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横浜・八景島シーパラダイスでカウントダウン! 初日の出まで遊ぼ!

2018.12.31 Vol.Web Original

「横浜・八景島シーパラダイス」ではきょう大みそかから元日にかけて新年を祝うさまざまなイベントが行われている。

 年越しのタイミングに合わせて行われるカウントダウンイベント「ハッピーアイランドカウントダウン2019」では、さまざまな企画が用意されている。年越し直前から始まる「カウントダウンライブ」では、かまいたち、尼神インター、マテンロウ、BAN BAN BANの人気お笑いコンビが登場して盛りあげるほか、新年の幕開けにはおよそ3000発の花火が音楽に合わせて打ちあげられる。

 大みそかから元日にかけて行うオールナイト営業では、ジンベエザメなど約700種12万点の生きものたちが暮らす「アクアミュージアム」、イルカがテーマの「ドルフィンファンタジー」の2つの水族館と、プレジャーランドの「ブルーフォール」、「サーフコースター リヴァイアサン」など6つのアトラクションが楽しめる。
 
 天候が整えば、早朝には房総半島の山並みから美しい「初日の出」が昇る。平成最後の年越しをシーパラで楽しんでみてはいかが。

 カウントダウンライブは23時30分から。新年の夜空を花火が彩る「ニューイヤー花火シンフォニア」は0時から。初日の出は6時50分ごろ。

M-1ファイナリストに和牛ら9組が決定! 決戦は12月2日

2018.11.16 Vol.Web Original



  漫才日本一を決める「M-1グランプリ2018」の決勝進出者が15日決定、同日、都内で記者会見を行った。決勝大会は12月2日。

 決勝に進んだのは、和牛、霜降り明星、ゆにばーす、見取り図、かまいたち、スーパーマラドーナ、ジャルジャル、トム・ブラウン、ギャロップの9組。これに、決勝大会当日に行われる敗者復活戦を勝ち抜いた1組が加わり、総勢10組でチャンピオンの座を目指す。

 和牛は4回目の決勝戦。昨年、一昨年と2年連続で準優勝しており、決勝に進むのは当然というのが大方の見方。水田信二は「期待されている感じもあって、それを超えなければいけないというのがあった。(決勝には)今回を含めて、あと4回出れられるので4連覇したい」と、堂々優勝宣言。さらに「見せたいネタができましたんで(決勝では)2本しっかりやりたい。いっぱいあるので、優勝して、そのまんまウイニング漫才をやりたい」とコメント。川西賢志郎も「もちろん優勝します」と自信を覗かせた。 

東野幸治と小池栄子ドッキリ番組でMC「豊かな時間」

2018.11.13 Vol.Web Original



  東野幸治と小池栄子がMCを務める『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ、土曜午後8時)の囲み取材が12日、台場の同局で行われた。

 10日放送の初回2時間スペシャルは快調にスタート。ドッキリを仕掛けられることが多い芸能人が、本気でドッキリを考え、仕掛けるというシンプルな内容。ガチャピンが考えた「秒でムック」、Kis-My-Ft2の宮田俊哉考案の「妖怪ドッキリ」では、かまいたちの山内健司が全力で「まくら返し」に挑んだ。

「芸能人が自ら芸能人が自ら考えたドッキリ。ガチャピン、ムックにも力をお借りしてドッキリをしたりとか、フジテレビ総動員でやっている」と、東野。

ガングロギャルがKOC参戦! かまいたちが太鼓判「ジャンポケに並んでる」

2018.07.04 Vol.Web Original

 コント日本一を決める「キングオブコント 2018」(以下、KOC)に、黒肌ギャル集団 Black Diamond(ブラック・ダイアモンド)の中から誕生したユニット、「Black Diamondーfrom 2000ー」(以下、from 2000)が挑戦することになり、4日、吉本興業本社で取材に対応した。
 
 挑戦の理由について、メンバーのあおちゃんは「2000年から来たっていう斬新なうちらなので2000年っぽい笑いを出せればいいかなみたいな。あと、ギャルがそういうの出演するのってあんまなかったので新しいことができればいいかなみたいな。……あ、深い深い理由は、本当に特技なくて……ノリで頑張れば優勝できるんじゃないかなって」。
 
 取材の場には、昨年の王者、かまいたちの2人も合流。山内健司はギャル姿で登場するとメンバーと一緒にパラパラダンス。ギャルたちから「ボロネーズ」というギャル名をもらい、大喜びだった。

 from 2000の参戦について聞かれると、山内は「先ほどネタを観させていただたいたんですが、ジャンポケに並んでいる。今年の三強は、ジャンポケ、さらば……Black Diamond。要チェック要チェック~!」と、太鼓判。

M-1グランプリ2018スタート! 本命の和牛は優勝で「東京ドームで30デイズ公演」

2018.06.21 Vol.Web Original

 漫才日本一を決める「M-1グランプリ2018」の開催記者会見が21日、都内で行われ、昨年大会のファイナリスト和牛、ミキ、かまいたち、スーパーマラドーナ、ジャルジャル、さや香、ゆにばーす、マヂカルラブリー、セミファイナリストの三四郎とさらば青春の光11組が出席した。昨年のチャンピオン、とろサーモンも登壇した。

 すべてが本命ともいえる面々が勢ぞろい。なかでも大本命はやはり昨年は2位の和牛。

 水田信二は「辛いので早く優勝したい。優勝したら記念の公演として、東京ドーム30(サーティー)デイズをやりたいと思う」。司会のトータルテンボスの藤田が「巨人でもそんなにやってない」と指摘すると「いま結構お客さん呼べるんで。出来なかったら、2人で話し合ってるんですけど、サンパチマイクを杖にして、お遍路さん回ろうかなって」。

 さらに賞金の使い道について聞かれると、水田は「2人で話してるんですけど、和牛専用の劇場を作ろうと思います。キャパは200人ぐらいで毎日公演します」とぶち上げた。

M-1決勝進出者決定! かまいたちは「M-1はM-1」

2017.11.16 Vol.Web Original



 漫才日本一を決める「M-1グランプリ2017」の決勝進出者が15日決定した。ジャルジャル、かまいたち、カミナリ、マヂカルラブリー、ミキ、さや香、とろサーモン、和牛、ゆにばーすの9組で、12月3日の決勝で再び熱い戦いを繰り広げる。
 
 今年は全国から4094組がエントリー。準決勝では、例年以上に激しい戦いを潜り抜けた29組と「GYAO!ワイルドカード」で復活した1組を加えた30組がネタを披露した。

「M-1グランプリ2017」は12月3日午後6時57分から、ABC・テレビ朝日系列で生放送される。同日午後2時30分からは敗者復活戦の模様も放送される。

 決勝進出者コメントは以下の通り。

ジャルジャル
福徳「去年無理やったぶん、今年決勝行けてめっちゃうれしーばりうれしー」
後藤「軽い軽い!」

かまいたち
濱家「『キングオブコント』のことはあんまり考えずにM-1はM-1としてがんばりたい」
山内「誰がどう見ても大チャンスです!」

カミナリ
石田「グレープカンパニーはサンドウィッチマンじゃねえ、カミナリだ!」

マヂカルラブリー
野田クリスタル「エントリーナンバーが777で。この時点で決勝進出は確定だったみたいで」
村上「スーパービッグボーナス中ですよ」

ミキ
亜生「優勝したら兄弟コンビは中川家さん以来ですよ。だいぶすごいことやと思います」
昴生「このままの勢いで爆笑とって準優勝したいと思います」

さや香
石井「誰も知らないと思うんですけど、完全なダークホースです」
新山「ジャルジャルの後藤さんに顔がそっくりなので、どちらが先の出番になるのかの勝負でもあるかなと」

とろサーモン
久保田「ミスター敗者復活と言われてやっとですよ」
村田「俺が止めなかったら久保田は俺に抱きついてましたよ」

和牛
水田「ここにいる8組、束になってかかってこいって感じです」
川西「優勝します!」

ゆにばーす
川瀬名人「優勝したくてここに来てるので。絶対優勝したい」
はら「ネタ以外の発言は控えてます」

AKB柏木、かまいたちが乾杯! 中目黒でレモンサワーフェス開幕 

2017.10.20 Vol.Web Original

 さまざまなレモンサワーが集結する「レモンサワーフェスティバル 2017 in 中目黒」が20日スタートした。イベントのキックオフとなる乾杯式には「キングオブコント(KOC)2017」で優勝した、お笑いコンビのかまいたちと、AKB48の柏木由紀が出席。寒空の下、キリっと冷えたレモンサワーのグラスで乾杯して開幕を宣言した。

 かまいたちの2人は、レモンサワー色でコーディネートした装いで登場。濱家隆一は開口一番「一番愛していますから、僕が」。そして「お酒が好きでよく飲みに行くんですけど、めちゃくちゃ飲むんですよ、レモンサワーを。飲み口が軽いのですっきりのめるので好きなんです」と、とレモンサワー愛をさく裂させた。芸人のなかにもレモンサワーファンは多いといい、「僕らの先輩とか、ちょっと年齢が行っている人も多いのでね、すっきりした飲み物をね……」。山内健司の「千鳥の大悟さんなんかも、ああ見えて、レモンサワーからいってます。たぶんヒョウ柄の女も……」という勢い余ったコメントは、濱家が制止した。

 イベント終了後、取材に応じた2人には、KOCがきっかけでブレークしたにゃんこスターについての質問も。山内は「僕らから見てても華がありますね……僕ら僕らなりの売れ方ができていったら」と、コメントするなりカメラに背を向け「クソ! おかしいやろ! 優勝したの俺らや! このチャンス逃すんちゃうか!」と絶叫した。

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