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C大阪がACLでG大阪破りベスト8

2011.05.30Vol.511未分類
 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の決勝トーナメント1回戦(1試合制)が24、25の両日行われ、日本勢は24日に1次リーグG組2位のC大阪とE組1位のG大阪が対戦。1−0でC大阪が勝利した。後半43分、右サイドを駆け上がってパスを受け取ったC大阪の高橋大輔が持ち味の思い切りのよさを発揮して右足を振り抜くと、ボールがニア側のゴールネットを揺らした。立ち上がりこそ、素早いパス回しで攻勢をかけたC大阪だが、滑りやすい芝生に戸惑い、徐々にペースを奪われた。主導権を奪い返すべく、クルピ監督は後半の頭から、乾、倉田に代えて小松と中後を投入し、布陣を4−4−2に変更。長身FWの小松が前線でポストプレーをこなすことで周囲にスペースが生まれ、格段に好機が増えた。  高橋大は「歴史を変える舞台だと思っていたし、重圧に打ち勝てた」と胸を張った。C大阪がG大阪に勝ったのは2005年の天皇杯以来。25日には鹿島がFCソウル(韓国)に、名古屋が水原(韓国)にともに敗れベスト8進出はならなかった。  ホームアンドアウェー方式で行われる準々決勝は9月に開催される。

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2011.05.30Vol.511未分類
2、3号機も炉心溶融  東京電力は24日、福島第1原発2、3号機の地震発生後の炉心状況などを模擬解析した結果、原子炉圧力容器内の冷却水が失われた場合、2号機は3月15日午後8時ごろ、3号機では同14日午前3時ごろに核燃料の大部分が溶融、圧力容器底部に落下し、「炉心溶融(メルトダウン)」したと発表した。 布川事件 再審で無罪  昭和42年8月に起こった「布川事件」で、強盗殺人などの罪で無期懲役が確定後、仮釈放された桜井昌司さん(64)と杉山卓男さん(64)の再審の判決公判が24日、水戸地裁土浦支部で開かれ「2人を犯人と推認させる証拠はない。自白は信用性がなく、任意性にも疑問」として、2人に無罪を言い渡した。 国家公務員給与10〜5%削減へ  政府と連合系の公務員労働組合連絡会(連絡会)は23日、東日本大震災の復興財源を目的とした国家公務員給与の削減について協議し、月給を役職に応じて10〜5%、ボーナスなどは一律10%をそれぞれカットすることで合意した。国家公務員の給与が人事院勧告に基づかずに決まるのは初めて。 韓国議員が国後、閣僚が竹島訪問  韓国が不法占拠している竹島をめぐり、韓国の領有権確定に向けた活動を展開する韓国国会の「独島領土守護対策特別委員会」に所属する野党議員3人が24日、北方領土の国後島を訪問。韓国国会議員による北方領土訪問は初めてとみられる。また韓国の白喜英・女性家族相は25日午後、竹島を訪問した。 ソニー 赤字2600億円  ソニーは23日、平成23年3月期の連結業績見通しを下方修正。最終損益が従来見通しの700億円の黒字から、2600億円の赤字(22年3月期は408億円の赤字)に転落すると発表。最終赤字は3期連続で、7年3月期の2933億円に次ぐ過去2番目の規模。大震災の影響などで、国内の収益改善が難しい見通しに。

海水注入中断問題迷走 結局注水していたって…!?

2011.05.30Vol.511未分類
ニュースの焦点  東京電力福島第1原子力発電所1号機への海水注入が、菅直人首相の言動を受け55分間中断したとされる問題が迷走している。政局絡みで23日から国会で論戦が繰り広げられたのだが、26日に東京電力が「注入中断はなく、継続していた」と発表するという大どんでん返しの展開に。  23日から国会では論戦が繰り広げられた。菅直人首相は同日の衆院東日本大震災復興特別委員会で、自民党の谷垣禎一総裁から注水が中断した経緯を追及されると「報告はなかった。報告が上がっていないものを『止めろ』とか言うはずがない。私が止めたことは全くない」と関与を否定した。首相答弁の「報告がなかった」とは、東電が3月12日午後7時4分に海水による「試験注入」を始め、同25分に停止したことを指す。首相は、注水が行われていたこと自体を知らされていなかったので、「聞いていない」と激怒することはありえないとした。  首相の「聞いていない」発言は複数の政府関係者らが証言している。ある政府関係者は「首相発言を不快感の表明と受け取った東電幹部が本店に連絡し、注入の中断につながった」と述べ、政府と東電の意思疎通に問題があったと指摘していた。  一方、内閣府原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長の件でも政府は右往左往する。21日には政府・東電統合対策室が「班目氏が首相に『海水注入の場合、再臨界の危険がある』と述べた」と発表したが、班目氏はこれに反発。福山哲郎官房副長官に文言の訂正を求めた。政府は班目氏の発言は「そういう(再臨界の)可能性はゼロではない」だったと訂正した。班目氏は22日、内閣府で記者団に「そんなことを言ったら私の原子力専門家の生命は終わりだ。名誉毀損で冗談ではない」と強調。さらに「(真水を)海水に替えたら不純物が混ざるから、むしろ臨界の可能性は下がる」と説明。24日の衆院特別委では、海水注入中断について「『再臨界の可能性があるから注水はやめたほうがいい』とは絶対に言っていない。『再臨界の可能性がゼロではない』という発言は『事実上のゼロ』という意味だ」と改めて強調。  そして24日には東京電力が、海水投入の3時間以上前の3月12日午後3時20分ごろ、経済産業省原子力安全・保安院に海水注入する旨を事前報告していたことが発覚する。首相らが海水注入の協議を始める2時間40分前にあたる。これは、東電が3月12日正午ごろに海水注入の準備を決め、午後2時50分ごろに注入実施を決定。原子力緊急事態でただちに首相に必要な情報を報告することを定めた原子力災害対策特別措置法15条に基づき、午後3時20分ごろ、原子力安全・保安院に「準備が整い次第、炉内に海水を注入する予定である」と記したファクスで報告し、午後7時4分に注入を開始したというもの。  首相は関与を否定しているものの首相が3月12日午後6時から首相官邸で開いた海水注入に関する会議には保安院幹部も出席しており、首相らが東電からの通報を知らなかったとする説明は不自然と思われた。  しかも首相官邸は原発事故直後から「対応策は政府の指示という形で出すように」と命じるなど指揮系統の一元化を徹底。3月15日には政府と東電の事故対策統合本部を設置していただけに、首相が保安院から東電の通報を伝えられていなかったとすれば、首相官邸の危機管理体制は全く機能していなかったことになり、どちらにしても政府にとっては具合のよくない状態だった。  そんななかでの東電の26日の発表。同原発の吉田昌郎所長が、事態の悪化を阻止するためには注水継続が必要と判断し、中断を見送っていたという。  じゃあ週明けからの国会審議はいったいなんだったのか…。

南相馬市・不安と不満だけが募る“説明会”

2011.05.29Vol.510未分類
質疑応答中、席にまでつめかけた質問者(5月28日、南相馬市鹿島中学校)  5月27日、南相馬市で前日の東電による説明会に続き、市および県が主催する放射線に関する説明会が開催された。放射線医学総合研究所放射線防護センターの米原英典氏、原子力災害対策本部からは被災者生活支援チームの佐藤暁氏(原子力安全・保安院)が説明に当たった。 説明会では、米原氏が非常に基本的なところから分かりやすく放射線の健康被害の可能性について説明し、その後、佐藤氏が緊急時避難準備区域について、その設定の意味と行政の対応などの説明があった。質疑応答では、線量計が足りないこと、食物摂取での内部被ばくへの不安、子どもと放射線の問題に質問が集中。多くが原発事故による生活と健康への不安と、それに対する対応の遅さ、不十分さへの不満だった。質疑応答中、質問者が米原氏、佐藤氏の席にまで駆け寄って質問するなどのシーンもあった。また、南相馬市が防災メールで流す放射線量についての質問が出た際には、佐藤氏がそれを把握しておらず、市民からは「そんなことも知らないのか」といった怒号も飛んだ。 不安解消のための説明会だったが、結局放射線についての説明が「安心です」という前提で始まることが逆に不安をあおる形となっていること、またきめの細かい個別の対応がまったくできていないことが不満を募らせるなど、十分な結果にはならなかった。また、30km圏内では子ども含め人口が減っていることから病院など社会インフラが十全に機能していない問題や、「緊急時避難準備区域」でありながら、緊急時にはだれがどうやって緊急の知らせを出すのか、南下する海岸沿いの道を原発でふさがれた格好になる同市からは避難するにもルートが十分にないにも関わらず避難ルートの明確な指示がないうえ、避難場所の提示もないなど、対応がまったく追いついていなことなども浮き彫りになった。これは原発建設時に市民からの不安の声に「事故は起きないから逃げるルートを考える必要がない」と一蹴したことと構造的にはまったく同じ問題だ。 説明会でだされた質問や意見への回答がまったくないうえ、出す予定もないという点では先日の東電の説明会となんら変わりがない。説明会の終了後、帰途についた市民の一人がつぶやいた「本当に始末に負えない」は、原発事故自体だけでなく、その後の対応に当たる人々への不満でもあった。 根拠の薄い20kmの警戒区域、30kmの緊急時避難準備区域の設定がいみじくも語るように、一律には語りがたい問題を強引にひとくくりで説明し解決しようとするところに問題の一端がある。不安と不満は、市民ひとりひとりの声に耳を傾けること、現場の声を聞くところからしか解消できない。原子力災害対策本部だけではなく、南相馬市など自治体ができることも多いはずだ。市への不信感も増している今、できるだけきめの細かい対応が求められている。

南相馬市で東電の説明会 しかし期待外れの結果に

2011.05.28Vol.510未分類
27日、原町第一中学校での説明会の冒頭、謝罪とともに頭を下げた鼓副社長ら  5月26日から29日までの4日間、南相馬市で東京電力による原発事故についてと補償問題の説明会が開催されている。27日(金)の夜は市内の原町第一中学校で開催、400名を超す市民が集まり説明を聞いた。 東電からは、鼓副社長、福島地域支援室の土堂副室長、福島補償相談センター・永名所長、第一原発広報部・山田部長の4名が前に立ち、2時間ほどの説明会を立ったまま続行。その説明は、原発事故の収束に向けたステップ、仮払い補償金のほか原発による被害の補償のあり方などだったが、事前に配布された資料を見た市民の多くが「この程度のことは報道でも出ている。今日はこれ以上の説明があるのでは」と期待を見せていたが、実際の説明ではそれを越えるものは一切なかった。また、「線量計は配布されるのか/してほしい」「モニタリング地点を増やしてほしい」「子ども、妊婦対象の健康診断をやってほしい」などといった質問・意見に対しても「前向きに検討する」という言葉に終始。「答えが出ないのであれば、この質問や意見への回答はいつ出してくれるのか」という質問に対しても口をつぐむばかりの説明会となり、実質的な意味があったかどうかは、はなはだ疑問。 説明会では、感情的になり言葉を荒げる質問者も多く会場が荒れたこともあり、開始後1時間あまりで溜息をついて会場から抜けていく参加者も多かった。また、多くの参加者が終了後に「あまり意味はなかった」と漏らしており、「順次お詫びと説明会を開催しており、市民のみなさんのご理解とご了解をいただきたい」(東電関係者)とは言うものの、理解も了解も、出したくとも出せないやるせない説明会であった。

ラルクが復興支援でコカ・コーラとコラボ ライブの収益金を寄付

COMPLEX チャリティー公演に追加日程

コアジサシのふるさとを作ろう!

2011.05.27Vol.510今日の東京イベント
 絶滅のおそれがある渡り鳥、小アジサシの保全を目的として設立された「リトルターン・プロジェクト」が、東京都下水道局森ヶ�ア水再生センター施設屋上コアジサシ営巣地で、整備作業を行った。同プロジェクトは2001年に発足、今年10周年を迎える。  作業には千葉県の小学校の児童も参加、デコイ(実物大の鳥の模型)の設置作業を行った。デコイを設置することで、コアジサシは仲間がいる場所だと認識、飛来するという。この日は、デコイを使いアホウドリの増殖事業を行ったバードカービングの第一人者内山春雄氏も訪れ、子どもたちを指導。  そのほか、排水口の清掃、シェルターの確認、カラス除け水糸の補修など、コアジサシが安心して営巣できる環境を整えた。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

動かない国に代わって自治体ががんばる!「ハートタウンミッション」

2011.05.27Vol.510未分類
陸前高田市の避難所になっている長部コミュニティーセンターで、避難している市民の話を聞く武雄市・樋渡市長、ワタミ株式会社・渡邉会長。左手前は松阪市・山中市長  26日、岩手県陸前高田市に三重県松阪市の山中光茂市長、佐賀県武雄市の樋渡市長らの呼びかけで12の県・市町村の首長らに加え、ワタミ株式会社の渡邉美樹会長、東急不動産の金指潔社長ら有志の企業が集まり、対応の遅い国に代わって自治体にできる取り組みを模索する「ハートタウンミッション」の2回目の会議が開催された。同ミッションの会議は、5月上旬に六本木でキックオフ会議がもたれたが、現場の声を無視して進められる復興構想会議などの姿勢を危惧する陸前高田市の戸羽市長の「現場を見ずして決定することなかれ」という要望により、今回の視察・会議となった。 この日は朝9時に仮設の陸前高田市役所前に集合し、避難所となっている長部小学校、長部コミュニティーセンター、陸前高田災害ボランティアセンター、産業界の代表者との意見交換など、視察と意見交換を繰り返し、現場の生の声を聞いて回った。その後18時から改めて会議を開催し、「即断即決」をモットーに、首長・自治体が取り組む内容がいくつか決定された。それによると、6月7日の全国市長会議で、陸前高田市、南三陸町、大槌町、山田町など“壊滅”した自治体を“特区”的な位置づけとするよう市長会で決議し国に申し入れること、また、慢性的なボランティア不足に悩む同市に対し、各自治体が積極的なボランティア派遣体制を整えていくことを決定した。 会議に参加したワタミ株式会社の渡邉美樹会長は、氏が同市の参与に就任することを記者発表で明らかにしたほか、内閣官房震災ボランティア連携室長の湯浅誠氏も視察と会議に参加し、寄付金を有効に使うための税制の優遇などを積極的に内閣に働きかけることを約束した。

東芝はひと味違う!新機能満載の保温釜とオーブンレンジを体験

2011.05.26Vol.510未分類
内釜を説明する東芝ホームアプライアンス リビング機器事業部 川元順子氏  東芝は26日、保温釜とオーブンレンジの新商品発表会を開催した。 電気釜・保温釜としては、東芝が開発した1955年の自動式電気釜が日本初となる。当時の大卒初任給が1万円程度だったところ、3200円もしたという高級品だったにも関わらず人気商品となった。 レンジの分野でも、日本初は東芝で1959年に発売。価格は125万円だったことから、レストランやデパート、旅館などに、次々に導入されていたほど。つまり、保温釜、オーブンレンジとも50年以上の歴史があるのだ。  保温釜の新製品「真空圧力IH保温釜 RC-10VGE」(想定価格8万円前後、8月上旬発売)は、新たに「うまみドーム蒸気口」を採用することで、うまみ成分と蒸気を分離して、蒸気だけを排出。通常の炊き方をする「かまど名人」コースで「甘み」(還元糖量)を約17%向上させた。 新製品「真空圧力IH保温釜 RC-10VGE」など  さらに、消費電力1420W、釜底を波状に加工した「WAVE加工」の倍増、釜底の厚みを従来の5mmから7mmに増した「鍛造かまど銀釜」などにより、大火力で瞬時に沸騰させるだけでなく、それを連続させることでおいしいごはんを炊きあげている。 東芝では、お米への給水にもこだわり、独自の「真空技術」を投入。芯までしっかりと水をしみこませることができるのだ。 忙しい人向けには「そくうま」コースを用意。通常より炊飯時間を16分短縮することで、3合なら約28分で炊きあがる。 試食会も行われ、堅さと粘りのバランスのとれた、ごはんの甘みが口に広がった。 「石窯ドーム」で調理を行うABC Cooking Studio 講師 中田真由美氏(左)と、東芝ホームアプライアンス リビング事業部 初川嘉一氏(右)  加熱水蒸気オーブンレンジ「石窯ドーム」の新製品「ER-JD510」(想定価格14万円前後、7月中旬発売)は、遠赤外線による「庫内まるごと遠赤」、熱風をすばやく庫内に循環させるための湾曲天井「石窯ドーム構造」、熱風循環を加速する「石窯トルネードエンジン」などで、業界最高の350度という高温、200度までの立ち上がり時間が業界最速約5分となった。これにより、高温ですばやく表面を焼き上げ、食材のうまみを閉じ込めるオーブン料理を実現している。 「石窯ドーム」なら、このような料理ができあがる  さらに、レンジ調理時に加熱効率をアップさせるため、マイクロ波拡散用の金属アンテナをドーム状にし、温めムラを改善し、温度・種類の異なる食品2品の同時温めを実現。省エネ達成率115%も実現している。 このほか、庫内壁面、天井、オーブン用角皿の表面を、遠赤外線を発生する新開発の50ナノメートルと微細なセラミック粒子を含む塗料「とれちゃうコート」でコーティング。調味料の焦げ付きや食材のこびりつきを軽くふくだけで落とせるようにしている。 試食会では、ピザ生地のようにした豚肉の上に野菜、チーズをトッピングした「豚肉のピッツァ焼き」が登場。野菜とお肉のうまみを閉じ込めたおいしさが味わえた。

松ケン大河『平清盛』 女性キャストに武井咲ら

2011.05.26Vol.510未分類
 松山ケンイチが主演する2012年のNHK大河ドラマ『平清盛』の女性キャストの発表会見が26日、渋谷の同局で行われた。この日発表されたのは、深田恭子、成海璃子、加藤あい、和久井映見、武井咲、田中麗奈、檀れい、りょう、松雪泰子。会見には、主演の松ケンも同席した。 華やかなメンバーのなかで、とりわけ緊張気味だったのが、ドラマやCMなどで大活躍中の武井。大河初出演ながら、清盛と源義朝に愛される常盤御前に大抜てきされた。「何もかもが初めてで何をしていいか分からない」と不安を吐露しつつも、「一から時代劇を学んでいきたい」と抱負を語った。 武井をはじめ発表されたキャストは、深田、和久井を除き、すべてが大河初出演というフレッシュな顔ぶれ。それぞれ役どころは、深田が平清盛の妻・平時子、成海が時子の妹・滋子、加藤あいが清盛の最初の妻・高階明子、和久井が清盛の育ての母・藤原宗子、田中は源義朝の正室・由良御前、檀が鳥羽天皇の中宮・藤原璋子、りょうは璋子に使えた歌人・堀河局、松雪は璋子と対立する藤原得子。

あなたにもできる、東京での被災地支援――杉並区・南相馬市支援チャリティーバザー

2011.05.26Vol.510今日の東京イベント
※写真は第一回開催時のもの  東日本大震災で、津波で甚大な被害を受けたうえに、いまだ収束の気配のない原発の影響のため、復旧・復興すらままならない南相馬市。その南相馬市と提携し、30年に渡って交流を続けているのが東京の杉並区だ。平成19年には災害時相互援助協定を結ぶなど、その結びつきを強めていたが、今回の災害ではいち早く南相馬市への支援を始め、職員派遣、“自治体スクラム会議”の主催とともに、基礎自治体による災害時支援の枠組みを拡大するよう政府に要望を出すなど、積極的に活動している。 その活動の一環として、5月29日(日)に、杉並区柏の宮公園(杉並区浜田山2-5。京王井の頭線浜田山駅徒歩7分)で「南相馬市支援チャリティーバザー」を開催する。チャリティバザーのほか農産物の物販コナー、南相馬市・相馬市で開催される歴史的な祭事「相馬野馬追」の写真展、緑化などにまつわるイベントが開催される。物販の売上の一部、バザーの売上全額は南相馬市への義援金に充てられる。こうした、支援に積極的な自治体をサポートすることも立派な被災地支援につながる。“何かしなくちゃ”と東京で歯がゆい思いをしている人はぜひ参加して、楽しみながら支援に協力してみて。【杉並区HP内 第二回南相馬市チャリティーバザー案内】http://www2.city.suginami.tokyo.jp/event/event.asp?event=14710
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

あなたにもできる、東京での被災地支援――杉並区・南相馬市支援チャリティーバザー

2011.05.26Vol.510今日の東京イベント
※写真は第一回開催時のもの  東日本大震災で、津波で甚大な被害を受けたうえに、いまだ収束の気配のない原発の影響のため、復旧・復興すらままならない南相馬市。その南相馬市と提携し、30年に渡って交流を続けているのが東京の杉並区だ。平成19年には災害時相互援助協定を結ぶなど、その結びつきを強めていたが、今回の災害ではいち早く南相馬市への支援を始め、職員派遣、“自治体スクラム会議”の主催とともに、基礎自治体による災害時支援の枠組みを拡大するよう政府に要望を出すなど、積極的に活動している。 その活動の一環として、5月29日(日)に、杉並区柏の宮公園(杉並区浜田山2-5。京王井の頭線浜田山駅徒歩7分)で「南相馬市支援チャリティーバザー」を開催する。チャリティバザーのほか農産物の物販コナー、南相馬市・相馬市で開催される歴史的な祭事「相馬野馬追」の写真展、緑化などにまつわるイベントが開催される。物販の売上の一部、バザーの売上全額は南相馬市への義援金に充てられる。こうした、支援に積極的な自治体をサポートすることも立派な被災地支援につながる。“何かしなくちゃ”と東京で歯がゆい思いをしている人はぜひ参加して、楽しみながら支援に協力してみて。【杉並区HP内 第二回南相馬市チャリティーバザー案内】http://www2.city.suginami.tokyo.jp/event/event.asp?event=14710

ルーカスが、中田氏が、そしてあの戦場カメラマンが!

2011.05.26Vol.510映画
超豪華著名人が続々参加するチャリティーオークションが開催! ジョージ・ルーカス監督は、直筆サイン&メッセージを記した応援レターと『スターウォーズ:帝国の逆襲』のメイキング本を出品。直筆メッセージは、あの名フレーズ“May The Force Be With You(フォースとともにあらんことを)”。ルーカス監督のサインは“GL”の2文字がほとんど。メッセージ付きのサインなんて超レア!© Lucasfilm Ltd. & TM. All rights reserved.  米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」が、東日本大震災からの復興に向け、国内外の著名人が参加するチャリティーオークションを開催。その参加者の顔触れたるや、そうそうたるもの。 オークション第1弾(6月11〜17日)には、巨匠ジョージ・ルーカス監督の他、同映画祭で受賞歴のあるジェイソン・ライトマン監督(『マイレージ、マイライフ』)、韓国の実力派俳優ユ・ジテ、映画監督としても活躍する現代アーティストのサム・テイラー=ウッドが参加。他にも、岩井俊二、コシノジュンコ、中田英寿、中村俊輔、蜷川美花、三池崇史、渡部陽一など、さまざまなジャンルから著名人が続々参加を表明している。オークションの実施は、Yahoo!オークションにて、6月11日より開始。第2段(6月18〜24日)、第3弾(7月2〜8日)の出品者は追って発表される。 SSFF & ASIA 2011は6月16日、ラフォーレミュージアム原宿他にて開幕。 オークション詳細についてはこちら(http://www.shortshorts.org/2011/charity/)から。

SLSがBRAHMANら第2弾出演アーティスト発表

2011.05.25Vol.510未分類
 野外音楽イベント「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 20011(SLS)」は25日、第2弾出演アーティストを発表し、BRAHMANとNICO Touches the Wallsをラインアップに加えた。 SLSは、山中湖の湖畔で、毎年夏の終わりに行われる人気イベント。J-POPアーティストが集結し、富士山をバックにライブを繰り広げる。今年で通算16回目の開催となる。すでに、andymori、HY、岡村靖幸、salyu × salyu、SISTER JET、SEKAI NO OWARIらの出演も決定している。 イベントは、8月27日、28日の2日間、山梨県山中湖交流プラザ きららで行われる。チケットは2日通し券が1万7000円、1日券が各9000円。現在各プレイガイドにてチケット先行予約を受け付けている。詳細は、オフィシャルサイト(http://www.sweetloveshower.com/)まで。

ユニクロ 誕生感謝祭で朝食を配布

大丈夫? オードリー・若林の歌がCDに!

2011.05.25Vol.510未分類
 お笑いコンビ、オードリーの若林正恭が歌う『瀬戸の花嫁』がCDとして発売されることになった。7月27日に発売される新感覚アニメバラエティー『ユルアニ?』(日本テレビ系)のコンピレーションアルバム『「ユルアニ?」コンピレーションCD』に収録されるもので、25日に販売元のキングレコードが発表した。『瀬戸の花嫁』は、『ユルアニ?』のなかでも独特の世界観を持つ『ハトのおよめさん』のBGM兼イメージソング。 若林といえば、バラエティー番組で想定外の音痴ぶりを披露するなど、歌がへたな芸人としてはトップクラス。制作を進めるなかで、本楽曲のボーカルが「本来のメロディーと大きくかけはなれている状態」であったため、TVオンエア以外での楽曲のカバー申請が許諾されない可能性が強くなり、お蔵入りの危機にもなった。しかし、『瀬戸の花嫁』の作曲者で若林とも交流のあった平尾昌晃氏の好意で、発売許諾が出た経緯がある。 アルバムには、『元気!!江古田ちゃん』のエンディング曲で『ユルアニ?』の挿入歌である、宇都宮隆の新曲『CROSS』なども収録されている。

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