SearchSearch

<鎌倉殿の13人>小栗旬「今回が一番戦っている」静岡ロケで手応え

2021.07.20Vol.Web Originalドラマ
   2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』は現在、北条家ゆかりの地である静岡県・伊豆の国市のオープンセットを中心に同県内でロケを行っている。そのロケ写真が20日公開された。  公開されたのは、小栗旬演じる主人公の北条義時ら北条勢が伊豆の平家方の館に攻めかかるシーンや、挙兵した源頼朝(大泉洋)の軍が、父・義朝の拠点だった鎌倉に入るシーンなど   撮影は順調に進んでいるそうで、小栗は「物語のオープニングのほうの大事なシーンもいい感じに撮れたと思います」と手応えを感じているよう。「やはり外に出てくるとスタジオとはまったく違う気持ちよさがあります。 すぐ近くに北条ゆかりの地があるという、すごくいい場所にオープンセットを建てていただき、いろいろ当時のことを想像しやすい、タイムスリップしたような気分で撮影できるのでとても助かっています」

FANTASTICS from EXILE TRIBE 世界「BOTが走り出した!」<BATTLE OF TOKYO インタビュー>

2021.07.20Vol.Web OriginalEXILE TRIBE
   LDHが仕掛ける、総合エンタテイメント・プロジェクト『BATTLE OF TOKYO』(以下、BOT)。EXILEの背中を見ながらアーティストを目指してきたJr.EXILE世代のグループ、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZの総勢38名のメンバーがアバターとなって、大災害から奇跡の復興を遂げた未来都市「超東京」で、自身の力だけを頼りに生き抜いていく爽快かつ厚みのあるプロジェクトだ。6月にBOTの最新音源がリリース、それとともに発表されたミュージックビデオを通じて、プロジェクトの世界観も広く伝わった。そんな中、ノベライズ『小説 BATTLE OF TOKYO vol.2』(月島総記、角川文庫)が発売。マンガやアニメが好きで、プロジェクトの制作にも関わっている世界(FANTASTICS from EXILE)にBOTと、プロジェクトのこれからについて聞く。     ーー小説『BATTLE OF TOKYO vol.2』が発売になりました。 vol.2にしてすごく展開が多くて、面白い。BOTの世界観がようやく走り出した感があります。vol.1で準備を整えて、vol.2でスタートした!みたいな感覚ですね。 ーー6月のアルバム『BATTLE OF TOKYO TIME 4 Jr.EXILE』、一緒に発表された各グループのミュージックビデオが先にあったせいか、vol.1と比べて、世界にのめり込むまでが早かったです。 BOTってメガてんこもりなプロジェクトなんですよ(笑)。スタートからキャラクターは38もいるし、その周辺にも様々なキャラクターがいますから。 現時点でのBOTの世界観すべてが分かるものが小説にあたります。いろんな種が撒かれているので考察のしがいもあります。じっくり読みたいという人にはじっくり読んで楽しんでもらえるように、先を早く知りたいという人には……その気持ちを満たす種が。 ーー最新小説にもいろいろな種が撒かれています。 プロジェクトの中で、僕らFANTASTICSはAstro9というグループで登場します。変幻自在のイリュージョン集団でアストロパークというテーマパークを拠点としています。そこに歌姫が出てくるんですが、彼女はキーワード。読んでくださった方はそこがどうなるんだろうって思うと思います。 ーー世界さんのキャラクター(アバター)、TEKU(テクウ)さんももちろん登場します。 今作ではセリフ3つぐらいですが(笑)。でも、その一言一言ににTEKUさんの性格が表れています。他のキャラクターについてもそうなので、この小説で、Astro9の雰囲気をつかんでいただけるんじゃないかなって思います。TEKUがしゃべることで表現されるものがあるんですよ。  

徳井健太の菩薩目線 第104回 オリラジ・中田敦彦から教わった YouTube チャンネルに必要な要素

2021.07.20Vol.Web Original平成ノブシコブシ 徳井健太の菩薩目線
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第104回目は、オリエンタルラジオ・中田敦彦とのコラボについて、独自の梵鐘を鳴らす――。   俺のYouTube チャンネル「徳井の考察」と、オリエンタルラジオ・中田敦彦の YouTube チャンネル「中田敦彦のトーク- NAKATA TALKS」がコラボした。いや、コラボさせていただいた。あっちゃん、ありがとう。 彼は、現在シンガポールにいる。そのためリモートという形でコラボさせてもらった。あっちゃんには聞きたいことがたくさんあったから、久しぶりに話すことができて、俺自身とても楽しかった。やっぱりどこかで、日本を離れてさびしい気持ちもあるんだろうな。最近は、はんにゃの金田や、フルポンの村上ともコラボし、なかなかレアな話もしているので、「中田敦彦のトーク- NAKATA TALKS」を視聴すると、思わぬ発見に出会えると思う。 そう――。何を隠そう俺自身が、あっちゃんとのコラボを機に、たくさんの発見を授かった雲水でもある。 まず、驚いたのがあっちゃんの“しゃべる力”だ。元々、しゃべりが達者でトーク力は抜群だった。が、さらに磨きがかかっている。なんでも、毎日オンラインサロンのメンバーと立ち話をするような感覚で、1時間ほど話しているらしい。芸人が芸人に対して1時間じゃべるよりも、芸人が非芸人、あるいは一般の人と1時間話すほうが頭を使うことだってある。考えようによっては、今のあっちゃんのしゃべる力は、芸人以上に芸人らしいプロの境地にいるのかもしれない。 ありがたいことに、あっちゃんは俺のことを褒めてくれる。「徳井の考察」のチャンネル登録者数は、ようやく2万人間近。決して褒められる数字ではないとは思うけど、それでもあっちゃんは大丈夫だという。 今でこそ人気チャンネルの古舘伊知郎さんもテリー伊藤さんも、当初はまったく跳ねなかった。そう、あっちゃんは教えてくれた。前者はプロレスラーをはじめとする偉人たちとの思い出トークを重ねることで人気を博すようになり、後者はヴィンテージカーや中古車を巡っているうちに人気に火が付いた。本人たちが意図しないところで人気になるケースもある。知らなかった。あっちゃん和尚は、何でも教えてくれる。 有名な人ですら世間の価値と合わないときもある。だから大丈夫。合いさえすればきっと徳井さんも大丈夫。やさしく語りかけてくれるあっちゃん。後輩なのに、なんて頼もしいんだろう。 その上で、次のような助言も授けてくれた。 「徳井さんに必要なものはゾーンとアーマーです」 ? まったく聞き慣れない言葉。ゾーンというのは、どうやら背景だったり空間だったり、つまりは俺がいる世界観のようなもの。俺の YouTube チャンネルは、“部屋のへり”で撮影をしているわけだけど、問題外らしい。 そして、服装にも難があると苦笑する。ジャケットと白Tシャツでもいいけど、もう少し徳井さんのキャラクターが伝わるような格好にしたほうがいい、と。どうやらこの点がアーマーというやつらしい。 「YouTubeをSNS だと思われないようにしてください」。あっちゃんの金言が俺に刺さった。正直、俺の中ではYouTubeもSNSも同じ土俵にあるものだと考えていた。Twitterを見るような感覚で、YouTubeを見るんだろうって。ところが、あっちゃんは違うと否定する。どういうこと? 彼の教誨は以下のようなことに集約される。 YouTubeには YouTubeの世界がある。言うなれば、テレビを見ていると「テレビの世界だな」と思うように、 YouTubeにもそういった世界観があると。見ている側もそういった感覚で YouTubeと接しているから、 視聴者がYouTubeを見ているときは、別の世界を見ているんだという感覚にさせなければいけない――。 ユリイカ。言われてみれば、俺たち芸人の YouTube が比較的数字が伸びない理由の一つに(人気の芸人チャンネルは除く)、ゾーンへのこだわりがないことが挙げられる。吉本芸人で言えば、会社の控室なんてことは珍しくないし、俺なんかは部屋のへりという目も当てられない環境で撮影していた。 キングコングの西野は地球儀を置いている。オタキングこと岡田斗司夫さんは背景にフィギュアや本を置いている。キャラクターに合致する世界観、つまりゾーンを作り出すことが、視聴者を誘導する上で欠かせないというわけだ。 アーマーに関しても同じだ。カジサックは赤ジャージに白タオル。ジャージは岡村さんを意識したもので、白タオルは頑固さと家族を意味し、ビッグダディを意識したものだと、あっちゃんは教えてくれた。 ゾーンとアーマーを整備することで、その人だけのチャンネルの世界観が構築される。たしかに、芸人でも衣装が決まっているタイプは、明確な世界観がある。一例を挙げればオードリー春日、サンシャイン池崎、スギちゃん。彼らはゾーンとアーマーを完備することで、お笑い界をサバイブしている。 YouTubeという新大陸に足を踏み入れたものの、俺にはゾーンもアーマーもなかった。あまりに無知だった俺は、ぐうの音も出なかった。こうなると、もうあっちゃんの信者である。彼に導かれるまま、一歩を踏み出す以外に道はない。 師の教えをうけ、「徳井の考察」はリニューアルした。そこには、グリーンバッグを背景にして、作務衣姿で考察している俺がいる。ダメだったら、他の何かに変えればいい。その融通の効きやすさもYouTube ならでは――と、師曰く。 「徳井の考察」と「中田敦彦のトーク- NAKATA TALKS」のコラボ、面白い発見が転がっていると思うので、見てね。

親子で遊べる、学べる!東京ドームシティ「アソボ〜ノ!」10周年でリニューアル

2021.07.20Vol.743プレゼント
 今年8月に開業10周年を迎える東京ドームシティの屋外型キッズ施設「ASOBono!(アソボーノ)」。大人気アスレチック「アドベンチャーオーシャン」ほか、プレジャーステーション、トイフォレストなど5つのエリアをリニューアルし、さらなる満足度を追求した。リニューアルを記念して招待券を5組10名にプレゼント。(係名:「アソボ〜ノ!」)

【ひめくりワンダホー】ヒロくん(11歳8カ月)

2021.07.20Vol.web originai【犬・猫・ペット】
 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。今回のテーマは「ペットと過ごすおうち時間」です。

ココロの疲れを癒したい? 吹き飛ばしたい?【オススメDVD & Blu-ray】

祝『ハリー・ポッター』シリーズ20周年!表参道に期間限定ハリポタカフェ

TOYOTAが新型アクアを発売「さらに次の10年を見据えたコンパクトカー」

2021.07.20Vol.Web Originalニュース
   TOYOTAは19日にハイブリッドカーの新型アクアを発売、同日オンライン記者発表会を開催した。10年前に「ハイブリッドカーを身近なものにする」という思いを込めて生まれたアクアを「さらに次の10年を見据えたコンパクトカー」としてフルリニューアルした。  従来のアクアの低燃費、使い勝手の良さ、上質感といった部分を引き継ぎながら、走り、安心・安全、デザイン、防災などすべてをアップデート。新ハイブリッドシステムにより世界のハイブリッド車のなかでトップクラスの燃費を実現したほか、「バイポーラ型ニッケル水素電池」を採用でバッテリー出力が従来よりも約2倍に、アクセル操作へ応答性が向上、スムースな加速が可能となり、より上質な走りを実現した。さらに「快感ペダル」でドライバーの負担も軽減する。また、予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を標準装備。駐車に必要な操作をサポートする「トヨタチームメイト(アドバンストパーク)」も採用した。  停電していても車から電気が取り出せる非常時給電モードを全車標準装備。電気ポットやドライヤーなどが使用できる電源としても活用できる。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

高橋一生と柳楽優弥は「顔に出ちゃう」? 新CMで再タッグ

2021.07.20Vol.Web Originalエンタメ
 高橋一生と柳楽優弥が共演する転職支援サービス『リクルートエージェント』の新テレビCMの放映が21日にスタートする。  シリーズ第2弾となるCMで、「顔に出ちゃう」篇と「立ち上がっちゃう」篇の2バージョン。高橋と柳楽は転職支援をするリクルートエージェントとして登場し、ファミリーレストランで聞こえて来た転職に関する会話に反応してしまうという内容。「顔に出ちゃう」篇は、相談しずらいと話す女性に「何でもご相談を!」と柳楽が心の中で叫び、その思いが顔に出ていると指摘している高橋もまた「相談して」という思いが顔に出てしまう。「立ち上がっちゃう」篇では、転職先がないという男性に思わず立ち上がって……。  スーツでビシッとキメた2人。撮影中には柳楽が高橋に「本当に、本当にかっこいいです。第1弾から好きで……」と告白し、高橋が照れる場面もあったという。

吉沢亮 夢叶った『ヒロアカ』アフレコで「隣からデクの声がして泣きそうに」

2021.07.19Vol.Web originalエンタメ
   映画『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』公開に合わせワールドファンミーティングが19日、都内にて行われ、山下大輝をはじめ人気声優とゲスト声優を務める俳優・吉沢亮が登壇。“ヒロアカ”愛を語りつくした。  堀越耕平による大人気作品「僕のヒーローアカデミア」の劇場版第3弾。人口の約8割が超常能力“個性”を持つ世界で“無個性”で生まれた主人公・緑谷出久(デク)の成長を描くストーリー。本作では世界を舞台にシリーズ史上最大級のスケールで展開する。  原作者・堀越氏がデザインの原案を手がけた劇場版オリジナルのキャラクター“ロディ・ソウル”を演じた吉沢は、今回のオファーに「やっと来たか、という感じ。そのためにヒロアカ愛を語ってきたといっても過言ではないので。本業の俳優を全力でやってきてよかった。夢が叶いました」と満面の笑みを見せつつ「でもあまりにも好きすぎて自分が入ることで世界観を壊してしまうのではという不安もありました。こんなに素晴らしい声優さんの中に、僕みたいなただのファンがポツンと…」と恐縮の表情。  主人公デク役の山下とアフレコをしたという吉沢は「隣からデクの声がして感動しちゃって泣きそうでした」。すると山下は「すごいんですよ、吉沢さん。ひと言しゃべった瞬間、ロディがいると思いました」と太鼓判。それでも吉沢は「ヒロアカの世界でちょいちょい“吉沢亮”みたいなのが出てくるのが…要る?みたいな」と言いつつ「本当にヒロアカが好きだしリスペクトしてるので僕がやれることはやれたかなと思う」と胸を張った。

ジョン・シナが電撃復帰!王座防衛に成功したレインズを“You can’t see me”で挑発【WWE】

2021.07.19Vol.Web Original格闘技
 WWEのPPV「マネー・イン・ザ・バンク」(日本時間7月19日配信、テキサス州フォートワース/ディッキーズアリーナ)で王者ローマン・レインズと“R指定の男”エッジがユニバーサル王座戦で対戦し、セス・ロリンズの介入でレインズが王座防衛に成功した。さらに試合後にはジョン・シナが電撃復帰して“You can’t see me”のポーズでレインズを挑発した。  PPVメイン戦でレインズとエッジが対戦するとレインズが場外でのサモアン・ドロップからポストや鉄製ステップにエッジを叩きつけて序盤は圧倒。エッジもフラップジャックやDDTからクロスフェイスでレインズに反撃したが、これを回避したレインズがスーパーマンパンチを繰り出すとエッジがレフェリーに誤爆してしまう。

中邑真輔が男子MITBラダー戦出場もブリーフケース奪取ならず。Mr.MITBはビッグEに【WWE】

2021.07.19Vol.Web Original格闘技
 WWEのPPV「マネー・イン・ザ・バンク」(日本時間7月19日配信、テキサス州フォートワース/ディッキーズアリーナ)で“WWEのキング”中邑真輔がラダー上のブリーフケースを奪い合う男子MITBラダー戦で善戦するも、ビッグEにブリーフケースを奪取された。  中邑は試合前に「MITBブリーフケース、この手でつかんでみせるぜ」と意気込むと大観衆の合唱の中で登場。中邑はスピンキックやリバースパワースラムでケビン・オーエンズを投げ飛ばすとラダートップでは危険を顧みないアーム・バーでジョン・モリソンに攻め込んだ。続けて中邑とモリソンが打撃の攻防を展開するも、ドリュー・マッキンタイアがダブル・クレイモアを2人に放ってリングを占拠。しかし、突如因縁のジンダー・マハルらに襲撃されてマッキンタイアは連れ去られてしまう。終盤の攻防では中邑がロリンズを蹴散らしてブリーフケース奪取を狙ったが、モリソンの水鉄砲で妨害されるとオーエンズのスタナーを食らって撃沈。最後はビッグEがラダー上からの豪快なビッグ・エンディングでロリンズを沈めるとラダー上のブリーフケースを奪取した。  試合後、Mr.MITBとなったビッグEはブリーフケースを掲げて歓喜の雄叫びを上げた。
今週のひとこと One-Word-Header 一覧へ
日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

中邑真輔が男子MITBラダー戦出場もブリーフケース奪取ならず。Mr.MITBはビッグEに【WWE】

2021.07.19Vol.Web Original格闘技
 WWEのPPV「マネー・イン・ザ・バンク」(日本時間7月19日配信、テキサス州フォートワース/ディッキーズアリーナ)で“WWEのキング”中邑真輔がラダー上のブリーフケースを奪い合う男子MITBラダー戦で善戦するも、ビッグEにブリーフケースを奪取された。  中邑は試合前に「MITBブリーフケース、この手でつかんでみせるぜ」と意気込むと大観衆の合唱の中で登場。中邑はスピンキックやリバースパワースラムでケビン・オーエンズを投げ飛ばすとラダートップでは危険を顧みないアーム・バーでジョン・モリソンに攻め込んだ。続けて中邑とモリソンが打撃の攻防を展開するも、ドリュー・マッキンタイアがダブル・クレイモアを2人に放ってリングを占拠。しかし、突如因縁のジンダー・マハルらに襲撃されてマッキンタイアは連れ去られてしまう。終盤の攻防では中邑がロリンズを蹴散らしてブリーフケース奪取を狙ったが、モリソンの水鉄砲で妨害されるとオーエンズのスタナーを食らって撃沈。最後はビッグEがラダー上からの豪快なビッグ・エンディングでロリンズを沈めるとラダー上のブリーフケースを奪取した。  試合後、Mr.MITBとなったビッグEはブリーフケースを掲げて歓喜の雄叫びを上げた。

アスカが女子MITBラダー戦2連覇ならず。ニッキー・アッシュがMs.MITBに【WWE】

2021.07.19Vol.Web Original格闘技
 WWEのPPV「マネー・イン・ザ・バンク」(日本時間7月19日配信、テキサス州フォートワース/ディッキーズアリーナ)で“女帝”アスカがラダー上のブリーフケースを奪い合う女子MITBラダー戦で奮闘するもニッキー・アッシュにブリーフケースを奪取されて女子MITBラダー戦2連覇を逃した。  序盤、アスカはアレクサ・ブリスにジャーマン・スープレックス、ナタリアにヒップアタック、タミーナには裏拳やミサイルキックで攻め込んでラダーに登ったが、リブ・モーガンがダブル・ニーでアスカを妨害。その後、場外戦でナタリアとタミーナが共闘して倒れ込んだアレクサにラダーを積み上げて生き埋めにするとアスカら6人が3本並んだラダートップで激しい殴り合いを展開するも、最後に登ってきたニッキーが6人のすきを突いてブリーフケースを奪取。昨年の覇者アスカは2連覇を逃し、Ms.MITBとなったニッキーはステージのラダーに登るとブリーフケースを掲げて勝ち誇った。

松倉信太郎「たくさんチャンピオンがいると分かりにくいし応援しにくい」【KNOCK OUT】

2021.07.19Vol.Web Original格闘技
田村聖を破り初代BLACK スーパーミドル級王座獲得 「KNOCK OUT 2021 vol.3」(7月18日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が7月19日、東京都内で開催された。  第7試合で行われた「初代KNOCK OUT-BLACK スーパーミドル級王座決定トーナメント」決勝で田村聖(拳心館)に3-0の判定勝ちを収め初代王者に輝いた松倉信太郎(TRY HARD GYM)が自ら理想とする王座像について語った。  松倉は前日の試合では4つのダウンを奪って大差をつけて判定勝ちを収めたのだが「本当にすごく相手が強くて、僕自身も結構やられて、どっちに転ぶか分からない試合になってしまった。KOすると言っていたのでそれを守れなかったのが心に残っているが、全力で9分間最後まで倒そうと思ってやってきた。そこは申し訳ないという気持ちと、こうしてベルトを獲ったんで、いろいろとやりたいことをやって、KNOCK OUTを変えていこうと思っている」と反省の弁と今後に向けての決意を述べた。

BLACK スーパーライト級初代王者の鈴木千裕が改めて「格闘技界の大谷翔平になる」【KNOCK OUT】

ぱんちゃん璃奈の次戦は防衛戦? 宮田プロデューサーは今後の他団体への出撃にも含み【KNOCK OUT】

2021.07.19Vol.Web Original格闘技
難敵sasori戦の勝因は「負けられない理由が私のほうがたくさんあった」 「KNOCK OUT 2021 vol.3」(7月18日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が7月19日、東京都内で開催された。  KNOCK OUT-BLACK女子アトム級王者のぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)がNJKFミネルヴァ・ライトフライ級王者sasori(テツジム/PRIMA GOLD)との一戦について「負けられない理由が私のほうがたくさんあった」などと激闘を振り返った。  sasoriとの試合は序盤こそぱんちゃんのペースだったが、2R中盤以降、sasoriが本領を発揮。際どい判定となったが2-0でぱんちゃんが勝利を収めた。  ぱんちゃんは「素直にほっとしているというのが一番。1R目は自分が取って、2R目は取られてしまい、3R目は気持ちだけで勝てたと思っている。負けられない理由が私のほうがたくさんあった。その差なのかなと思っている。実力的には今でもsasori選手のほうが強いと思っているが、負けられない理由があったから最後まで勝つことしか考えずに行けたのかなと思っている。いろいろ課題はあるが、今回も自分を褒められる試合ができたかなと思っている。僅差でも今回はうれしい」と激闘を振り返った。

Copyrighted Image