AKB畑も実りの季節!
2010.10.18Vol.481Farming project
Farming Garden in 生命の森リゾートに作られたAKB畑の収穫作業が10月8日に行われた。収穫に訪れた梅田彩佳、小林香菜、増田有華は、約2カ月ぶりに見た畑にナスやオクラがたくさん実っていることに感動。増田は「作物ができると植えたときの畑とは印象が全く違う。畑ってそれぞれ個性が出るんですね」と語り、梅田も「この2カ月、元気に育っているか、子どものように考えていました」と感慨深げ。すぐにとりかかりバケツいっぱいのナスとさつまいもを収穫した。無心で作業していた小林は「夢中になった。こっちの職業のほうが向いているかも」と笑顔で話していた。
連日の猛暑で畑の野菜たちは…!?
2010.09.27Vol.478Farming project
ファーミングプロジェクトのひとつである体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」では収穫もいよいよ終盤。猛暑真っ盛りの8月22日、農園ではこんな野菜たちが元気に実っていました!
今回の収穫メインは枝豆! ぎっしり実をつけた枝豆の株を、大人も子供もサクサク引き抜いた
さすがの夏野菜も、この猛暑にぐったりしているのでは…と思いきや、ファーミングプロジェクトの野菜たちは元気に実をつけて参加者たちを待っていた。収穫の時期を逸してしまったゴーヤや、暑さで実が割れてしまったプチトマトもあったものの、ナスやカラーピーマン、オクラは暑さにも負けずりっぱに成長していて、参加者たちもカゴいっぱいになったとれたて野菜の重さに大満足の様子。しかし今回の収穫の主役は、なんといっても枝豆だ。まずは支柱として使っていた竹の棒を取り払う。今度はしっかりと実をつけた枝豆の株を手で引き抜いていく。大した力を入れずに引き抜けるとはいえ、この暑さ、少し動いただけで大人も子供も汗びっしょりだ。すると「何これ〜!!」という子どもたちの声。引き抜いた株の土を払うと、ワラワラと無数の小さい物体が…。なんとこれ、枝豆の天敵・カメムシ! それにしてもすごい数。カメムシの被害に遇うと、せっかくの実が台無しになってしまう。さやを見る分には青々として健康そうだが、はたして…?
夏の野菜をほとんど収穫し終わった後の畑を後にして、収穫した野菜をもってバーベキュー会場へ。枝にびっしりなった枝豆を手やハサミで枝から丁寧に実をとっていく。カメムシ被害が心配されたものの「意外としっかり実が入ってますよ!」とのこと。今回も大自然の空気と一緒に、新鮮な畑の恵みを満喫した参加者たちだった。
ナス、ゴーヤ、オクラ、カラーピーマン…大ぶりのとれたて野菜でカゴはいっぱい。夏野菜の収穫もこれで終了!
きれいに洗って下準備をしたら、後はバーベキューで頂きます! ミニトマト串は大好評だ
ヘッドライン畑に落ちていたナゾの羽根。どうやら落とし主はキジ。遊びに来ていたのかな?
枝から“枝豆”を取る作業。なかなかしっかりとしたマメが出来上がったようだ
すくすく育て! わたしのやさい【Farming Garden in 生命の森リゾート】
2010.06.28Vol.466Farming project
農業を楽しむ「Farming(ファーミング)」を提唱し、さまざまな取り組みを行っている「Farming Project」。プロジェクトのひとつである体験型農園「Farming Garden in 生命の森リゾート」では、タレントの長谷川理恵さんを始め、多くの賛同者が畑仕事を楽しんでいる。3月に行われた農園開きイベントに続き、5月30日、6月20日にイベントが行われた。
Farming Project 今年もいよいよ活動開始!
2010.04.26Vol.458Farming project
Farmingとは農業(Farm)を楽しむ(-ing)こと。Farming Project事務局(二十一世紀倶楽部、ヘッドライン、フロンティアインターナショナル他)を中心に、農業を楽しむさまざまな提案を通じて、人々のライフスタイルに溶けこませる事を目的に、農業や食に従事するさまざまな中央官庁、地方自治体、NPOほか各種団体、企業そして賛同者をつなぐプロジェクトだ。先日、そのプロジェクトのひとつである体験型農園が千葉県市原市に開園し、Farming Project事務局と生命の森リゾート、エバーグリーンホースガーデンが主催となり農園開きイベントが開催された。