぎりぎりに打ち込まれてきた」と伊達の巧みな“技”をほめた。

女子W杯に臨むなでしこジャパン、韓国との親善試合はドロー。

2011.06.27Vol.515未分類
現在はボストン・ブレイカーズに所属する鮫島彩(右) なでしこの大黒柱・澤穂希(中央)(撮影・蔦野裕)  6月26日にドイツで開幕する女子W杯に出場するなでしこジャパンは、18日、愛媛・ニンジニアスタジアムで韓国代表との親善試合に臨んだ。  チームの成熟具合を確かめたかった日本だが、激しい雨によってボールが止まるピッチに苦しむ。後半に澤穂希が起点となったプレーから宮間あやが先制点を得るが、直後にミスから失点し、1−1で試合終了となった。  試合後、「攻撃がワンパターンにならないように選手たちが状況に応じてプレーできたことはよかった」と語った佐々木則夫監督は、一方でロングボールへの対応についての課題も挙げた。現在FIFAランキング4位で、他チームからも研究し尽くされている日本。フィジカル面でのマイナスを、連動と連携という武器でどれだけカバーできるかが躍進への大きな鍵となる。  過去のW杯での最高成績は、95年大会のベスト8。08年の北京五輪でベスト4進出を果たした日本にとっては、ベスト4以上、そしてメダル獲得が第一の目標となる。  記録の面では、大黒柱・澤のゴールにも注目だ。現在、国際Aマッチでの得点数が75で、元日本男子代表の釜本邦茂氏の持つ日本代表での記録と並んでいる澤は、あと1得点で日本人通算得点記録を更新することになる。長年に渡り日本女子サッカー界を支え続けた彼女が、W杯のどのシーンで、日本サッカー界の歴史に残るゴールを決めるのか。そのゴールが、日本をメダルに導くものになるに違いない。 (久我智也)

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猛暑到来で電力需要予想上回る

通常国会70日間延長も野党の協力は絶望的

2011.06.27Vol.515未分類
ニュースの焦点  会期末を迎え延長問題ですったもんだしていた国会だったが、22日の衆院本会議で、通常国会を8月31日まで70日間延長することを、民主、共産、社民、みんな、国民新など各党の賛成多数で議決した。自民、公明、たちあがれ日本の3党は菅直人首相の延命につながるとして反対した。自民党の河野太郎、岩屋毅両衆院議員は党の反対方針に造反して賛成した。  これに先立ち、民主、自民、公明3党は、特例公債法案などの成立と引き換えの首相退陣を水面下で模索したが、首相の抵抗により交渉は決裂していた。  民自公3党幹事長は21日には50日間延長した上で重要法案を早急に成立させ、平成23年度第3次補正予算案編成は「新首相のもとで検討を本格化させる」と明記した確認書を交わすことで大筋合意していた。しかし首相は70日間の延長で譲らず、3次補正の扱いも「新体制のもとで」と修正するよう要求。22日朝、岡田氏は首相に言われるまま修正した確認書を自公幹事長に示したが、自公両党は「『新体制』では退陣の確約にならない」と反発、合意は破綻した。  首相は残り70日間で、特例公債法案や第2次補正予算案に加え、再生エネルギー特措法案を成立させた上で、本格復興のための平成23年度第3次補正予算案編成も自らの手でやり遂げたいようだが、野党の協力は絶望的。8月下旬には「菅降ろし」が再燃することは避けられない見通しとなった。  第2次補正予算案と東京電力福島第1原発の被害者に対する仮払金支払いを可能とする原発事故賠償仮払い法案は早急にメドがつく可能性が大きい。  ところが、ほかの法案については膠着状態に陥ることは避けられない。  事故の賠償を円滑に進めるための原子力損害賠償支援機構法案は、電気料金値上げの形で国民に負担を強いる上、電力各社の負担額が明確になっていないことなどから財界なども反対しており、政府案を野党がすんなりのむとは思えない。  首相がこだわる再生エネルギー特措法案はさらに難しい。太陽光パネルの普及につながるため、野党にも賛成勢力がいるが、太陽光パネルを購入できる人が得し、そうでない人が電気料金値上げの形で負担増を強いられる。「金持ち優遇」との批判が強まれば棚上げされる可能性がある。  そして野党側が政府・与党を揺さぶるための最大のテコとみるのが特例公債法案だ。23年度予算執行に伴う国債発行に不可欠な法案で9月までに成立させなければ国債市場への影響も大きいが、野党はこの法案の成立と引き換えに首相退陣を迫る公算が大きい。  野党はもとより民主党の渡部恒三最高顧問からも「党の幹部が『辞めないでくれ』と言っている時、首相がパッと『辞める』と言ったら美談なんだが、逆に本人だけが『辞めない』って言っている姿を国民のみなさんに見られるのは残念だ」と言われてしまっているようでは、正常な国会運営は全く期待できない。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

Yahoo!チャリティーオークションにTUBE・前田亘輝が出品

2011.06.26Vol.514未分類
  TOKYO HEADLINEが協力している夢の課外授業とRESTART JAPANのコラボ企画が進行中だ。現在、被災地支援のため、「Yahoo!チャリティーオークション」に参加しているのだ。現在、TUBE・前田亘輝が愛用したショルダーバックを出品している。 バッグには、“NOBUTERU MAEDA TUBE”の刻印入りという激レアもの。 購入していただいた代金は、被災地の小学校へのプレゼント購入資金などに充てるのだ。参加を待っているぞ。 出品ページ:http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c301039415?u=yumeclass_charity(※オークションが終了すると、アクセスできなくなります)

被災地応援ファンド、さらに充実。東京での説明会3回目

2011.06.24Vol.514今日の東京イベント
説明会の第二部では、事業者の商品を参加者にも試してもらう交流会も行われた  都内で23日夜、被災地支援のためのマイクロファンド「セキュリテ被災地応援ファンド」の説明会が開催され、80名を越える一般参加者の前で、ファンドを募集する被災地の事業者の面々が事業計画などの説明を行った。都内での説明会はこれが3回目となり、今回新たに3事業者が加わり、現在11社がファンドを募集している。 説明会の冒頭でマイクロファンドを運営しているミュージックセキュリティー(株)の取締役・猪尾愛隆氏がこのファンドについて説明した。以前も弊紙にて紹介したが、このファンドは(1)中小企業に対し即効性のある資金注入ができる、(2)一般の募金と異なり、お金を提供する側が、どこにどうお金が使われるのか明らかになる、(3)出資者と事業者の関係が長くなるため、今後の復興にも役立つ、などのメリットがある。また、事業者側にしても、直接顔の見える支援者からの出資となるため、「しっかりやらなきゃ、がんばろうと前向きな気持ちになれる」(丸光食品株式会社・熊谷敬子さん)という、精神的な被災者支援にもなるという作用もある。 この日は東京に来ることのできた7事業者がそれぞれ説明。ニュースや特番でも取り上げられることの多い陸前高田・八木澤商店の社長・河野通洋さんは、津波で倉庫などの建屋、製造機械などがすべてなくなり、2億数千万の被害で債務超過であることを明らかにしたうえで、さらに、「頭がおかしいと思われる方もいると思いますが、中小企業基盤機構が仮設工場を無償貸与すると言っていますが、その仮設工事を陸前高田の地元企業に発注しない限り、それを受けるつもりはない」、また債務超過の企業ではあり得ないことと断りを入れつつ、それでも「来年度は地元から2名の新規採用者をとる。もしかしたら3名になるかもしれない。でも、家族も家も流された高校生たちに、外へ出て働けなんて、そんな残酷なことができますか? 陸前高田を復興させることでしか、この敵討ちはできない。私は、彼らに敵討ちをさせてやりたい」と、投資に付きもののリスクが、さらに高いということを明言。そして「米ビツが空になっても前のめりでやります。それでもいいという方、ご協力を」と堂々と語った。 また、いち早く目標額に達し、事業再開に向けて着実に動き始めている斉吉商店の専務取締役・斉藤和枝さんは、全国の食品工場と手を取り合って生産に向けて動けたらと話し、「震災で“当たり前”のことができなくなったと以前お話ししたが、それが正しい“当たり前”だったのかと考えています。そして、被災地だからこそ、自分たちが何か大切な役割を負っていると思って、仕事をしていきたい」と、復興がマイナスから現状への復帰ではなく、新しいアプローチで新しいステップアップを目指すべきであるとの考えを示した。さらに追善供養で「熱心な仏教徒じゃないんですが、“無一物中無尽蔵”という考え方を知った。何もない、ということは無限にあると同じことだと。和尚さんから、『何もなくても、堂々と生きなさい』と言われました」と被災してなお、逆に一般参加者に生きる勇気を与えてくれた。 現在ファンドを募集しているのは、丸光食品株式会社(気仙沼・製麺業)、株式会社八木澤商店(陸前高田・醤油、味噌などの醸造業)、株式会社斉吉商店(気仙沼・水産加工、販売)、株式会社オノデラコーポレーション(気仙沼・コーヒーショップ)、株式会社ヤマウチ(南三陸町・水産加工、販売)、株式会社石渡商店(気仙沼、フカヒレ加工)、津田鮮魚店(石巻・鮮魚卸売業)、有限会社タツミ食品(南三陸町・ワカメなどの生産加工販売)、株式会社及善商店(南三陸町・かまぼこ製造)、星のり屋(七ヶ浜・海苔生産)、合名会社寒梅酒造(大崎市古川・酒造業)の11社。セキュリテ被災地応援ファンドのサイトはhttp://oen.securite.jp/。

ディズニー・オン・アイス開催!浅田舞「競技で使えない技が見られる」

2011.06.23Vol.514未分類
 2011年ディズニー・オン・アイス「オールスターカーニバル」の発表会が23日に行われ、スペシャルサポーターとして、フィギュアスケーターの浅田舞、真央姉妹が応援に駆けつけた。スケートを始める前からディズニー・オン・アイスを見に行っていたという舞、真央姉妹。今年も見所が満載とのこと。 リトルマーメイドが好きという浅田舞は、「3回転を飛ぶところもあるし、試合ではできないバック宙もあるし、競技では見られないスケートが、ディズニー・オン・アイスで楽しめます」と、一足先にアメリカで見てきただけのことはあって、華麗でダイナミックなパフォーマンスをアピールした。 ミッキーマウスとミニーマウスが好きという真央は、「小さなころ、毎年行っていました。自分もスケートをしていたので、こんなに滑りたいなと思っていました」と、子どものころの思い出話に終始笑顔。会場では、小さいときの秘蔵写真も公開され、真央はミニーの衣装で、舞はリトルマーメイドの衣装で大会に出ていたとのことで、ディズニー好きはまさに本物だった。 最後に、舞は「52のキャラクターが出演するのですが、始めから終わりまでどんどん物語が進んでいって、最後まで目が離せないと思います。ご家族でもカップルでもお年寄りの方でも、みなさんが楽しめるショーです」、真央は「本当にたくさんのキャラクターが出演していて、豪快な技を披露するので、自分も見に行きたいですし、みなさんも、ぜひ見に行ってください。」とPRした。 ディズニー・オン・アイスは、日本で1986年の初公演以来、2200万人以上を動員した氷上のエンターテインメントショー。今年の「オールスターカーニバル」は、世界中のお祭りやお祝いがテーマで、着物姿のミニーが日本の「お花見」をイメージして舞うなど、16のストーリーが用意されている。

レディー・ガガが日本の“リトルモンスター”にエール!! 「日本への愛は無償のものよ!」

2011.06.23Vol.514未分類
 来日中のレディー・ガガが23日、都内で緊急記者会見に出席。週末に行われる「MTV VIDEO MUSIC AID JAPAN」への参加の意気込みと、日本への愛を改めて語った。 同イベントは、これまで9年にわたり開催されてきた「MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN」が、今年は“AWARD(授賞)”を“AIDS(支援)”に変え、震災復興支援を目的として開催されるもの。「オハヨウ!」と、なぜか手にティーカップを持ち登場したレディー・ガガ。震災の一報を聞いたときには「とてもショックで、何も考えられず何も言うことができなかった」という。それでもすぐにリストバンドをデザインし、その売り上げをすぐに日本へ送付。さらにメディアで“日本を支援するためにも日本へ行こう”と呼びかけるなど、彼女の温かいサポートはは日本でも広く知られているところ。今回の来日でも「東京中を走り回って、この美しい日本は安全だと世界に知らせたいと思う」。さらに「実は私が手にしているこのティーカップをオークションにかけるつもり。口紅がついているから私のだという証拠になるわ!」と支援への気持ちを改めて表明してくれた。 会見にはMTVが所属するバイアコム・インターナショナル・メディア・ネットワークス プレジデント兼CEOのボブ・バキッシュ氏、ジョン・V・ルース駐日米国大使、溝畑宏観光庁長官も出席。レディー・ガガが自らのファンを“リトルモンスター”と呼ぶことにならい、一堂モンスターのポーズをとり会場の笑いを誘う一幕も。溝端長官から福島の伝統玩具“おきあがりこぼし”と日本政府からの感謝状を手渡されたレディー・ガガは「日本の人々に伝えたいのは、私はプレゼントも感謝状もいらないということ。私の日本への愛は無償のものなの。でも感謝状は一生大切にします!」。最後に「いつもみんなとともにいたいし、いつも私といてほしい」というメッセージをくれたレディー・ガガ。そんな彼女に勇気をもらった日本は、今やまるごとリトルモンスターだ。「MTV VIDEO MUSIC AID JAPAN」は25日18時より幕張にて開催。生中継で、スカパー! および一部のケーブルテレビにてノースクランブル無料放送。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

レディー・ガガが日本の“リトルモンスター”にエール!! 「日本への愛は無償のものよ!」

2011.06.23Vol.514未分類
 来日中のレディー・ガガが23日、都内で緊急記者会見に出席。週末に行われる「MTV VIDEO MUSIC AID JAPAN」への参加の意気込みと、日本への愛を改めて語った。 同イベントは、これまで9年にわたり開催されてきた「MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN」が、今年は“AWARD(授賞)”を“AIDS(支援)”に変え、震災復興支援を目的として開催されるもの。「オハヨウ!」と、なぜか手にティーカップを持ち登場したレディー・ガガ。震災の一報を聞いたときには「とてもショックで、何も考えられず何も言うことができなかった」という。それでもすぐにリストバンドをデザインし、その売り上げをすぐに日本へ送付。さらにメディアで“日本を支援するためにも日本へ行こう”と呼びかけるなど、彼女の温かいサポートはは日本でも広く知られているところ。今回の来日でも「東京中を走り回って、この美しい日本は安全だと世界に知らせたいと思う」。さらに「実は私が手にしているこのティーカップをオークションにかけるつもり。口紅がついているから私のだという証拠になるわ!」と支援への気持ちを改めて表明してくれた。 会見にはMTVが所属するバイアコム・インターナショナル・メディア・ネットワークス プレジデント兼CEOのボブ・バキッシュ氏、ジョン・V・ルース駐日米国大使、溝畑宏観光庁長官も出席。レディー・ガガが自らのファンを“リトルモンスター”と呼ぶことにならい、一堂モンスターのポーズをとり会場の笑いを誘う一幕も。溝端長官から福島の伝統玩具“おきあがりこぼし”と日本政府からの感謝状を手渡されたレディー・ガガは「日本の人々に伝えたいのは、私はプレゼントも感謝状もいらないということ。私の日本への愛は無償のものなの。でも感謝状は一生大切にします!」。最後に「いつもみんなとともにいたいし、いつも私といてほしい」というメッセージをくれたレディー・ガガ。そんな彼女に勇気をもらった日本は、今やまるごとリトルモンスターだ。「MTV VIDEO MUSIC AID JAPAN」は25日18時より幕張にて開催。生中継で、スカパー! および一部のケーブルテレビにてノースクランブル無料放送。

東京から、南相馬市を支援する――杉並区のイベント目白押し

2011.06.23Vol.514今日の東京イベント
地震・津波と原発事故に苦しめられている南相馬市と、災害時相互援助協定を結び区を挙げて支援に取り組んでいる杉並区。今週末は、南相馬市支援のイベントがいくつか開催される。「すぎなみ舞祭2011プレイベント」は、毎年10月に開催される「すぎなみ舞祭」をチャリティーイベントとして開催することが決定されたことを受け、JR高円寺駅北口で、参加する子どもたちのチームが踊りを披露し、南相馬市への募金を募る。「アニメの力だ! チャリティーイベント」は声優のライブなどを含むイベントだが、被災地へ送る大きな絵のメッセージを描く「ウサギター・ペインティング・ワークショップ」のほか、参加者が参加し、漫画を描く「ひとコマ漫画激励メッセージ」作成コーナーなども開催する。 また、南相馬市の障害者支援を考えるトークイベントも開催される。「南相馬障害者支援・杉並プロジェクト」は、障害者をどうサポートするか、いち早く被災地に入り、障害者支援にあたっている東京都発達障害支援協会の柴田洋弥理事長の現地報告を中心に、障害者支援にどう取り組むかを考えていく。会場では、南相馬市ほか被災地の特産品の即売会も開催される。 こちらで買うだけでも被災地支援になる。 東京で何かをしたいけど、何をしていいか分からないという人は多いはず。こうしたイベントに足を運んでみること、そして、そこで被災地を支援する人を応援することも、立派な支援になる。悩んでいる人、考えている人はぜひどうぞ。■すぎなみ舞祭2011プレイベント  【日時】6月25日(土) 14時30分〜16時 【場所】JR高円寺駅北口広場 【料金】無料■アニメの力だ! チャリティーイベント 【日時】6月25日(土)〜26日(日)     11時〜17時 【場所】杉並アニメーションミュージアム    (杉並区上荻3-29-5) 【料金】無料 ※事前に申し込みが必要なコンテンツも。  詳細はhttp://www.sam.or.jpへ■南相馬市障害者支援・杉並プロジェクト 第一回イベント 【日時】6月26日(日)11時〜15時 【場所】済美養護学校体育館     (杉並区堀ノ内1-19-25) 【料金】1000円(募金込み)

大規模修繕劇団『血の婚礼』舞台上は約7トンの雨

2011.06.22Vol.514未分類
 渋谷のBunkamuraが施設改修のため7月から約半年間全館休館となる。Bunkamuraは「大規模修繕劇団」と銘打ち、その間も他会場で公演を主催していくのだが、その第一弾公演となる『血の婚礼』が、西巣鴨のにしすがも創造舎体育館特設劇場で6月24日から上演が始まる(7月30日まで)。 同作は劇作家の清水邦夫がロルカの『血の婚礼』にインスパイアされ執筆した作品で、86年に初演。以降、蜷川幸雄氏の演出で再演が重ねられている作品。 22日には公開舞台稽古が行われ、同作を語る上で欠かせない演出である舞台上に降りしきる雨のなか、「北の兄」を演じる窪塚洋介らが激しくも切ない愛憎劇を繰り広げた。ちなみに舞台上に降りしきる雨は約7トンもの量になるという。 稽古前に行われた会見で蜷川氏は今回の“雨”について「放射能の雨であることを暗示している」と語った。また「稽古では骨折した者が1人、転んで頭を打った者が1人」とハードな舞台裏を明かし、「3回目だけど今回が一番いいかな。普通は今までのものも良かったけどって言うんだけど、断然今回がいいです」と自ら太鼓判を押した。 窪塚は「舞台が2回目の僕にとって敷居の高い劇団になっていると思ったんですけど、3・11の震災後、未曾有の危機といわれているところで、大規模修繕劇団に出演できるということは、僕にとっても意味のあるということだけではなくて、今年これをやるためにここにいると思っている。自分の命だったりみんなの命だったりをこの板(舞台)の上で響かせあって、何かを感じてもらえて、それがみんなの元気につながって、明日からの力だったり、今日生きていく元気になることを心から祈っております」と語った。 なおこの日の舞台稽古の一部がUstream中継で配信された。

後藤真希、年明けからの芸能活動を休止

長谷川理恵からWeb専用プレゼント「ランブレス」が到着

2011.06.22Vol.514未分類
 TOKYO HEADLINEでコラムを連載している長谷川理恵から、『Smile&Runチャリティプロジェクト』の一環として販売しているチャリティバンド「ランブレス」をプレゼント。  東日本大震災で被災された方々に、少しでも支援を行いたいと考え活動している『Smile&Runチャリティプロジェクト』。10年以上続けているランニングを通じて元気を届けたいという想いでいっぱいだ。 今回は、その趣旨に賛同してくれる方に、ぜひともということで、なんと20組40名もプレゼントを用意してくれたのだ。 この「ランブレス」を付けてランニングをして、日本を元気にしていこう! 応募はヘッドラインプレゼントページから。締め切りは7月3日(日)。 あわせて、このプロジェクトへの賛同を示す長谷川理恵へのメッセージを募集している。「私も見習って、『ランブレス』を着けて走ります」「復興支援に少しでも協力できるようにがんばります」「もう一度、皇居周辺を走ろうと思います」など、みなさんの熱い想いを、プレゼントの応募と共にフリーワード欄に書いてほしい。みんなの声を長谷川理恵に届けるぞ。   長谷川理恵1993年、『Can Cam』に読者モデルとして初登場。以来、『Domani』等ファッション誌の人気モデルとして活躍。また、2000年よりホノルルマラソンに参加。以来、数々の大会に出場している(自己ベストタイム3時間15分36秒)。2011年5月にはホノルルトライアスロンに初挑戦。マラソンを始めたことがきっかけで、食に関して興味が芽生え、ベジフルティーチャーとして小学校などで、食の大切さを伝えたり、リエズファームを開いて農学に携わったりもしている。本人がプロデュースする美と健康がテーマのカフェ&エクササイズスペース「R's berry」がオープン予定。長谷川理恵の最新コラムはこちらから。

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