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10周年を迎えるEXILEが建てた『願いの塔』

2011.03.07Vol.500EXILE TRIBE
EXILEの躍進が止まらない。歌とダンスを組み合わせたパフォーマンスを武器にセンセーショナルなデビューを飾ると、着実にキャリアと実績を重ね、今では誰もが認める国民的グループに成長、確固たる地位を築いている。そんな彼らが今年、10周年イヤーを迎えた。今年元旦に発表した5大プロジェクトのなかで、トップに掲げたニューアルバム『願いの塔』のリリースが9日に迫った。この作品について、今回特別にATSUSHIにアルバムに込める想いをきいてみた。

石田純一「20回のうち2回は勝ちました」

2011.03.07Vol.500エンタメ
 こだわりの旅を提供しているクオリタ銀座店で開かれた「QUALITA × 25ans ハワイスペシャル企画」スペシャルトークショーに、俳優の石田純一と、25ans編集長の十河ひろ美氏が登場。石田は25ansの取材で、1月に夫婦でハワイに行ったばかり。もちろん、ゴルフにも夫婦で出かけ、「ハワイのゴルフ場は、日差しがほどよい感じで、風もすばらしいですね。ドライバーは僕のほうが飛びますけど、もちろん理子の方がうまいですよ。20回ぐらいやった中で2回ぐらいしか勝ってませんから」と、ちょっと負けず嫌いな面を見せた。 「QUALITA × 25ans ハワイスペシャル企画」では、ハワイの高級リゾート「ザ・ワイキキ・エディション」の宿泊プランを提供中。おもてなしの旅が体感できる。

東京タワーに”江”登場 柴田・大地が本心漏らす

2011.03.07Vol.500ニュース
 東京タワーで「江」展が2月26日にスタートした。江戸時代の大奥の世界を展示などで楽しめるイベントで、現在放送中のNHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』の最新情報も分かる内容。25日のテープカットセレモニーには、ドラマに出演中の大地康雄と鈴木砂羽が出席、現場のエピソードを紹介した。柴田勝家を演じる大地康雄は、江を演じる上野樹里をはじめ、鈴木保奈美、宮沢りえ、水川あさみらとのシーンが多いことについて「美女に囲まれ演技をするのは俳優になって初めて。最初は舞い上がってしまいました」と苦笑い。入場は一部有料アトラクションを除き、無料。12月25日まで。

沢尻エリカが悪女宣言!? 「これが私」

2011.03.07Vol.500エンタメ
 沢尻エリカが2月28日、自身がCMキャラクターを務める、たかの友梨ビューティクリニックの新CM「沢尻エリカ、悪女伝説篇」(3月7日から放送)の発表会に出席した。純粋な聖女から悪女へと変ぼうを遂げる内容について、「これが私」と笑顔できっぱりと言い放った。  会見では、夫でハイパーメディアクリエーターの高城剛氏との離婚問題や新恋人報道についても言及。離婚届の提出が5月と言われていることについて質問され「なぜ5月16日って知ってるんですか?」と自らXデーをポロリ、大慌てするシーンもあった。提出は5月16日以降になる見込み。新恋人や麻薬使用の疑いについては「事実無根」と完全否定した。  女優業復帰については現在内容を詰めている段階だといい、映画のほか、テレビや舞台などさまざまな分野でオファーが来ていることも明らかにした。

ジョニデ「キスシーンのことは家族に言ってない」

2011.03.07Vol.500エンタメ
 ハリウッドNO.1俳優、ジョニー・デップが3日、最新主演作『ツーリスト』の来日会見&ジャパンプレミアに、フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督とともに登場。本作はジョニーとアンジェリーナ・ジョリーの豪華共演が世界中で注目を集めている。「以前から監督やアンジェリーナのファンだったし、ごく普通の人間を演じるということも面白そうだと思った」と語ったジョニー。彼はパートナーのヴァネッサ・パラディと家庭を築いているが、アンジーとのキスシーンに対して家族の反応はとの質問に「僕はこの映画を撮ってない、覚えてないと言った」と会場を笑わせた。同日夜のジャパンプレミアでは、いつもながらのファンサービスを見せたジョニー。この日はひな祭りとあって抽選で選ばれた女性ファン4人にあられとハグをプレゼントするサービスぶり。「“2”はぜひ日本で撮ります」という監督の言葉、ぜひ実現させてほしい!

KONICA MINOLTA エコ&アートアワード2011

日本で一番長く愛されているジャムブランド

すべてが新しくなったナゾトキ・ファンタジーアドベンチャー『レイトン教授と奇跡の仮面』

2011.03.07Vol.500カルチャー
すべてが新しくなったナゾトキ・ファンタジーアドベンチャー  ニンテンドー3DSの発売にあわせて、「レイトン教授」シリーズ第5弾「レイトン教授と奇跡の仮面」が登場した。3Dに対応し、実際にレイトンの世界に入ったように、視点を動かして、隅々まで調査できるようになったのだ。  3Dで作られたキャラクターたちがリアルな動きでストーリーの進行を盛り上げたり、映画並みの質を持った立体視アニメーションが楽しめたりと、すべてが新しくなっている。さらに3Dを生かしたナゾを収録するほか、「日刊ナゾ通信」として発売から1年間、365日毎日ナゾを配信するのだ。  ストーリーでは、現代のレイトンと、過去の高校生時代のレイトンの2つの時間軸が平行して進むぞ。最大級のボリュームとなったレイトンを楽しもう。  

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

岩松了プロデュース「カスケード~やがて時がくれば~」

2011.03.07Vol.500演劇・ミュージカル
岩松了が若手俳優たちとワークショップから作り上げる  作・演出家・岩松了が今年早くも2作目の新作書き下ろし。  1〜2月にかけ上演した『国民傘』ではオーディションで選ばれた俳優たちと「戦争」をテーマとするオムニバス形式の実験的な作品を作り上げた岩松。今回は昨今、舞台や映像で頭角を現しつつある若手俳優たちとのワークショップを経て、ひとつの作品に取り組むという。  物語は「かもめ」の上演を控えた若い役者たちを中心に繰り広げられる。とある出来事をきっかけに彼らのバランスがくずれはじめ、さまざまな問題が浮き彫りになる。彼らを翻弄するのはチェーホフ? 世間の大人たち? それとも演出家? 涙を笑いで洗う青春群像劇。  葛川思潮社の『浮標』での好演も記憶に新しい安藤聖、昨年の『シダの群れ』で岩松作品を経験済みの�「ジョンミョンら、これから気になる若手俳優たちがしのぎを削る舞台となる。

杉戸洋 − 青木淳 展

2011.03.07Vol.500アート
 美術家・杉戸洋と建築家・青木淳。アーティストと建築家のコラボが生み出す、表現の広がりを楽しめる展覧会。その青森県立美術館で4月23日から開催される開館5周年記念展「はっぱとはらっぱ 青木淳×杉戸洋展」の、さきがけとして行われる。  建築も美術も完結することのない“テストピース”だと言う2人。本展では、日常で誰もが目にするものを使って、ギャラリーを“スタディー空間”にする、ユニークなインスタレーションを披露する。作品は完成すればおしまい、ではなく、使う人や見る人によって、常に少しずつ生まれるもの…そんな作り手の思いを共感できるはず。

バンドやろうよ!Vol.2

2011.03.07Vol.500音楽
 元気いっぱいの女子バンドの存在が定着するなかで、もっと多くの人にバンドの楽しさやスゴさを伝えるイベントが多数行われている。そのなかでも、近年デビューした女子バンドのなかで目覚しい成長を遂げているSCANDALの所属事務所が主催する「バンドやろうよ!」は、注目のイベントだ。2回目の開催となる11日は、SCANDALに加え、ボーカルに頼らないという新しいスタイルのガールバンドByeByeBoy feat.cossami、コピバンコンテスト・グランプリに輝いたHi-Lab、さらにステレオポニーも招いて、オムニバス形式で展開。第一回がshibuya eggmanだったことを考えると、SHIBUYA-AXという会場も大きくなったが、イベント内容そのものもバラエティーに富んで成長した感がある。  

エクスペンダブルズ

2011.03.07Vol.500カルチャー
 シルベスタ・スタローン、ジェット・リー、ドルフ・ラングレン、ミッキー・ロークら磨き上げられた肉体を持つ俳優たちが集合した戦争アクション映画。エクスペンダブルズ(消耗品)と名乗る傭兵部隊は南米の島国の軍事独裁政権を倒すために現地に乗り込む。監督と脚本はスタローン自身が担当。  
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

エクスペンダブルズ

2011.03.07Vol.500カルチャー
 シルベスタ・スタローン、ジェット・リー、ドルフ・ラングレン、ミッキー・ロークら磨き上げられた肉体を持つ俳優たちが集合した戦争アクション映画。エクスペンダブルズ(消耗品)と名乗る傭兵部隊は南米の島国の軍事独裁政権を倒すために現地に乗り込む。監督と脚本はスタローン自身が担当。  

菅野美穂が2つの顔を持つ女を演じて注目を集めた極上のミステリードラマ『ギルティ 悪魔と契約した女 DVD-BOX』

2011.03.07Vol.500カルチャー
 菅野美穂が2つの顔を持つ女を演じて注目を集めた極上のミステリードラマ。菅野演じる女は過去のえん罪を晴らすため、そしてその真実を明らかにするために、罪を犯した人間たちに近づき、彼らの人生を破滅に向かわせる。危険と知りながらも一人の刑事は彼女を追っていくが……。出演者インタビューも収録。

『TOKYO HEADLINE』500号記念 Part.2

2011.03.07Vol.500ニュース
お世話になったみなさまからコメントをいただきました 別所哲也  東京の今がギッシリと詰まったTOKYOヘッドライン。カラフルで明るい紙面からいつも刺激を受けます。国際都市・東京がどんな色彩変化で息づいているのか?をハンドメイドの優しさで届けてくれる稀有な東京メディアだと思います。しかも情報のブレンド感は絶妙!美味しいコーヒーのようにこれからも薫り高く、前頭葉と脳幹を刺激する情報を発信し続けてください。そして僕たちの日常を彩るカラフルニュースペーパーであり続けてください。500号達成おめでとうございます!!! 4月からは、開場100周年を迎える帝国劇場にて、ミュージカル「レ・ミゼラブル」にジャン・バルジャン役で主演。99年より主宰する国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2011」が6月に開催予定。今年で13年目を迎える。これまでの映画祭への取り組みから、観光庁「VISIT JAPAN大使」に任命され、文化庁からは文化発信部門長官表彰を受けた。2010年より、内閣官房知的財産戦略本部コンテンツ強化専門調査会委員を務める。 サイン入り著書を1名にプレゼント  秋元才加「私も出させていただけたことは光栄です。これからも続けていってください」。梅田彩佳「東京タワーの連載でお世話になっています。私が落ち着ける場所ですので、これからもよろしくお願いします」。奥真奈美「すごくいろんな情報が載っているので、みなさんぜひ見てください」。小林香菜「楽屋の待ち時間などに、芸能面を読んで勉強しています。私も出させてください」。増田有華「東京食道楽で取材させてもらいましたが、ためになることがギュッと詰まっているので、次は1000号目指してください」。宮澤佐江「ニュースや芸能の勉強ができるので、これからも楽しいフリーペーパーをよろしくお願いします」 秋元才加(写真上段左)、梅田彩佳(写真上段右)、奥真奈美(写真中央左)、小林香菜(写真中央右)、増田有華(写真下段左)、宮澤佐江(写真下段左) ©HIROSHI NOMURA リリー・フランキー  TOKYO HEADLINEはいつもなにかを探しているし、いつもなにかを変えようとしている。だから、500号に達してもいつも存在が端々しい。 1963年福岡県生まれ。武蔵野美術大学卒業。イラストのほか、文筆、写真、デザイン、俳優など幅広い分野で活動。初の長編小説「東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜」は06年本屋大賞を受賞、220万部を超すベストセラーとなった。また絵本「おでんくん」は老若男女問わず熱烈な支持を集めている。最新刊は「エコラム」。 石田純一  500号おめでとうございます!  TOKYO HEADLINEとはフードアクションニッポンからのお付き合いで、毎回仕事を越えた新しい出会いをもたらしてくれます。これからもよろしくお願いします! 小山薫堂  これだけの情報を毎週無料で提供し続けてきたなんて、現代の奇跡だと思います。しかもHPはさらに充実しているし! これからも東京のいちばんオイシイネタを発信し続けてください。 著書「恋する日本語」(幻冬舎文庫)がドラマ化され現在毎週木曜深夜0:15〜NHK総合にてOA中。深夜のひととき、心のビタミンになるハートウォーミングドラマ。放送内にて紹介された「恋する日本語」を携帯サイトにて限定公開中。http://wv.nhk.or.jp/koisuru/ ICONIQ  TOKYO HEADLINE様500号、おめでとうございます。ICONIQのデビュータイミングで表誌を飾らせて頂いたこともあり、私にとってもとても思い入れがあるフリーペーパーです。今後も1000号・2000号とずっと末永く皆様に愛されるTOKYO HEADLINEであることを心より願っております。今後ともICONIQよろしくお願いいたします。 ICONIQグッズを2名にプレゼント   500号プレイバック <ヘッドライン的インタビュー>  メジャーから知る人ぞ知る的なアーティストまで、多彩なインタビューがHEADLINEのウリなんです。   取材から見えた報道と現実のギャップ  福田康夫氏が突然の総理辞任。小池百合子氏のインタビューは、自民党総裁選で忙しい時期に行った。事務所では、ニュース番組が流れていたが、報道と現実に多少のギャップがあるのを察することができたのが印象的だった。 2008年9月15日号   これ以上ロマンチックな取材はない  さまざまな取材エピソードが飛び交うGACKT。本紙でもキャンドルの炎を眺めながらの取材がありました。ロマンチックなディナーをキャンドルディナーっていいますが、まさかキャンドルインタビューとは! 2007年12月17日号   福田沙紀の笑顔に参った東京食道楽  東京食道楽に登場してくれた福田沙紀は当時16歳で、出されたワッフルをほっくほくの表情で食べる姿がかわいらしい。明るくて、元気がよくて、分け隔てのない態度。「子どもが生まれるなら、こんな娘に育ってほしい」と嘆息した取材だった。 2006年9月4日号   マサイ族のイケメン戦士から逆取材!?  映画『マサイ』で主演したマサイ族の若き戦士、マイナとパルカシオへのインタビューで”日本について質問は?”と尋ねると「日本では結婚相手は自分で選ぶ?」「夫を選ぶ基準は?」と”恋バナ”状態に。ちなみにマサイでは”牛”(=資産)が大事だとか。 2005年12月19日号   めったに取材することのない人 「日本におけるドイツ年」だった2006年。ルネ・ポレシュというドイツ人演出家が来日した。彼はドイツに限らず、ヨーロッパでも著名な演出家。めったに来日することのない外国人にインタビューする機会がもらえることのありがたさを感じた。 2006年3月29日号   品性を感じた春風亭昇太さん  こちらがオススメの店で食事をしながらのインタビュー。最初に箸をつけた牛タン定食をキレイに召し上がったので、ほかの珍しいメニューもお勧めすると「お箸つけていませんから、スタッフの方で食べて下さい」と。素顔もとっても素敵な方でした。 2010年8月23日号 Part.1 >> Part.3 >>  

『TOKYO HEADLINE』500号達成記念 プレゼント

『TOKYO HEADLINE』500号記念 Part.3

2011.03.07Vol.500ニュース
お世話になったみなさまからコメントをいただきました 木村太郎  創刊500号おめでとうございます。  9年前の創刊号からしばらくコラムを執筆して日本のフリーペーパー時代の幕開けに参加でき、貴重な体験をさせていただきました。  いま、世界の新聞界を見ると、米の「ザ・ディリー」のような電子新聞と、欧州の「メトロ」や米の「ガゼット」などフリーペーパーが台頭しています。  日本でも、「TOKYO HEADLINE」がますます発展して、新聞界の進化に寄与されることを期待しています。 2002年7月1日発行の準備号から2010年4月26日号まで計468回、本紙でコラム「木村太郎のニュースの真髄」を連載。 現在フジテレビ系「FNNスーパーニュース」(午後4時53分.)に月.木にコメンテーターとして出演中。フジテレビ系「Mr.サンデー」(日曜午後10時.)にもスペシャルコメンテーターとして週替わりで出演中。 吉川晃司 「どっちが先にくたばるか、競争しようぜ!!」 『蘭心竹生』3rd season「エッジ・オブ・ハート」連載中。    今月23日には、USTREAMの番組から誕生した吉川晃司の入門ベストアルバム『KEEP ON KICKIN’!!!!!』(ユニバーサルミュージック、1980円)をリリース。吉川の音楽への入り口だが、「人生を大いに踏み外す(笑)」入り口でもある。「その先に見たことのないすばらしい光景が広がってる」。 ※3月26日(土)には、発売を記念してSHIBUYA屋根裏にて『CLUB KIKKAWA from DJダイノジ』を開催(23時30分〜)。メールによるチケット予約はsasuke.yoyaku@gmail.comまで。 中井美穂  500号、おめでとうございます!走り続ける東京を切り取るヘッドライン、なかなかスポットライトがあたりづらい演劇の記事の充実はピカ一です!ぜひ参考にして劇場にお出かけください。 2006年から演劇コラム『中井美穂のZUKAZUKA行くわよ』を連載。終了後は、演出家を中心とした対談企画『中井美穂のZUKAZUKA行くわよ 番外編』を不定期連載中。 黒谷友香  500号おめでとうございます! ファーミングでは、ヘッドラインさんと何回かイベントをして、たくさんの方々と仲間になって、世界が広がりました。これからもいろいろ学びたいと思います。よろしくお願いします! 女優のみならず幅広く活動を展開。本紙でコラム「友香の素」を連載中。4月11日にスタートするTBS系ドラマ『ハンチョウ〜神南署安積班〜シリーズ4』(月曜午後8時〜)にも出演する。 クリス・ペプラー  おめでとうございます。500号というと10年? TOKIO HOT 100は23年目で放送回数も1100回を超えました。お互いすでに長寿ということで、これからも励ましあっていきましょう。 1988年のJ-WAVE開局と同時にナビゲーターとして抜擢され、以降23年間に渡り「TOKIO HOT 100」のDJを務めている。日本のミュージックマスターとして知られ、音楽、映画やスポーツなどエンターテイメントを中心にTV ラジオ、CMなど幅広く活躍中。TOKIO HOT 100 毎週日曜13〜16時54分で生放送中。 青島健太  創刊当時は日刊紙。毎日コラムを書いていたころを思い出します。テレビ局や焼鳥屋のカウンターで原稿を書いたり。スタッフも大変だったでしょうね。あれを思えば何でもできる。ますますのご発展を。 3月中旬、PHP新書から「長嶋的、野村的―直感と論理はどちらが強いのか」を出版。スポーツやビジネスには野性の局面と知性の局面がある。そのイメージを私にくれたのは、球界の大先輩、長嶋茂雄さんと野村克也さんです。果たしてどちらが凄いのか?詳しくは本書で。 長谷川理恵  おめでとうございます! 私もファーミングで畑に行ってみなさんと楽しく農業をしてますが、これからもますます盛り上げていきたいと思っています。今後ともよろしくお願いします。 1993年、読者モデルとして『Can Cam』に登場以来、『Oggi』等ファッション誌の人気モデルとして活躍。2000年よりホノルルマラソンに参加。「健康」と「美」に関してリーダー的存在に。今春には本人がプロデュースする美と健康がテーマのカフェ&エクササイズスペース「R’s berry」をオープン予定。   500号プレイバック <ヘッドライン的○●なエピソード>  振り返ってみると結構おもしろい記事、企画があった。インパクトのある記事をピックアップ。   燃えるエントツ 萌える工場 そして寒かった……  川崎の工場地帯を海から取材。夜のため風が冷たく吹きすさぶ。その中で突如表れた工場群。エントツからは炎が、複雑に曲がったパイプからはライトが。人影はないが、工場自体がまるで生きているみたいだった。 2008年9月22日号   新宿二丁目でドキドキの撮影  それっぽい写真が欲しくて、ドラァッグクイーンの方にモデルをお願いすることに。新米記者が体当たり!という設定で(のわりに老けている)お願いしたら速攻オッケー。妙にテンションを上げ過ぎた自分がちょっと恥ずかしかったです。 2011年1月24日号   子虎に出会った『トゥー・ブラザーズ』会見  映画『トゥー・ブラザーズ』の記者会見に登場したのは、なんと主人公?の子虎2匹だった! やんちゃな子虎たちは会見場で係の人の手から逃れてカメラマン方面に接近…記者の目の前に! 間近で見る子虎のかわいさにメロメロでした! 2004年9月6日号   ウィル・スミスの“バッド・ボーイ”ぶりを実感 『バッド・ボーイズ2バッド』来日会見での一幕。カメラを構え主演のウィル・スミスを見ていると目がバチッ! さらにカメラを貸せと言ってきた!取り上げたカメラで彼が撮影したのはただの黒でした。司会は確かクリス・ペプラー氏でした…。 2003年9月1日号(※写真は2010年8月のもの)   ペ・ヨンジュンのイベントでまさかの「1番」  2004年4月、『冬のソナタ』で人気絶頂のペ・ヨンジュンが来日。渋谷公会堂(現CCレモンホール)でファンミーティングを開催した。ファンもマスコミも殺到。100人を超えるカメラマン。撮影場所を決める抽選で本紙記者はなんと「1番」ゲット!! 2004年4月12日号   海外取材でブレイク前のあの人と遭遇!  2005年3月、その前年末にインド洋大津波の被害を受けたプーケットの復興状況のプレスツアーにかなり印象的なカメラマンさんが。ベレー帽にジャケット、そして独特の喋り方…。お分かりでしょう、戦場カメラマン・渡部陽一さん。まさか数年後、バラエティー番組でお見かけすることになるとは…。 2005年3月14日号 Part.1 >> Part.2 >>  

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