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Sareeeが来年4月に引退の里村明衣子と4度目のシングル戦。「私が介錯人になる。今はすべて私が上回っている」【Sareee-ISM】

2024.11.18Vol.Web Original格闘技
 SEAdLINNNGのBEYOND THE SINGLE王座とマリーゴールド・ワールド王座の2冠王であるSareeeがプロデュースする「Sareee-ISM」の第6弾大会「Sareee-ISM ~ ChapterⅥ ~」の全カード発表会見が11月18日、都内で開催された。  メインイベントでSareeeが来年4月で現役を引退する里村明衣子(センダイガールズ)とシングルマッチで対戦することが発表された。  Sareeeは2011年に「ワールド女子プロレス・ディアナ」でデビュー。そのデビュー戦で里村と対戦し敗れている。その後、里村とは2013年12月、2019年4月にシングルで対戦。3度目の対戦では裏投げからの片エビ固めで初勝利を挙げている。  この日の会見を欠席した里村は「Sareee選手がチャンピオンとしてここまで上り詰めたのはとてもうれしいこと。ただ、お互いトップ同士、プライドと意地がありますので、Sareee選手にはぜひ今の里村明衣子を体感してもらいたいと思います」とビデオメッセージを寄せた。

本木雅弘と小泉今日子『ザ・ヤングベストテン』『ヤンヤン歌うスタジオ』振り返る 「ゆかりある」東京タワーでイルミ点灯

2024.11.18Vol.web original映画
   映画『海の沈黙』(11月22日公開)のイベントが18日、港区・東京タワーにて行われ、俳優の本木雅弘、小泉今日子が登壇。青春時代よく訪れたという東京タワーのイルミネーションを点灯し、思い出話に花を咲かせた。 「前略おふくろ様」「北の国から」の巨匠・倉本聰が長年にわたって構想してきた渾身のドラマ。贋作事件を機に、ある天才画家の秘めた思いと過去が明らかになる大人のラブストーリー。  点灯式イベントに、本木が「この映画も心に明かりを灯すような作品なのでぴったり」と言えば、小泉も「若いころに恋愛していた2人の役だったので、その気持ちに戻って(点灯ボタンを)押しましょうね(笑)」と、2人で一緒に点灯ボタンをオン。周辺のイルミネーションやライトアップされた東京タワーに大感激。 「ここは私たちにも非常にゆかりの深い場所」という2人。小泉が「この近くのテレビ東京さんのスタジオでレギュラー番組をしょっちゅう、一緒に収録してたんですよね」と言うと、本木が「小泉さんは、デビューは決まっていたけどまだ『わたしの16歳』を歌う前の15歳。『ザ・ヤングベストテン』というアイドル番組があって、小泉さんが…」と振り返り、小泉が「アシスタントガールをしていました。正解の人にはこの自転車を差し上げます!って(笑)」。  本木が「その後も『ヤンヤン歌うスタジオ』とかけっこう歌番組があったし、そこでコントをやらされたり…」と苦笑すると、小泉は「コント上手だった(笑)」とクスクス笑い。  小泉は「同じアイドルとして頑張っていた時期があって、その後それぞれに選んだ道があって、でも1人で走っていると横を見れば本木さんがいて、間違っていないんだと思わせてくれる存在」と感慨深げ。2人は思い出話に花を咲かせながら「青春時代の思い出がつまった場所」とライトアップされた東京タワーに目を輝かせていた。

Stray Kids ヒョンジンが銀座に降臨!次は「大阪・梅田を歩きたい」

2024.11.18Vol.web originalエンタメ
   韓国の人気グループStray Kidsのヒョンジンが18日、ヴェルサーチェ銀座本店にて行われたグローバルアンバサダー来日イベントに登壇。東京ドーム公演を終え、次の大阪でお気に入りアイテムを身に着けて行きたい場所を明かした。  銀座本店前に集まった多くのファンの歓声を浴びながら入店したヒョンジン。  2023年7⽉にアジア⼈初のヴェルサーチェ グローバルアンバサダーに就任。およそ1年ぶりの来場というこの日は、ラグジュアリースニーカー「マーキュリー」と、ジェンダーフリーバッグ「ヴェルサーチェ タグ」など最新のイチ押しアイテムを身に着けて登場。  一番のお気に入りは「やっぱりスニーカーですね。発売されてからワールドツアーなどさまざまな場所で履いています。革新的で未来的なデザインが印象的ですよね。ツアーでも、このスニーカーと一緒に特別な思い出を作りました」とにっこり。  今年7⽉にはヴェルサーチェミラノ本社を訪れ、チーフクリエイティブオフィサーのドナテラ・ヴェルサーチェ⽴ち合いのもと、ツアールックのフィッティングを⾏ったというヒョンジン。ミラノでの歓待やファッションショーへの参加の思い出を振り返りつつ、「自分はよく予想外のことをする人だと思うんですが、ヴェルサーチェも予想外のデザインがいっぱいあるので私にぴったりだと思います(笑)」と言い、表現者としての共感を語った。  先日の「Stray Kids」ワールドツアー東京ドーム公演では、特別にカスタマイズされたヴェルサーチェの⾐装を着⽤してライブパフォーマンスで観客を魅了。12月の大阪公演の際に、お気に入りのスニーカーで出かけたい場所は?と聞かれると「梅田に行きたいです。マーキュリーを履いて、タグバッグを持って梅田を散歩すれば楽しい時間になると思います」と言い、日本のファンの応援にも感謝。  最後にヴェルサーチェから特製イニシャルチャームをプレゼントされると「ヴェルサーチェさんはいつもイニシャルアイテムをくださるんです」と感激していた。  18日夕方には、ヒョンジンがマーキュリーを履いてミラノ市内を散策する動画を公開。19⽇よりヴェルサーチェ全店で動画のフルバージョンが視聴できるスペシャルプロモーションもスタートする。

厳しい選挙を乗り越えて、再び国政の最前線へ【長島昭久のリアリズム】

2024.11.18Vol.web Original長島昭久のリアリズム
 先の衆議院選挙では、国民の厳しい審判が下り、与党は歴史的大敗を喫し過半数を割り込むこととなりました。私自身も、東京30区での初めての戦いに敗れ小選挙区の議席をお預かりすることができませんでした。  そのような中にあっても、選挙戦を支えてくださったスタッフやボランティアの皆さん、私に一票を投じてくださった91,798人の有権者の皆さまに深く感謝申し上げます。

LDHのガールズユニット iScream、歌声でららぽーと福岡のクリスマスを彩る イルミ点灯式でミニライブ

2024.11.17Vol.Web Original地域のニュース
 LDHの3人組ガールズユニット、iScream(アイスクリーム)が11月16日、福岡市の三井ショッピングパーク ららぽーと福岡のウインターイルミネーション点灯式に出席、ミニライブも行い、クリスマスムードを盛り上げた。  点灯式では、司会者の合図でカウントダウンを始め、最後は来場者全員で「3、2、1!」と声をそろえて点灯。数万個のLEDライトが輝いて、幻想的な雰囲気を醸し出した。イルミネーションは来年2月中旬まで点灯予定。

ケラモフが摩嶋一整に秒殺KO勝ちし鈴木千裕とクレベルの勝者との対戦をアピール「絶対にタイトルを取り戻す」【RIZIN】

実写『【推しの子】』櫻井海音、齋藤飛鳥を吉田鋼太郎が絶賛「ものすごい俳優になる」

“JTTの超新星”秋元強真が鈴木博昭を完封。朝倉兄弟の正統継承者としてふさわしい勝利も試合内容には納得せず【RIZIN】

2024.11.17Vol.Web Original格闘技
“JTTの超新星”秋元強真(JAPAN TOP TEAM)が「RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA」(11月17日、愛知・ポートメッセなごや 第1展示館)でSHOOT BOXINGの初代SB日本ライト級、第9代SB日本スーパーライト級、初代SB世界スーパーライト級王者でONEでも3戦2勝の戦績を残す鈴木博昭(BELLWOOD FIGHT TEAM)を完封し、3-0の判定勝ちを収めた。  秋元は9月のさいたまスーパーアリーナ大会でRIZIN初参戦を果たすと常連ファイターの金太郎に1RでTKO勝ち。今回の勝利でプロ戦績を7戦7勝とした。  1R、ともにサウスポーの構え。秋元がワンツーから片足タックル。サイドについてケージに押し込みテイクダウン。上を取る。そしてパウンド、ヒザ。秋元は立ってから足をさばいてパウンド。そして再びグラウンドで上を取る。足をたたんでパウンド。鈴木がガードを固める。秋元が立ち上がると鈴木は蹴り上げを狙う。秋元は立ってパウンド、組み付いてパウンドを交互に。立ち上がってスタンドの展開に。秋元は右ジャブからワンツー。鈴木はガードを固めてインロー。秋元は3連打。秋元が組み付いてケージに押し込む。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

元王者の浜崎朱加が約2年ぶりの復帰戦で一本勝ち「またこれからどんどん盛り上げていきたい」と大晦日参戦へも意欲【RIZIN】

2024.11.17Vol.Web Original格闘技
 初代・第3代RIZIN女子スーパーアトム級王者の浜崎朱加(AACC)が「RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA」(11月17日、愛知・ポートメッセなごや 第1展示館)で2年2カ月ぶりの復帰戦に臨み、一本勝ちで勝利を収めた。  浜崎は今回がRIZIN2戦目となるシン・ユリ(韓国/team GENIUS)と対戦。ユリは前戦ではRENAと対戦し判定で敗れたものの、右ストレートでRENAの左目じりをカットし出血させるなど追い込む場面もあった。  1R、サウスポーの浜崎とオーソドックスのユリ。浜崎は右に回りながら様子を見る。そして組み付くと難なくテイクダウン。浜崎はユリの左腕を小手に巻いて固める。浜崎はハーフからマウントに移行。しかしユリはすきをついて立ち上がることに成功。浜崎は足を使って回る。ユリはジャブ、ロー。ユリの右ストレートが伸びる。ユリの左ジャブに左ストレートを合わせる浜崎。ユリが圧をかけてワンツー。

芦澤竜誠が昇侍にKO勝ちし「MMA選手はキックボクサーの打撃には歯が立ちません」、解説の久保優太も「キックボクサーの時代を作っていきたい」【RIZIN】

2024.11.17Vol.Web Original格闘技
「RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA」(11月17日、愛知・ポートメッセなごや 第1展示館)でMMA3戦目に臨んだ芦澤竜誠(フリー)が初代ライト級キング・オブ・パンクラシストの昇侍(JAPAN TOP TEAM)にKO勝ちを収めた。  芦澤はK-1グループで活躍後、2022年大晦日にMMA転向とRIZIN参戦を発表し、初戦の相手として皇治を指名。翌年4月の大阪大会でキックルールで皇治と対戦し勝利を収めた。そして公約通りMMAに転向し大晦日に太田忍と対戦するも1R中盤にパウンドでKO負け。今年7月の「超RIZIN.3」では互いにMMAルール2戦目となる皇治と対戦しフルラウンドの激しい打ち合いを制し3-0の判定でMMA初勝利を挙げた。今回はMMAでの初KO勝ちとなった。

吉沢亮「僕は昭和を知らない世代なので、本当に大丈夫かなと」“絶妙なダサさ”に監督大満足

2024.11.17Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』の舞台挨拶が17日、都内にて行われ、主演・吉沢亮と呉美保監督が登壇。吉沢が80年代が舞台である本作の役作りを振り返った。  作家・エッセイストの五十嵐大による自伝的エッセイ「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」(幻冬舎刊) を原作に描く親子の物語。  ロングラン上映に感激した吉沢と呉監督。主人公・五十嵐大役の吉沢は“きこえない・きこえにくい親をもつ聞こえる子ども”コーダである主人公を演じるにあたり、日常の中で使う手話の練習を振り返りつつ「大変な日々ではありましたが楽しかった」。  そんな吉沢は、呉監督が、主人公が遅刻した面接後の背中に「私も息子がいるので…ウルッときた」と語ると「僕も、あのバカさ加減というか、すごい理解できる(笑)」と言い「若いころオーディションで、映画好きなの?と聞かれて、好きです! 好きな役者さんは誰? ディカプリオとか! 〇〇は見た? 見てないです!って。深掘りされると何も言えないのに、好きって言っちゃうという(笑)」と苦笑しつつ主人公に共感。  一方で、80年代舞台ならではのヘアスタイルに「僕は昭和を知らない世代なので。最初に、ロン毛のかつらを被ったときに、これ本当に成立してるんですか?本当ですよね?みたいな不安は正直ありました(笑)」。  すると、そのヘアスタイルの毛先までこだわったという呉監督が「絶妙なダサい時代、昭和から平成の入り口の…あるじゃないですか。この子はポテンシャルがあるのに何だかな…みたいなのがやりたかったんです(笑)」と明かし、会場の笑いを誘っていた。

吉沢亮「日本は“手話”が進んでいる国」と聞き「もっと知るきっかけになれば」

2024.11.17Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』の舞台挨拶が17日、都内にて行われ、主演・吉沢亮と呉美保監督が登壇。吉沢が本作の反響に感激した。  作家・エッセイストの五十嵐大による自伝的エッセイ「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」(幻冬舎刊) を原作に描く親子の物語。  9月13日に宮城県にて先行公開されて以来、反響を広げながらロングラン上映となっている本作。  主人公・五十嵐大役の吉沢は「うれしいのひと言ですね」と感激しきり。海外での反響にも「本当にすごいことが起きているなと。海外でもたくさんの方に見ていただいて。僕自身、この作品に時間もかけ思いも乗っかった作品でもあるのでうれしいです」。  先日、発表された第16回TAMA映画賞の最優秀主演男優賞受賞にも吉沢は「たぶん最優秀主演男優賞を頂くのは初めてなので。それがこの作品でよかったなと思いますね」と笑顔。  海外での映画祭参加が続いているという呉監督が「香港で、言語としての手話の立ち位置は日本の方が進んでいると言われた」と語ると、役作りで手話を学んだ吉沢も、その奥深さを語りつつ「進んでいる国なんだというのは僕の中でも意外というか。僕もこの作品に携わらなければ知らないことばかりだったし。何かを知るきっかけに、この作品がなってくれていればいいなと思いましたね」とさらなる反響に期待を寄せていた。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

吉沢亮「日本は“手話”が進んでいる国」と聞き「もっと知るきっかけになれば」

2024.11.17Vol.web originalエンタメ
   公開中の映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』の舞台挨拶が17日、都内にて行われ、主演・吉沢亮と呉美保監督が登壇。吉沢が本作の反響に感激した。  作家・エッセイストの五十嵐大による自伝的エッセイ「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」(幻冬舎刊) を原作に描く親子の物語。  9月13日に宮城県にて先行公開されて以来、反響を広げながらロングラン上映となっている本作。  主人公・五十嵐大役の吉沢は「うれしいのひと言ですね」と感激しきり。海外での反響にも「本当にすごいことが起きているなと。海外でもたくさんの方に見ていただいて。僕自身、この作品に時間もかけ思いも乗っかった作品でもあるのでうれしいです」。  先日、発表された第16回TAMA映画賞の最優秀主演男優賞受賞にも吉沢は「たぶん最優秀主演男優賞を頂くのは初めてなので。それがこの作品でよかったなと思いますね」と笑顔。  海外での映画祭参加が続いているという呉監督が「香港で、言語としての手話の立ち位置は日本の方が進んでいると言われた」と語ると、役作りで手話を学んだ吉沢も、その奥深さを語りつつ「進んでいる国なんだというのは僕の中でも意外というか。僕もこの作品に携わらなければ知らないことばかりだったし。何かを知るきっかけに、この作品がなってくれていればいいなと思いましたね」とさらなる反響に期待を寄せていた。

久保優太がアーチュレッタを破ったシェイドゥラエフと対戦。榊原CEOは「勝ったらタイトル戦を考える」【RIZIN DECADE】

2024.11.17Vol.Web Original格闘技
 今年で10回目の大晦日大会となる「RIZIN DECADE」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の追加カードが11月17日に発表された。  フェザー級の王座戦線に大きな影響を及ぼす元K-1 WORLD GPウェルター級王者の久保優太(PURGE TOKYO/BRAVE)とラジャブアリ・シェイドゥラエフ(キルギス/Ihlas)が対戦する。  久保は今年3月に元修斗環太平洋フェザー級王者でONE Championshipにも参戦していた高橋遼伍(KRAZY BEE)に判定勝ち、7月には初代RIZINフェザー級王者の斎藤裕(パラエストラ小岩)にKO勝ちを収め、一気にフェザー級トップ戦線に浮上した。  シェイドゥラエフは今年6月にRIZINに初参戦を果たすと武田光司に一本勝ち、9月には元RIZINバンタム級王者のフアン・アーチュレッタにも一本勝ちを収めている。  この日、RIZINは愛知・ポートメッセなごや 第1展示館で「RIZIN LANDMARK 10 in NAGOYA」を開催(ABEMA PPV等で配信)。  久保はケージに上がると「このカード、無謀とか言われるかもしれないんですが、僕が立ち技で頂点を取ってからこのMMAに挑戦しているのは、テーマは“挑戦”で、僕はRIZINフェザー級で王者になりたいのでこのシェイドゥラエフは避けては通れない道だと思っています。これでシェイドゥラエフにサクっと勝って、タイトル戦を榊原社長にお願いしたいので、次勝ったらぜひタイトル戦をお願いします」と榊原信行CEOにアピール。  榊原氏から「今のシェイドゥラエフを止めるようことがあったら考えます」という言葉を引き出した久保は「僕は当日、何かを起こすと思うので、期待していてください」と締めくくった。  またこの日は合わせて貴賢神(フリー)vsエドポロキング(ROOTS GYM)の一戦も発表された。

三代目JSBが最新ドームツアースタート ØMI「個々の強さ、築いてきた歴史を伝えられるステージ」 

2024.11.17Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 三代目 J SOUL BROTHERSが11月16日、みずほPayPayドーム福岡で、全国ドームツアー『三代目J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2024 “ECHOES OF DUALITY”』をスタートした。最新アルバム『ECHOES of DUALITY』を携えて全国4都市9公演で4大ドームを巡るツアーで、初は3万5000人を動員した。  ライブタイトルの「ECHOES of DUALITY」は、美しさや優雅さを象徴した“花びら”、困難や挑戦などを象徴した“棘”からなるグループの2024年のコンセプト“PETAL&THORN“(花びらと棘)を昇華させたもの。ツアーも三代目 J SOUL BROTHERSの持つ”音楽の二面性”を体感できるライブになっている。  ライブは凛々しさを感じさせる衣装を纏った7人が壮大な物語の世界へと導く印象的なオープニング映像で開幕。ステージに吊られたゴンドラに乗って巨大なLEDモニターの中央に現れた7人の姿に会場からは大歓声が上がった。1曲目から最新アルバムのリード曲「DEVELOP」を披露し、圧巻の特効演出とパフォーマンスに会場の熱気は急上昇。

里見柚己がK-1王者・与座優貴に倒されなかったクラークから2度のダウンを奪って判定勝ち「来年、ライト級のトップに行く」【Krush】

プロ初KO勝ちの松谷綺「逃げてないでやってください」とK-1王者・菅原美優への挑戦をアピール【Krush】

2024.11.17Vol.Web Original格闘技
 松谷綺(ALONZA ABLAZE)と池内紀子(POWER OF DREAM)のKrushの女子王者2人が「Krush.167」(11月16日、東京・後楽園ホール)でともにKO勝ちを収めた。  女子アトム級王者の松谷はガブリエル・デ・ラモス(フィリピン/Muay U)と対戦。この試合は当初、ワンマッチで開催の予定だったのだが、カード発表会見で松谷が「王者としてベルトを防衛しない王者ってどうなのかなと思っている」と切り出し、宮田充プロデューサーにタイトル戦への変更を要望。後日、タイトル戦に変更となったのだが、前日計量でラモスが150グラムオーバーで再びノンタイトル戦に戻るというドタバタがあった。

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