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東京都、22日の新規感染者は今年最少の26人、重症者は21人

2021.10.22Vol.Web Original東京のニュース
   東京都は22日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに26人確認されたと発表した。重症者は21人。  感染者がもっとも多かったのは20代で9人、以下順に、30代6人、40代3人、10歳未満と10代、50代ががそれぞれ1人だった。65歳以上は5人だった。  また、50代の男性1名の死亡も発表された。

よみうりランドに希望の輝き!「ジュエルミネーション」が点灯<イルミネーション2021-2022>

2021.10.22Vol.Web Original東京のニュース
   よみうりランドを宝石色の光で彩る「よみうりランド ジュエルミネーション~希望の輝き! 多様な光のシンフォニー~」が21日点灯した。  点灯式には、よみうりランドの溝口烈代表取締役、プロデューサーである照明デザイナーの石井幹子氏、川崎市の加藤順一副市長、稲城市の高橋勝浩市長、川崎市多摩区医師会の岸忠宏会長、稲城市・いしがき医院の看護師の中村朋子氏、そしてグッド&ラッキーが参加。よみうりランドのPR大使「よみランアンバサダー」と報道陣が見守るなか、司会者のカウントダウンで点灯すると、高さ12メートルの噴水が吹きあがり、色とりどりの宝石色の光が輝いた。   石井幹子がプロデュースする恒例のイベントで今年で12シーズン目。650万球の宝石色の光が園内の10のスポットできらめく。今年のテーマは「希望の輝き! 多様な光のシンフォニー」。石井氏は「今一番届けたい光のメッセージが希望。みなさんに綺麗ね、いいねって言っていただける、華やぎと安らぎと、そんなものを詰め込んだものが多様な光のシンフォニーだと思っています。光のシンフォニーの音色がみなさんの心の中に響いていくことを願っております」と、話した。

レインズがベルト攻撃でレスナーを沈めて大混乱のユニバーサル王座戦を制す!【WWE】

2021.10.22Vol.Web Original格闘技
 WWE 「クラウン・ジュエル」(日本時間10月22日配信、サウジアラビア・リヤド/モハメド・アブドゥ・アリーナ)でローマン・レインズがユニバーサル王座戦で“ザ・ビースト”ブロック・レスナーと対戦。試合途中にレフェリーがダウンして大混乱となるも最後はベルト攻撃でレスナーを沈めて王座防衛に成功した。  序盤、レインズがスーパーマンパンチやスピアーで攻め込めばレスナーもジャーマン・スープレックス3連打やF5で反撃するなど激しい攻防を展開した。さらにレインズが再びレスナーのF5を食らってフォールされるもこの攻撃が誤爆してレフェリーがダウンしてしまう。するとポール・ヘイマンが凶器として王座ベルトをリングに投げ込むとレインズとレスナーがこれを奪い合う。ここで突如現れたウーソズがレスナーにダブルスーパーキック。ベルトを奪ったレインズがそれで攻撃しレスナーを沈めると代理レフェリーが登場して3カウント。運を味方につけたレインズがレスナーを制して王座防衛に成功した。

“ザ・マン”ベッキーがビアンカ、サーシャとのトリプルスレット戦を制して王座防衛【WWE】

2021.10.22Vol.Web Original格闘技
 WWE「クラウン・ジュエル」(日本時間10月22日配信、サウジアラビア・リヤド/モハメド・アブドゥ・アリーナ)で“ザ・マン”ベッキー・リンチがスマックダウン女子王座トリプルスレット戦で“EST”ビアンカ・ブレア、“ボス”サーシャ・バンクスと対戦した。ベッキーはロープをつかみながらの意表を突いた丸め込みでサーシャから3カウントを奪取して王座防衛に成功した。  序盤、ベッキーはビアンカにミサイルキックやブルドック、サーシャにレッグドロップを叩き込むもビアンカのスパインバスターやサーシャのバンク・ステートメントで反撃される。

“超人類”ゴールドバーグがラシュリーにスピアー弾!息子の敵討ちに成功【WWE】

2021.10.22Vol.Web Original格闘技
 WWE 「クラウン・ジュエル」(日本時間10月22日配信、サウジアラビア・リヤド/モハメド・アブドゥ・アリーナ)で“超人類”ゴールドバーグがノー・ホールズ・バード&フォールズ・カウント・エニウェア戦でボビー・ラシュリーと対戦し、豪快なスピアーでラシュリーを沈めて息子の敵討ちに成功した。  序盤、ゴールドバーグはラシュリーにチェーンを巻いた拳で攻撃されると左膝を集中攻撃されて劣勢となったが、テーブルに誤爆したラシュリーを捕まえるとスピアーから必殺のジャック・ハマーを叩き込んだ。しかし、ゴールドバーグはフォールせずにバリケードごと破壊するスピアーを放つと解説席やバリケードにラシュリーを叩きつけて徹底的に痛めつけた。  これにラシュリーがたまらず花道に逃げるとセドリック・アレキサンダー&シェルトン・ベンジャミンが加勢に現れたが、ゴールドバーグは2人を返り討ちにすると最後は花道から場外に向かったスピアーをラシュリーに叩き込んで3カウント。ゴールドバーグがラシュリーを徹底的に痛めつけた上で勝利して息子の敵討ちに成功した。

片寄涼太の初の著書が発売前重版

人形町にかぼちゃ尽くしのハロウィン限定抹茶ドリンク「MATCHAパンプキンモンブラン」登場!

豊島区がすべての区立小中学校参加でSDGsプロジェクト。「子どもたちと未来描く」

2021.10.22Vol.Web original SDGs
 11月1日の「としま文化の日」に関する記者会見が21日、豊島区役所で行われ、高野之夫区長らが出席。豊島区の文化を次世代につなげる取り組みが紹介された。  豊島区では昨年、8つの劇場を備える複合商業施設「Hareza池袋」の幕開けとなった11月1日を「としま文化の日」と制定。2年目となる今年は、区の文化や、文化によるまちづくりを次世代に継承していくための記念行事を行うこととし、11月1〜8日までの期間を中心に、区が主催する記念式典のほか、企業との連携による事業や小中学生による発表を行う。  11月1〜7日までの「としま文化推進期間」には、区内各地でさまざまなイベントが開かれる。「SDGs×文化」をテーマに、区の文化振興に貢献した人や団体を表彰する「文化栄誉賞」の表彰式や、区内初となる「江戸川乱歩賞贈呈式・トークイベント」の一般公開、「としまマンガ・アニメフェスタ」、「ファーマーズマーケット」のほか、吉本興業との連携では、アクロバティックなエンターテインメントショー「energy 〜笑う筋肉〜」、トキワ荘を題材にした青春コメディ芝居「トキワ荘のアオハル」などを開催し、幅広いジャンルで子どもから大人まで、SDGsや文化に触れる機会を目指す。

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12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

唯一無二の“才能”に迫る!日本を代表するクリエイターたちの大規模展 「和田誠展」

2021.10.22Vol.746アート
 知っているようで知らない国民的クリエイター“和田誠”の仕事の全貌に迫る、初めての展覧会。和田誠(1936−2019)はイラストレーター、グラフィックデザイナーとして広く知られているほか、装丁家や映画監督、エッセイスト、作曲家、アニメーション作家、アートディレクターなど多彩な顔を持ち、いずれのジャンルでも一級の仕事を残し高い評価を得てきた。  本展では 和田誠を知るうえで欠かせないトピックを軸に、83年の生涯で制作した多彩な作品を紹介。およそ2800点の作品や資料で、和田誠の膨大で多岐にわたる仕事の全貌に迫る。  書籍と原画だけでも約800点を展示。週刊文春の表紙は2000号までを一挙展示。他にも、手掛けた映画の脚本や絵コンテの展示、CMや子ども向け番組のアニメーション上映も予定。さらに、和田が手がけた作品にとどまらず、幼少期に描いたスケッチなども紹介し、その創作の源流をひも解いていく。  展示では、約30のトピックスで和田誠の全仕事を振り返る。身近な人物を描いた小学生時代から、さまざまなジャンルの著名人の描いた“似顔絵”、谷川俊太郎との“絵本”の仕事、代表作の一つ『倫敦巴里』をはじめとする和田のユーモアにあふれる“パロディー”作品、広告制作会社ライトパブリシティの仕事、約9年間無償で制作したという新宿日活名画座のポスター、さらには丸谷才一や村上春樹などさまざまな作家の装丁の仕事など、貴重な原画などを交えてたどっていく。

「新しい波」【36歳のLOVE&SEX】#18

2021.10.22Vol.web Original田口桃子の連載コラム
 先日クラウドファンディングで支援したブランドの製品が届いた。  私自身、経済的に余裕があるというわけでもないし、月々のお給料は決まっているので、何でもかんでも支援するわけではないが、今回はぜひ協力したいと思って支援することに決めた。    それが、この記事の写真に掲載されている、BONHEURというブランドである。  このWEHVE(ウェーブ)という新製品の制作に関するクラウドファンディングだ。    これまでアダルト業界で働いてきて、消費者に訴えかける色使いのルールはいくつかに分類されるように感じていた。  男性向けAVのジャケットなら三原色などパッと目をひくものが多かったり、専属女優さんが複数出ているようなものであれば金色をいれて豪華さをアピールしたり。  女性向けの作品やサイトに関しては、男性向けと反対にあえて淡い色をメインにして、「男性向けのものではなく、あなたたち女性のためのものですよ」というメッセージを込めたりした。    仕入れたアダルトグッズに関しても傾向があるように思う。 女性向けのグッズの色はピンクが多い。人気があるからなのか、メーカー側から「女性ならピンク系は必須」と思って作っているからかはわからない。ただ、同じ形でカラーバリエーションがあった場合は、ピンク系のほうが若干売上が良かったりする。    そんな考えを持っていたが、今回のWEHVEはシンプルなネイビーブルー。  自分がこれまで培ってきた経験の中からは絶対に出ない発想だ。 (ちなみに、他のアイテムのデザインもとても良い。)  そんな新しい発想や理念を持ったブランドが登場したことがとても刺激になり、ぜひ応援したいと思ったのが、支援のきっかけだった。  

アヴァンセのまつ毛ケアできるアイライナー 「ラッシュセラムアイライナーEX」

2021.10.22Vol.746プレゼント
 アイゾーンブランド「AVANCÉ(アヴァンセ)」がドン・キホーテグループおよびマツモトキヨシグループ(一部店舗を除く)で限定発売するアイライナー「アヴァンセ ラッシュセラムアイライナーEX」。累計出荷本数400万個を突破したまつ毛美容液「ラッシュセラムシリーズ」の美容液成分を高配合し、まつ毛の根元をケア。0.1mmのなめらかな筆で繊細なラインが描け、皮脂や水に強いのにお湯だけで簡単にオフできる。アイメイク中にも自まつ毛をケアできる同商品を3名にプレゼント。(係名:「アヴァンセ」)

【明日は何を観る?】『CUBE 一度入ったら、最後』『グレタ ひとりぼっちの挑戦』

2021.10.22Vol.746映画【明日何を観る?】
『CUBE 一度入ったら、最後』  目が覚めるとそこは謎の立方体=CUBEの中だった…。そこに突然閉じ込められた何の接点もない男女6人。エンジニアの後藤、団体職員の甲斐、フリーターの越智、中学生の千陽、整備士の井手、会社役員の安東。理由も分からないまま脱出を試みる彼らを殺人的なトラップが次々と襲う。   監督:清水康彦 出演:菅田将暉、杏、岡田将生他/1時間48分/松竹配給/10月22日(金)より公開 https://movies.shochiku.co.jp/cube/
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

【明日は何を観る?】『CUBE 一度入ったら、最後』『グレタ ひとりぼっちの挑戦』

2021.10.22Vol.746映画【明日何を観る?】
『CUBE 一度入ったら、最後』  目が覚めるとそこは謎の立方体=CUBEの中だった…。そこに突然閉じ込められた何の接点もない男女6人。エンジニアの後藤、団体職員の甲斐、フリーターの越智、中学生の千陽、整備士の井手、会社役員の安東。理由も分からないまま脱出を試みる彼らを殺人的なトラップが次々と襲う。   監督:清水康彦 出演:菅田将暉、杏、岡田将生他/1時間48分/松竹配給/10月22日(金)より公開 https://movies.shochiku.co.jp/cube/

石田ゆり子、長州力は「大変チャーミングでかわいらしい」

2021.10.22Vol.Web Originalエンタメ
   石田ゆり子が出演するスポーツくじ「MEGA BIG」の新CMの放映が23日にスタートする。  石田がBIG売場にやってきた客とユニークなやり取りをする、おなじみのCMシリーズ。新CMは『インターネットを知ってる長州力』篇で、元プロレスラーの長州力が登場。石田が休日に訪れた携帯電話売場で、長州が店員として働いており、「インターネットって知ってる?」と接客する。後日、BIGの売場で2人は再会する。  石田と長州は初共演。  石田は「お仕事をさせていただくこと自体が初めてで、私もとても緊張していたのですが、長州さんはとても一生懸命に慣れないCMの撮影に真摯に取り組んでくださっていて、笑顔の絶えない現場でした」。また、長州の店員ぶりについては「大変チャーミングでとてもかわいらしかったです」  一方、撮影の感想を聞かれた長州は「いや、もう全部苦労でしたよ。どこがどう駄目なのか自分では全くわからないですね。一生懸命にやっているんですけどね」  石田との共演については「もうね、目が合わせられない。こんな短いセリフも、目が合った瞬間に全部頭からきえていっちゃうの」とのこと。

“鉄人”小橋建太氏が「D王 GRAND PRIX」実行委員長に就任。「一つ一つの試合を熱い試合にして、大会を盛り上げたい」【DDT】

2021.10.22Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが10月21日、東京・千代田区の神田明神内で記者会見を開き、同団体のシングル最強決定リーグ戦「D王 GRNND PRIX 2021 Ⅱ」(11月3日、東京・大田区総合体育館で開幕)の実行委員長に“鉄人”小橋建太氏が就任したと発表した。小橋氏は大田区と、優勝決定戦が行われる12月5日の東京・後楽園ホールに来場する。  今回で5回目を迎えた同リーグ戦には、Aブロックで秋山準(第4回覇者)、遠藤哲哉、上野勇希、吉村直巳、火野裕士、ボディガー、Bブロックで竹下幸之介(第2回覇者)、HARASHIMA、樋口和貞、クリス・ブルックス、MAO、岡林裕二の計12選手が出場。開幕戦の大田区を皮切りに、11月6日の横浜、同7日の新潟、同10日の新宿、同13日の京都、同14日の大阪、同21日の後楽園で公式戦を行い、各ブロックの最高得点者同士により12・5後楽園で優勝を争う。  気になる選手について、小橋氏は「Aブロックは遠藤、火野。Bブロックは竹下、岡林。昔のDDTといえば、HARASHIMA君のイメージがある。彼の復活にも期待したい」と具体的に名を挙げた。現在、KO-D無差別級王座を保持する竹下に関しては「彼がもってる能力だったり、まだ開花してない部分が多い。いろんな選手と戦うことでもっと伸びてくると思う。伸び代がいっぱいある楽しみな選手」と評した。  2月14日のカルッツかわさき、8月21日の富士通スタジアム川崎ではKO-D無差別級選手権の立会人を務めたが、DDTの印象について「一つにまとまって、みんなで頑張っていこうという印象。団体の団結をすごく感じます」と話した。  全日本プロレス時代には幾度となく「チャンピオン・カーニバル(CC)」で激闘を繰り広げ、シングルのリーグ戦での戦い方を熟知しているが「一つ一つの試合を落としちゃいけないと大切に全力で戦うことが大事」と出場選手にアドバイスを送り、「今回、高木(三四郎)社長から『G1』『CC』『N-1』に負けない熱いリーグ戦にしたいので、実行委員長になってもらいたいと。実行委員長になった以上、一つ一つの試合を熱い試合にして、大会を盛り上げていきたい」と意気込みを語った。

KO-D無差別級王者・竹下幸之介が堂々の「D王」全勝優勝を誓う【DDT】

Aブロック・秋山準が「D王」連覇を宣言。「いかつい選手ばかりですけど、ここを突破して2連覇を狙いたい」【DDT】

2021.10.22Vol.Web Original格闘技
 DDTプロレスが10月21日、東京・千代田区の神田明神内で、同団体のシングル最強決定リーグ戦「D王 GRNND PRIX 2021 Ⅱ」(11月3日、東京・大田区総合体育館で開幕)に向け記者会見を開き、Aブロックで出場する前年覇者の秋山準が連覇を宣言した。  Aブロックでは秋山のほか、遠藤哲哉、上野勇希、吉村直巳、火野裕士、ボディガーの6選手が出場する。  秋山は「去年優勝してるので。Aブロックはなかなか見た目にもいかつい選手ばかりですけど、ここを突破して2連覇を狙いたい」とキッパリ。  開幕戦で当たる上野勇希に対して「(去年勝ってるが)若者なので、それはもう成長してると思う」と警戒。  優勝すれば、8月に陥落したKO-D無差別級王座返り咲きへのきっかけにもなるが「そのベルトが最高峰のベルトだと思うので、もちろんそれはありますけど。まずこのブロックを勝つことが先決。別にこれがベルトへの挑戦者決定戦じゃないので。これも一つの勲章。去年と同じことをやりたいと思いますけど。このブロックは遠藤選手もそうだし、吉村君、火野選手、ボディガー選手、上野選手もいるし、みんなやりがいがある選手。まずここを突破して、その先は考えたいと思います」と、段階を踏む意向を示した。

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