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ちゃんよたが涙のアピール「ピンチをチャンスに変える。5・16の後楽園ホールも絶対に後悔させない」【PPPTOKYO】

2023.04.04 Vol.Web Original

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いる新進気鋭のプロレス団体「PPPTOKYO」が4月3日、東京・新木場1stRingで「Twilight of the Gods」を開催した。

 この日は後楽園ホール初進出となる「THE PARTY 宴」(5月16日)に向け「ROAD TO KORAKUEN HALL Five Duo Party~春の5大タッグマッチ」と銘打ち5つのタッグマッチが行われた。

 メインではちゃんよたが夏すみれと初タッグを結成し「レベル&エネミー」の雪妃真矢、尾崎妹加組と対戦。キャリアで勝る相手に互角に渡り合うも最後は尾崎のマイカバスターの前に沈んだ。

 試合はちゃんよたと尾崎でスタート。パワーリフティング大会で優勝経験を持つちゃんよたとウエイトリフティング全国大会に3度優勝の経験を持つ尾崎はいきなりド迫力の肉弾戦を展開。雪妃はロープを使った巧みな攻撃などでちゃんよたを追い込んでいく。

ちゃんよたが夏すみれ越え果たし“女子の主役”に。5・16後楽園に弾み【P.P.P.TOKYO】

2023.02.08 Vol.Web Original

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「P.P.P.TOKYO」がSODとのコラボ興行「Love&Party2023~愛と恍惚の遊宴」(2月7日、東京・新宿FACE)を開催した。P.P.P.TOKYOの“女子の主役”をめぐり抗争中のちゃんよたと夏すみれ(フリー)がセミファイナルの6人タッグマッチで対戦し、ちゃんよたが片エビ固めで勝利を収めた。

 ちゃんよたは山下りな、小橋マリカ、夏は雪妃真矢、安納サオリとそれぞれチームを結成。試合はオーバーザトップロープルールを採用したイリミネーションマッチ形式で行われた。

バイブスぴったりのちゃんよたと小橋マリカが会見そっちのけでTikTok【P.P.P.TOKYO】

2023.01.17 Vol.Web Original

山下りなとのトリオで夏すみれ、雪妃真矢、安納サオリ組と対戦

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「P.P.P.TOKYO」が1月17日、東京・新宿歌舞伎町のSOD LANDで会見を開き、SODとのコラボ興行「SOD×P.P.P.TOKYO『Love&Party2023~愛と恍惚の遊宴~』」(2月7日、東京・新宿FACE)の全対戦カードを発表した。

 同団体に所属するちゃんよたが山下りな、小橋マリカとトリオを結成し、夏すみれ、雪妃真矢、安納サオリ組と対戦する。試合はオーバーザトップロープルールを採用したイリミネーションマッチで行われる。

 ちゃんよたは夏とP.P.P.TOKYOの“女子の主役”をめぐり抗争中ということもあり「これまで夏すみれ選手と3回試合をしてきて、そろそろ決着をつけたいと思っている。前の記者会見で夏さんが“PPPの女子の主役は私だ”ということをおっしゃっていたが、所属としてそこは譲るわけにはいかないし、誰が見ても私だと思うので、そこは2月7日にきっちり決着をつけたい」などと夏との対戦に意欲を見せた。

「BreakingDown」でブレイクの“胸毛ニキ”こと八須拳太郎がちゃんよたに“公開プロポーズ”【P.P.P.TOKYO】

2023.01.17 Vol.Web Original

ちゃんよたは困惑

「BreakingDown」での活躍で一気に名を広めた“胸毛ニキ”ことプロレスラーの八須拳太郎がホームリングである「P.P.P.TOKYO」で人生をかけた大勝負に挑むこととなった。

 同団体は1月17日、東京・新宿歌舞伎町のSOD LANDで会見を開き、SODとのコラボ興行「SOD×P.P.P.TOKYO『Love&Party2023~愛と恍惚の遊宴~』」(2月7日、東京・新宿FACE)の全対戦カードを発表した。

 SODとのコラボにより誕生したマジックミラー号マスクが「マジックミラー号マスクに勝つことができたら、男の夢をなんでも叶える」という新企画で参戦するのだが、その相手となったのが八須。マジックミラー号マスクの正体と噂されるレスラーとのキャリアの差を考えると“抜擢”という言葉がぴったりのカードとなった。

ちゃんよたが「BreakingDown6」勝利の勢いを駆ってP.P.P.TOKYOでの初勝利。復帰の小橋マリカは大阪での山下りな戦をアピール【P.P.P.TOKYO】

2022.11.23 Vol.Web Original

 格闘家の朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める、1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown6」で勝利を収めた筋肉女子YouTuberでプロレスラーのちゃんよたが11月22日、「SOD×P.P.P.TOKYO『The Ecstasy Carnival~恍惚の宴~』」(東京・新木場1stリング)で凱旋試合を行った。

 ちゃんよたは山下りなと組んで夏すみれ、小橋マリカ組と対戦した。小橋は“ギャルレスラー”として東京女子プロレスで活躍するも、今年4月に同団体を“卒業”。10月25日に行われたカード発表会見で電撃復帰が発表された。

“ギャルレスラー”小橋マリカが「海外でもプロレスがしたい」と復帰。夏すみれと組んでちゃんよた、山下りな組と対戦【P.P.P.TOKYO】

2022.10.25 Vol.Web Original

今年4月に東京女子プロレスを“卒業”

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「P.P.P.TOKYO」が10月25日、東京・新宿歌舞伎町のSOD LANDで会見を開き、SODとの第4弾コラボ興行「SOD × P.P.P.TOKYO『Spicy Blue Moon~蒼天の彼方へ~』に元東京女子プロレスの“ギャルレスラー”小橋マリカが参戦することを発表した。

 小橋は2015年4月に東京女子プロレスに入団し、2016年1月4日に現役中学生レスラーとしてデビュー。高校受験のため、10月から休業し、2017年4月にJKレスラーとして復帰。2018年5月には才木玲佳とのコンビでプリンセスタッグ王座を戴冠。大学受験のため、2019年5月から再び休業期間に入り、進学後、ギャル雑誌「egg」の読者モデルとなった。2020年10月より、ギャルレスラーとして復帰し、同団体の貴重な戦力として活躍していたが「女子大生の間にやりたいことがある」との理由で今年4月に同団体を“卒業”していた。

 この「小橋マリカ卒業記念試合」の際に、小橋は「引退」という言葉は一切使わず「プロレスじゃない新しいことに挑戦したい」「ちょっと距離を置く」などと語り、将来的な復帰に含みをもたせていた。

「BreakingDown6」出場のちゃんよた「勝つのは当たり前」“プロレスラーは強い”を証明へ【P.P.P.TOKYO】

2022.10.25 Vol.Web Original

 格闘家の朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める、1分間最強を決める格闘技イベント「BreakingDown6」(11月3日)への出場が決まった筋肉女子YouTuberでプロレスラーのちゃんよたが10月25日、出場に向けての意気込みを語った。ちゃんよたは−62kg級に出場する。

 この日は所属するプロレス団体「P.P.P.TOKYO」が東京・新宿歌舞伎町のSOD LANDでSODとの第4弾コラボ興行「SOD × P.P.P.TOKYO『Spicy Blue Moon~蒼天の彼方へ~』」(11月22日、東京・新木場1stRing)の開催発表会見を行い、ちゃんよたも出席。

 ここで同団体を率いる博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔から改めてちゃんよたと同じく同団体に所属する八須拳太郎が「BreakingDown6」に出場することがアナウンスされた。

 ちゃんよたは「この度、『BreakingDown6』への本戦出場が決まりました。まだ相手は言えないんですが、−62kg級で試合が決まりました。試合に勝つのは当たり前なんですが、見ている人を沸かせられるような試合をして、プロレスラーは強い、そしてセクシー女優は強いということを証明したいと思います。私は“生き物として強くなる”という目標を掲げていまして、今後、BreakingDownをはじめとして、プロレスだけではなくほかの格闘技にも挑戦していければと思っています」などと決意を述べた。

 また、ちゃんよたは11月20日にはボディーメイクの大会「マッスルゲート北陸」にも出場。コメント中でも他の格闘技への挑戦も示唆するなど今後の活動に注目が集まるところとなった。

哀れ!ちゃんよた顔面パイまみれ。夏すみれがパイを投げつけぐりぐり【P.P.P.TOKYO】

2022.08.16 Vol.Web Original

9・14新宿FACEで念願の対戦実現も…

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「P.P.P.TOKYO」が8月16日、東京・新宿歌舞伎町のSOD LANDで会見を開き、SODとのコラボ興行第3弾「SOD×P.P.P.TOKYO『The New Beginning of Party~狂演~』」(9月14日、東京・新宿FACE)の対戦カードを発表した。

 今大会でデビューから丸1年を迎えるちゃんよたが対戦相手の夏すみれに顔面パイまみれにされるという悲劇に見舞われた。

 7月に行われた会見ではちゃんよたがプロレスラーを目指すきっかけとなった憧れのレスラー、夏と対戦することが発表されていたのだが、この日、改めてそのカードが「ちゃんよた、バンビ組vs夏すみれ、真琴組」のタッグマッチとなることが発表された。

 夏は初期のP.P.P.TOKYOに参戦していたのだが、ケガのため2020年10月から欠場。今年8月の『NOMADS’ vol.2』で復帰を果たしたばかり。

 会見にはちゃんよたと夏の2人が登壇。ちゃんよたが「9月14日で私はデビューして1年になるんですが、この1年間、強い選手とたくさん戦ってきた。前回の会見の時に“P.P.P.TOKYOの女子レスラーの座を返してもらう”という話をしていたと思うが、簡単に返してもらえるとは思わないでほしい。憧れていた選手ではあるがリングに上がったら死ぬ気で当たっていくしかないと思っている」と夏との対戦にかける思いを口にした。

9・14新宿FACEでトランスジェンダーの新人女子レスラー「エチカミヤビ」がデビュー【P.P.P.TOKYO】

2022.07.12 Vol.Web Original

高校時代に硬式野球で約140キロ、柔道黒帯

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「P.P.P.TOKYO」が7月12日、東京・新宿のSOD LANDで会見を開き、SODとのコラボ興行の第3弾「SOD×P.P.P.TOKYO『The New Beginning of Party~狂演~』」を9月14日に東京・新宿FACEで開催することを発表した。

 今大会でトランスジェンダーの新人女子レスラー「エチカミヤビ」がデビューすることが発表された。エチカはP.P.P.TOKYO所属の女子プロレスラーちゃんよたが働くマッスルガールズバーの後輩でちゃんよたの試合を見たことをきっかけにP.P.P.TOKYOの門を叩き、約8カ月間の練習生生活を経て、今回のデビューにこぎつけた。

 エチカは筋骨隆々のちゃんよたと並んでも見劣りしない、身長178センチ、75キロの恵まれた体格。過去のスポーツ歴としては小学生でソフトボール、中学で軟式野球、高校では硬式野球部に在籍。硬式野球では投手で140キロ近くの球を投げていたという。野球は1年でやめ、柔道部に移り黒帯(二段)を取得した。

 エチカは「初めての試合、一生懸命頑張らせていただきます」と挨拶。プロレス入りのきっかけについては「ちゃんよたさんが女性として、プロレスラーとしてリングで活躍している姿を見てカッコいいと思った。私もそういうカッコいい、人を魅了できる女性になりたいと思った。ちゃんよたさんに“魅せられた”という感じ」と語った。目指すレスラー像としては「身長が高いしバックボーンもいろいろあるので、派手なプレイや技をかけられるような選手になりたい」との目標を掲げた。

プロレスラーデビュー1周年のちゃんよたが9・14新宿FACEで憧れのレスラー夏すみれと対戦へ【P.P.P.TOKYO】

2022.07.12 Vol.Web Original

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「P.P.P.TOKYO」が7月12日、東京・新宿のSOD LANDで会見を開き、SODとのコラボ興行の第3弾「SOD×P.P.P.TOKYO『The New Beginning of Party~狂演~』」を9月14日に東京・新宿FACEで開催することを発表した。

 同団体に所属するちゃんよたは9月14日でデビューから丸1年となるのだが、プロレスラーを目指すきっかけとなった憧れのレスラー、夏すみれとの対戦がついに実現することとなった。シングルかタッグかといった試合形式は今後決定する。

 夏はケガの治療のため2020年10月から欠場。「NOMADS’」(8月5日、東京・新宿FACE)で復帰戦に臨む。P.P.P.TOKYOには約2年ぶりの参戦となる。今年3月に行われた新宿FACE大会でちゃんよたの試合後に現れた夏はちゃんよたと握手をするふりから手を引っ込めると「私と試合がしたければ、私の強くてイケてるお友達たちを納得させて」と高いハードルを課した。そして夏は5月の新木場大会に高瀬みゆき、雪妃真矢、松本都を送り込んだのだが試合後、高瀬がちゃんよたを大絶賛し、ついに今回の対戦が実現することとなった。

三富兜翔が「既存のプロレス業界に迎合しないオリジナルの世界を作っていきたい」と改めて団体の方向性を示す【P.P.P.TOKYO】

2022.03.23 Vol.Web Original

SODとのコラボ興行第2弾

 博報堂出身の異色プロレスラー・三富兜翔率いるプロレス団体「P.P.P.TOKYO」とSODとのコラボ興行第2弾となるSOD × P.P.P.TOKYO「The Ecstasy Carnival~恍惚の宴~」が3月22日、東京・新宿FACEで行われた。

 この日は男女混合マッチ、マジックミラー号マスクのデビュー戦、ちゃんよたが女子プロレス界きっての強豪タッグチームへのチャレンジマッチ、そしてきっちりとプロレスの技の攻防を見せる対戦とバラエティーに富んだ試合が並んだ。

 また客席もコラボ第1弾同様、イケマッチョシート、女子社員シート、破廉恥シートといった独特の趣向が凝らされた。

 試合中、アップテンポのノリのいい曲が流される中のファイトで、一見おちゃらけた雰囲気を醸し出しつつも、三富の「リングの中はしっかりとしたプロレスをする」というポリシー通り、全選手、自らのキャラを発揮しつつもしっかりとしたプロレスを展開。

 第2試合では話題のマジックミラー号マスクがデビュー戦に臨んだ。「駅弁ドライバー」なる荒技を繰り出したものの、最後は実力者の藤田峰雄のスワントーンボムの前に沈み無念の黒星デビュー。試合後の会見では「今日は負けてしまいましたが、私の伝説はこれからがスタートだと思っています。まだまだまっすぐ突き進んでいきますんで。新たな歴史を皆さんと刻んでいきたいと思います」と捲土重来を期した。

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