SearchSearch

1RKO勝ちの伊藤澄哉が-65kgワールドトーナメント出場とオープンフィンガーでのYURA戦をアピール【RISE187】

2025.04.20Vol.Web Original格闘技
「RISE187」(4月19日、東京・後楽園ホール)で“RISE激闘班”と呼ばれる伊藤澄哉(戦ジム/ライト級2位)が石田迅(LEGEND GYM)に1R1分42秒で右ストレート一発でKO勝ちを収めた。  伊藤は試合後のマイクでRISEとGLORYの共同で開催される-65kgワールドトーナメント「Last Featherweight Standing」への出場とオープンフィンガーグローブマッチ(OFGM)でのYURA戦をアピールした。  1R、ともにオーソドックスの構え。伊藤は右インロー、左ジャブ、前蹴り。石田は右ロー。伊藤は左ジャブから右ロー、そして左ミドル。石田のローにパンチを合わせる伊藤。石田はスイッチを繰り返す。伊藤はワンツー。伊藤の右ストレートに石田はバックブローも伊藤はしっかりガード。石田が打ち合いに臨もうとするが、伊藤が右ストレートを打ち抜くと石田がダウン。そのまま立ち上がれず、伊藤が一撃でKO勝ちを収めた。

梅井泰成が有井渚海に判定勝ちで復活の狼煙「あきらめていない。またフェザー級のベルトを絶対に獲りに行く」【RISE187】

2025.04.20Vol.Web Original格闘技
「RISE187」(4月19日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルで元RISEフェザー級王者の梅井泰成(Mouton)が有井渚海(team VASILEUS)にダウンを奪った上での判定勝ちを収め復活の狼煙を上げた。  梅井は2022年に王座決定戦で平野凌我を破り第4代王座に就くも、初防衛戦で門口佳佑に敗れ王座から陥落。以降、ここまで5戦し、1勝3敗1ノーコンテスト。前戦は昨年9月の「RISE WORLD SERIES 2024 YOKOHAMA」での國枝悠太戦。ダウンを奪われたうえでの判定負けを喫した。  有井は2022年12月の「RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022」でSBの山田虎矢太にKO負けを喫し、1年のブランクが空いた2023年12月の「RISE174」では加藤有吾に判定負けを喫し2連敗。昨年3月の「RISE ELDORADO 2024」では松下武蔵との対戦が予定されていたが体調不良で欠場してしまい、加藤戦から1年4カ月のブランクが空いての試合。また今年から武尊率いる「team VASILEUS」に移籍し、階級も一つ上げての再スタートだった。

【プレゼント】GENERATIONS 白濱亜嵐さんの直筆サイン入りフォトカード1名様に!

2025.04.19Vol.Web Originalプレゼント
 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが先日、新曲「Two Steps Back」をリリースしました。6人のメンバーがそれぞれGENERATIONSのために楽曲をプロデュースするプロジェクト「PRODUCE 6IX COLORS」の第3弾で、グループのリーダーである白濱亜嵐さんがプロデュースを担当しました。少し懐かしい感じもある洋楽テイストのナンバーで、歌詞もすべて英語。少し恋に疲れた男女が、もう一度、燃え上がるような恋をしたいと駆け引きをするというストーリーの楽曲で、白濱さんは「ワンチャン、海外でBUZZらないかなあと思って」と制作したといいます。 本サイトではその楽曲についてインタビューを行いました。   〈インタビュー〉白濱亜嵐プロデュース!GENERATIONSの新曲はカッコいいサイド!「海外でBUZZってほしい」 〈動画〉白濱亜嵐が GENERATIONSの新曲「Two Steps Back」について語る!  また、インタビューでは、白濱さんが今現在のGENERATIONSをどう見ているのか、そして将来の姿についてもお話していただいています。その際に撮影した写真のなかから、未公開のものに、白濱さんの直筆サインを添えて、1名様にプレゼントします。応募方法は写真の下です。  

THE RAMPAGE、7月に台北でライブ決定! 展開中のツアー“PRIMAL SPIDER”の追加公演

2025.04.19Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが展開中のライブツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER”』で、台北での公演を追加すること発表した。4月19日の福井・サンドーム福井の公演で発表した。日程は、7月20日で、台北のLEGACY TERAで、『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER” ~Borderless Threads~』として開催する。  現行のツアー“PRIMAL SPIDER”は、「蜘蛛の糸」をテーマに、アリーナを中心に巡る『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER”』と、ホールを中心とした追加公演『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER” ~巡らせる糸~』を並行して開催している。16人が張り巡らす蜘蛛の糸が海外にも広がるかたちだ。

山田孝之「実写では聞いたことない」劇場版『名探偵コナン』公開2日目で8回リピーターに驚き

2025.04.19Vol.web original映画
   公開中の劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』の舞台挨拶が19日、都内にて行われ、高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也ら声優陣が登壇。ゲスト声優を務めた山田孝之と山下美月も、記録的な大ヒットに感激した。  青山剛昌による大人気コミックスのアニメ劇場版28作目。長野県の雪山を舞台に、毛利小五郎とコナンが難事件に挑む。  4月18日の公開初日で興行収入10.5億円を超えたと発表されるとコナン役の高山を筆頭に一同呆然。今回は“眠れない”世界最速上映として、18日午前0時から上映スタート。会場にも、すでに8回見たという観客もおり高山は「まさか“八ヶ岳”を制覇している人もいるとは」と大感激。  ゲスト声優として参加した山田孝之も「実写だと、公開2日目で8回見ている人がいるというのは聞いたことが無いですね」とコナン人気に感嘆。  今回は“眠りの小五郎”の大活躍も大きな見どころ。「20年ぶりの活躍」と胸を張る毛利小五郎役の小山に、山田が「小五郎さんが寝なかった分、お客さんが寝てしまって、次こそは寝ないで見るぞということになっているのでは」と茶々を入れ、一同が大笑いする一幕も。 「感情の表現が難しかった」と声優参加を振り返る山田だが、原作者・青山氏が「声が“イケボ”過ぎて、キャラクターデザインをもっとイケメンにすればよかった」と言っていたと聞くと、山田は「僕が声を失敗したということでは」と照れ笑いしていた。  この日の登壇者は高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、高田裕司、 小清水亜美、山田孝之、山下美月。

「あるく」「たべる」などデザインで動詞を体感!虎ノ門ヒルズで「デザインあ展 neo」

イーロン・マスクの弟キンバルも惜しむ日本の農業後継者不足 最先端コンテナ農場で高い技術を次世代へ

マユリカ、手錠でつながれた冠番組が映画化「自己投影して考えて観てほしい」

2025.04.18Vol.Web Originalお笑い
  お笑いコンビ、マユリカの初単独冠特番『マユリカの東京友錠生活』(CS 映画・チャンネル NECO)が新宿バルト9、T・ジョイ梅田にて、5月16日から1週間限定でロードショーされる。映画は未公開映像を含む109分のディレクターズ・カット版。   番組は、3歳からの幼なじみで30年以上の時間を共に過ごしてきた2人が都内の一軒家で共同生活を行うというもの。しかし、ただの共同生活ではない。阪本の左手と中谷の右手は【友錠】と呼ばれる「リング(手錠)」でつながれている。何をするにもどこへ行くにも、つながれたままで、家の階段を登るのも大仕事。トイレもお風呂も相方と一緒だ。手錠を外す唯一の方法は、「なかよしミッション」に挑戦して、「なかよしメーター」を、MAXに到達させること。とてもなかよしではいられない状況の中、2人は友錠を外すことはできるのか……?

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

Dream Shizukaが新曲リリース「大切な人への素直な気持ち、素直に伝えられるきっかけを作れたら」

2025.04.18Vol.Web Original音楽
 Dream Shizukaが新曲「No Pain No More」を4月23日に配信リリースする。約2年ぶりの新曲。  同曲は、2年前からライブのみで大切に歌っていた楽曲。JAY’EDとともに作詞をしている。  Dream Shizukaはリリースに寄せて発表したコメントで、「大切な相手への素直な想いを距離が近ければ近いほど上手く伝えられない…大切な君はただ真っ直ぐに伝えてくれるのにとそんな瞬間に何度も感じてきた胸の痛みを歌詞に込めました」としている。  

PPPTOKYOが新体制に。既存の興行、飲食事業に不動産事業も加えた3事業を統合する会社を設立。5・13からクラファンもスタート

2025.04.18Vol.Web Original格闘技
 博報堂出身の異色プロレスラー、三富兜翔が代表を務める新進気鋭のプロレス団体「PPPTOKYO」が4月18日、都内で会見を開き、新会社を設立し新体制で団体を運営していくことを発表した。  同団体はこれまで「合同会社PPP」を中心に関連会社各社との協業体制で行ってきた。6月以降は新会社として既存の興行・イベント事業、飲食事業に、新たに不動産事業も加えた3事業を統合する会社としてPPPTOKYOの運営を行っていくという。これに伴い団体ロゴをリニューアル。また新体制発足に伴う団体の世界観刷新に向けてクラウドファンディングを5月13日からスタートすることも合わせて発表された。5月6日にプロジェクトページが公開され、6月30日まで行われる。9月下旬より順次リターンが開始される。  不動産事業については「PAREA不動産サービス」という名称でスタート。プロレスラーがマルチキャリア、パラレルキャリアに積極的に挑戦できる組織を目指すという。  この3事業とも三富が代表を務め、9月から正式に株式会社化される。

ドンブラザーズ・ソノゴで話題!高井真菜がデジタル限定で最後?のビキニ&ランジェリー

2025.04.18Vol.Web Originalグラビア・写真集
 スーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』で、“美貌一番” の脳人の戦士・ソノゴ役で注目を集めた俳優でモデルの高井真菜が4月18日、デジタル限定写真集『高井です。~Another Edition~』『高井です。~Best Selection~』(ワニブックス)を2冊同時にリリースした。

上半期MVP狙う京谷祐希が熟慮の末に出した結論は…一人パンツ・コントラ・パンツ「試合が終わったらパンツを脱いで印象を残す」【RISE187】

2025.04.18Vol.Web Original格闘技
「RISE187」(4月19日、東京・後楽園ホール)の前日計量が4月18日、都内で開催された。  バンタム級戦で出場する京谷祐希(TEAM TEPPEN)が計量後の会見で、プロレスでマスクマン同士の対戦の際に行われる「マスカラ・コントラ・マスカラ」ならぬ「一人パンツ・コントラ・パンツ」を示唆。「試合後にパンツを脱ぐ」と口走った。  京谷は翼(TARGET)と対戦。計量ではともに54.95kgで規定体重をクリアした。  今大会ではメインの鈴木真彦(TEAM 寿)vs 大森隆之介(EX ARES)、第9試合の伊東龍也(HAYATO GYM)vs 良星(KSR GYM)とバンタム級戦が3試合組まれ、計量後には6選手が揃って会見に臨んだ。  会見の冒頭、RISEの伊藤隆代表が大会ごとに表彰していた「RISE THREE AWARDS」の形式を変更することを発表した。これまでは大会ごとにMVPを選出し、20万円の賞金が与えられていたのだが、今回から上半期と下半期に分けて、それぞれMVPを選出し、MVPを獲得した選手には100万円が贈られる。いわゆる総取りの形になった。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

上半期MVP狙う京谷祐希が熟慮の末に出した結論は…一人パンツ・コントラ・パンツ「試合が終わったらパンツを脱いで印象を残す」【RISE187】

2025.04.18Vol.Web Original格闘技
「RISE187」(4月19日、東京・後楽園ホール)の前日計量が4月18日、都内で開催された。  バンタム級戦で出場する京谷祐希(TEAM TEPPEN)が計量後の会見で、プロレスでマスクマン同士の対戦の際に行われる「マスカラ・コントラ・マスカラ」ならぬ「一人パンツ・コントラ・パンツ」を示唆。「試合後にパンツを脱ぐ」と口走った。  京谷は翼(TARGET)と対戦。計量ではともに54.95kgで規定体重をクリアした。  今大会ではメインの鈴木真彦(TEAM 寿)vs 大森隆之介(EX ARES)、第9試合の伊東龍也(HAYATO GYM)vs 良星(KSR GYM)とバンタム級戦が3試合組まれ、計量後には6選手が揃って会見に臨んだ。  会見の冒頭、RISEの伊藤隆代表が大会ごとに表彰していた「RISE THREE AWARDS」の形式を変更することを発表した。これまでは大会ごとにMVPを選出し、20万円の賞金が与えられていたのだが、今回から上半期と下半期に分けて、それぞれMVPを選出し、MVPを獲得した選手には100万円が贈られる。いわゆる総取りの形になった。

有井渚海の「やってきたことに間違いはない。倒しに行く」に梅井泰成は「自分と向き合い続けてやってきた。倒しに行く」【RISE187】

2025.04.18Vol.Web Original格闘技
「RISE187」(4月19日、東京・後楽園ホール)の前日計量が4月18日、都内で開催された。  セミファイナルのフェザー級(-57.5kg)戦に出場する元RISEフェザー級王者の梅井泰成(Mouton)は57.50kg、今回が約1年4カ月ぶりの試合となる有井渚海(team VASILEUS)は57.45kgでともに規定体重をクリアした。  梅井は2022年に王座決定戦で平野凌我を破り第4代王座に就くも、初防衛戦で門口佳佑に敗れ王座から陥落。以降、ここまで5戦し、1勝3敗1ノーコンテストと戦績は振るわないものの、どの試合も接戦でその実力はいまだに国内フェザー級のトップクラス。  有井は2022年12月の「RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022」でSBの山田虎矢太にKO負けを喫し、1年のブランクが空いた2023年12月の「RISE174」では加藤有吾に判定負けを喫し2連敗。昨年3月の「RISE ELDORADO 2024」では松下武蔵との対戦が予定されていたが体調不良で欠場してしまい、加藤戦から1年4カ月のブランクが空いての試合。また今年から武尊率いる「team VASILEUS」に移籍し、階級も一つ上げての再スタートとなる。

バンタム級でサバイバルマッチ。鈴木真彦「自分の時代なんて来ていない」 大森隆之介「格闘技業界は変わらないといけない」【RISE187】

2025.04.18Vol.Web Original格闘技
「RISE187」(4月19日、東京・後楽園ホール)の前日計量が4月18日、都内で開催され、全選手が規定体重をクリアした。  メインイベントのバンタム級(-55kg)戦で対戦する前RISEバンタム級王者の鈴木真彦(TEAM 寿)は54.85kg、大森隆之介(EX ARES)は55.00kgだった。  鈴木は2023年12月に大﨑孔稀に敗れ、約5年保持していた王座を手放すと昨年3月に行われた「RISE ELDORADO 2024」では「THE MATCE 2022」で勝利を収めたK-1王者の金子晃大にリベンジを許すなど2連敗とどん底に。しかし12月の千葉・幕張メッセでのビッグマッチでジェイミー・ゲイマン(フィリピン/WCCS Philippines)を相手に1Rで2度のダウンを奪いKO勝ちを収め、大﨑からの王座奪還へ向けて再スタートを切った。今回は約1年半ぶりの後楽園ホール凱旋となる。  大森は昨年3月の「RISE ELDORADO 2024」で約1年3カ月ぶりとなる復帰戦に臨み、シュートボクシング(SB)の日本スーパーバンタム級王者でプロデビュー以来13戦全勝だった山田虎矢太を1Rにバックハンドブローで沈める番狂わせを起こした。その勢いを駆って8月の「RISE181」で大﨑の持つ王座に挑戦するも判定負け。今年1月の再起戦では1階級上のフェザー級で上位ランカーの平野凌我と対戦し、判定勝ちを収めている。  カード発表会見で大森は鈴木について「ずっと追いかけていた選手。前から“鈴木選手とやりたい”と言っていた。ベルトがなくなってもRISEを代表する選手」とリスペクトの気持ちを見せつつも、会見に静かに乱入し鈴木との対戦をアピールした伊東龍也とのやり取りを見て「僕と組まれていること、全然納得いってないですよね?」と直撃。最後は「“いつまで王者ぶってんねん”というのはあるので、今回しっかり勝って、上から物言わせてもらいます(笑)」とも語っている。

パク・シネ、来日公演「2025 Park Shin Hye Asia Tour <HYE, TALK> in TOKYO」開催決定!

「あなたは空を見て、キレイと思うタイプ?」《第80回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2025.04.18Vol.Web originalGlow of Tokyoのコソコソばなし
 普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!

Copyrighted Image