SearchSearch

今年、最も世界を騒がせた男はこうやって生まれた!映画『アプレンティス ドナルド・トランプの創り方』は…生臭くて壮大な人間ドラマだった!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2024.12.18Vol.web Original黒田勇樹の連載コラム
 こんにちは、黒田勇樹です。  三栄町LIVE×黒田勇樹プロデュースvol.17「いつの日か、また会おう!」が15日に無事全公演終了いたしました。今回も素晴らしい俳優さん、スタッフの皆さん、そしてお客様に恵まれ、とてもいい作品ができたと思っております。ありがとうございます。  黒田の次のお仕事は来年1月21~26日まで新宿のサンモールスタジオで上演される四宮由佳プロデュース「どらきゅらぁズ」。俳優として舞台に立たせていただきますので、ぜひ。  では今週も始めましょう。

iScream、新曲がアニメED主題歌に!「殻を破った姿を表現」

2024.12.17Vol.Web Original音楽
 LDHの3人組ガールズユニットiScream(アイスクリーム)が新曲「Metamorphosis」を2025年1月13日に配信する。同曲がTVアニメ『ありふれた職業で世界最強 season 3』のエンディング主題歌に決定、12月23日の放送回からエンディング主題歌としてオンエアされる。  同曲は、アニメの異世界ファンタジーの世界観にもフィットする「変身・変形=メタモルフォーシス」という切り口で、iScream自身がこれまでの殻を破って新たなステージへ向かっていくアーティストとしての覚悟を重ね合わせ、エモーショナルかつドラマチックに歌い上げている。  

m-flo、大阪・関西万博の特別企画に出演 シグネチャーパビリオンのオープニング

2024.12.17Vol.Web Original音楽
 音楽プロデュースユニットのm-floが、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のシグネチャーパビリオン「いのちの未来」による特別企画「FUTURE OF LIFE いのちの未来オープニングイベント」に出演する。12月17日、日本国際博覧会協会が発表した。 「いのちの未来」は、ロボット工学の第一人者・石黒 浩がプロデュース。多様な企業やクリエイターが考えた50年後の社会や製品、日本文化の在り方、1000年後のいのちの姿、そしてさまざまなロボット・アンドロイドとの出会いを通じて人間のいのちの可能性を探ることで「いのちの未来」のひろがりを感じられるパビリオンになっているという。  m-floは「m-floの25周年という記念すべきタイミングに、大阪・関西万博でライブが出来ることをとてもうれしく思います!石黒浩テーマ事業プロデューサーのアンドロイドとのコラボレーションも楽しみにしていてほしいです!」とコメントしている。  イベントは、2025年4月19日、EXPO アリーナ「Matsuri」で開催される。

Gカップ “軽トラ女子” 三田悠貴、衣装の概念超え大胆露出『み・た・い?』タイ軽トラ初体験も

2024.12.17Vol.Web Originalエンタメ
 96cmのGカップバストを武器にグラビア誌で活躍し、軽トラを所持する “軽トラ女子” としても知られるグラビアアイドル・三田悠貴のファースト写真集『み・た・い?』(ワン・パブリッシング)が、12月19日に発売される。

THE RAMPAGE 浦川翔平、BUZZを巻き散らかした2024年を振り返る! 〈BUZZらないとイヤー! 第89回〉

2024.12.17Vol.Web OriginalTHE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』
 THE RAMPAGEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らせている浦川翔平が、BUZZの中心に乗り込んだり、その兆しを探りながらBUZZのワケを探る連載企画「BUZZらないとイヤー!」。今回は予告通り、年末恒例の翔平さんの1年を翔平さんの直感でグラフ化していく「しょへメーター」です! 2024年のスケジュールを見ながら話を聞くなかで、台湾でのファンミーティング、ミュージックビデオの撮影、「YouTube Fanfest Japan 2024」の出演を終えて、ひとまず「タージ系は一段落……なのかな」と翔平さん。それならばクリスマス気分を体感しようと寒さをものともせずに多くの人が足を運ぶ「東京クリスマスマーケット 2024 in 神宮外苑」へ。翔平さんは、ダウンジャケットのジッパーをグッとあげて、クリスマスのちょっとだけ浮足立ったハッピーなアトモスフィアーを、キンキンに冷え続けていくグラス片手に堪能します。その様子とともに、2024年の「しょへメーター」をお楽しみください! (写真・蔦野裕)   2024年は「1月から忙しかった」 《翔平さんの主な動き》6日:EXILE B HAPPY「MORNING SUN」リリースイベント@アーバンドックららぽーと豊洲/23・24日: RUN!RUN!RAMPAGE!! X ~FIGHT & LIVE SHOW~ @横浜アリーナ/25日:THE RAMPAGE デビュー7周年/29日:舞台『HiGH&LOW THE 戦国』開幕 @新宿・THEATER MILANO-Za(~2月25日)  こうやって振り返ってみると1月から忙しかったな、忙しいことはいいことなんだけど。6日にEXILE B HAPPYでスタートして、舞台『HiGH&LOW THE 戦国』(以下、ザ戦)の初日が月末だったから、やっぱりそれが中心になって動いてました。(鈴木)昂秀の映画(『ただ、あなたを理解したい』)を応援する企画のロケもそれが理由で、ごめん!だったし。どうしようかな……大変だったけど、自分がどんな状態だったかといえば、すごくアガってもないしサゲてもない。最初だし基準値から少し上にしておこう。   2月:「……ザ戦だ」 《翔平さんの主な動き》舞台『HiGH&LOW THE 戦国』 @新宿・THEATER MILANO-Za(~2月25日)、9日に関連のクラブイベント「ハイローナイト」/14日:THE RAMPAGE ベストアルバム『”16SOUL” & “16PRAY”』リリース/21日:MA55IVE THE RAMPAGE  シングル『ガーベラ』リリース  2月は……ザ戦だ。2月は東急歌舞伎町タワー内の記憶しかない。1月もそうでしたけど、ザ戦の期間は結構大変で、3つ4つのことを同時に進めていた時期でした。一番しんどかったのは『ハイローナイト』。楽しかったんですけど、マチネとソワレの間で選曲をしたりして、しんどかった。38公演のなかで肉体的な疲労を感じた時もありましたけど、あの時のおかげで、ちょっと大変なことが来ても乗り越えていけるでしょ!てなってます。だから今となってはアゲ! このグラフを2月に書いてたら基準点より下になってたかもしれないな……分からないけれども(笑)。

『恋二度』“ろびまこ”は「今日が最後?」長谷川慎と古屋呂敏が感謝のハグ

〈今日食べたい!〉丸亀製麺「俺たちのガリバタマヨ豚汁うどん」濃厚でお野菜もたっぷり!ガッツリ系の満足な一杯 

杏『孤独のグルメ』パリの“お店探し”に協力 松重豊「持つべきものは娘だな」

2024.12.16Vol.web originalエンタメ
『劇映画 孤独のグルメ』(2025年1月10日公開)の完成披露舞台挨拶が16日、都内にて行われ、監督・脚本・主演の松重豊と、出演の内田有紀、磯村勇斗、杏、オダギリジョーが登壇。松重と杏がパリロケの裏話で盛り上がった。  原作・久住昌之、作画・谷口ジローによる同名グルメ漫画を原作に、2012年に松重豊主演でテレビ東京系連続ドラマ化した大人気シリーズの劇場版。  パリでのロケからスタートした本作。杏は「凱旋門をバックに五郎さんがいる、というだけで感無量でした」と振り返りつつ「五郎さんが食べてらっしゃるシーンのところで私も待機していたんですけど…辛かったです、おいしそうすぎて(笑)。先日、念願かなってレストランへ。めぐりたくなる気持ちがすごく分かりました」とファンぶりを披露。  エッフェル塔をバックにした五郎の“孤独カット”が浮かびパリロケが決まったという松重だが「フランスにもパリに行ったことがなくて。パリといったら杏ちゃんだろう、と。シナリオハンティングのときから連絡して“杏ちゃん、映画に出てくれない? そしておいしいスープを教えてくれない?”って無茶ぶりをして」と明かし「何度も親子役で共演していて。持つべきものは娘だな」と杏に感謝。  そんな杏は松重に「(リサーチで)パリで何件くらい回ったんですか?」と質問。松重は「フランス料理の中でもオニオングラタンスープが基本中の基本ということに気づいて、杏ちゃんに会ったときもおいしいオニオングラタンスープ知らない?ってリストアップしてもらって。そこ全部行きました」と杏のおすすめの店を網羅したと明かし、杏もその熱意にびっくり。  SNSで寄せられた「心の糧となるものは?」という質問に「旅行。いろいろなところへ行って知らないものを食べる」と回答した杏。「今年は子どもたちとインドに行ってカレーを。まあおいしかったです。辛くて子どもたちは別メニューかなと思ったけど、カレーのほうがおいしいと。南インドのほうに行ったんですけど」と振り返ると、松重も「カレーの旅もいいですね。南インド料理好きなんですけど行ったことないので…また紹介していただいて」と、杏のサポート継続に期待を寄せていた。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

横浜流星「新たな大河ドラマ」新大河で江戸中期のメディア王「これから1年愛して」

2024.12.16Vol.Web Originalドラマ
 新しい大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(2025年1月5日スタート)の初回試写会が12月16日、渋谷区のNHKで行われ、主演の横浜流星が挑戦尽くしだという本作の魅力や意気込みを語った。  江戸のメディア王とされる蔦屋重三郎(以下、蔦重)の47年の波乱万丈の生涯を描く。  横浜は2日前に完成した初回を見たといい、「撮影中から感じていましたが、新たな大河ドラマになっています。合戦はありませんが、商売の戦いが繰り広げられますし、色濃く人間ドラマが描かれていて、スピーディーで痛快なエンターテインメント作品」としたうえで、「自分がこういった作品に触れてこなかったし自分の中でも挑戦。皆様にどう感じていただけるのかがすごく楽しみ」と笑顔を見せた。  蔦重は、江戸中期に活躍した人物で、吉原に生まれ、喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝、滝沢馬琴らを見出し、東洲斎写楽を世に送り出した。  この作品を通じて伝えたいことは何かと聞かれると、「エンタメの素晴らしさを、蔦重としてしっかりと皆様に伝えたい。個人的な思いとしては、エンタメ業界で頑張っている人たちに勇気を与えたいっていう思いもあります。ただ作品は、届けたら皆様のものになるので皆様がどう感じていただけるのか、純粋にこの作品を楽しんでいただいて、蔦重の生き様に何か感じてもらえたらそれだけでうれしい」  

フライ級王座決定戦でアドリアーノ・モラエスと対戦の若松佑弥が「3月23日は死んでもいいつもり」と不退転の決意【ONE172】

2024.12.16Vol.Web Original格闘技
 ONE Championshipの約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(2025年3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)でフライ級王座に王手をかけた若松佑弥(TRIBE TOKYO M.M.A/同2位)が「集大成を見せる舞台。3月23日は死んでもいいつもり」と不退転の決意を口にした。  ONE Championshipは12月16日、都内で会見を開き、日本大会の開催を発表した。若松はデメトリアス・ジョンソンの王座返上に伴うONEフライ級 総合格闘技 世界王座決定戦(5分5R)でアドリアーノ・モラエス(ブラジル/ONEフライ級 総合格闘技 ランキング1位)と対戦する。  若松は12月7日に行われた「ONE Fight Night: Lee vs. Rasulov」でギルバート・ナカタニに勝利を収め王座挑戦をアピールしていた。  会見後の取材で若松は今回のオファーについて「日曜日に帰ってきたんですが、その日に長南さんから電話が来て“タイトル戦が決まった。スーパーアリーナだぞ”と言われて、めちゃくちゃうれしかった。もっと先延ばしになるかなと思っていた。ジャレット・ブルックスとマクラーレンの勝者が優遇されるのかなという不安はあったんですが、チャトリさんやONE Championshipの人たちには僕を選んでくれたことに感謝している。ここは本当に負けられないという気持ちが一段と強い」とすぐのオファーだったことを明かした。

武尊「スイッチが入った。楽しみでしようがない」、ロッタン「武尊選手がすきを見せた瞬間にノックアウトする」【ONE172】

2024.12.16Vol.Web Original格闘技
 K-1 WORLD GP3階級制覇王者の武尊(team VASILEUS)がついに実現する前ONEムエタイ世界フライ級王者のロッタン・ジットムアンノン(タイ/Jitmuangnon Gym)戦に向け「スイッチが入った。楽しみでしようがない」と現在の心境を口にした。  ONE Championshipは12月16日、都内で会見を開き、約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(2025年3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の開催を発表した。武尊は同大会で昨年1月の日本大会で対戦予定だったロッタンと対戦する。  会見後の囲み取材で武尊は「前回に会見した時より体が締まっているし、顔も気合が入っていると感じた。いい意味で僕もスイッチが入った」と会見で対峙したロッタンの印象を語った。  ロッタン戦については「この1年というよりも『THE MATCH』に負けた後からずっと考えていた。この試合を勝つことしか、僕が自分の中で格闘技人生に満足ができないなということがあって、この試合に勝つことだけを考えてやってきた」とその思いを口にした。試合については「どう来るか分からない。試合とか関係なく、ロッタン選手と殴り合いをしたいなという気持ちで戦いたかった。そういうところに持っていけるような作戦は考えている。どう来ても自分の戦いに巻き込めるような試合にしたいと思っている」ととにかく殴り合いを希望。

武尊vsロッタンがついに実現。フライ級のベルトに王手の若松佑弥はモラエスと王座決定戦【ONE172】

2024.12.16Vol.Web Original格闘技
 ONE Championshipが12月16日、都内で会見を開き、約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(2025年3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の開催を発表した。  大会ではK-1 WORLD GP3階級制覇王者の武尊(team VASILEUS)と前ONEムエタイ世界フライ級王者のロッタン・ジットムアンノン(タイ/Jitmuangnon Gym)がフライ級キックボクシングルール スーパーファイト(3分5R)で対戦。そしてONEフライ級 総合格闘技 世界王座決定戦(5分5R)でアドリアーノ・モラエス(ブラジル/ONEフライ級 総合格闘技 ランキング1位)と若松佑弥(TRIBE TOKYO M.M.A/同2位)が対戦する。  会見にはチャトリ・シットヨートン会長兼CEOと、モラエスを除く3選手が登壇した。  会見でチャトリ氏は「今回はPRIDEの時代以来となる最大級のイベントをさいたまスーパーアリーナで予定している。そして195カ国で放送される予定となっている。PRIDEの時代と比較しても30年ぶりとなる最大級の視聴者と観客を集めるイベントになる。総合格闘技のみならず、あらゆる格闘技のコミュニティーをここに集結させるような一大イベントになることを約束する。ファンだけではなく、キックボクシング、MMA、ムエタイ、グラップリングなどさまざまな種類の選手たちがここに集うことになるグローバルイベント」などと胸を張った。  2019年の日本大会以来の日本での試合となるロッタンは「時が来たと感じている。前回は会見の後にケガをしてしまい、試合がキャンセルになったことを残念に思っている。今回、試合が決まったことはうれしいと思っているし、準備は整っている」と早くも臨戦態勢。武尊の前戦については「正直なところ怖いと感じるくらいだった。緊張を覚えた。同時にすごくうれしかったのは1Rにダウンを取られた後、2R目でダウンを取り返しノックアウトで勝ったこと。それを見て本当にすごいと思った。キックボクシングが本当に強い。ただ僕も負けないように準備してきた。皆さんに最高のキックボクシングの試合をお届けしたいし、僕のキックボクシングのスタイルも見せつけてやりたいと思っている」と語った。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

武尊vsロッタンがついに実現。フライ級のベルトに王手の若松佑弥はモラエスと王座決定戦【ONE172】

2024.12.16Vol.Web Original格闘技
 ONE Championshipが12月16日、都内で会見を開き、約1年2カ月ぶり4度目となる日本大会「ONE172:TAKERU VS RODTANG」(2025年3月23日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の開催を発表した。  大会ではK-1 WORLD GP3階級制覇王者の武尊(team VASILEUS)と前ONEムエタイ世界フライ級王者のロッタン・ジットムアンノン(タイ/Jitmuangnon Gym)がフライ級キックボクシングルール スーパーファイト(3分5R)で対戦。そしてONEフライ級 総合格闘技 世界王座決定戦(5分5R)でアドリアーノ・モラエス(ブラジル/ONEフライ級 総合格闘技 ランキング1位)と若松佑弥(TRIBE TOKYO M.M.A/同2位)が対戦する。  会見にはチャトリ・シットヨートン会長兼CEOと、モラエスを除く3選手が登壇した。  会見でチャトリ氏は「今回はPRIDEの時代以来となる最大級のイベントをさいたまスーパーアリーナで予定している。そして195カ国で放送される予定となっている。PRIDEの時代と比較しても30年ぶりとなる最大級の視聴者と観客を集めるイベントになる。総合格闘技のみならず、あらゆる格闘技のコミュニティーをここに集結させるような一大イベントになることを約束する。ファンだけではなく、キックボクシング、MMA、ムエタイ、グラップリングなどさまざまな種類の選手たちがここに集うことになるグローバルイベント」などと胸を張った。  2019年の日本大会以来の日本での試合となるロッタンは「時が来たと感じている。前回は会見の後にケガをしてしまい、試合がキャンセルになったことを残念に思っている。今回、試合が決まったことはうれしいと思っているし、準備は整っている」と早くも臨戦態勢。武尊の前戦については「正直なところ怖いと感じるくらいだった。緊張を覚えた。同時にすごくうれしかったのは1Rにダウンを取られた後、2R目でダウンを取り返しノックアウトで勝ったこと。それを見て本当にすごいと思った。キックボクシングが本当に強い。ただ僕も負けないように準備してきた。皆さんに最高のキックボクシングの試合をお届けしたいし、僕のキックボクシングのスタイルも見せつけてやりたいと思っている」と語った。

Travis Japan松田元太、観客と一緒に鑑賞希望し渡辺謙からツッコミ「気もそぞろになっちゃうから」

2024.12.16Vol.web originalニュース
   映画『ライオン・キング:ムファサ』(12月20日公開)のプレミアイベントが16日、都内にて行われ、日本語吹き替え版声優を務めた尾上右近、松田元太(Travis Japan)、渡辺謙らが登壇。劇中歌を生歌披露し観客を盛り上げた。  1994年にアニメーションとして誕生した不朽の名作。2019年に公開された超実写版『ライオン・キング』も世界的大ヒット。息子シンバを命がけで守った父ムファサ王の若き日の物語。  この日はミュージカルプレミアと題し、超実写プレミアム吹替版声優一同が劇中曲を生歌披露。ムファサ役の尾上右近とタカ役の松田元太は「ブラザー/君みたいな兄弟」を、右近と後にムファサの妻となるサラビ役のMARIA-Eは「聞かせて」、ムファサの父マセゴ役の吉原光夫とムファサの母 アフィア役の和音美桜は「遥かなミレーレ」を歌い上げ、映画館がミュージカル空間に。  さらにこの日は、前作から続投となるミーアキャット、ティモン役のミキ亜生と冷酷な敵ライオン、キロス役の渡辺謙も登壇。  松田と一緒に完成作を見たという渡辺は、松田の首根っこを仔ライオンのようにつかみながら登場し客席も大笑い。一方で尾上と松田を示し「この2人が本当に素晴らしい。涙が出るくらい」と絶賛されると松田は「宝物になるお言葉を頂きました」、尾上も「さっきも控室でめちゃくちゃいいよと言っていただいて、泣きそうになりました」と感激しきり。  松田は「今は世界中の誰よりもスカー、タカを愛してます」と後にヴィランとなる役どころへの思いを語りつつ「僕ももう1回見たい。見れるんですか、このまま…」と言い、亜生が「そこらへん空いてるんじゃ?」と客席を指し示し、松田も観客と一緒の鑑賞に乗り気になったが、渡辺から「その辺の人、気もそぞろになっちゃうから(笑)」とツッコまれ「そうですよね」と断念。  キャスト陣も夢中にする傑作の誕生に、尾上も「お互いに影響を与え続け、寄り添い合うことの大切さを改めて大事にしようと思ってもらえる映画」とアピールしていた。  この日の登壇者は尾上右近、松田元太 、渡辺謙、MARIA-E 、吉原光夫 、和音美桜、ミキ亜生、司会:LiLiCo、サッシャ。  

各界の有識者が集うビジネスフォーラム「INNOVATION DAY」が2025年1月27日に開催【観覧無料】

2024.12.16Vol.web Original【BEYOND 2020 NEXT FORUM】
 内閣府認証事業として社会課題解決と人材育成を目的に立ち上げた「BEYOND 2020 NEXT FORUM 」が新たなフォーラムを実施します。  今回は、3部制(ディスカッション1「NASDAQ IPO」/ディスカッション2「SOCIAL IMPACT」/ディスカッション3「ENTERTAINMENT」)で日本を元気にする企業やサービスにフォーカス。各界のキーマンが集い、「日本発の革新的なアイデアやテクノロジーを継続的に創出する為の鍵は何か?」「世界展開する為に何が必要なのか?」など各ディスカッションに沿ったテーマで意見交換を行います。  会場は東京都が本気で世界中のイノベーションの結節点を目指すスタートアップ支援の拠点であるTOKYO INNNOVATION BASE。また、ディスカッションの後には登壇者からの情報発信だけに留まらず、観覧の起業家や大学生などとのインタラクティブな交流を実現するNETWORKINGも予定しています。  いずれのディスカッションも入退出自由での無料観覧が可能です。是非ご参加ください。  応募は下記応募フォームから。

大晦日のライアン・ガルシアvs 安保瑠輝也がガルシアの怪我で延期に【RIZIN DECADE】

テッサ・デ・コムが階級を越えた挑戦の小林愛理奈を返り討ち。初防衛を果たし「このベルトは私のもの。誰にも渡さない」【RISE184】

2024.12.16Vol.Web Original格闘技
 RISEの2024年最後のナンバーシリーズ「RISE184」(12月15日、東京・後楽園ホール)でRISE QUEENミニフライ級王者の小林愛理奈(FASCINATE FIGHT TEAM)が1階級上のRISE QUEENフライ級王者のテッサ・デ・コム(オランダ/Fight team Vlaardingen)に挑戦する「RISE QUEENフライ級(-52kg)タイトルマッチ」が行われた。  試合は3-0の判定でコムが勝利を収め初防衛に成功。小林の階級を越えた挑戦はコムの高い壁に阻まれた。  コムは2022年9月にEnfusionストロー級(-52kg)王座を獲得。12月に初来日し小林愛三と対戦し判定勝ち。2023年5月には小林の持つRISE QUEENフライ級王座に挑戦し、判定勝ちを収め王座を獲得した。12月には1階級上のRISE QUEENバンタム級王者・聖愛に判定で敗れている。今回は約1年ぶりの参戦だった。  小林は昨年11月にerika♡を破り、RISE QUEENミニフライ級王座を獲得。2022年11月から8連勝中なのだが、オープンフィンガーグローブマッチ、1階級上のフライ級での勝利などさまざまな試合で勝利を収めている。

Copyrighted Image