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新宿に睡眠×美容のセレクトショップ「SUIMIN BEAUTY LOUNGE」がオープン

2025.02.22Vol.Web Originalニューオープン
 睡眠美容に関する最新情報を発信する体験型ラウンジ「SUIMIN BEAUTY LOUNGE(睡眠ビューティラウンジ)」が2月7日、新宿にオープンした。総合ウェルネス企業のプロラボホールディングスが手がけ、昨年10月に麻布十番にオープンした姉妹店「NEMURY(ネムリー)」に続く睡眠美容事業の旗艦店。同社運営のインナービューティカフェ&レストランを全面改装し、生まれ変わった空間を睡眠不足に悩む男性ライターが体験した。

令和の卒業ソング『僕らまた』のSGがMステ初出演! 吹奏楽部と一緒にパフォーマンスを披露

2025.02.21Vol.Web Original音楽
 シンガーソングライターのSGが2月21日放送の音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に初出演、代表曲「僕らまた (吹奏楽 ver.)」を花咲徳栄⾼等学校吹奏楽部の37名とともに披露した。  歌唱を終えて、SGは「すごく緊張しましたがテレビの前の皆様に向けて、心を込めて歌を届けることができてうれしいです。花咲徳栄高校吹奏楽部のみんなも緊張の中、一緒に最高のステージを作ってくれて感謝しています。本日SGの歌唱をテレビでご覧いただきました皆様に、いつの日かどこかでまたお会いできるように精一杯頑張ります」とコメントを寄せた。  同部は、SGの「僕らまた」が⼤塚製薬「カロリーメイト」CMソングに起⽤されたことを記念して制作されたミュージックビデオの撮影やレコーディングに協⼒、SGが定期演奏会で共演するなどして絆を深めてきたという。

フジロックが出演アーティスト第1弾! FRED AGAIN..、VULFPECK、VAMPIRE WEEKEND、山下達郎、Vaundyら国内外から60組&出演日程も発表

2025.02.21Vol.Web Original音楽
 人気夏フェスのFUJI ROCK FESTIVAL(フジロック)は2月21日、2025年の出演アーティスト第1弾として、英ダンスミュージックシーンの需要人物であるFRED AGAIN..、米ファンクバンドのVULFPECK、米ロックバンドのVAMPIRE WEEKENDら海外勢、日本から再始動したSuchmosやレジェンドの山下達郎、若者に絶大な人気を誇るVaundyなど国内外のアーティスト全60組を発表、出演日も公開した。  2025年のフジロックは、7月25~27日の3日間、新潟県の苗場スキー場で開催される。現在、割引価格でチケットを購入できる先行販売が行われている。

Minの雑談コーナー《第76回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2025.02.21Vol.Web originalGlow of Tokyoのコソコソばなし
 普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!

代々木公園で魚介グルメフェス「魚ジャパンフェス」スタート!旬の新鮮な魚介が大集合

2025.02.21Vol.Web Original今日の東京イベント
 日本最大級の魚介グルメフェス「SAKANA&JAPAN FESTIVAL(魚ジャパンフェス)2025 in 代々木公園」が、2月21~24日の4日間、代々木公園イベント広場~ケヤキ並木で開催。初日の21日にメインステージで開会式が行われた。  姉妹イベントを合わせ、累計来場者数は約210万人に上る日本最大級の魚介グルメフェスティバル。この日は大串正樹経済産業省副大臣、藤田仁司水産庁次長、「発見!ふくしま」公式アンバサダーの箭内夢菜、フランス菓子料理研究家の大森由紀子氏などが登壇し、ご当地キャラクターに囲まれて鏡開きを行った。

子育て奮闘中の河北麻友子 先輩ママ・桐谷美玲の「いつかは食べる」「みんな歩いているから大丈夫」のアドバイスで「気が楽に」

“令和最強” グラドル菊池姫奈20歳、写真集『memory』表紙解禁!衣装は「お尻にハート型の…」

EXILE TAKAHIRO、ワークマン × LDHの新ブランドの広告モデルに 夏物アイテムの監修も

2025.02.20Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 作業服、作業用品およびアウトドア・スポーツウエアを販売する専門店チェーンの株式会社ワークマンと、ダンス&ボーカルグループのEXILEとのコラボプロジェクトから誕生した新ブランド「ZERO-STAGE(ゼロステージ)」の広告モデルをEXILE TAKAHIROが務めることが2月20日発表され、TAKAHIROが監修したワークウェアの詳細も発表された。このコラボレーションは、今年始動したEXILEの新プロジェクト「PROJECT EXILE」の第4弾。  新ブランド「ZERO-STAGE」は、「『GO TO STAGE.』仕事場というステージを楽しみ、輝き、さらに高みへと昇る人へ。」をブランドコンセプトに、ワークマンの中でもスタイリッシュさと機能性を掛け合わせたハイスペック製品。  TAKAHIROの監修で発売されるアイテムは2カテゴリー。夏物のスタイリッシュワークウェア5アイテム(長袖ジャケット、長袖シャツ、半袖ワークシャツ、カーゴパンツ、スラックス)と、オンラインストア限定アイテムのアクティブカジュアルウェア3アイテム(トラックパーカー、半袖Tシャツ、トラックジョガーパンツ)。  アイテムは3月5日から全国のワークマン、WORKMAN Plusの店舗及びオンラインストアにて販売がスタートする。    先日、EXILEや三代目 J SOUL BROTHERSが所属する株式会社LDH JAPANとワークマンは、両社によるコラボプロジェクト「LDH MEETS WORKMAN」のもとでワークウェアとアクティブウェアの新ブランド「ZERO-STAGE」を共同開発することを発表した。同プロジェクトは、ワークマンの「ワーク強靭化計画」の中で、建設業界を始めとする多くのプロ職人をワークウェアを通じて応援するというもの。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

“横浜LOVEの浜っ子”Crystal Kayが語る「横浜と音楽」。「横浜の人はみんな音楽が大好き。どこで歌っても絵になる」

2025.02.20Vol.Web Originalエンタメ
 横浜出身のシンガー、Crystal Kay(クリスタル・ケイ)が2月20日、神奈川・横浜市内で行われた「ザ・ゲートホテル横浜 by HULIC 開業セレモニー」にゲストとして登壇し「横浜LOVE」っぷりをいかんなく発揮した。    Crystalは冒頭「横浜LOVEの浜っ子としてお話していきたいなと思います」と挨拶するや「横浜」「音楽」といったテーマでトークを展開。    横浜と音楽の結びつきについては「ジャズの街といわれたりしますが、港の醸し出す雰囲気がジャンルを問わずいい気分にさせてくれると思う。この前、関内を歩いていたら、生のバンドの音が漏れていて“こんなお店ができたんだ”と思いました。こういう新しいお店ができたりと音楽を大切にしている街だと思う。毎年、横浜で行われているYのフェスティバルでもシンボルアーティストとして歌わせていただいているんですが、そのたびに“横浜の人はみんな音楽が大好きなんだな”と感じます。音楽が欠かせない町なんだと思います。横浜と音楽はセット」などと語った。

頭のネジなんてぶっ飛ばしてナンボ、恐怖の先にある黄金郷!〈徳井健太の菩薩目線 第233回〉

2025.02.20Vol.Web Originalお笑い
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第233回目は、頭の千切れ方について、独自の梵鐘を鳴らす――。  元競輪選手で、現在は競輪の解説や評論をされる林雄一さんという方がいる。僕からすれば、林さんは天才競輪選手の一人だ。競輪選手の中でも上位10%に入るS級1班の選手として活躍し、通算戦績は1628戦218勝。優勝は22回を数える、間違いなく超一流の元選手だ。  とんでもない努力を積み重ねて栄冠を勝ち取ってきたと想像していた。ところが、番組で共演した林さんは、まったく努力してこなかった――むしろ、不摂生な生活を続けていたくらいと話していた。それでも勝ち続けることができたのだから、やっぱり天才には違いないと思うわけだけど。  競輪は、車体を寄せて、他の選手にぶつかることもじさない。状況によっては違反となる可能性もあるけれど、S級レベルの選手ともなれば、そうした状況下で駆け引きを行い、相手を出し抜く。こちらがヒリヒリするくらいバチバチのレース展開をするため、とりわけS級のレースはレベルが高く、見る者を圧倒する迫力がある。  だからこそ、ときに事故が起きる。林さんは2019年9月、松阪競輪場で行われたレース中に落車して、一時心肺停止状態に陥るほどの大けがを負う。冗談抜きで、生死をさまよったのだ。  時速数十キロで駆け抜けていく中で、激しいレース展開を行う。見ているこちらが肝を冷やすくらいだから、当然、選手はもっと恐怖を感じるのではないかと思う。だけど林さんは、「怖いと思ったことは一回もないかもしれない」と言う。 「さすがに、大けがをした後の復帰第一線は怖くなかったですか?」  と僕は水を向けた。 「いや、ないっすね。怖いと一回でも思うような人は、S級になれないんじゃないですかね」  そう平然と口にしていた。なるほど、これがトップまで上りつめる人のマインドなのかと膝を打った。これって、多くの仕事に当てはまる考え方なのかもしれない。  例えば、僕たち芸人。スベるのはもちろん怖いけど、ネタをしている舞台上で、「スベる(かも)」なんて思ってやっているヤツが笑いを取れるわけがない。平場のトークで、「これウケるかな」と思ってしゃべっているヤツより、「これ絶対ウケる」と思ってしゃべっているヤツの方が、やっぱりウケる。恐怖心は大事だけど、恐怖を浮き彫りにさせてしまったらアウト。見てる方だって心配になる。アドレナリンがドバドバ垂れて、勝手に口も頭も回っている状態。そんなときにスベることを考えていたら、誰にも追いつけない。頭の神経が千切れている人じゃないと、ピラミッドの上には行きつかないんだろうなって。リスクヘッジは悪いことではないけど、それを考えれば考えるほど、スポーツや芸能においてはピラミッドの上にはたどりつかないのかもしれない。  林さんは、もともと運動神経がとても良いと話していた。人間には個体差があるだろうけど、僕はそんなに差はないものだと思っている。林さんは運動神経を伸ばせた人なんだと思うのだ。  絵が上手いとか、歌が上手いなどにも言えることだと思っていて、生まれたときから、めちゃくちゃ絵や歌が下手な人なんているのだろうか。一握りくらいはいるかもしれないけど、どこかで差が生じて、上手と下手の道に分かれるのではないかと思う。  じゃあ何を持って差が生まれるのかと考えたら、きっと小さい頃からその行為を反芻している――、その差なんじゃないかと思う。運動神経が良い人は、小さい頃から運動していて、「俺って足が早いかも」みたいに自分に手ごたえを感じるから、さらに自信を持って、体が動くようになる。絵が上手い人は、絵を描くことに楽しさを覚えるから、繰り返し絵を描くようになる。きっと絵が下手でも、どこかで楽しみを覚えて繰り返し描くようになったら、平均よりは上手くなるだろう。それなりに自信が持てるようになったら、「私は絵が上手い方です」という信念に変わると思う。  下手な人は、自分は下手だと信じているから、そのアクションに対して恐怖心が芽生える。だとしたら、上書きできるくらい積み重ねをするしかなくて、その連続が恐怖心を薄め、頭を千切れさせる唯一の方法なのだと思う。ヒリヒリするようなレースをしたいなら、自分の脳をだますくらい積み重ねて、頭のネジを吹っ飛ばすしかないんだ。

スキージャンプ 葛西紀明『飽くなき挑戦』【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2025.02.20Vol.Web OrignalPHOTOIMPACTープロの瞬撮ー
 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

来日アリアナ・グランデ、シンシア・エリヴォに日本語レッスン「アリアナ・センセイ」

2025.02.19Vol.web originalエンタメ
   映画『ウィキッド ふたりの魔女』のジャパンプレミアが19日、日比谷にて行われ、キャストのシンシア・エリヴォとアリアナ・グランデ、ジョン・M・チュウ監督が登壇。久しぶりの来日にアリアナが喜びを爆発させた。  20年以上愛され続けている不朽のミュージカル「ウィキッド」の映画化。アカデミー賞でも作品賞をはじめ、主演女優賞(シンシア)、助演女優賞(アリアナ)でもノミネートされている注目作。  後の“悪い魔女”エルファバ役のシンシアが「日本は4、5年ぶりになるでしょうか。日本は大好きな国で、日本の方も大好き。この作品を分かち合えて幸せです。アリガトウゴザイマ~ス!」とチャーミングにおじぎ。後の“善い魔女”グリンダ役のアリアナ・グランデも「日本は世界の中でも最も好きな国。久しぶりになってしまいましたが、また帰って来れてうれしいです」と満面の笑顔。  トークでは、ネタバレしそうになったジョン・M・チュウ監督にすかさずツッコミを入れたり、通訳にちょっかいを出したり、お茶目な姿で観客を魅了したシンシアとアリアナ。  今回の来日でしたいことを聞かれ、監督が「日本語吹き替え版を日本の観客の皆さんと一緒に見たいですね。あとは原宿で買い物(笑)」と言うと、シンシアとアリアナも“買い物”にノリノリで共感。  シンシアが「ファッションと、物を書くのが好きなので、ヴィンテージショップや文房具のお店に行きたい」と言うと、アリアナも「ラッキーなことに、日本で楽しみにしていたことの2つはもうやってきました。一つは両親と一緒にショッピング。父は今回、日本が初めてなんです。もう一つは日本のファンの皆さんとお会いしたこと。長い間お会いできなくてさみしかったので」と言い「買い物は一番最初にしました(笑)」。  最後に、シンシアが「実は今日、ずっとアリアナに日本語を教わっていたんです。ニホンダイスキ!アリガトウゴザイマス」と言い、司会から「アリアナ・センセイ」と言われたアリアナは照れ笑い。「あとどれくらいで日本に行けるかなとずっと楽しみでした。感謝でいっぱいです。ダイスキ!」とファンにメッセージを伝え、大きな拍手で見送られた。  この日は、日本語吹き替え版キャストのエルファバ役・高畑充希、グリンダ役・清水美依紗や、友人役のkemioとゆりやんレトリィバァもかけつけ、来日陣と和気あいあいでトーク。感涙する清水にアリアナがほほを寄せたりハグし、観客を沸かせていた。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

来日アリアナ・グランデ、シンシア・エリヴォに日本語レッスン「アリアナ・センセイ」

2025.02.19Vol.web originalエンタメ
   映画『ウィキッド ふたりの魔女』のジャパンプレミアが19日、日比谷にて行われ、キャストのシンシア・エリヴォとアリアナ・グランデ、ジョン・M・チュウ監督が登壇。久しぶりの来日にアリアナが喜びを爆発させた。  20年以上愛され続けている不朽のミュージカル「ウィキッド」の映画化。アカデミー賞でも作品賞をはじめ、主演女優賞(シンシア)、助演女優賞(アリアナ)でもノミネートされている注目作。  後の“悪い魔女”エルファバ役のシンシアが「日本は4、5年ぶりになるでしょうか。日本は大好きな国で、日本の方も大好き。この作品を分かち合えて幸せです。アリガトウゴザイマ~ス!」とチャーミングにおじぎ。後の“善い魔女”グリンダ役のアリアナ・グランデも「日本は世界の中でも最も好きな国。久しぶりになってしまいましたが、また帰って来れてうれしいです」と満面の笑顔。  トークでは、ネタバレしそうになったジョン・M・チュウ監督にすかさずツッコミを入れたり、通訳にちょっかいを出したり、お茶目な姿で観客を魅了したシンシアとアリアナ。  今回の来日でしたいことを聞かれ、監督が「日本語吹き替え版を日本の観客の皆さんと一緒に見たいですね。あとは原宿で買い物(笑)」と言うと、シンシアとアリアナも“買い物”にノリノリで共感。  シンシアが「ファッションと、物を書くのが好きなので、ヴィンテージショップや文房具のお店に行きたい」と言うと、アリアナも「ラッキーなことに、日本で楽しみにしていたことの2つはもうやってきました。一つは両親と一緒にショッピング。父は今回、日本が初めてなんです。もう一つは日本のファンの皆さんとお会いしたこと。長い間お会いできなくてさみしかったので」と言い「買い物は一番最初にしました(笑)」。  最後に、シンシアが「実は今日、ずっとアリアナに日本語を教わっていたんです。ニホンダイスキ!アリガトウゴザイマス」と言い、司会から「アリアナ・センセイ」と言われたアリアナは照れ笑い。「あとどれくらいで日本に行けるかなとずっと楽しみでした。感謝でいっぱいです。ダイスキ!」とファンにメッセージを伝え、大きな拍手で見送られた。  この日は、日本語吹き替え版キャストのエルファバ役・高畑充希、グリンダ役・清水美依紗や、友人役のkemioとゆりやんレトリィバァもかけつけ、来日陣と和気あいあいでトーク。感涙する清水にアリアナがほほを寄せたりハグし、観客を沸かせていた。

ケンタッキーに新辛口チキン「韓旨ホットチキン」登場!コチュジャン×韓国海苔風味でやみつきに

2025.02.19Vol.Web Originalグルメ
 ケンタッキーフライドチキン(KFC)は、2月26日から新たなチキン「韓旨(カラウマ)ホットチキン」を店舗・数量限定で発売することを発表した。

里崎智也氏の今年注目の日本人メジャーリーガーは30代半ばでチャレンジの菅野智之と帝京大初のメジャーリーガー青柳晃洋

2025.02.19Vol.Web Originalスポーツ
 野球評論家の里崎智也氏が今年注目する日本人メジャーリーガーとして元巨人の菅野智之と元阪神の青柳晃洋の2投手を挙げた。  里崎氏は2月19日、都内でPrime Videoが行った「Prime Video Sports 2025」スポーツコンテンツに関する発表会に乃木坂46の「乃木坂野球部」として活躍する黒見明香とともにゲストとして登壇した。2人はPrime Videoの野球中継に解説やリポーター、ゲストとして出演している。  この日はPrime Videoが3月18、19日に日本で行われるMLB開幕戦「カブスvsドジャース」を地上波を除く独占ライブ配信することや、MLB2025レギュラーシーズンにおいて毎週土日に日本人選手が出場予定の試合を年間54試合ライブ配信することなどが発表された。  里崎氏は「昨年の韓国シリーズでのドジャースvsパドレスも日本でもめちゃくちゃ盛り上がったが、それを受けて今年は日本でドジャースvsカブス。カブスは昨年、今永(昇太)も活躍したし、情報では山本、もしかしたら佐々木朗希も先発するんじゃないかという話もある。最高峰のメジャーリーグを生で見られる、映像でもライブで見られることは非常に楽しみだし、野球界にとってもいいことなんじゃないかと思う。メジャーリーグの日本人選手の数も増えてきたが、注目どころの選手でいうと、ジャイアンツから移籍した菅野。30代半ばのチャレンジでどこまで頑張れるのかというのは楽しみだし、ここでしっかり頑張れれば続いていく日本人選手への勇気にもなるので頑張ってほしい。阪神からフィリーズに移籍する青柳は帝京大学の僕の後輩なので、帝京大学初のメジャーリーガーとして活躍してくれるとより裾野も広がる。特に菅野と青柳には注目している」とドジャースの大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希に世間の注目が集まる中、あえて菅野と青柳の名を挙げた。

BE:FIRSTのMANATOがNBAでプレーする河村勇輝のプレーに「世界を見据えていくうえでいつも刺激をもらっている」

持続可能で高品質な農産物を効率的に生産・供給! 屋内農業プラットフォーム「Square Roots」

2025.02.19Vol.Web OriginalSDGsニュース
 株式会社Square Roots Japan(SQRJ)は、最先端屋内農業プラットフォーム「Square Roots」を日本に導入することを発表した。これによって同社は日本が誇る農業技術を保存・活用し、新たな文化と価値を創出するとともに、都市型スマート農業を推進し環境負荷を抑えた持続可能な食料生産モデルを築く。今秋には、都心にデモファームを設立、パートナー企業と連携し、地域のニーズに合わせた作物の生産・流通モデルを構築する計画。さらに事業を全国そして海外へ展開し、日本発のフードカルチャーと食のイノベーションを世界へ発信していくという。  同プラットフォームは米国で5つの州に導入実績がある最先端の垂直農業システム。AIとセンサー技術による環境制御、モジュール式栽培ゾーン、高度なソフトウェア、超ローカル供給網を活用し、天候や季節に左右されることなく、持続可能で高品質な農産物を効率的に生産・供給する。

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