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年賀状アンバサダーの中川大志「年に一度だけどつながりを感じられるもの。大切な人への思いを乗せて送って」

2024.11.01Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の中川大志が11月1日、日本郵便株式会社の「2025年年賀はがき 販売開始セレモニー」にゲストとして出演した。中川は今年の年賀状アンバサダーを務めている。  中川はアンバサダー就任について「日本の伝統文化でもある年賀状のアンバサダーという大役をいただき、ドキドキした気持ちで撮影に臨ませていただいた。先日、個人的な用で郵便局に行くことがあったんですが、自分が着物を着たチラシがたくさん並んでいて、うれしい反面、恥ずかしくも。本当に自分がやらせていただいているんだなと改めて実感した。CMもすごく大変な撮影だったが楽しく撮影させていただいた」などと語った。  CMでは駅前の広場でギターの弾き語りで今回のCM用に作られたオリジナルソングを歌っているのだが「こういう撮影はだいたい音楽は別で録って、現場では映像だけ撮影するんですが、監督に“どういう感じでやりますか?”と聞いたら“中川さんに実際に弾いて歌っていただきます。音もそのまま使います”と“僕、ミュージシャンじゃないんですけど”みたいななかなかハードルが高い撮影でした。ギターは小学生の時から独学でやっていたんですが、お仕事で歌うこともなかった。フィールドレコーディングっていうんですかね。なかなか体験しないような撮影で“オファー間違ってないかな?”と何度も思ったんですが貴重な経験でした」などと撮影時を振り返った。

柱9人と無限城へ!『アニメ「鬼滅の刃」 柱展』京橋の新アートスポットで2日開幕

2024.11.01Vol.web originalエンタメ
『アニメ「鬼滅の刃」 柱展 ーそして無限城へー』展が11月2日から東京・京橋に新たにオープンする「CREATIVE MUSEUM TOKYO」で開幕する。  CREATIVE MUSEUM TOKYOは、中央区京橋エリアで芸術文化の拠点形成を担うTODA BUILDINGの6階に開業した、新たなミュージアム。そのオープニングを飾る同展は、アニメ「鬼滅の刃」として初めて、鬼殺隊最高位の剣士たちである“柱”にフォーカスした展覧会。  展覧会では、アニメ放送5年間に描かれた膨大な要素の中から柱9人に焦点を当て、貴重な資料の展示やインタラクティブな仕掛け、迫力の映像体験や立体作品によって、約1200平方メートル、天井高5メートルの大空間に作品の世界観を立体的に構築。さまざまな視点で柱たちの思いを感じながら、彼らとともに無限城へと向かっていく感覚を体感できる。  冒頭から柱9人の存在感と名言の数々に興奮しながら、各柱の日輪刀の柄の部分を立体的に再現した展示や、1000枚に及ぶ原画に埋め尽くされた空間に圧倒されること必至。  柱たちの思いを受け止めたら、見事に再現された無限城へ。「柱稽古編」最終話の、産屋敷邸から無限城への落下シーンを、プロジェクションと立体音響、さらにはハプティクス(床振動)に風の演出を組み合わせた最新技術で体感することができる。  他にも、入場時に柱9人の中から一人を選べる「柱札」のQRコードを使うと、柱の名言を楽しめたり、本展のために特別に収録された音声で選んだ柱が他の柱を紹介するコーナーもファン垂涎。  また同展の期間中は、会場に隣接するカフェに柱9人それぞれにフォーカスしたコラボメニューが登場。味はもちろん、内容から食材、器までそれぞれの柱をイメージしたこだわりのメニューを楽しんで。  決戦に臨む柱たちの思いと一つになれる、リピート必至の展覧会となっている。 『アニメ「鬼滅の刃」 柱展 ーそして無限城へー』は11月2日から2025年3月2日まで、京橋・CREATIVE MUSEUM TOKYOにて開催。

日本最大級の詐欺集団!〈黒谷友香の友香の素。vol.374〉

2024.11.01Vol.Web Original黒谷友香「友香の素」
皆さん、こんにちは!11月になりましたねぇ。 あと2カ月で年を越すなんて、早すぎてビックリします。あっという間に11月になっている感じですよね〜?このスピード、年々早くなってる気がしているのは私だけではないと思うのですが、皆さんどうでしょうか? さてさて。ただいま私は10月の秋ドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(日テレ 毎週土曜日 夜10時)の撮影真っ最中。今回、演じているのは日本最大級の詐欺集団「幻獣」の5人存在する幹部の1人、白虎(びゃっこ)という役です。 ドラマの話が進むにつれて幹部一人ひとりの素性が明かされていくスタイル。そしてドラマ内で素性を明かすまでは、誰がその役を演じているかはシークレットになっていました。なのでポスターは後ろ姿で撮影をし、名前は役名のみが掲載されているという今までにはないスタイル!1話から出演していますが、声がボイスチェンジャーで変化していたり、顔は素性が明かされるまでは幹部5人全員が誰なのかはわからない様に映っていて、私が演じている白虎は10月19日放送の第3話のラストで初めてサングラスを外した瞬間、画面下に出てた白虎のテロップが黒谷友香に変わり、私が演じているのがわかったのでした。いや〜、初めての経験で楽しいですね! 衣装もなかなかインパクト大で派手目な色合いの大胆なスタイリングにスカーフをしていたり毎回楽しみですし、持ち道具も大きめサングラスに煙草が印象的で劇中プカプカしています。これまでにないスリリングな展開にぐいっと引き込まれるドラマになってますので、皆さん是非ご覧ください!

新メンバーデビューLIVE《第69回 Glow of Tokyoのコソコソばなし》

2024.11.01Vol.Web original東京ライフ
 普段は東京タワーのアテンダントとしてゲストを案内する一方で、東京タワーのメインデッキ1Fにある「club333」で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスを披露しているユニット“Glow of Tokyo”。そんな彼らの素顔に迫る新コラム「Glow of Tokyoのコソコソばなし」。東京タワー、そして“Glow of Tokyo”の魅力を本人たちが発信します!

江戸川区、2日開催予定の「INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA」を中止 警報級の雨の可能性

2024.11.01Vol.Web Original東京のニュース
 江戸川区は、11月2日に葛西臨海公園で開催予定だった「INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA」を中止すると発表した。当日の天気に関して、気象庁から早期注意情報が発表され、警報級の雨が降る可能性があるとされているためで、来場者や関係団体などの安全を考慮した。 「SDGsえどがわ10の行動」を楽しみながら、学び・体験できるフェスティバル。東京ガールズコレクション(TGC)がプロデュースするファッションショーや、EXILE TETSUYAらによるダンスワークショップショー、アーティストによるライブなどのステージイベントも行われる予定だった。  同フェスティバルは、同区とTGCの株式会社W TOKYOがタッグを組んで展開しており、開催されれば4年連続4回目。今年8月に2者にLDH JAPANが加わった3者で包括協定を提携しており、協定締結後初めての開催となる予定だった。  

橘ケンチが苫小牧で講演「今後も街の方々と連携させていただける機会を」

本木雅弘、倉本聰に「昭和のころから聞いていた」“伝説”の真相を直撃

同年デビューの本木雅弘に小泉今日子「15歳のころから自己肯定力が弱い」

2024.10.31Vol.web originalエンタメ
   映画『海の沈黙』(11月22日公開)の舞台挨拶が31日、都内にて行われ、本木雅弘、小泉今日子ら豪華俳優陣と、若松節朗監督、原作・脚本の倉本聰が登壇。10代のころからの親友である本木と小泉が“元恋人”役を振り返った。 「前略おふくろ様」「北の国から」の巨匠・倉本聰が長年にわたって構想してきた渾身のドラマ。贋作事件を機に、ある天才画家の秘めた思いと過去が明らかになる大人のラブストーリー。  元恋人同士という役どころさながら、2人で手を取り合って入場した本木と小泉。  本木は1965年12月生まれ、小泉は1966年2月生まれで、同じ58歳。ともに1982年、10代でデビューして以来「親友」という間柄。  初の倉本作品で主演を務めた本木は「光栄なお誘いでしたが現場では役者として、もがくばかりの日々でした」と振り返りつつスタッフ、共演者の支えに感謝。  小泉との“元恋人”役に本木が「小泉さんとは10代のときから40年来の同志でもありますので、倉本作品というエベレストの頂を目指すには小泉さんの…」と言いかけたところに、小泉が「老け具合(笑)?」と茶々を入れる一幕も。そんな同志との倉本作品挑戦に本木は「これまで仕事を続けてきたことへのごほうびのよう」。  32年ぶりの共演となる2人。小泉が「変わっていないといえば変わってないしね(笑)」と笑うと、本木も「小泉さんは菩薩のような母性もプラスされて」と感慨深げ。  すると小泉が「本木さんは本当に自己肯定力が弱い(笑)。15歳のときから未だに肯定感が低すぎて。いつも反省していた。でもだからああいう役ができるんだろうな」と茶化しながらも称賛し笑いを誘っていた。  この日の登壇者は本木雅弘、小泉今日子、中井貴一、石坂浩二、仲村トオル、菅野恵、佐野史郎、若松節朗監督、倉本聰。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

天才、元巨人軍元木さんに聞く、本物のスターとは!講座【徳井健太の菩薩目線 第222回】

2024.10.31Vol.web Original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第222回目は、チャンスの考え方について、独自の梵鐘を鳴らす――。  品川庄司の庄司さんが、こんなことを話していた。 「自分に打席が回ってくるとき。前のバッターがアウトだった場合、自分のハードルは上がるけれど、その分、目立つことができるかもしれない――。でも、これは普通の考え方で、『前のバッターがホームランを打つ。そして、次の打席の自分も連続してホームランを打つ。そうすれば、もっと目立てる』。これが本当のスターだよ」  先日、ボートレース浜名湖で、元読売ジャイアンツの元木大介さんと2人きりで生配信をする仕事をした。予想をしながら、合間にトークもする。その中で、「ボート以外の話もたくさんしてほしい」とスタッフさんから言われていた僕は、庄司さんの言葉を元木さんにぶつけてみることにした。  すると元木さんは、「そりゃそうだよ。だって、コスパ良くない?」と答えた。元木さんの考えを要約すると、次のようなことになる。  例えば、同点で迎えた9回裏ツーアウトで走者がいないとき。ヒットを打っても、スポーツニュースで取り上げられることはない。一方、同じ状況で満塁だった場合、ヒットを打てば必ずスポーツニュースで使われる。ヒット一本の意味は変わらないのに、テレビに映るか映らないかといった視点で考えると、同じ一本でもコスパはまったく違うものになる。 「さすがスターだな」と僕はうなった。たしかに、1985年の阪神タイガースバックスクリーン三連発は、バース、掛布、岡田が三者連続でホームランを打ったから、伝説的な映像として繰り返し流れる。仮に、違う回にそれぞれがホームランを打っていたら、すべてのホームランが取り上げられていたかどうかは分からない。同じホームランなのに、立て続けにバックスクリーンに打ち込んだから今も語り継がれる。  ということは――。映像的な視点に立ったとき、甲子園の最後のバッターは、必ずしも悲観するものではないのかもしれないと思った。もちろん、最後の打者は悔しいに決まっている。でも、負けたチーム全員が悔しい。その中で、唯一、テレビを見ている人に分かりやすく悔しさを伝えられるのも、最後のバッターだけなんだ。同じアウトでも、結果として特別なアウトになっている。  元木さんは、プロ野球は実力がある者だけが集まって、なおかつ運まで持っているような天才ばかりが集まっている世界だと話していた。強い人間しか生き残ることができないとも付言していた。  甲子園の決勝の舞台で、松坂大輔がノーヒットノーランを成し遂げたとき、「松坂しか映ってないよね」と元木さんは言う。一方、田中将大と斎藤佑樹が投げ合った決勝は、最後、三振を奪った斎藤佑樹も、切って取られた田中将大も映っていたと続ける。これは、双方ともにそれだけの実力があるから映像として切り取られた……つまり、2人がプロ野球の世界に来たことは必然的なことだよね、そう元木さんは教えてくれた。  お笑いもすごく似ているところがある。同じようにウケた笑いでも、映像で使われる笑いと、使われない笑いでは、雲泥の差がある。映像で使われるような笑いを繰り出せる人は、生き残れるだけの強さを持っている芸人だ。  それだけじゃない。「コスパが良い」という元木さんの発想は、そっくりそのまま僕たち芸人にも当てはまる。自分がカメラに抜かれたときに会心の一撃を放てる人は、少ない燃費で高いリターンを得るわけだから、周りの人間を圧倒する。面白い人間ばかりが集まっているお笑いの世界でも、スターは一等星くらい分かりやすく輝いている。  芸人の世界で、「チャンスに強い」というのはどういうことなんだろう。  改めて考えてみると、僕個人は芸人にとってチャンスはピンチだし、ピンチはチャンスだと思っている。逆説的かもしれないけれど、ピンチの有無がチャンスの有無になることに鑑みれば、チャンスに弱い人というのは、ピンチをピンチのままにしてしまう人なんだろうなと思う。「ここで打てなかったらどうしよう」ではなくて、「ここで打ったらヒーローだよな」というマインドを持っている方がやっぱり強い。そういう人がチャンスをものにするし、前の打席の人も打ってくれるんだろうな。

永野芽郁と佐藤健が渋谷で「ハッピーハロウィン!」カップルコーデは佐藤の提案

2024.10.31Vol.web originalエンタメ
   映画『はたらく細胞』(12月13日公開)のイベントが31日、渋谷にて行われ、主演の永野芽郁と佐藤健、共演のDJ KOOが登壇。ハロウィンパーティーを満喫した。  細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ漫画『はたらく細胞』『はたらく細胞BLACK』の2作品を映画化したエンターテインメント。  渋谷ストリーム前の稲荷橋広場に特設された『はたらく細胞』ハロウィンパーティー会場には多数の赤血球、白血球たちが出現。神経細胞役で出演するDJ KOOによる「EZ DO DANCE」スペシャルバージョンに乗ってダンスパフォーマンスを繰り広げ、さまざまな細胞に仮装した観客も大盛り上がり。  赤血球役の永野芽郁と白血球(好中球)役の佐藤健もノリノリで登壇すると「ハッピーハロウィン!」 「カボチャ、秋、魔女の紫」を取り入れたハロウィンコーデという永野が、同じオレンジ色のトップスを着た佐藤を示し「健さんが一緒にオレンジ着たいって言ったんです」と暴露し、佐藤も「いろいろ大人の事情で…結果、お揃いコーデになりましたっ」。  妙にテンション高めの佐藤に永野は「いつもとちょっと違う。“ハロウィン健”だ」とイジリ会場も大笑い。  ハロウィンの話題になると、神経細胞役のDJ KOOは「普段からこういう感じなので、ハロウィン日は“あれDJ KOOのコスじゃね?”って言われて気づかれないんです」。  永野は「今日、カボチャのマントを被って健さんの楽屋に行ってハッピーハロウィン!って言ったら、“…うん”って」と佐藤の塩対応に憤慨し「お店に行ってこれが一番いいかなと選んで、どうやって健さんを驚かせようかとワクワクしてたのに」。  ハロウィンの過ごし方を聞かれ「ネットニュースで渋谷の状況を見ています」と笑いを誘った佐藤は、ハロウィンの思い出を聞かれると、突然ガックリとステージに膝を付き「こういう時に嘘でもいいから話せる人間になりたかった」。  永野から「思い出じゃなくて願望でもいいから」と言われると考えあぐねて「永野さんの仮装が見てみたいです」と言い、永野が「今日、見せたじゃん!」とさらに憤慨し、会場は大笑いに包まれた。  ハロウィン当日のこの日。会場アナウンスでは、細胞に仮装した当選客たちに「イベント後、渋谷の街に繰り出そうということは止めてくださいね」と呼びかけていた。  

元K-1王者KANAがONEデビュー戦でアニッサ・メクセンと対戦「やるだけでなく、必ず勝ちにいく」【12・20 ONE】

2024.10.31Vol.Web Original格闘技
 元K-1 WORLD GP女子フライ級王者のKANA(日本)のONEデビュー戦が「ONE Friday Fights 92」(12月20日、タイ・ルンピニースタジアム)で行われることが10月31日、ONE Championshipから発表された。対戦相手はKANAがかねてから対戦を熱望していたアニッサ・メクセン(アルジェリア/フランス/Korean Tiger Studios)となる。  KANAは昨年12月のK-1大阪大会でアントニア・プリフティ(ギリシャ/Fight Club Galatsi/Theofanous Elite Team)に敗れ、王座陥落。今年8月7日にK-1との契約が満了。9月7日にONEと独占複数試合契約を結んだことが発表されていた。  KANAはONEを通じて試合に向けて以下のコメントを出した。  オファーをもらった時の気持ちを教えてください? 「率直に初戦でアニッサとオファーを頂いた時は驚きました」  試合に向けてどんな練習をしていますか? 「今はバンコクでずっと練習をしています。朝は走ったりシャドーを繰り返したり動きのイメージトレーニング、午後はミットや実践での練習が多く寝るか練習しているかの毎日です」  ONEデビュー戦へどんな気持ちでいますか? 「楽しみも不安も両方ありますが、ONEという舞台への挑戦者なので思いっきり戦って楽しんでいきたいなと思っています」  この試合はどんな試合になると思いますか? 「イメージは何回もしていますが、相手も必ずこの試合に勝つ対策をしてくると思います。厳しい戦いになるとは思いますが必ず自分が勝ってスタートしたいです」  アニッサ・メクセンの印象は? 「110戦以上していてキャリアが長い、そして何より高身長からパンチも蹴りも数がとにかく出る。細かいテクニックも豊富で私自身もアニッサに憧れ、尊敬している選手です」  どんな形で試合を終えたいですか? 「おそらく相手は110戦以上していてKOされた事がないと思います。チャンスがあれば常に倒しに行く、そのことを忘れず向かってKOで終わらせる事ができたら最高の形だと思ってます」  この試合のテーマは何でしょうか? 「試合が1年ぶりというのもあり、初めてのONEでのリング、計量、海外というのもあり不安もありますがそれも含めて全て全力で戦って必ず勝ちます」  最後に意気込みとファンへのメッセージをお願いします! 「応援してくれる皆さん、そしてこれから自分の試合を初めて見る方々にしっかりとインパクトを残せるよう、そして自分が一つ目標にしているアニッサとの試合が実現したのでやるだけでなく、必ず勝ちにいきます。よろしくお願いします」  なおこの試合の模様はU-NEXTで12月20日午後9時半から生中継される予定となっている。

“来年の顔”板垣李光人の意外な今年の個人的ヒット商品に、目黒蓮とあのちゃんビックリ「聞いたことない」

2024.10.31Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の板垣李光人が10月30日、都内で行われた、「日経トレンディ」が選ぶ「2024年ヒット商品&2025年ヒット予測」発表会に出席した。  板垣は「来年の顔」に選定され登壇。 「このような華やかな場に招いていただいて本当に光栄」とし、「(選定されたという)お話を伺った時は驚きと信じられない気持ちでいっぱいだったんですが、今はうれしさとありがたい気持ちでいっぱいです。そこに甘んじることなくもっと精進しなさいと背中を叩いていただいたようなものだと思って、より一層励んでいきたいなと思っています」
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

“来年の顔”板垣李光人の意外な今年の個人的ヒット商品に、目黒蓮とあのちゃんビックリ「聞いたことない」

2024.10.31Vol.Web Originalエンタメ
 俳優の板垣李光人が10月30日、都内で行われた、「日経トレンディ」が選ぶ「2024年ヒット商品&2025年ヒット予測」発表会に出席した。  板垣は「来年の顔」に選定され登壇。 「このような華やかな場に招いていただいて本当に光栄」とし、「(選定されたという)お話を伺った時は驚きと信じられない気持ちでいっぱいだったんですが、今はうれしさとありがたい気持ちでいっぱいです。そこに甘んじることなくもっと精進しなさいと背中を叩いていただいたようなものだと思って、より一層励んでいきたいなと思っています」

KO-D無差別級王者・青木真也がクリス・ブルックスとの防衛戦に自信満々「歴然たる差を見せつけたい」【DDT】

2024.10.31Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが10月30日、都内最大級のバーベキュー施設を併設した複合レジャーリゾートのキラナガーデン豊洲で「大人のリゾートプロレス in キラナガーデン豊洲」を初開催した。11月4日、東京・ひがしんアリーナ(墨田区総合体育館)で行われるKO-D無差別級選手権(王者=青木真也vs挑戦者=クリス・ブルックス)の最初で最後の前哨戦が実施され、王者の青木が王座戦に自信をみなぎらせた。    今大会開始前、同王座戦の公開調印式が行われ、青木は「無機質に全力で叩き潰します。スタイルどうこうじゃなくて、自分のプロレス、自分の戦いをするだけ。明確に差があると思います。(DDTへの)気持ちとか愛とかを1回抜いても明確に差があると思うから、歴然たる差を見せつけたい」とキッパリ。

今年の顔に目黒蓮「僕としては“今年は顔”」あのちゃんは「もっともっと出さないと!」

2024.10.31Vol.Web Originalエンタメ
『日経トレンディ』が選ぶ「2024年ヒット商品&2025年ヒット予測」の先行発表会が10月31日、都内で行われ、「今年の顔」としてSnow Manの目黒蓮とあのが登壇した。    ステージに呼び込まれた目黒は「たくさんのご活躍されている方々がいる中で、(今年の顔として)自分が会場に足を運ぶことができたことを本当にうれしく思ってます。とにかく周りの皆さんに感謝したい」と笑顔で挨拶。    さらに「僕としては『今年の顔』というよりも『今年は顔』だった。企業の商品であったりブランドアンバサダーであったり、いわゆる顔というものを任されることがとても増えた年だったなと思っています。周りの方たちに本当に感謝していますし、今まで自分を選んでくれた方たちが僕を選んで良かったなと思っていただけていたら、恩返しができていたらすごくうれしい」    あのも「いろんなことに挑戦した1年だったのでうれしい」としたうえで、「本当にいろんなジャンルのお仕事をさせてもらったけど、自分がしたい表現とか自分の体の中に溜まってるものの放出が追いついてない。もっともっと出さないとなんかイライラするというか、家で悶々としちゃうので、来年はさらにその一つ一つを濃くしたい。もっとライブもしたいし音楽も作りたいけど、それ以外の俳優の仕事も最近させてもらってて、それもしっかり細かく精神研ぎ澄ましてやれたらいいな」と意気込んだ。

アニマル浜口ジム出身の高鹿佑也が勝俣瞬馬を破る殊勲の星挙げ、遠藤哲哉とのコンビでKO-Dタッグ王座に初挑戦【DDT】

お金の使い方、子ども、セックスレス…カップルの現実的な課題は話し合いで解決できる?〈「さよならプロポーズ」第6話〉

2024.10.31Vol.web OriginalTV
©AbemaTV, Inc.  長く付き合いながら結婚に踏み切れずにいるカップルが7日間のギリシャ旅行へ行き、最後に結婚するか別れるかを決断しなくてはならないABEMAの「さよならプロポーズ via ギリシャ」。最終日を目前にして、ギリシャ観光と並行して、話し合いを続ける2組のカップル。  一方のカップルが抱えるのは、結婚前の「セックスレス問題」と、時間の使い方やお金の使い方に関する価値観のすれ違い。もう一方が抱えるのは、そもそも「結婚に不安を感じる」彼と、結婚に「幸せな希望を抱く」彼女の、根本的なすれ違い。6日間も話し合いを続けても、2組の課題や結婚への展望は「クリアになった」とは言えない。お金の使い方も、子どもを持つかどうかも、セックスレス問題も――6日間話し合っても、解決には至らないのだった。 「結婚に必要なものって?」どうしても結婚の意思が固まらない彼氏 ©AbemaTV, Inc.  一方、街中でギリシャの老人に声をかけられ、結婚36年目の夫婦の家でお茶することになったシュウヘイとカホ。今のところ、自身の抱える結婚への不安感を、旅の中で全く解消できていないシュウヘイ。そもそも本人が「自分の問題」と自覚しており、カップルとして話し合える点が少ないのが、2人の一番の課題でもあるように見えていた。 「結婚に必要なもの」を問うシュウヘイに、老人は「日常が満たされていることだ」と答える。アオイやモナがギリシャの情熱溢れる考え方に感化されたのと同じように、2人も異文化の価値観に熱心に耳を傾ける。しかしシュウヘイは先日から、カホの前でも言葉を選ばず自分の気持ちをさらけ出すので、MCからも毎度「そんな言い方しなくても」と苦言が漏れる。 ©AbemaTV, Inc.  とはいえ、ギリシャ流のストレートな表現には、胸を打たれていた様子のシュウヘイ。先人の名言にも、結婚は頭で考えてするものではないと聞く。自分への自信を喪失しているシュウヘイにとって「愛を持つことでむしろ自信が持てる」というのは、的を射たアドバイスだったようだ。  しかしここのところ、シュウヘイは「自分が気を使わずに済むこと」にこだわっており、日に日にカホへの「マナーとしての気遣い」が欠如しているようにも見える。ワイナリーでカホに「もし別れるとしたら?」と投げかけられても「気を遣うとかでなく、本心で伝えたい」と語り、MC陣からもツッコミが入ってしまう。 ©AbemaTV, Inc.  今回、カホは「2人がどうしたら結婚できるか」に向き合うことを諦め始めているようにも見えた。視聴者の目線から見ても、シュウヘイの一人相撲感があるのは否めない。これなら、シュウヘイが一人で自分探しの旅に来ればよかったのではないかと思うくらいだ。  考えすぎるのはよくないとは言いながらも、シュウヘイはワイナリーでもギリシャ人女性に「愛とは何か」を問う。納得できる答えを得るまで考え尽くせるほどの時間は、もうないというのに。

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