久々のライブ
〈Girls² 小田柚葉の柚葉24じ 第91回〉
2025.02.11Vol.web OriginalGirls² 小田柚葉の「柚葉24じ」
こんにちは!柚葉です
🩵
先日は“大阪オートメッセ2025”にお越しいただいた皆さん!ありがとうございました〜〜
♡
衣装的に寒そうって心配されてましたが
笑
皆さんの熱気でぜーんぜん余裕でした
️
新年1発目のライブ、そして久々にファンの皆さんに会えて幸せでした!!
なんといってもこれから始まる
ライブツアーの
NHK大阪ホール、パシフィコ横浜国立大ホールがなんとなんとソールドアウト
はぁめっちゃくちゃ嬉しいです
関西は嬉しいことに他2日間あります
まだ迷ってるよ〜という方は誰でもお待ちしております♡
あ、内容はあんまり言えないんだけど
メンバー、一人ひとりをしっかり楽しめる内容になっているのだよニヤニヤ
Girls² LIVE TOUR 2025 -ガルガルエイト-
https://www.girls2.jp/live/archive/?id=53009&paged=2
ぜひぜひこちらから♡
ではここからは高画質がるがるをお届けします笑
【プレゼント】DOBERMAN INFINITYの直筆サイン入りフォトカード1名様に!
2025.02.11Vol.Web Originalプレゼント
結成10周年イヤーを謳歌しているヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが先日、最新アルバム『D.X(デラックス)』をリリースしました。メンバーをして、現時点でのベスト!という本作には、メンバー渾身の作品の数々と、ドーベルに欠かせない楽曲が新録されています。インタビュー時、結成10年を迎えた今こそが、ドーベルの“ベストコンディション”だと言ったのはKUBO-Cさんでした。
結成10周年のDOBERMAN INFINITYは“ベストコンディション” グループのベストをさく裂させた最新作『D.X』
インタビューの際に撮影した写真の未公開カットにメンバーのサインを添えて1名様にプレゼントします!
応募方法は写真の下です!
ダイアン津田篤弘、ディズニー実写『白雪姫』吹き替え版キャスティングに大喜びで怒りまくる
2025.02.10Vol.web originalニュース
映画『白雪姫』(3月20日公開)のイベントが10日、都内にて行われ、吉柳咲良をはじめ日本語吹き替え版キャストたちが登壇。7人のこびとの1人おこりんぼ役を務めることが発表されたダイアンの津田篤弘が持ちネタで吉柳の歌唱力を絶賛した。
1937年に発表されたディズニー初の長編映画『白雪姫』を新たなミュージカル版として実写映画化した話題作。
白雪姫をイメージした衣装に身を包み、オーケストラをバックに、有名なナンバー「口笛吹いて働こう」や劇中歌「夢に見る~Waiting on a Wish~」を歌い上げた吉柳の歌唱力に、この日発表された女王役の月城かなと、7人のこびとの1人おこりんぼ役の津田篤弘(ダイアン)、魔法の鏡役の諏訪部順一も拍手喝さい。
ディズニー作品の中でも金字塔的作品。今回のキャスティング決定を喜ぶ3人だったが、なかでも津田は「飛び上がって喜びました。決まるまで眠れませんでしたね」と振り返ったが、終始落ち着かない様子でギャグも滑りまくり。
吉柳が「7人のこびとのなかでも本当に本当に心奪われた子がいて。おとぼけって言うんですけど」と明かすと「おこりんぼちゃうんかい!」と憤慨して見せたが、会場の薄い反応にいたたまれず、思わずオーケストラの面々に「僕が話したら滑る可能性高いので、ジャン!とか鳴らしてもらっていいですか」と助けを求め、会場も大笑い。
おこりんぼの役作りについて聞かれると、津田は「普段より怒るようにしてましたね。どんなことでも怒ってました。家族にはすごく迷惑かけたなって。“よごれとるやないかい!”って」とボケるも、またしても微妙な反応にタジタジとなっていたが、今後発表される残りのこびとたちのキャスティングについて「すごい豪華です。まさしくゴイゴイスーです!」と持ちネタで挽回した。
津田は吉柳の歌声にも「この歌声は“ゴイゴイスー”、いやさらに上の“スースススー”いや、最上級の“カー”です!」とネタを使って絶賛していた。
吉柳咲良「プリンセスは遠い存在だったけど」“白雪姫”ドレス姿で生歌披露 圧巻歌唱力で会場魅了
2025.02.10Vol.web originalエンタメ
映画『白雪姫』(3月20日公開)のイベントが10日、都内にて行われ、日本語吹き替え版で白雪姫を演じる吉柳咲良がオーケストラをバックに劇中歌を生披露。白雪姫をイメージした衣装と見事な歌唱力で会場を魅了した。
1937年に発表されたディズニー初の長編映画『白雪姫』を新たなミュージカル版として実写映画化した話題作。
プレミアム吹替版声優として白雪姫を演じる吉柳は白雪姫をイメージしたドレスに身を包んで登場。司会からも「白雪姫そのもの」とたたえられると照れつつ「プリンセスの声を務めさせていただけるんだと実感できました(笑)」。
白雪姫役が決まったとき周囲やファンからも大きな反響をもらったと言い「私にはどうしてもプリンセスって遠くにあるものだと思っていたところがあったんですけど、実はずっとあこがれていた存在でもありました」と明かした。
本作の白雪姫のキャラクターは「共通点はすごく少ない。私はネガティブになり勝ちなんですけど(笑)白雪姫はいつも前向きで、思慮深くて尊敬するところばかり。役に恥じないよう、最近は日々プリンセスの心得みたいなものを心に刻みながら生きてます(笑)」。
オーケストラをバックに、有名なナンバー「口笛吹いて働こう」や劇中歌「夢に見る~Waiting on a Wish~」を生歌唱。緊張していると言っていた吉柳だったが、歌い終わると「リハよりも上手に歌えました」とにっこり。
見事な歌唱力に、この日発表された女王役の月城かなと、7人のこびとの1人おこりんぼ役の津田篤弘(ダイアン)、魔法の鏡役の諏訪部順一も大絶賛。
津田は「この歌声は“ゴイゴイスー”、いやさらに上の“ススススー”いや、最上級の“カー”です!」とネタを使って称賛していた。
目黒蓮と佐野勇斗が西新宿駅前で約1800人の観衆を前に「ワガママ」絶叫
2025.02.10Vol.web originalエンタメ
劇場版『トリリオンゲーム』(2月14日公開)のイベントが10日、西新宿駅前にて行われ、俳優の目黒蓮、佐野勇斗が街行く人に“1兆(トリリオン)円”分の熱意で映画をアピールした。
原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一による人気漫画を実写化した大ヒットドラマの劇場版。“世界を覆すハッタリ男”ハルと、“凄腕エンジニア”ガクのさらなる挑戦を、原作・稲垣氏監修のもと完全オリジナルストーリーで描く。
会場となった西新宿駅前広場に集まったファンは約1800名。
“トリリオン(一兆円)”企業を目指すバディ、主人公ハルこと天王寺陽役の目黒蓮と、相棒のガクこと平学役の佐野勇斗も「新宿こんにちはー!」とノリノリ。
ドラマ放送時からの息ピッタリのバディを演じてきた2人。劇場版でのお互いの見どころを聞かれると、佐野は目黒に「顔が良くて足が長いよー!」、目黒は「アドリブの天才!」と大声でほめ合い。
トークでは、目黒が「俺らのワガママは世界一だ!」という名台詞を新宿の街中で絶叫し、2人がハイタッチする一幕も。
その名セリフにちなみ「今叶えたいワガママは?」と聞かれると、佐野は「めめ(目黒)の家に行かせてくれ、早く!そろそろ行かせてくれ!」と、目黒の自宅に遊びに行きたいとアピール。「佐野くん忙しいですから…なかなかスケジュール合わないから」とタジタジとなる目黒に、佐野が「めめのためならスケジュール合わせるよ。事務所総出で合わせるって」と返し会場も大笑い。
この日は、原作者・稲垣理一郎氏(原作)と池上遼一氏(作画)からも応援メッセージが到着。原作者からの絶賛コメントに目黒も「しみますね」と感激していた。
舞台『千と千尋の神隠し』 ロンドン名門演劇賞受賞の快挙「駿さん本当にありがとうございます」
2025.02.10Vol.web originalエンタメ
舞台『千と千尋の神隠し』が日本時間2月10日朝(ロンドン時間同日夜)に、イギリス・ロンドンにて開催された演劇賞「WHATSONSTAGE AWARDS」授賞式で“Award for BEST NEW PLAY”(最優秀新作演劇賞)を受賞。翻案・演出のジョン・ケアードがスピーチで原作者の宮﨑駿氏に感謝した。
「WHATSONSTAGE AWARDS」は今年で25年目を迎える演劇ファン参加型の老舗演劇賞。舞台『千と千尋の神隠し』は、今回受賞した“Awards for BEST NEW PLAY”のほか、“BEST SUPPORTING PERFORMER”(増子敦貴)、“BEST SET DESIGN”(ジョン・ボウサー、トビー・オリエ)、“BEST COSTUME DESIGN”(中原幸子)、“BEST WIG,HAIR AND MAKEUP DESIGN”(宮内宏明)でノミネートされて注目を集めていた。
授賞式には、翻案・演出のジョン・ケアード氏、プロデューサーの尾木晴佳氏(東宝)、共同プロデューサーのイアン・ギリー氏(PWプロダクションズ)が登壇。
ケアード氏は、妻で共同翻案の今井麻緒子氏やカンパニーへの感謝とともに「日本とイギリスのコラボレーションにより、作品を作れてうれしいです。イーストエンド(世界の極東)から(ロンドンの)ウェストエンドへ作品を持ってくるのは大変な苦労がありました。ただ、すべてにおける、本当のマジシャンはスタジオジブリの宮﨑駿さんです。彼の素晴らしい映画は、私たち全員に多大なるインスピレーションを与えてくれました」と語り、最後は日本語で「駿さん、本当にありがとうございます」。会場からも大きな拍手が沸き起こった。
東宝演劇は、1966年に開場した現・帝国劇場で製作した『風と共に去りぬ』の世界初演ミュージカル化を1972年にロンドン・ドルリー・レーン劇場で上演。昨年『千と千尋の神隠し』をロンドン・コロシアムで4カ月上演し30万人を動員。ロンドン演劇界でも高く評価。今回、悲願の受賞を果たした。舞台『千と千尋の神隠し』は今年7~8月に中国・上海で上演を予定しており、さらなる広がりに期待できる。
ESPの工場見学で轟音ほとばしり、職人の愛に感服する回!〈徳井健太の菩薩目線 第232回〉
2025.02.10Vol.Web Originalお笑い
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第232回目は、ESPを見学した話について、独自の梵鐘を鳴らす――。
ご縁をいただき、ESPの工場を見学させていただいた。こんなに愛がほとばしる会社があるなんて思いもしなかった。
ESP(本社:千代田区神田錦町)は1975年に日本で設立された、高級ギターを中心とする楽器製造会社だ。世界初の本格的なオーダーメイド・ギターメーカーとして誕生し、エレキギターでは国内トップシェアを誇る。国内外のトップアーティストから高い信頼を得ているため、僕の中ではGibsonやFenderなどと並ぶ超有名ギターメーカー。そう言えば、北海道から上京したとき、音楽を演っていた友だちは、ESPの専門学校に入るために故郷をあとにしたっけ。
世界的なメーカーだから、「大きな工場なんだろうな」と勝手に思っていた。ところが、埼玉県某所にあるESPの工場は、立派ではあるものの町工場のような雰囲気もあって、ちょうど昼休み中だった社員の人たちは、ヨーヨーで気分転換を図っていた。こんな牧歌的で、昭和の一コマみたいな風景が広がる工場なのかと、僕の期待はカミナリに打たれ、そのギャップに頭の中でギターの轟音が鳴り響いた。
ESPはオーダーメイドでギターを作るから、僕は車を作るようにオートメーションで製造を担い、一部分だけを手作業で進めるものだと想像していた。でも、実際にはすべての工程が職人さんによる手作業で進められ、機械だけで手掛けられるというプロセスは一つもなかった。
ギターのネックやボディーとなる木材が、メイプル剤を筆頭にたくさん並んでいて、選択された木材が削り出される。フレットを打ち、塗装し、ペグなどのパーツを取り付ける。それぞれの工程を分業で職人さんが担当し、そのひとつひとつは信じられないほど丁寧な手作業によって、魂が吹き込まれていた。
僕が今まで楽器店で目にしてきたESPのギターは、こうやって生み出されていたのかと息をのんだ。案内をしてくれた方に話を伺うと、この工場だけで製造も修理も行うという。一体、今日だけで何度カミナリに打たれるのだろう。
たとえば、湿度によってギターのネックは必ず反ってしまう。それを直すためには、高熱のアイロンのような機械で押し当てるしかないらしく、そうした不備をきたしたギターは、すべてこの工場でリボーンされるという。
僕は途中から『タモリ倶楽部』よろしく、ロケをするようにギター製造についてあれこれと質問していた。いるだけで好奇心がわいてくる。なんでも、ここでギターの製造にかかわっている人は、ESPの専門学校出身者もいて、基本的に全員がギターが弾けるんだとか。
職人さんたちのデスクに目をやると、一つとして同じものがない。「なんでデスクがみんな違うんですか?」と尋ねると、各々のテーブルは手作りだといい、自らのテーブルを作るところからスタートすると教えてくれた。おそらく、使えない木材を再利用して作っているのだろう。形も色もバラバラ。それぞれの個性が大爆発。だけど、ギターを作るという思いは一致する。なんて素敵な社風なんだろう。
「人によってはメタルを爆音で聴きながら塗装したりもしていますよ」
そんな言葉を聞いて、僕の心はとてもウキウキした。自分の作業と向き合うために、その人が好きなものに包まれることを推奨する。音質チェックをするときは話は別だろうけど、それぞれがそれぞれの仕事をしているときは、各人が思い思いの音楽を聴きながらギターを作り上げる。
「こんなに愛にあふれた会社があるんですね」と感心する僕の声をよそに、黙々と目の前のギターと向き合っている職人さんたち。でも、案内してくれた方は、「振り向きこそしないですけど、きっと徳井さんの言葉を聞いて、スタッフも喜んでいますよ」と笑って話す。いえいえ、感謝を言うのは僕の方で、こんなに素晴らしい場所を見学させていただき、本当にありがとうございます。
立場も業務も異なる。だけど、ギターを愛するという共通理念がある。“みんなちがって、みんないい”は、こういうことを言うんだろう。
「ここまで愛に満ちていたら、ライブパフォーマンスでテンションが上がったとはいえ、ギターをぞんざいに扱われるのは嫌じゃないですか!?」
少し意地悪な質問だろうけど、聞いてみたくなった。「いやいや、大丈夫です」とESPは明るく返す。愛にあふれた組織は強く、かっこいい。ESPさん、とても勉強になりました。ありがとうございました。
ぱんちゃん璃奈と山田真子は延長の末ドロー。カード発表会見、前日計量からの遺恨清算はならず【KNOCK OUT】
2025.02.10Vol.Web Original格闘技
KNOCK OUTの2025年第1弾大会となる「KNOCK OUT 2025 vol.1」(2月9日、東京・後楽園ホール)でKNOCK OUT-BLACKの元2階級王者のぱんちゃん璃奈(フリー)と元K-1ファイターの山田真子(GROOVY)が対戦し、延長の末、ドローに終わった。
2人はカード発表会見では山田が「ため口使っているんじゃないよ」「格闘技に泥を塗るようなことをしたクソエリート」などと怒ると、ぱんちゃんは「昔の選手」「キャラ変し過ぎ」などと返し、ともに相手が話している途中に割り込む不規則発言を連発。前日計量ではフェイスオフでぱんちゃんが山田を突き飛ばし、その後の会見では山田の「殺すしかない」にぱんちゃんは「泣かせてやりたい」と返すなど互いの憎悪は最高潮に達していた。
1R、ともにオーソドックスの構え。ぱんちゃんはパンチを振って前に出るが山田は足を使ってかわす。山田は回ってロー。ぱんちゃんも右ロー。距離が遠く山田のローは届かない。ぱんちゃんが圧をかけると足を使って回り機をうかがう山田。ぱんちゃんは前蹴り、右ミドルからパンチにつなげる。山田の左インロー、右ローが当たり始める。ぱんちゃんのパンチを頭を振ってかわす山田。
初参戦の元K-1王者ゴンナパーが持ち前の強打とムエタイテクニックを発揮し古村匡平に判定勝ち【KNOCK OUT】
2025.02.10Vol.Web Original格闘技
KNOCK OUTの2025年第1弾大会となる「KNOCK OUT 2025 vol.1」(2月9日、東京・後楽園ホール)で元K-1 WORLD GPライト級、元Krushライト級王者のゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)がKNOCK OUTに初参戦し、古村匡平(FURUMURA-GYM)とKNOCK OUT-RED −63.0kg契約で対戦した。
試合は初めてのルールにも関わらず、ゴンナパーが持ち前の強打とムエタイテクニックを発揮し3-0の判定勝ちを収めた。
1R、サウスポーのゴンナパーとオーソドックスの古村。ゴンナパーは左ミドル。古村は左ロー、右前蹴り。ゴンナパーは左ストレート。ゴンナパーは左ミドル。古村は前蹴り。ゴンナパーはフェイントから左ミドル。古村のローにカウンターで左ストレート。圧をかけて古村を下がらせて左ストレート。ゴンナパーは左ミドルを連打してから左ストレート。ゴンナパーは左右のフック。首相撲からヒザ。ゴンナパーの左ミドルに古村はなかなか突破口が開けない。それでもヒザ、前蹴りを出していく。ゴンナパーは左ミドルを返す。
大谷翔司が王座戴冠後の初戦で圧巻の1RKO勝ち。「Krush王者を振り向かせる」ためにK-1大沢文也の再戦要求を受諾【KNOCK OUT】
2025.02.10Vol.Web Original格闘技
KNOCK OUTの2025年第1弾大会となる「KNOCK OUT 2025 vol.1」(2月9日、東京・後楽園ホール)のメインイベントでKNOCK OUT-BLACKライト級王者の大谷翔司(スクランブル渋谷)が王座戴冠後の初戦で1RでKO勝ちを収め、大会をきっちりと締めくくった。
試合後にはマイクの途中にK-1ファイターの大沢文也(ザウルスプロモーション)がリングに上がり、再戦をアピール。大谷もこれを受け入れ、近いうちに2人の再戦が行われることとなった。
大谷はKNOCK OUTに初参戦のリード・ミラー(ニュージーランド)と対戦。ミラーはこれまでニュージーランド南島ISKA、ニュージーランドカンタベリー地域ISKA王座を獲得。タイや中国でも試合を行い、プロ戦績は16戦11勝(5KO)5敗の22歳。
1R、ともにオーソドックスの構え。ミラーは右ロー。大谷はワンツー。ミラーがロー。大谷がナパームストレート。圧をかけるのはミラーだが、大谷はワンツー、右カーフ。ミラーは右ストレート。大谷はワンツーから右ロー。大谷が圧をかけて左インロー。大谷は右カーフ、左フック、右ストレートで押し込む。そして右カーフ、左インローで意識を下にさせたところでリング中央で顔面にナパームストレート。まともに食らったミラーは一瞬前に倒れかけるが持ち直すと、すぐにもう一発ナパームストレートを打ち込む大谷。これで完全にダウンしたミラーは立ち上がれず大谷のKO勝ちとなった。
今週のひとこと

日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。
大谷翔司が王座戴冠後の初戦で圧巻の1RKO勝ち。「Krush王者を振り向かせる」ためにK-1大沢文也の再戦要求を受諾【KNOCK OUT】
2025.02.10Vol.Web Original格闘技
KNOCK OUTの2025年第1弾大会となる「KNOCK OUT 2025 vol.1」(2月9日、東京・後楽園ホール)のメインイベントでKNOCK OUT-BLACKライト級王者の大谷翔司(スクランブル渋谷)が王座戴冠後の初戦で1RでKO勝ちを収め、大会をきっちりと締めくくった。
試合後にはマイクの途中にK-1ファイターの大沢文也(ザウルスプロモーション)がリングに上がり、再戦をアピール。大谷もこれを受け入れ、近いうちに2人の再戦が行われることとなった。
大谷はKNOCK OUTに初参戦のリード・ミラー(ニュージーランド)と対戦。ミラーはこれまでニュージーランド南島ISKA、ニュージーランドカンタベリー地域ISKA王座を獲得。タイや中国でも試合を行い、プロ戦績は16戦11勝(5KO)5敗の22歳。
1R、ともにオーソドックスの構え。ミラーは右ロー。大谷はワンツー。ミラーがロー。大谷がナパームストレート。圧をかけるのはミラーだが、大谷はワンツー、右カーフ。ミラーは右ストレート。大谷はワンツーから右ロー。大谷が圧をかけて左インロー。大谷は右カーフ、左フック、右ストレートで押し込む。そして右カーフ、左インローで意識を下にさせたところでリング中央で顔面にナパームストレート。まともに食らったミラーは一瞬前に倒れかけるが持ち直すと、すぐにもう一発ナパームストレートを打ち込む大谷。これで完全にダウンしたミラーは立ち上がれず大谷のKO勝ちとなった。
寺田匠が唯一の黒星を喫した新美貴士にリベンジ果たし初防衛に成功。「過去一怖かったが、勝ててホッとしている」【K-1】
2025.02.10Vol.Web Original格闘技
K-1の2025年第1弾大会となる「K-1 WORLD MAX 2025」(2月9日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)で行われた「K-1 WORLD GPフェザー級タイトルマッチ」で王者・寺田匠(team VASILEUS)が新美貴士(名古屋JKファクトリー)を相手に初防衛戦に臨み、ノンストップの打ち合いを制し判定勝ちを収め、王座を守った。
2人は2023年6月のKrushで対戦し、新美が2つのダウンを奪った上での判定勝ちを収めている。寺田はここまでのプロ戦績は11戦10勝(4KO)1敗で、この1敗は新美につけられたもの。寺田にとっては初防衛戦にしてリベンジマッチだった。
1R、オーソドックスの寺田とサウスポーの新美。新美はいつものようにいきなり圧をかけワンツー、左ミドル、ヒザ。寺田も打ち返すが新美は止まらない。新美は左ミドルを連打。寺田は前蹴り、ローで押し返す。とにかく前に出る新美。しかし寺田の左ストレート、左ボディーが炸裂。新美の動きが止まる。ボディーを効かされた新美のガードが下がる。なおも左ボディーの寺田。新美も左ストレートを返す。
王者ヨードクンポンが進退をかけて臨んだ鈴木勇人を1Rで返り討ち。稲垣柊の挑戦アピールには「相手が誰でも準備はできている」【K-1】
2025.02.10Vol. Web Original格闘技
K-1の2025年第1弾大会となる「K-1 WORLD MAX 2025」(2月9日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)でK-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者のヨードクンポン・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)が鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス)を相手に初防衛戦に臨み、1RでKO勝ちを収めた。
ヨードクンポンは昨年9月に行われた「第7代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王座決定トーナメント」でカン・ピナール、イオヌット・ポパ、稲垣柊を破り王座を獲得した。
鈴木は2023年7月のデンサヤーム・ウィラサクレック戦からモハメド・イスラム、豊樹、卜部功也を相手に4連勝(2KO)。その実績が認められ同トーナメントに出場し、1回戦でポパと対戦するも3Rに右目上からの出血が激しくなりドクターストップによるTKO負けを喫している。カード発表会見では「進退をかけてやる。ラストチャンスだと思っている。ここで勝てなければ格闘技人生に先はないと思っている」などと覚悟を決めての出陣だった。
前王者レオナ・ペタスがリングに“乱入”し宮田体制の倒閣目指す過激発言。名指しで批判された宮田氏は「吐いた唾飲み込むんじゃねえぞ」【K-1】
2025.02.10Vol.Web Original格闘技
前K-1 WORLD GPスーパーフェザー級王者のレオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)がK-1の2025年第1弾大会となる「K-1 WORLD MAX 2025」(2月9日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)に姿を現し、宮田充プロデューサーによる現体制を痛烈に批判し「K-1反乱軍(仮)」の結成を宣言した。
先日、K-1からレオナの王座返上が発表されたのだが、その直後からSNSを通じてレオナと宮田プロデューサの間で舌戦が繰り広げられていた。
この日、K-1は5月31日に神奈川・横浜BUNTAIで開催される大会でレオナが返上し、空位となった王座の王座決定トーナメントの開催を発表。合わせて現Krush同級王者の横山朋哉のトーナメントへの参戦を発表した。
横山がリングを降りるとリングサイドに陣取っていたレオナが「ちょっといいすかね」と関係者の制止を振り切ってリングインすると「お久しぶりです。今発表があったベルトを返上したレオナ・ペタスです。防衛戦とか普通の試合のオファーもない状態で、K-1から“返上しろ返上しろ”と言われて、返上した途端にこのトーナメント。宮田プロデューサー、どこにいますかね? マジでポンコツ過ぎて終わっていると思うんですよ。だから今の格闘技って、K-1じゃなくてRIZINとか他の格闘技に注目を奪われていると思っていて。プロデューサーに対して不満に思っている選手って多いと思うんですよね。そんな不満に思っている選手、僕のところに集合してください。僕、これから面白いことしようと思っていて。宮田のK-1ぶっつぶそうと思っているんで、不満があるK-1選手がいたら僕のところに集合してください。以上」と宮田氏批判を展開したうえで、自身を中心とするグループの結成を宣言した。