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ガンプロレギュラー参戦の大谷晋二郎が入江茂弘&岩崎孝樹とバチバチの“熱闘”を展開【ガンバレ☆プロレス】

2021.06.28Vol.Web Original格闘技
 CyberFight傘下のガンバレ☆プロレスが6月27日、東京・板橋グリーンホールで「イレイザーヘッド2021」を開催。同大会からレギュラー参戦となった大谷晋二郎(ZERO1)が熱い戦いを繰り広げ、同団体に新たな風を吹かせた。  この日、大谷はセミファイナルに登場し、島谷常寛と“山口出身コンビ”を結成し、入江茂弘、岩崎孝樹組と対戦。大谷は入江、岩崎とチョップ、エルボーの激しい打ち合いを見せるなど、バチバチのファイトを展開。パートナーの島谷は捕まる場面も多かったが大奮闘して、大谷をアシスト。最後は岩崎がテキサス・クローバー・ホールドで島谷を絞め上げてギブアップを奪った。

皇治が引退示唆。バッティングで負傷の梅野には「心から申し訳なかったと思っています」【RIZIN.29】

2021.06.28Vol.Web Original格闘技
「自分に実力があればこんなことにもなってなかった」 「RIZIN.29」(6月27日、大阪・丸善インテックアリーナ大阪)で行われた「RIZIN KICK ワンナイトトーナメント」に出場し、決勝で敗れた皇治(TEAM ONE)が試合後の会見で引退を示唆する発言を行った。  皇治は1回戦の梅野源治戦は偶発的なバッティングでノーコンテストとなってしまい、RIZIN側がトーナメントに参加した選手や関係者らと協議の末、皇治が決勝に出場することとなった。  皇治は会見で「まず、心からすごく梅野選手に申し訳なかったと思っています。申し訳ありませんでした」と梅野に対して謝罪。そして「このトーナメントにかけて必死に調整してきたと思いますし、梅野選手はもちろん、梅野選手のファンにも格闘技ファンにも、こうしてRIZINのリングに上がれたのはたくさんの方の支えがあったので、すごく申し訳ないことをしたと反省しています」と梅野をサポートする関係者やファンらにも合わせて謝罪した。  梅野は左眼窩底と鼻骨骨折の疑いで試合後、病院に直行した。  複雑な心境の中、決勝に上がることになったことについては「素直に梅野選手に申し訳ないというのが強かったんで、それだけで。あとはお客さんがたくさん来てくれているので、ここで被害者ぶって試合しないというのは違うと思ったので、最後までリングに上がろうと思って戦いました」と語った。  決勝で対戦した白鳥大珠については「強かった」とその実力を認めた。  決勝でも何度かバッティングで試合が中断したのだが「自分の技術不足やと思います。故意じゃなくても相手にダメージを負わせていることはルール上、反則なんで、自分の実力のなさやと思っています」と反省。「実力のなさ。こんなことメディアの前で言いたくないけど、認めなあかんこともいっぱいある。実力があればこんなことにもなってなかったと思ってますし」と話した。  また試合後のリング上で白鳥と言葉を交わしていたのだが「申し訳なかったと。あの3人が上がってきてくれたからこうして形になりましたし、それを自分が1回戦、ああやってふがいない形にしてしまったんで盛り上がりに欠けたと思いますし、強く、受け入れようと思っています」と話した。

金太郎が伊藤空也との熱闘制し3-0の判定勝ち【RIZIN.29】

2021.06.28Vol.Web Original格闘技
バンタム級トーナメント1回戦大阪ラウンド 「RIZIN.29」(6月27日、大阪・丸善インテックアリーナ大阪)で「RIZIN JAPAN GRAND-PRIX 2021 バンタム級トーナメント」の1回戦、大阪ラウンドの4試合が行われた。  セミファイナルで金太郎(パンクラス大阪稲垣組)と伊藤空也(BRAVE GYM)が対戦し、3-0の判定で金太郎が勝利を収めた。  1R、伊藤がセンターを取ると金太郎がサークリング。打ち合いになってもともに引かず2人の打撃が交錯する展開に。ラウンド終盤、伊藤の右フックをかいくぐった金太郎がタックルからテイクダウンに成功。上を取り再度ポジションからパンチをこつこつ放っていく。  2Rも伊藤はアグレッシブにパンチ、キックを放っていくと金太郎はカウンターの左フック。伊藤のパンチに合わせてタックルに行った金太郎はサバ折りで強引にテイクダウンを取り切る。バックマウントを取りかけるが、伊藤は前に落としスタンドの攻防に。打ち合いから金太郎がコーナーに押し込むが膠着しブレイク。再開後も打撃戦を展開。

瀧澤謙太が今成の足関テクニックを徹底完封し3-0の判定勝ち【RIZIN.29】

2021.06.28Vol.Web Original格闘技
トーナメント1回戦突破で準々決勝進出 「RIZIN.29」(6月27日、大阪・丸善インテックアリーナ大阪)で「RIZIN JAPAN GRAND-PRIX 2021 バンタム級トーナメント」の1回戦、大阪ラウンドの4試合が行われた。  瀧澤謙太(フリー)と今成正和(今成柔術)が対戦し、瀧澤が3-0の判定で勝利を収めた。  試合は打撃の瀧澤と足関節の今成という図式となったが、中央を取った今成の周りを瀧澤がサークリング。距離を取ってタイミングを図りながらパンチを放っていく瀧澤。ノーガードで歩いて距離を詰める今成だったが、瀧澤を捕まえることはできない。  瀧澤はパンチを放ちダウンさせるが、安全運転で追撃には出ないため単発で今成はすぐに立ち上がる。

ボンサイ柔術第三の男ヤマニハが3-0の判定勝ちでトーナメント準々決勝進出【RIZIN.29】

2021.06.27Vol.Web Original格闘技
バンタム級トーナメント1回戦で倉本一真と対戦 「RIZIN.29」(6月27日、大阪・丸善インテックアリーナ大阪)で「RIZIN JAPAN GRAND-PRIX 2021 バンタム級トーナメント」の1回戦、大阪ラウンドの4試合が行われた。  現在、RIZINのリングを席巻する“ボンサイ柔術”の第三の男アラン“ヒロ”ヤマニハ(ボンサイ柔術)が倉本一真(修斗GYM東京)と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた。  ヤマニハはいきなり飛びヒザを放つなど序盤からアグレッシブに打撃を放っていく。タックルでテイクダウンを狙う倉本だが、思った以上にプレッシャーをかけて前に出るヤマニハを相手に後手に回る展開が続く。ヤマニハは右フックで倉本をぐらつかせる。ラウンド終盤にはヤマニハが三角絞めの形を作るが倉本はバスターで脱出する。

波乱のキックトーナメントは白鳥大珠が優勝。決勝で皇治に判定勝ち【RIZIN.29】

DOBERMAN INFINITY、夏シングルはミディアムバラード 8月に『夏化粧/Updating Life』をリリース

開催が危ぶまれたキックトーナメント決勝は皇治vs白鳥大珠【RIZIN.29】

2021.06.27Vol.Web Original格闘技
皇治vs梅野戦はバッティングでノーコンテスト 「RIZIN.29」(6月27日、大阪・丸善インテックアリーナ大阪)で行われた「RIZIN KICK ワンナイトトーナメント」の決勝が皇治(TEAM ONE)と白鳥大珠(TEAM TEPPEN)の間で行われることとなった。  皇治は1回戦第1試合で梅野源治(PHOENIX)と対戦し、1R43秒でまさかのノーコンテストとなった。  試合は1R開始早々に皇治が一気に距離を詰めパンチの連打。梅野は左ローで皇治の突進を止めにいくが、皇治は構わず前に出てパンチを放っていく。  頭から突っ込む皇治に梅野が右腕で皇治の頭を抱えにいくが、頭が鼻に当たりバッティング。皇治はなおも左フックを連打するが、梅野はバッティングをアピール。  ここでレフェリーが試合を止め、梅野にドクターチェックが入るが、みるみる梅野の顔がはれ上がり、レフェリーは試合続行不可能と判断。偶発的なバッティングだったことから試合はノーコンテストになってしまった。

KEYWORDでみるニュース

12万6720人

 新年恒例の一般参賀が1月2日、皇居で行われ、天皇、皇后両陛下や皇太子ご夫妻をはじめとする成年皇族方が宮殿「長和殿」のベランダに計5回立ち、手を振って応えられた。宮内庁によると、平成で最多だった6年(計8回で11万1700人)を上回る12万6720人の参賀者が訪れた。天皇陛下の譲位日が31年4月30日と決まってから初めての新年一般参賀で、国民の関心の高まりが要因とみられる。

39.4%

 平成29年の大みそかに放送された「第68回NHK紅白歌合戦」の第2部(午後9時から11時間45分)の関東地区平均視聴率が39.4%にとどまった。前年と比べて0.8ポイント減。二部制になった平成元年以降では3番目に低い数字。テレビ東京の「第50回!大晦日恒例 年忘れにっぽんの歌」が8.4%と大健闘。民放では日本テレビ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!」が17.3%でトップ。

2万2764円

 平成29年最後の取引となる大納会を迎えた12月29日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は2万2764円94銭と、年末の終値としては3年末(2万2983円77銭)以来26年ぶりの高値水準となった。前年末の終値(1万9114円37戦)を3650円57戦(19.1%)上回っており、年間ベースでは6年連続の上昇。昭和53年~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル経済が崩壊して以降では最長となった。

口座維持手数料

 銀行口座の維持にかかる費用。海外の商業銀行はほぼ全て導入しており、「無料」は日本のみ。三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3メガバンクが、日銀のマイナス金利政策で利益を出しにくくなったことから、この口座維持手数料を預金者から徴収できるか検討を始めた。平成30年度中にも結論を出すもよう。三井住友銀行子会社のSMBC信託銀行は、米国系シティバンク銀行が日本で手掛けていた個人向け事業を買収したのに伴い、27年から残高が一定額を下回ると、月2000円の口座維持手数料を徴収している。

世田谷一家殺害事件

 東京都世田谷区の住宅で平成12年12月、会社員、宮沢みきおさん=当時(44)=ら一家4人が殺害された事件の発生から昨年の12月30日で丸17年となった。事件は12年12月30日深夜に発生。宮沢さんと妻の泰子さん=当時(41)、長女のにいなちゃん=同(8)、長男の礼君=同(6)=の4人が自宅で殺害された。現場からは多くの遺留品が見つかり、犯人の指紋やDNA型も判明している。殺人事件の時効が廃止されたことから事件の捜査は継続中。情報提供は成城署捜査本部(TEL:03-3482-0110)まで。

バリアフリープロレスHERO8・13新宿に“レジェンド”藤波辰爾が参戦! 聾レスラー友龍が対戦かタッグ結成を熱望

2021.06.27Vol.Web Original格闘技
 聴覚障害レスラーも在籍するバリアフリープロレスHERO(バリアフリー・エンターテイメント・サポート主催)の8月13日、東京・新宿FACE大会(19時開始)に“炎の飛龍”藤波辰爾が初参戦することが決定。同団体のエースで聾レスラーの友龍が対戦またはタッグ結成を熱望した。  HEROの運営協力を行うGPSプロモーションが6月26日、神奈川・ディアナ道場(川崎市)で「GPS HOUSE SHOW vol.1」を開催。エンディングでHERO次回大会に藤波の参戦を発表した。これを聞いた友龍は「子どものころからのあこがれの選手。ぜひやりたいと思います。もしタッグを組むなら、横で藤波さんから学びたい」と志願。現段階で、友龍が藤波と対戦するのか、タッグを結成するのかは未定だが、耳にハンデを抱えながら、健常者レスラーと対等に渡り合ってきた友龍にとっては、またとないビッグチャンスの到来となる。

SKE48荒井優希、プロレスデビューから4連敗も宮本もかとのシングル戦に意欲【東京女子プロレス】

2021.06.27Vol.Web Original格闘技
「もかさんという始めた時期が近い先輩に負けてしまったのは悔しい」  東京女子プロレスが6月26日、東京・両国KFCホールで「Stand proud」を開催。第3試合のタッグマッチに出場したSKE48荒井優希はプロレスデビューから4連敗を喫したが、敗れた宮本もかとのシングルでの雪辱戦に意欲を見せた。  この日、荒井は「アップアップガールズ(プロレス)」の渡辺未詩と2度目の“アイドルタッグ”を結成し、中島翔子、宮本組と対戦。  序盤、荒井は元プリンセス・オブ・プリンセス王者の中島とのグラウンドでの攻防で何とか食らいついていく。中島のトップロープからのライダーキック、バタフライロックなどを耐えた荒井は、宮本を胴絞めスリーパーで絞め上げたがエスケープ。激しいエルボー合戦から宮本がボディースラムを放てば、荒井はビッグブーツから必殺のFinally(カカト落とし)を繰り出すも、宮本が腕でブロック。宮本はネックブリーカーから羅生門(変型コブラツイスト)を決めてギブアップを奪い、昨年7月23日の後楽園でデビューして以降、初の自力勝利を飾った。

らくが乃蒼ヒカリから初の3カウントを奪い、7・10両国でのインターナショナル王座挑戦が決定【東京女子プロレス】

2021.06.27Vol.Web Original格闘技
 東京女子プロレスが6月26日、東京・両国KFCホールで「Stand proud」を開催。「アップアップガールズ(プロレス)」のらくが6人タッグ戦で、インターンナショナル・プリンセス(IP)王者の乃蒼ヒカリから3カウントを奪い、7月10日、両国KFCホールで同王座に挑むことが決定した。  この日、愛野ユキ、原宿ぽむと組んだらくは、乃蒼、鈴芽、猫はるな組と激突。乃蒼に激しいチョップの連打を繰り出すなど闘志を見せたらくは、かがやきからドクターイエローを狙うも、乃蒼がトラースキックで切り返した。ここで一瞬のすきを突いたらくがクロスアーム式逆さ押さえ込みで丸め込んで3カウントを奪った。  らくは「今日初めてヒカリちゃんから3カウント奪うことができました。何度もシングルで負けて。あまり悔しいとか言葉にしてこなかったけど、ヒカリちゃんがそのベルトを獲る前から、ずっと欲しいと思ってた。よかったら挑戦させてください」とアピール。

プリプリ王者・山下実優、沙希様との蹴撃戦を制しV2【東京女子プロレス】

2021.06.27Vol.Web Original格闘技
「最高の状態でチャンピオンとして、トーナメントで優勝したい」  東京女子プロレスが6月26日、東京・両国KFCホールで「Stand proud」を開催。プリンセス・オブ・プリンセス王者の山下実優が、NEO美威獅鬼軍の沙希様を破って、同王座2度目の防衛に成功した。山下は7月22日に東京・新木場1stRINGで開幕する最強決定トーナメント「第8回東京プリンセスカップ」での優勝を誓った。  山下はこれまで沙希様に1度も勝ったことがなく、6月17日、後楽園でのプリンセスタッグ王座戦でも敗れたばかりで、チャンピオンながら、どうしても負けられない試合となった。  意外にもクリーンに握手で始まった一戦は、両者とも一歩も引かない壮絶な蹴り合いに発展。10分過ぎ、山下はリターンクラッシュからアティテュード・アジャストメントにいくも決められず。さらに山下は雪崩式アティテュード・アジャストメント、後頭部へのクラッシュ・ラビットヒートをたたき込むも沙希様はカウント2でキックアウト。沙希様は強烈な張り手の連打、ハイキックから三角絞めで絞め落とそうとするも、山下は強引に持ち上げてマットにたたきつけて阻止。三角絞め地獄から抜け出した山下はSkull kickを一閃。その後、ハイキックの相打ちとなったが、山下が正面からクラッシュ・ラビットヒートを見舞って3カウントを奪取した。
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日本相撲協会評議員会の池坊保子議長が理事を解任した貴乃花について「上司であり先輩でもある八角理事長が何度も携帯に電話してもまったく応答なく折り返しの電話をしなかった。著しく礼を欠いていたのではないか」(1月4日、臨時評議員会後の記者会見で)
→横綱の格は貴乃花のほうが北勝海より断然上だったけどな。

プリプリ王者・山下実優、沙希様との蹴撃戦を制しV2【東京女子プロレス】

2021.06.27Vol.Web Original格闘技
「最高の状態でチャンピオンとして、トーナメントで優勝したい」  東京女子プロレスが6月26日、東京・両国KFCホールで「Stand proud」を開催。プリンセス・オブ・プリンセス王者の山下実優が、NEO美威獅鬼軍の沙希様を破って、同王座2度目の防衛に成功した。山下は7月22日に東京・新木場1stRINGで開幕する最強決定トーナメント「第8回東京プリンセスカップ」での優勝を誓った。  山下はこれまで沙希様に1度も勝ったことがなく、6月17日、後楽園でのプリンセスタッグ王座戦でも敗れたばかりで、チャンピオンながら、どうしても負けられない試合となった。  意外にもクリーンに握手で始まった一戦は、両者とも一歩も引かない壮絶な蹴り合いに発展。10分過ぎ、山下はリターンクラッシュからアティテュード・アジャストメントにいくも決められず。さらに山下は雪崩式アティテュード・アジャストメント、後頭部へのクラッシュ・ラビットヒートをたたき込むも沙希様はカウント2でキックアウト。沙希様は強烈な張り手の連打、ハイキックから三角絞めで絞め落とそうとするも、山下は強引に持ち上げてマットにたたきつけて阻止。三角絞め地獄から抜け出した山下はSkull kickを一閃。その後、ハイキックの相打ちとなったが、山下が正面からクラッシュ・ラビットヒートを見舞って3カウントを奪取した。

【ひめくりワンダホー】おかかちゃん(1歳11カ月)

2021.06.27Vol.web original【犬・猫・ペット】
 このコーナーでは愛犬ポータルサイトワンダホーのフォトコンテストに応募されたかわいい犬の写真を毎日ご紹介。今回のテーマは「ペットと過ごすおうち時間」です。

イケメン二郎がデバリをイケメンスラッシュで撃破してシングル戦2連勝【WWE 205 Live】

2021.06.27Vol.Web Original格闘技
 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」でイケメン二郎がアリーヤ・デバリにイケメンスラッシュを叩き込んでシングル戦2連勝を飾った。  会場から「イケメン」チャントが起こる中、黄色いジャケットで登場した二郎はジャケット掌底やボディースラムで攻め込むとデバリは打撃からのスリーパーホールドで反撃。さらに二郎がジャケット掌底のコンビネーションからイケメンスラッシュを狙ったがこれが空振りとなると、続けてスーパーキックやスプリングボード・ムーンサルト、スワントーンボムを放って怒涛の連続攻撃。  終盤には二郎がデバリのネックブリーカーやDDTを食らいながらも渾身のイケメンスラッシュを叩き込んで3カウント。二郎はデバリを破ってシングル戦2連勝を飾るとロープに飛び乗ってジャケットを広げ見得を切った。

“R指定の男”エッジが襲撃したユニバーサル王者ローマン・レインズと乱闘【WWE】

“WWEのキング”中邑真輔が真っ白な衣装で戴冠式に登場【WWE】

2021.06.27Vol.Web Original格闘技
 WWE「スマックダウン」(日本時間6月26日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で王冠争奪戦を制した中邑真輔(withリック・ブーグス)が真っ白な衣装で戴冠式に登場した。  リング上に王座と王冠がセットされる中、ブーグスが「WWEの真のキングだ」と叫びならが入場曲「ザ・ライジング・サン」をギター演奏すると全身真っ白な衣装で登場した中邑が王座にゆっくりと座った。するとブーグスが「スマックダウンの新しいキングだ」と中邑に王冠かぶせて雄叫びを上げると中邑はブーグスと共にロックスターのように自身の戴冠を祝福した。  これに対して王冠争奪戦に敗れたキング・コービン改め、バロン・コービンは落ち込んだ様子で「王冠を失ってしまった」とバックステージでつぶやいた。

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