二宮和也、極秘守り切った【推しの子】カミキ役で“神木隆之介”に感謝?
2024.12.25Vol.web originalエンタメ
公開中の映画『【推しの子】-The Final Act-』の舞台挨拶が25日、都内にて行われ、主演の櫻井海音と共演の二宮和也が登壇。SNSで“顔が似ている”と話題だという2人が共演を振り返った。
赤坂アカ・横槍メンゴによる大ヒット漫画を、Amazonと東映が手を組みドラマシリーズと映画で実写映像化する話題作。
主人公アクア役の櫻井海音が反響を喜ぶ一方、アクアの最大の宿敵・カミキヒカル役の二宮和也は「ほんとうにちょっとしか出てないのにすみません」と舞台挨拶参加に恐縮。
カミキ役が二宮であることはドラマで登場するまで伏せられており、櫻井いわく「限られたキャスト、スタッフのみが知っている状況だったんです」。
二宮は解禁まで出演がバレないか「恐怖だった」と振り返りつつ、カミキ役が誰かを推測するSNSでは「“神木隆之介”がぐんぐん追い抜いてくれたので」と感謝し笑いを誘った。
SNSでは他にも、櫻井と二宮が似ていると話題になっており、二宮は「そんな風に言ってもらえるとは。似てる似てないは度外視して、もっと深いところでつながっているように考えていたので、ビジュアルが似ていると言われてラッキーって(笑)」。櫻井も「二宮さんが大好きで、お芝居を全部見ていた」と明かし、本来であれば二宮の芝居を参考にしたかった劇中劇の部分も「二宮さんの作品を見てきたので、二宮さんだったら…と思いながら演じることができました」。
二宮は櫻井のまなざしに照れつつ「若い方たちが本当に頑張って【推しの子】という作品に向き合う姿に感動しました」と櫻井ら若手キャストたちを称賛。
一方で、前回のイベントで、作品にちなみ「最近ついた嘘」を聞かれ「本当は29歳なんです」と涼しい顔で応えていた二宮は「信じてもらえないかもしれないけど…今、言ったことは全部嘘です。何とも思ってないです。(櫻井の印象は?)うんまあ、なんか…イケメン?」と適当なそぶり。「僕、本当にびっくりするくらい嘘つくんです。ラジオもやってるんですけど、本当のこと言ったことない」とぶっちゃけ会場の笑いを誘っていた。
⽩濱亜嵐が美メロ&プログレッシブハウスな新曲を配信リリース 12カ月連続リリースの最後の作品
2024.12.24Vol.Web Original音楽
⽩濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS / PKCZ)がソロ名義のALAN SHIRAHAMAで展開中の12カ月連続リリースのラストを飾る第12弾『MINE FOR LIFE』を12月25日に配信リリースする。
今作は美しいメロディーを基調としたプログレッシブハウス。ALAN SHIRAHAMAのリリース楽曲の中でも特に人気の高い「Reaching For The Sky」を思わせる楽曲で、メロディだけでなく、メッセージ性の高い歌詞にも注目だ。
白濱は「ようやく12カ月続いたリリースのラストを迎える事が出来ました。そしてそのラストに相応しい曲が生まれました。この『MINE FOR LIFE』という曲はどんな困難な状況でも支えてくれる存在への愛を描いています。つまりこの曲の中に出てくる「You」はこの曲を聴いている人によって様々です」とコメント。
稲垣吾郎の2024年を表す漢字一文字は「感じるの“感”。感謝の“感”」
2024.12.24Vol.Web Originalエンタメ
俳優の稲垣吾郎が12月24日、2024年を「幸せな一年」と振り返り、今年1年を表す漢字に「感」を挙げた。
稲垣は21日から上演が始まった舞台「No.9-不滅の旋律-」に出演中。同作は天才作曲家ベートーヴェンの半生を描いたもので、2015年の初演から稲垣は主役のベートーヴェンを演じ、今回が4度目の上演となる。この日は記念すべき100回目の上演ということで、ベートーヴェンの秘書マリアを演じる剛力彩芽、演出の白井晃氏とともに囲み取材を行った。
稲垣は今年1年について「今年は本当に充実した1年だった。新しい地図として草彅剛さんと香取慎吾君と一緒に活動している中では、ファンの方と一緒になって盛り上がれることができる、とても幸せなファンミーティングというものがあって、全国を回ったりしました。俳優としては映像の仕事もそうですし、最後はこの舞台で締めくくることができて幸せな1年だったと思います」と振り返った。
そしてこの時期恒例の「今年1年を漢字一文字で表すと?」という質問には「なんだろう…。感じるの“感”でいいんじゃないですか。感謝の感でもありますし」と「感」を挙げた。
今年も1年ありがとうダヨ〈Girls² 小田柚葉の柚葉24じ 第88回〉
2024.12.24Vol.web OriginalGirls² 小田柚葉の「柚葉24じ」
こんにちは!柚葉です
🩵
今日で2024年ラストのコラムになります
最後なのでモリモリに話させてもらいます!!笑
コラムだし、、、長くてもいいよね?笑
まずは*.
𝓜𝓮𝓻𝓻𝔂 𝓒𝓱𝓻𝓲𝓼𝓽𝓶𝓪𝓼
.*イブ
今日イブだけど!
皆さん素敵なクリスマスを過ごせそうですか〜〜??
私は今まで家族と過ごしていたんだけど、今年は初めて友達と過ごしてみます!
それも今年友達になった子
笑笑
https://www.tokyoheadline.com/wp-content/uploads/2024/12/8d13d381ad9809fd9368f3680cb320cb.mp4
あ、私のクリスマスネイル可愛いから。
成人式のために変えちゃうから見納めしといてっっ
そんな今日は17:00~リミスタです
♡
みんなで素敵なイブにしましょ〜〜
クリスマスといえば!!
ただいま絶賛「#GoodNightSanta_Challenge」が開催中
️
目標の1225投稿達成
ありがとうだよ〜〜!!
まだまだ投稿お待ちしております♡
メンバーがコメントしたりいいねもしたりしていて、何より手振りは私作の振付ですよ
一生懸命考えたのでみんなぜひチャレンジしてみて〜〜
´-
でもでも達成したということは!
今日は21:00にスペシャルコンテンツ②が公開です
️
みんなスタンバっとくんだよ〜〜!!
てなわけで。
こんなに喋ってもまだ終わりません。
最後なので今年の振り返り大会しま〜す笑笑
Crystal Kayがデビュー25周年で記念ライブ「音楽でつながり続けていきたい」 m-flo、BoAも駆けつける
2024.12.24Vol.Web Original音楽
Crystal Kayが12月21日、デビュー25周年記念LIVE「CKニーゴー〜25TH ANNIVERSARY」を自身の地元である横浜のKT Zepp Yokohamaで開催した。
ライブは、会場内が暗転すると、Crystal Kayの過去のMVの名シーンがプロジェクターで次々と映し出され、幕が下りた瞬間Crystal Kayとバンドメンバー、バックダンサーが現れる。
大歓声の中、第一声はアカペラでスタート。セカンドシングル「TEENAGE UNIVERSE~Chewing Gum Baby」がバンドアレンジで鮮やかに生まれ変わる。
続く「Girl’s Night」「What Time Is It?」では、挨拶をするようにステージを回り、待ちわびたファンと笑顔を交わす。
「Girl U Love」では、生バンド×ダンスステージの演出も一段と華やかに。「久々に踊りっぱなしのライブになる」と明言していたとおり、ここまでノンストップで踊り続ける。
ここで「CURIOUS」を1コーラス歌うと、Crystalがステージ袖にはけていく。JAZZYなキーボードアレンジをリードに、バンド演奏の「CURIOUS」に浸る時間。
一転して「Motherland」では、バラードの世界に観る者を引き込む。華やかなピンクのドレスは、この1曲でのみ披露された。
後藤真希 “ゴマキボディ” 披露した最新写真集が6刷達成!特典カット付き電子版は “年間1位”
2024.12.24Vol.Web Originalエンタメ
元モーニング娘。で歌手の後藤真希の最新写真集『flos(フロース)』(11月29日発売、講談社)が、早くも6刷の重版を達成したことが分かった。
三代目JSBが最高のツアーファイナル!7回目のドームツアー完走
2024.12.24Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
ダンス&ボーカルグループ、三代目J SOUL BROTHERS(以下、三代目)が12月22日、ドームツアー『三代目J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2024”ECHOES OF DUALITY”』の最終公演を、京セラドーム大阪で迎えた。
三代目としては6年ぶりのフルアルバムであり“PETAL & THORN”(花びらと棘)という物事の二面性をテーマに据えたコンセプチュアルな一作『ECHOES of DUALITY』。そのアルバムを携えて行った今回のツアーは新曲10曲を織り交ぜつつ、これまでにない挑戦的な演出も導入。15周年を控えたスターグループの進化形を示したライブとなった。
重厚なコーラスが鳴り響く中、メンバーが多種多様な神々に扮したCG映像による壮大な世界観でライブは始まる。ステージに現れた7人が巨大スクリーンに映し出されるとたちまち歓声が鳴り、そのまま低音が響くアッパーチューン「DEVELOP」を青いレーザーの光と炎の特攻演出とともに聴かせ、一気に会場の熱を高めた。「いくぞファイナル!準備はいいか!」というØMIのシャウトで始まったのは代表曲の一つ「J.S.B. DREAM」。息の合った掛け合いと手で示される“∞”のマークで、さっそく会場が一体に。そこから続けざまにエッジーなギターがかき鳴らされる「STORM RIDERS feat. SLASH」でそれぞれが広いステージを駆け回る。次いで最新アルバム収録の「CRAZY-CRAZY-CRAZY」では、ボーカルとパフォーマーが各々モニター越しのパフォーマンスで沸かせる。スタンドマイクを使ったパフォーマンスで人気の「Eeny, meeny, miny, moe!」では、途中のオーセンティックなダンストラックでも魅せる。そして最新アルバムからの「You got my mind」は洋画風に縦字幕の映像と女性ダンサーとのコラボでラブストーリーの世界観を表現。直後、スクリーンに流れ星が流れる。「アリーナ、スタンド、最上段の皆さん。そして配信をご覧の皆さん、誰も置いていきません。一緒に行こう!」と客席に投げかけるメンバーの姿がスクリーンに映し出される中、心温まるようなバラードのアレンジから始まる「R.Y.U.S.E.I.」が歌われる。輝く星々のような観客たちのライトに包まれ、いつまでも色褪せない大ヒットチューンを“今”の形で届けた。
2月大会で後楽園ホール史上初のワンデートーナメントをライト級で開催【Krush】
2024.12.23Vol.Web Original格闘技
K-1グループ「Krush」の会見が12月23日、都内で開催された。宮田充プロデューサーが来年2月24日に東京・後楽園ホールで開催される「Krush.171」でライト級のトップファイター8選手によるワンデートーナメント「Krushライト級グランプリ 2025」を開催することを発表した。
トーナメントは1回戦から決勝まで7試合、リザーブファイトも1~2試合行う予定でトーナメント関連だけで8~9試合となる。合間に何試合かは挟むことになるが、ほぼトーナメント一色で染められる大会となりそうだ。
長くこの業界で活動する宮田氏にして「調べたわけではないが、後楽園ホールで8人のワンデートーナメントを開催したことは多分ないと思う」とのことで「Krush史上初、後楽園ホール史上初」と胸を張った。
選手についてはK-1グループはもちろん、他団体からの参戦もOK。「Xでもなんでもいいので名乗りを挙げてほしい。こちらから枠を決めることはない。まだ参戦したことのない選手もOKだし、下の階級から上げてきてもOK。他ジャンルの選手でも」と広く門戸を開放する。10人以上の選手が手を挙げた場合には実績やインパクトを考慮したうえで選考するという。組み合わせについては選手が枠を選ぶ形の公開抽選を行う。「ファイトマネーの他にも賞金を出したい」とのことで大会協賛も募っていく。
なおKrushライト級王者の大岩龍矢(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)については11月の名古屋大会でトーマス・アギーレに敗れ、現在、次戦については「これから相談する段階」とのことで出場を義務付けることはしないが、大岩に参戦の意思があれば出場となるもようだ。
今週のひとこと
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。
2月大会で後楽園ホール史上初のワンデートーナメントをライト級で開催【Krush】
2024.12.23Vol.Web Original格闘技
K-1グループ「Krush」の会見が12月23日、都内で開催された。宮田充プロデューサーが来年2月24日に東京・後楽園ホールで開催される「Krush.171」でライト級のトップファイター8選手によるワンデートーナメント「Krushライト級グランプリ 2025」を開催することを発表した。
トーナメントは1回戦から決勝まで7試合、リザーブファイトも1~2試合行う予定でトーナメント関連だけで8~9試合となる。合間に何試合かは挟むことになるが、ほぼトーナメント一色で染められる大会となりそうだ。
長くこの業界で活動する宮田氏にして「調べたわけではないが、後楽園ホールで8人のワンデートーナメントを開催したことは多分ないと思う」とのことで「Krush史上初、後楽園ホール史上初」と胸を張った。
選手についてはK-1グループはもちろん、他団体からの参戦もOK。「Xでもなんでもいいので名乗りを挙げてほしい。こちらから枠を決めることはない。まだ参戦したことのない選手もOKだし、下の階級から上げてきてもOK。他ジャンルの選手でも」と広く門戸を開放する。10人以上の選手が手を挙げた場合には実績やインパクトを考慮したうえで選考するという。組み合わせについては選手が枠を選ぶ形の公開抽選を行う。「ファイトマネーの他にも賞金を出したい」とのことで大会協賛も募っていく。
なおKrushライト級王者の大岩龍矢(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)については11月の名古屋大会でトーマス・アギーレに敗れ、現在、次戦については「これから相談する段階」とのことで出場を義務付けることはしないが、大岩に参戦の意思があれば出場となるもようだ。
約2年7カ月ぶりの復帰戦に臨む高梨knuckle美穂「世界に行きたい。1月26日は思い切り暴れたい」【Krush】
2024.12.23Vol.Web Original格闘技
K-1グループの「Krush」の会見が12月23日、都内で行われた。来年1月26日に東京・後楽園ホールで行われる「Krush.170」で約2年7カ月ぶりの復帰戦に臨む高梨knuckle美穂(K-1ジム五反田チームキングス)が「1月26日は思い切り暴れたい」と意欲を見せた。
高梨は2018年9月の「KHAOS.6」のデビューから2022年2月のK-1東京体育館大会まで破竹の10連勝。その間にKrush女子アトム級王座を獲得。パヤーフォン・アユタヤファイトジムを相手に防衛を果たしている。前戦となった2022年6月のK-1初の女子大会「RING OF VENUS」ではミニマム級に階級を上げエリヴァン・バルト(トルコ/Dersim Kickboks)と対戦するも判定で敗れ、プロ初黒星。そこからリングを離れ、今回が約2年7カ月ぶりの復帰戦でMOE(若獅子会館)と対戦する。MOEも昨年4月の「Krush~RING OF VENUS~」以来の復帰戦となる。
高梨は会見で「2年半の間、日常も練習も全てかけて、自分を見つめてやってきた。1月の試合が楽しみ」と語った。
ここまでの2年半という時間が空いたことについては「自分自身、中途半端にやりたくなかった。前回負けた原因をちゃんと理解してから臨みたかったので、2年半という長い時間が空いてしまった。でも今は完璧に仕上げている」と明かした。
初防衛戦の王者・大夢「当日はレベルの差が分かる」、挑戦者の長野翔「1月26日は俺が王者になる日」【Krush】
2024.12.23Vol.Web Original格闘技
「Krush.170」(2025年1月26日、東京・後楽園ホール)で行われる「Krushフライ級タイトルマッチ」で対戦することが発表されている王者・大夢(WIZARDキックボクシングジム)と長野翔(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が12月23日、都内で行われた会見に出席した。
2人は昨年5月に行われた「第2代Krushフライ級王座決定トーナメント」の準決勝で対戦し、大夢が判定勝ち。大夢は決勝で大鹿統毅に敗れ王座獲得はならなかったが、今年1月に大鹿を破り王者となっていた悠斗をKOで破り第4代王者となった。長野は大夢に敗れた後、4連勝で今回のタイトル挑戦にこぎつけた。
長野は「ここまで長かったが、1月26日は俺が王者になる日だと思っている。今まで8戦やって唯一負けた相手が、今王者として一番上にいることに感謝したい。1月26日は敬意をもってぶっ倒しに行く」、大夢については「戦った時は、もう1回やれば勝てると思ったが、この前の試合を見て、戦い方が完成しているなと思った。シンプルに強いなと思ったが勝てなくはないなと思っている」などと語った。
大夢は「長野選手は勢いがあって、僕の全て奪いに来ると思っているので、僕もベルトを守れるようにしっかり準備したい」、長野については「初めてやった時も今も変わらず。試合ではしっかりパンチでダウンを奪っている。その当て勘はレベルアップしていると思う。そこを警戒」と言いつつも「当日はレベルの差が分かるのかなと思う」と自信を見せた。
20歳の芦田愛菜 “泣き”の芝居に佐藤健が興味津々「小さいときからすぐ泣けたじゃん?」
2024.12.23Vol.web originalエンタメ
公開中の映画『はたらく細胞』の大ヒット舞台挨拶が23日、都内にて行われ、俳優の永野芽郁、佐藤健、芦田愛菜、阿部サダヲと武内英樹監督が登壇。芦田が20歳を迎えた今年一年を振り返った。
細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ漫画『はたらく細胞』『はたらく細胞BLACK』の2作品を映画化したエンターテインメント。
「こんなに泣くとは思わなかった」という声も続々寄せられている本作。永野が完成作を見て「嘘みたいに泣きました。終わった後、目が腫れあがってました」と言えば、佐藤も「阿部さんが愛菜ちゃんの病気を知って“なんでオレじゃないんだよ”と言うシーンはひざまずいて泣きました」。
原作にはない人間パートで父娘役を演じた阿部と芦田。阿部は、闘病する芦田の芝居に「愛菜ちゃんがどんどん小っちゃくなっていくんですよ」と振り返り、迫真の演技に「本当に具合悪かったんでしょ?」。
「メイクさんにくまとか作ってもらったので」と照れる芦田に、阿部は「リハーサルから泣いてさ。僕なんかもったいないからとっておきな、って思っちゃうけど。昔からそうじゃない、あなたは」。
すると佐藤も「小さいときからすぐ泣けたじゃん。泣き方って小さいときからと大人になってからと変わるものなの?」と質問。芦田が「小さいころは悲しいこととか想像して、とかありましたけど、最近は役の気持ちで」と答えると、佐藤は「大人になられて」としみじみ。
芦田が演じる少女の体内の細胞役である佐藤は「はたらく細胞としても働き甲斐がありますね。この方を元気にするため、守るためならいくらでも命を懸けて戦いますという気持ちです」。すると“ブラック”な体内環境の父を演じた阿部が「僕の体にはいないですけどね」とぼやき、会場も大笑い。
「今年はどんな一年だったか」という質問に、芦田は「今年、20歳になったので。たくさんの方に支えられて20歳を迎えられ、こんな素敵な作品にも出会えて。たくさんの方に感謝を伝えなきゃいけない一年でした」と言い、観客からも拍手。そこに阿部が「夏、暑かったし~」とダメダメな回答で振り返り、父娘のギャップに会場も大笑いだった。