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イケメン二郎がイケメンスラッシュ不発で敗れるも「自分のベストを尽くしていく」ととことん前向き【WWE NXT】

2021.10.07 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間10月7日配信)で“スタイルストロング”イケメン二郎がジョー・ゲイシーと対戦した。イケメン二郎はイケメンスラッシュをかわされて敗戦するも「自分のベストを尽くしていく」とさらなる挑戦を誓った。

 イケメン二郎は試合前から「スタイルストロングで倒してやる」と意気込むと会場から“イケメン”チャントが起こる中、ショルダータックルやハリケーン・ラナで攻め込んだ。さらにイケメンはゲイシーのだまし討ちクローズラインやジャーマン・スープレックスを食らうとバックブリーカーからジャケットパンチ4連打で応戦して白熱の攻防を展開。

 しかし、終盤にはイケメン二郎が必殺のイケメンスラッシュを狙うもこれが不発となると、ゲイシーのハンドスプリング・クローズラインを食らって黒星を喫した。

 試合後、イケメン二郎はゲイジーとハグを交わして互いを称え合うと自身のツイッターでは「自分のベストを尽くしていく。NXTが大好きだ」と敗戦をバネにさらなる挑戦を誓った。

イケメン二郎が格上インペリアム相手に善戦も“番狂わせ”はならず【WWE】

2021.10.02 Vol.Web Original

 WWEのクルーザー級を舞台とした「205 Live」(日本時間10月2日配信)で“スタイルストロング”イケメン二郎がトレイ・バクスターとタッグを組んで格上のインペリアム(ファビアン・アイクナー&マーセル・バーセル)と対戦した。

 序盤、イケメン二郎は得意のジャケットパンチ3連打からタランチュラでアイクナーに攻め込むとインペリアムはダブルクローズラインやダブルドロップキックで反撃して激しい攻防を展開。さらにバクスターがインペリアムに捕まって劣勢となると交代したイケメン二郎はイケメンスラッシュでアイクナーを場外に吹き飛ばし、ジャケットパンチ5連打からムーンサルトをアイクナーに叩き込むもカウント2。続けてバクスターがトペ・コンヒーロ、イケメン二郎がダイブ攻撃を決めて勢いづくも、イケメン二郎がインペリアムの連携サッカーボールキックを食らうと、最後はバクスターがインペリアムボムを決められて3カウント。イケメン二郎が格上のインペリアム相手に善戦するも“番狂わせ”は起こせず黒星を喫した。

“元WNBAのスーパースター”ラッシュ・レジェンドがイケメン二郎を“一押しの男”として紹介【WWE NXT】

2021.09.30 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間9月30日配信)で“スタイルストロング”イケメン二郎が“元WNBAのスーパースター”ラッシュ・レジェンドに絶賛されて“本物の男”として紹介された。

 WNBA選手からWWEスーパースターになったラッシュ・レジェンドが自身の新コーナー「ラッシング・アウト」に映像で登場すると今週のスマックダウンから始まるWWEドラフトやWNBA選手時代のことに言及した。さらに「コーラ・ジェイドとトレイ・バクスターがロッカールームでキスするの見た?」とNXTの色恋沙汰を客席の女性に向けて話し出すとイケメン二郎の写真を見せながら「もしコーラが“本物の男”を望むなら彼のような男にしないと」と“一押しの男”として紹介すると客席からは“二郎”チャントが起こった。

イケメン二郎がブレイドをイケメンスラッシュ葬【WWE 205 Live】

2021.09.25 Vol.Web Original

 WWEのクルーザー級を舞台とした「205 Live」(日本時間9月25日配信)で“スタイルストロング”イケメン二郎がマリック・ブレイドをイケメンスラッシュで撃破した。

 会場から“イケメン”チャントが起こる中、フルーツ柄ジャケットで登場したイケメン二郎はブレイドのドロップキックを食らいながらもジャケットパンチからブレイドの左腕を集中攻撃して雄叫びを上げる。

 さらに終盤にはイケメン二郎がジャケットパンチからアーム・バーで攻め込んでいく。ブレイドにクローズラインやクロスボディーで反撃されて接戦となるが、最後は必殺のイケメンスラッシュをブレイドの顔面にヒットさせて3カウント。イケメン二郎はブレイドを制するとコーナーでジャケットを広げながら笑顔で見得を切った。

イケメン二郎が“イケメンショー”で悩殺ウインクを披露【WWE】

2021.09.23 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間9月23日配信)で“ジャパニーズ・ハンサム・スタイル”イケメン二郎がNXTの“イケメンショー”で悩殺ウインクを披露した。

 イケメン二郎は「俺はイケメン二郎。ようこそイケメンショーへ!」と言って映像に登場するとジャケットやコスチュームが詰まったクローゼットを披露。さらに「日本人スーパースターだと“ストロングスタイル”を連想するだろうが、イケメン二郎だと“スタイルストロング”だ」と自身のスタイルを説明すると、続けて「皆“イケメン”の意味を質問してくるが“イケメン”とはハンサム男。ハンサム男にはジャケットが必要なんだ」とファッションショーばりにカラフルなジャケットを次々と披露すると最後は「イケメンショーを見てくれてありがとう。“スタイルストロング”を覚えてくれよな」と悩殺ウインクをして締めくくった。

リング上でレスラー同士が結婚式。指輪はなぜかイケメン二郎のジャケットの中に【WWE】

2021.09.16 Vol.Web Original

紫雷イオも出席「とってもユニーク」

 WWE「NXT」(日本時間9月16日配信)で紫雷イオ、イケメン二郎、KUSHIDA、サレイらがデクスター・ルミス&インディ・ハートウェルの結婚式に出席した。

 NXTのリング上で結婚式が始まると新婦に付いたジョニー・ガルガノが「誰が指輪を持っているんだ」と騒ぎ出した。すると突如立ち上がったイケメン二郎が「イェーイ」と広げたフルーツ柄ジャケットから指輪ケースを取り出すと会場に“イケメン”チャントが鳴り響いた。

イケメン二郎がストロングのオープンチャレンジに名乗りも無念の敗戦【WWE NXT】

2021.09.02 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間9月2日配信)でイケメン二郎がオープンチャレンジに名乗りを上げて因縁のロデリック・ストロング(with マルコム・ビベンズ、ハチマン、クリードブラザーズ)と激闘を展開するもストロングのエンド・オブ・ハートエイク2連打を食らって無念の敗戦を喫した。

 試合前、二郎はNXTクルーザー級王者KUSHIDAと抗争を展開するストロングに「KUSHIDAは俺のアイドルだ。オープンチャレンジを受けて俺がお前を倒してやる」と意気込むとハリケーン・ラナからジャケットパンチを放って攻め込んだが、一方のストロングも「お前は大きな間違いを犯した」と二郎をののしりながらバックブリーカーで反撃した。

イケメン二郎がイケメンスラッシュ不発もトレイ・バクスターに逆転勝ち【WWE】

2021.08.28 Vol.Web Original

 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(日本時間8月28日配信)で“ジャパニーズ・ハンサム・スタイル”イケメン二郎がトレイ・バクスターと対戦。450スプラッシュを決められるも、すきを突いたスモールパッケージホールドで丸め込んで逆転勝ちを収めた。

 序盤、二郎は投げ技から得意のジャケットパンチを放てば、バクスターもロープを利用したムーンサルトを決めて白熱の攻防を展開。さらに二郎はジャケットパンチ5連打やスーパーキックからのスワントーンボムを決めるも、肝心のイケメンスラッシュが不発となるとバクスターに450スプラッシュを決められてピンチに。

イケメン二郎がイケメンスラッシュでチェイスとの接戦を制す【WWE】

2021.08.21 Vol.Web Original

 WWEのクルーザー級を舞台とした「205 Live」(日本時間8月21日配信)で“ジャパニーズ・ハンサム・スタイル”イケメン二郎がアンドレ・チェイスをイケメンスラッシュで沈めて勝利を収めた。

「ジャケットパンチで倒してやる」と意気込んだ二郎は序盤にハリケーン・ラナからジャケットパンチで攻め込めば、チェイスもネックブリーカーやアッパーカットで反撃して激しい攻防を展開。さらに二郎はジャケットパンチ連打から延髄切り、ムーンサルトと連続攻撃で攻め込むも、チェイスのSTFに捕まってピンチに。驚異の粘りで窮地を脱した二郎は場外へのムーンサルトからスワントーンボムを決めるも肝心のイケメンスラッシュが不発。さらに二郎はチェイスのパワーボムを何とかカウント2で凌ぐと最後はターンバックルに誤爆したチェイスにイケメンスラッシュを叩き込んで勝利を収めた。

イケメン二郎が王座戦欠場のKUSHIDAに対戦熱望のエール【WWE NXT】

2021.08.19 Vol.Web Original

 WWE「NXT」(日本時間8月19日配信)で“ジャパニーズ・ハンサム・スタイル”イケメン二郎が王座戦を欠場したKUSHIDAに「KUSHIDAさんが復帰したらチャレンジしたい!」と対戦熱望のエールを送った。

 KUSHIDAは因縁が勃発しているダイヤモンド・マインのロデリック・ストロングとNXTクルーザー級王座戦で対戦予定だったが、ドクターストップによる欠場となると「タイトル戦を楽しみにしていた皆さんごめんなさい。ドクターに止められたのでどうすることもできずに呆然としていますが、すぐにTVに戻ることを約束します。サポートありがとう」と英語でコメント。

 これに対してイケメン二郎は「KUSHIDAさんが復帰したらチャレンジしたい! そのためにも俺は練習を続ける。WWEでベストを尽くすぞ」と日本人対決を熱望してエールを英語で送った。

イケメン二郎がイケメンスラッシュ不発でウォーラーに無念の敗戦【WWE】

2021.08.14 Vol.Web Original

 WWEのクルーザー級を舞台とした「205 Live」(日本時間8月14日配信)で“ジャパニーズ・ハンサム・スタイル”イケメン二郎がグレイソン・ウォーラーと再戦した。二郎はウォーラーを追い詰めたものの、イケメンスラッシュを空振りするとウォーラーに豪快なジャンピング・ストンプを決められて無念の敗戦を喫した。

「この試合も勝ってみせる! 準備万端だ」と意気込んだ二郎はサイドヘッドロックからジャケット掌底で殴り合うとウォーラーもスナップ・スープレックスやニー・ドロップを決めて白熱の攻防を展開。続けて二郎はレフェリーと揉めたウォーラーのすきを突いてクローズライン2発、ジャケット掌底5連打を放つと続けてトペ・コンヒーロ、スワントーンボムと怒涛の連続攻撃で追い詰めるも、とどめを狙ったイケメンスラッシュはウォーラーにかわされて空振り。

 終盤、二郎はチキンウィング・アームロックからパワースラムを決めるも決定打とはならず、最後はウォーラーのジャンピング・ストンプを食らって敗戦となった。

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