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ぱんちゃん璃奈 1st写真集『虹色ぱんちゃん』の出来は「100点!100点じゃないと出せない」

2022.06.12 Vol.Web Original

約4キロほど増量して撮影

 女子キックボクサーでKNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級王者のぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)が6月12日、1st写真集『虹色ぱんちゃん』の発売イベントを都内で開催した。

 今回の写真集は「私服デート」「秘書」「和服」「水着」「カラコン&ウイッグ」「ウェディング」「キックボクサー」という毛色の違う7つのコスチュームとシチュエーションで構成されたもの。

 この日、ぱんちゃんはイベントの前に取材に応じ「改めて紙で見ると感動。これが世に出て、一生残るんだと思うと格闘家なのにこういったものを残してもらえるというのはうれしかった。見て“自分じゃないな”と思いました」などと写真集の感想を語った。

 写真集を出すきっかけは「去年の9月ごろにお話をいただいた。体も女性離れしてきていたので週刊誌等のグラビアには出ないと言っていたんですが、自分だけの写真集を出してくださるということになり、自分のファンだけが見てくれるということで、いいなと思い、ぜひやりたいと思いました。ありがたい話をいただいてうれしかった」とのこと。撮影にあたっては「引き締まりすぎていたので脂肪をつけました。オフシーズンだったので少しふっくらしました」と試合時に比べ約4キロほど増量して臨んだという。

ぱんちゃん璃奈が那須川天心vs武尊戦の勝者は「スピードのある天心選手」と予想

2022.06.12 Vol.Web Original

 KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級王者のぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)が6月12日、「THE MATCH 2022」(6月19日、東京・東京ドーム)で行われる那須川天心vs武尊の一戦について、那須川の勝利を予想した。

 ぱんちゃんはこの日、6月10日発売された1st写真集『虹色ぱんちゃん』の発売イベントを都内で開催したのだが、イベント前に取材に応じた。

 注目する試合として「もちろん天心選手のTシャツと帽子を買ったくらいなので、那須川天心選手と武尊選手の試合」と那須川vs武尊の一戦を挙げ、勝者は?という質問には「予想はスピードのある天心選手。パワーは武尊選手のほうがあると思うんですが、天心選手はスピードがとにかく速いと思うので。伸ばした感じも天心選手はすごい伸びるので、カウンターとかももらわないんじゃないかなというのが個人的な意見です」と語った。

二階級制覇のぱんちゃん璃奈「年5~6試合くらいできれば」と2022年は試合ラッシュの予感【KNOCK OUT】

2022.03.14 Vol.Web Original

6月の代々木大会の前にもう1試合を希望

「KNOCK OUT 2022 vol.2」(3月12日、東京・後楽園ホール)の一夜明け会見が3月13日、都内で開催された。

 メインイベントで行われた「初代KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級王座決定戦」で勝利を収め二階級制覇を成し遂げた前KNOCK OUT-BLACK女子アトム級王者のぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)が今年のスケジュールについて「年5~6試合くらいできればうれしい」と語った。

 ぱんちゃんは今回の喜多村美紀(テツジム)との試合は昨年9月のRIZINでの百花戦以来、約半年ぶりの試合だった。

 喜多村との試合については「楽しかったが課題の残る試合だった」と振り返った。そして「もっと経験が必要だな、と思った。今年は試合間隔を開けずに試合をしていきたい。試合で成長していきたい」と語った。

 今後について「コンスタントに試合をしていきたいんですが、この階級は選手が多いわけでもないので、これから相手がいるのかなという心配なところもあります。コロナが収まったら、海外からの選手とも戦えると思うので、挑戦していきたいなという気持ちがあります。モチベーションが上がる試合がしたい」、KNOCKOUTのビッグマッチとなる6月26日の国立代々木競技場第二体育館大会については「私、出るんですよね? 私は出るのかなと思っていました。でも、その前にもう1試合したいと思っています。6月26日まで3カ月半あるので、もう1試合できます」と出場志願と同時にまさかの「もう1試合」も希望。

 これにはKNOCK OUTの宮田充プロデューサーは「試合後に(STRUGGLEの)鈴木秀明会長と話をしたが、ケガはないということだった。“本人はすぐにやりたいというのではないか”というところまでは聞いていた。ただKNOCK OUTの次回大会(4月17日)は1カ月後なので、ちょっと早いかなと思う。でも5月にはKNOCK OUTの大会はアマの大会しかないので考えます。お世話になっている団体やお付き合いのあるイベントとか」などとコメント。6月大会についても「6月はぜひ出てほしいというオファーはさせていただこうと思っている。タイトル戦の前ということで明言はしていなかったが、6月にはスタンバイしてほしいと思っていた」とこちらの出場はほぼ確定。

ぱんちゃん璃奈が二階級制覇達成。半年間の成長見せる“驚異の右”【KNOCK OUT】

2022.03.13 Vol.Web Original

右フックで喜多村美紀から2Rにダウンを奪う

「KNOCK OUT 2022 vol.2」(3月12日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで行われた「初代KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級王座決定戦」で前KNOCK OUT-BLACK女子アトム級王者のぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)が喜多村美紀(テツジム)を破り、王座を獲得。二階級制覇を成し遂げた。

 当初、この王座決定戦は1月大会で予定されていたが、ぱんちゃんが新型コロナウイルスに感染し欠場を余儀なくされ、今大会にスライドされていた。

 前日会見では「明日はいよいよチャンピオンになるという夢がかなう日なんだと思ってワクワクしている」と語る北村に対し「「明日は私が勝つ日」ときっぱり言い切ったぱんちゃん。

二階級制覇目指すぱんちゃん璃奈「明日は私だけが輝く日」と王座獲得に自信【KNOCK OUT】

2022.03.11 Vol.Web Original

初代BLACK女子ミニマム級王座決定戦で喜多村美紀と対戦

「KNOCK OUT 2022 vol.2」(3月12日、東京・後楽園ホール)の前日計量が3月11日、都内で開催され、全選手が1回目の計量で規定体重をクリアした。

 今大会のメインイベントでは「初代KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級王座決定戦」が行われ、前KNOCK OUT-BLACK女子アトム級王者のぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)と喜多村美紀(テツジム)が対戦する。このカードは当初は1月大会で予定されていたが、ぱんちゃんが新型コロナウイルスに感染し欠場を余儀なくされ、今大会にスライドされていた。

 計量はぱんちゃんは47.5kg、喜多村は47.05kgだった。

 喜多村はこれまで2度タイトルマッチを経験。昨年2月のミネルヴァライトフライ級タイトルマッチでは王者sasoriと三者三様のドローとなる激闘を繰り広げたもののあと一歩王座には届かず。今回は「明日はいよいよチャンピオンになるという夢がかなう日なんだと思ってワクワクしています。やってきたことを全部出し切って勝ちたいと思います」と初戴冠への意欲を見せたが、これにぱんちゃんは「明日は私が勝つ日なので、私だけが輝く日にします」ときっぱり。

復活のぱんちゃん璃奈「今年は日本人の女子軽量級で私が一番ということを証明する」【KNOCK OUT】

2022.02.18 Vol.Web Original

3月12日に喜多村美紀と仕切り直しのタイトル戦

 KNOCK OUTが2月18日、都内で会見を開き「KNOCK OUT 2022 vol.2」(3月12日、東京・後楽園ホール)の全カードを発表した。

 今大会では「KNOCK OUT 2022 vol.1」(1月22日、東京・後楽園ホール)で開催予定だった「初代KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級(-47.5kg)王座決定戦」ぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)vs 喜多村美紀(テツジム)の一戦がスライドして行われる。

 新型コロナウイルスの感染症拡大防止のために一定の待機期間を設ける必要のある選手に該当してしまい、欠場となっていたぱんちゃんはまず始めに「1月にタイトルマッチが決まっていたのに私がコロナに感染してしまい、大事な試合が流れてしまったことを、対戦相手の喜多村美紀選手、そしてKNOCKOUTの皆様、本当に申し訳ありませんでした。自分もショックだったんですが、私の試合のためにすごくたくさんの方が動いてくださっていて、そこをコロナというものにかかってしまったせいで、こうなってしまって本当に申し訳ないなと思っています。試合がなくならず延期という形でタイトル戦をまたやらせてもらうことになって感謝です。ありがとうございます」と挨拶した。

RIZIN初の女子キックでぱんちゃん璃奈が百花に判定勝ちも「倒せなかったことが悔しい。RENA選手のような存在に自分がならなければ」【RIZIN.30】

2021.09.19 Vol.Web Original

「RIZIN.30」(9月19日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の第1試合でKNOCK OUT-BLACK女子アトム級王者のぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)とRISE QUEENアトム級3位・百花(魁塾)が対戦した。RIZINで女子のキックボクシングの試合が組まれるのはこの試合が初めてとなる。

 ぱんちゃんは2020年8月に行われたREBELS BLACK(現在はKNOCK OUT-BLACK)女子46kg級初代王座決定戦でMISAKIと対戦し、3-0の判定勝ちを収め王座戴冠。今年7月にはミネルヴァ・ライトフライ級王者のsasoriにも判定勝ちを収め、現在プロ戦績11戦11勝(2KO)と無敗を誇る。

 対する百花は“浪速のいてまえクイーン”の異名を持つハードパンチャーで2010年のデビュー以来、40戦20勝17敗3分(1KO)の戦績を誇る。最近はRISEを主戦場に戦い、昨年秋に行われた「RISE GIRLS POWER QUEEN of QUEENS 2020」では準決勝に進出している。

百花がぱんちゃん璃奈の寺山日葵との対戦希望発言に「正直、すっごい腹立ってます」【RIZIN.30】

2021.09.17 Vol.Web Original

「試合を見てもらったら“女子キックも面白いな”と思ってもらえると思う」

「RIZIN.30」(9月19日、さいたまスーパーアリーナ)の試合前インタビューが9月17日、行われた。

 今大会ではRIZINでは初となる女子のキックボクシングルールの試合でKNOCK OUT-BLACK女子アトム級王者のぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)とRISE QUEENアトム級3位・百花(魁塾)が対戦する。この試合は第1試合で行われる。

 この日のインタビューで百花は今の心境について「大きな舞台で初めてRIZINという舞台に立たせてもらえるのですごくワクワクしています」、ぱんちゃんの印象については「スタイルがいい、って印象ですかね」、試合展開については「見てる限りそんなにガンガン前に来るタイプではないかなと思ったので、私は中に入っていきたいので距離の取り合いになるかなと思っています」と語った。

 2人は14センチの身長差があるのだが「私は小さめで基本、大きい相手とばかりやってきているので、改めて気にする感じはなかった。15センチくらい差がある選手ともやったことがあるのでそんなに気にはしていないです」とさらり。とはいえ、ぱんちゃん対策としては「身長差は気にはしていないが、対策はしっかりしています。何かは内緒で試合当日を楽しみにしていてください」と話した。

 RIZINでは初の女子キックの試合になるのだが「私は正直、そんなに技術があると思っていない。気持ちで行くタイプなので気持ちを伝えられる自信はすごくあります」と激しい試合でRIZINファンを納得させるつもり。女子キックがRIZINで生き残っていくという意味でも重要な試合となるのだが「初の女子キックで“キックいらん”という意見も見させてもらっている。でも試合を見てもらったら、ぱんちゃん選手もすごいやる気があると思うし、私もすごい気持ちを出して行くので、皆さんに“女子キックも面白いな”と思ってもらえると思います」と自信を見せた。

ぱんちゃん璃奈「女子キックの軽量級で倒せる選手は一人もいない。自分がその先駆者になりたい」【RIZIN.30】

2021.09.17 Vol.Web Original

「右ストレートが当たれば必ず倒せる」

「RIZIN.30」(9月19日、さいたまスーパーアリーナ)の試合前インタビューが9月17日、行われた。

 今大会ではRIZINでは初となる女子のキックボクシングルールの試合でKNOCK OUT-BLACK女子アトム級王者のぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)とRISE QUEENアトム級3位・百花(魁塾)が対戦する。この試合は第1試合で行われる。

 この日のインタビューでぱんちゃんは「やっとあと2日。楽しみです。それにつきます」と笑顔。百花については「打たれ強くてタフだと思います。40戦やって一度もKO負けしていないので。もらってもガンガン前に出続けて、気持ちが強いと思います」、試合展開については「女子キックの軽量級で倒せる選手は一人もいないので、自分がその先駆者になりたいと思っています。倒したいです。いつもは勝ちにこだわっていました。勝つことが大事なので。次につなげるために絶対に落とせないのでポイントで勝つという感じでした。でも今回は勝つだけじゃうれしくないので倒しに行く。1%でも可能性があるのなら、その1%を自分の力で引き当てに行くつもりでいます」とKOにこだわった試合をするつもり。

 そして「前回の試合から2カ月間、いろいろ成長しているので、何で倒すかは全然決めていないですが、いい攻撃が当たれば必ず倒れる、相手がリングの上で横になると思っているので何もそこは狙っていないですね。相手の動きを見て、相手のすきができた瞬間にいい技を、その時に考えればと思っています」とフィニッシュブローについては特には語らず。しかしトレーナーからは「まずはジャブを褒めてもらえます。ジャブで入ってこれないんじゃないかと思います。あとスピードがあるのでジャブに対応できないと思うんですが、右ストレートが当たれば必ず倒せると思います」と左ジャブと右ストレートがポイントとなりそう。

ぱんちゃん璃奈と寺山日葵の対戦についてKNOCK OUTの宮田充プロデューサーが「しかるべきタイミングが来たら当然テーブルについて話すべきだと思う」

2021.09.14 Vol.Web Original

「必要に応じて伊藤代表と話をさせてもらう流れもあるかもしれない」

 KNOCK OUTの宮田充プロデューサーが9月14日、KNOCK OUT-BLACK女子アトム級王者のぱんちゃん璃奈(STRUGGLE)とRISE QUEENミニフライ級王者の寺山日葵(TEAMTEPPEN)の一戦についてコメントした。

 この2人についてはぱんちゃんが9月1日に行われた「RIZIN.30」(9月19日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の公開練習の際に「RIZINという中立なリングで寺山選手と戦いたい」と発言。一方、寺山は翌日に行われた「RISE GIRLS POWER.5」(9月12日、東京・後楽園ホール)の公開練習で「今は(対戦する)小林愛三選手のことしか考えていない」と語った。そして寺山は小林に勝利を収めた12日の試合後の会見で“大晦日のRIZINのオファーが来たら?”という問いには「その時が来たらという感じ」と語るにとどめたのだが、RISEの伊藤隆代表は「やりたいならRISEに来ればいい。うちはウェルカム」とコメントしていた。

 この日、KNOCK OUTは「KNOCKOUT 2021 vol.5」(10月29日、東京・後楽園ホール)などのカード発表会見を行った。宮田氏はその会見後に「自分のツイッターやKNOCK OUTの公式のSNSに関係者やファンの方からたくさんのメッセージや意見をいただいたので、僕も何かしら話すべきかと思った。といっても5日後にはぱんちゃん選手にとって大きな節目となる試合があるので、ぱんちゃん選手には試合に集中してほしいし、させてあげたいというのが自分の気持ち」と前置きしたうえで「あとは具体的に試合をするしないは、お互いに別々のコメントを発して決めていくものではないので、もししかるべきタイミングが来たら当然テーブルについて話すべきだと思うし、そこからが僕の仕事だと思う」とまずはぱんちゃんには19日の百花戦に集中させてあげたいとした。

 12日の伊藤代表の「昨年のトーナメントにオファーした」という発言については前REBELSプロデューサーの山口元気代表にも確認済みであるとし「そこから1年。彼女もチャンピオンとしてキャリアを積んできて意識も高まっているでしょうし、そこからの発言だと思う。基本的には所属ジムのSTRUGGLEさんと話をしなければいけないので、19日の試合が終わってからジムを通じてぱんちゃん選手の意思確認というかどう進めたらいいのかを話していきたい。当然、今回、RIZINさんにお世話になっているので、榊原代表にも相談すべきことかなと思うし、必要に応じて伊藤代表と話をさせてもらう流れもあるかもしれないと思っている」と試合実現のための交渉などがあるにしても19日の試合以降になるという認識を示した。

 伊藤代表の「やりたいならRISEに来ればいい」という発言については「伊藤さんには伊藤さんの立場があって、昨年オファーをしたという流れがあってのものだと思うし、それに対して僕がまたコメントを発表させてもらうというのはちょっと違うと思う。やるとなると仕事なので、いつやるか? どこでやるか? 何キロでやるか?といった決め事がたくさんあるし、その戦いの後にどうなっていくのかということもある。このタイミングなのかもしれないし、先のタイミングなのかもしれない。否定するものではないが、何しろ今回は試合の直前なので、“そろそろ試合モードになりましょう”という感じ。ただファンの皆さんが熱を持っていろいろなコメントをやり取りしてくれているのは、女子のキックボクシングについてはすごく良かったんじゃないかと思う」などと語った。

RISEの伊藤隆代表がぱんちゃん璃奈の寺山日葵への対戦希望発言に「やりたければRISEに来ればいい」との見解示す

2021.09.13 Vol.Web Original

寺山は小林戦を終え「勝つことができてほっとしている」

 RISE QUEENミニフライ級王者の寺山日葵(TEAMTEPPEN)がRISEの女子選手のみの大会となる「RISE GIRLS POWER.5」(9月12日、東京・後楽園ホール)のメインイベントで同フライ級王者の小林愛三(NEXTLEVEL渋谷)と-49.5kg契約のSuperFight!で対戦し、2-0の判定で勝利を収めた。

 今大会は「RISE GIRLS POWER」としての初の後楽園大会。そして後楽園ホールで女子選手のみのキックボクシングの大会が開催されるのは1995年の全日本キックボクシング連盟「闘色兼備」以来、約26年ぶりという歴史的なもの。

“女帝”としてそのメインを締めくくった寺山は試合後の会見で「国内最強と言われている選手にぎりぎりでしたが勝つことができてほっとしているのと、毎回言っているんですが反省点が多かった。自分の理想としていた戦い方ではなかった。もうちょっとこれが出したかった、あれが出したかったというものが多かった。試合中にこれができないなら別のプランでいってみようという切り替えは早い段階でできた。そこだけは良かった。いいところと悪いところが自分の中で出てきている。次に向かって気持ちを作り替えようと思っている」などと試合を振り返った。

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