6月は梅雨の季節だけに、せっかくの休日が雨に見舞われることも少なくありません。東京でも、例年6月初旬から7月下旬(平年値)の間は雨天が多いため、特にアウトドアには不向きであり、どうしても行動範囲が狭くなってしまうものです。ただ、東京にはインドアの催しができる大型施設をはじめ、体育館や劇場が多いので、雨を気にせず、展覧会や各種企画、スポーツ、ライブなどを楽しむことができます。またバーベキューといったアウトドアのイベントを都内で手軽に行える施設もあります。
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8月の東京のイベント|花火、祭り、フェス、ひまわり!夏満喫の7選
8月だからこそ楽しめるイベントが、東京にはたくさんあります。「暑いし日焼けするから、外に出る気が起きない」、「何か面白いことあったっけ」と思われてはいませんか? この記事では8月の東京だからこそ楽しめるお祭りや花火大会、夏限定の涼しい屋内でのイベントを7つ紹介します。ぜひ友達、家族、恋人と一緒に、忘れられない夏を過ごしてください。
とろサーモン、とろつながりで『ザ・アウトロー』のヒット祈願
映画『ザ・アウトロー』の大ヒット祈願イベントが16日、都内で行われ、お笑い界のアウトローとして、とろサーモンが登壇した。
「本物のアウとろーは誰だ?」と題したイベント。久保田かずのぶはステージに呼び込まれると「アウトロー芸人で良かったな」とコメント。壇上に用意された「アウとろー」ののぼりやとろサーモンバージョンのポスターを見た村田秀亮も、「こういう時に感じるんですよ、(コンビ名を)とろサーモンにして良かったと思う」と話すと、久保田は「これはリアルに、関係者のファンの人のゴリ押しでしょう」と顔を歪めた。
イベントでは、ヒットを祈願して、ソフトガンを使ってシューティング対決。劇中さながらとはいかないまでも、真剣なまなざしで、ターゲットを交互に打ち合った。勝負は久保田が26-16で勝利した。対決中、負けたら罰ゲームとして好きな人の名前を言うことになり、村田は最近気になっている人として「戸越銀座の歯医者さんのにしもとさん」を挙げた。この日はまた、MCサーモンのラップでもヒット祈願を行った。
倉科カナが笑顔で断言「想像していたのより、今の自分が好き」
倉科カナが6日、都内で行われた、化粧品ブランド「SUQQU」が15周年を記念し期間限定で行う「SUQQU 15th ANNIVERSARY POP UP EVENT“美の衝撃”」のオープニングイベントに出席した。
普段はナチュラルメイクが多いというが、この日はモード系のメイクで登場。「気持ちも新鮮で刺激的」と話し、「普段も挑戦してみたい」と、目を輝かせた。
ブランドが生まれた15年前、倉科は15歳。いまは大人の女性へと成長した。
当時今の自分の姿を想像していたかと聞かれると、「全然違いますね。15歳で想像していたような大人にはなれなかったなと思います。母が早くして私を産んでいたので自然に私も家庭を持っているんだろうなと思っていましたけど、意外とそうでもなくて。仕事をバリバリと頑張っていて。想像していた自分ではなかったけど、日々楽しいです。今の自分は、想像していたのより好きです」
15年後については、「自分のリミットを決めずに、できるだけ新しいものにチャレンジして、新しい刺激を受けて、日々新鮮な感性でいたいなと思います。例えば、車を買って、ずっとペーパー(ドライバー)だったのを卒業して、ドライブして陶芸に出かけたり、乗馬に行ったりというのが近々の目標です」と、話した。ただ、まずはごく最近始めたという朝ピラティスから。イベント中に「3日坊主になるかも……」と笑っていた。
【WANDERLUST 108 リポート】ココロとカラダを洗濯! 赤レンガ倉庫で走ってヨガして瞑想してきた
アメリカ発の屋外ウェルネスイベント「WANDERLUST 108 (ワンダーラスト・ワンオーエイト)横浜」が6月17日、日本に初上陸! 「ウェルネス=心身の健康」に興味を持ち始めたヘッドライン女子社員が、話題を集めているこのイベントに潜入、体験してきた!
AM 9:00 横浜赤レンガ倉庫イベント広場にチェックイン!
久しぶりにヨガマットを引っ張り出して、横浜は赤レンガ倉庫へと向かった。日本に初上陸するウェルネスイベント……。ウェルネスとは、心身の健康のこと。意識が高い人が多いのだろうか……と少し緊張しながら周りを見渡してみると、家族や友達、グループでの参加者をはじめ日本人だけでなく海外の方など、年齢も人種も幅広い。なかには「ヨガ初心者なんです」と会場でヨガマットを購入する参加者の姿もあって……、隠れてホッとする。
最初のRUNのスタートまで少し時間がある。参加者は、会場に流れているDJによる音楽に身をゆだねたり、ボディペイントの無料体験をしたり、思い思いのやり方で自由に時間を過ごしていた。
未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND」リポート!「有料花火大会」のクオリティに圧巻
未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND(スター アイランド)」が、5月26日、お台場海浜公園で開催された。初開催となった2017年はインフルエンサーによるマーケティングなどで終演後話題を呼んだ。花火、3Dテクノロジー、最先端のテクノロジーとパフォーマンスが融合したメガパーティーをリポート!
初開催となった昨年は、多くの人々と同じく公演中のインフルエンサーたちの投稿で、スターアイランドの存在を知った。記者も今年こそという気持ちで潜入。花火を見に行きたいというよりも、やはり本公演を手がけるのが「ULTRA JAPAN」の総合プロデューサー小橋賢児、というところに興味があったのも大きい。「世界に名だたるダンスミュージックの祭典”ULTRA”のプロデューサーの手がけるイベントとなれば、さぞパリピなイベントなんだろうな…」そんな気持ちで当日、お台場海浜公園駅に降り立った。
代々木で台湾フェスタ 五感で台湾を堪能
台湾を五感で堪能できるイベント「第2回 台湾フェスタ 2017 代々木公園~NEXT TAIWAN~」が7月29、30日に代々木公園広場で開催される。
カルチャーやフードなど体験できる人気のイベント。フードは、小籠包、台湾のソウルフードである魯肉飯、牛肉麺、まぜそば、台湾素食、豆花やかき氷とおいしい台湾を網羅している。
王若琳、以莉・高露(Ilid Kaolo)、雀斑 Freckles、落日飛車(Sunset Rollercoaster)など、台湾のライブハウスや音楽フェスを盛り上げるアーティストも多数来日する。台湾エンタメを語るトークショーなどもあって、今の台湾に触れられそうだ。
29日は10~20時、30日は10~19時。入場は無料。詳細は公式サイト( http://twfes.com/ )で。
尼神インターが109前で変顔「渋谷はもう怖くない」
お笑いコンビの尼神インターが24日、SHIBUYA109前で行われた「キレートレモン BEAUTY NIRAMEKKO」プレスイベントに出席した。
スマホの画面を見つめている表情が不細工になる“スマホブス”を改善するために、にらめっこをして、表情筋を動かすことを狙った企画。渋谷のど真ん中で変顔のにらめっこに挑戦した2人は「まさかここで変顔をするとは…!」。誠子は「学生のころからあこがれていたところでイベントできるなんて思わなかったし(人生)何があるか分からない」。渚も「いい経験。上京したばかりでちょっと怖いなって、109に寄ることもなかったんですけど、もう怖くないですよ。ここで変顔したんだから!」って言い切った。
今年4月に上京。誠子は「私にふさわしい街、おしゃれなお店とか多いし、住む場所はここだったんかなって。中目に住んで、休日は代官山に行ってます」。また、「東京で男も作りたいです。男作りに来たところもあります。紹介して! 」と、切実だった。
イベントは、SHIBUYA109の店頭スペースで24、25日の2日間で開催。24日は18時まで。25日は11~18時まで。
中川翔子が『深海』展で大人買い「変なものばかりしかない」
中川翔子が17日、国立科学博物館で開催中の特別展『深海 2017~最深研究でせまる“生命”と“地球”~』(10月1日まで)に登場した。同展覧会のために書き下ろした深海生物のイラスト2点をお披露目。デメニギスやリュウグウノツカイを描き「深海のカリスマスターの実物標本や最新情報が集まる展覧会で、高まり倒したイマジネーションをイラストにぶつけた」と、胸を張った。
イベント前に展覧会も見たといい、感想を聞かれると「朝から、ちびっこや大人たちがいっぱいでした。生命の起源や根源、地球そのものに迫るような内容です。展示の仕方もマニアックなので、何度見ても発見のある内容になっていると思います。JAMSTEC (海洋研究開発機構)と科博(国立科学博物館)のみなさん、全国の水族館が協力して盛り上げようと、日本人の飽くなき探求心とイマジネーション、技術力が結集していると思います」と興奮気味。さらに、ミュージアムショップで散財したそうで「朝一番にお財布がすっからかんになりました。変なものばかりしかなくて、もう小銭しかない……」と、苦笑いだった。
中川が書き下ろしたイラストはこの日お披露目された2点を含み5点。19日から公開される。
中川は本展で音声ガイドナビゲーターを務めている。
さかなクンと井上咲楽が水族館で夏祭り「スギョ~~~イ!」
すみだ水族館の夏のイベント「東京金魚ワンダーランド」と「水木しげる × すみだ水族館 水の妖怪トンネル」が10日、公開された。発表会には、さかなクンと現役女子高生タレントの井上咲楽がゲストとして登場した。
「東京ワンダーランド」をいち早く体験したさかなクンは「夏が来た~! お祭りだ~!」と大喜び。飴細工の実演には「スギョ~~~イ!! クラゲみたいだった飴が本物の金魚みたいになった!」と大興奮だった。
井上は「金魚はもちろん、水木しげるさんとコラボレートした妖怪トンネルに人魂とかもあってびっくりしたので、ぜひみてほしい」としっかりとPRしていた。
「東京金魚ワンダーランド」(~8月31日まで)は日本最大級の金魚展示。全長100メートルにおよぶ金魚の展示エリアでは、色も形もさまざまな約20品種、約1000匹の金魚が鑑賞できる。金魚ちょうちん、金魚の飴細工の展示など空間は金魚づくしで、金魚ソーダなどイベントに関連した特別メニューも登場する。
人気展示エリア「クラゲの万華鏡トンネル」を漫画家水木しげるが描いた水にまつわる妖怪たちで演出する「水の妖怪トンネル」は15日にスタート。
結婚報道の横澤夏子、実は「プロポーズまだ」
横澤夏子が4日、ルミネtheよしもとで行われた『8月8日 笑いの日』の開催発表会見に出席した。
交際中の男性と7月20日の自身の誕生日にバースデー婚かと報道されたことについて「したいなっていう気持ちはありました。したい!したい!って言ってたら新聞に大きく取り上げちただいて。ありがたいですが、私はいつも通りの”したい!”って気持ちでした。タクシーを待っているところにスポーツ紙の記者さんが表れて『20日入籍、おめでとうございます』と言われて、すごいいい人そうだったから、ありがとうございますって言っちゃったのが記事になっちゃったのかな」と、報道の真相について話した。
交際中の男性とは同棲中で、「(結婚は)したいねという話にはなっているんですが、プロポーズはされていない」とのこと。バースデー婚の可能性については「したい気持ちはあるんですけど。(交際している)ダイキ君が何を考えているのかまだちょっと分からない状態なので。親と話し合って、できたらいいなと思います」と話した。
報道陣から「おなか回りの感じがもしかして…」と聞かれると、「ないです。失礼です(笑)」と妊娠は否定した。
『8月8日 笑いの日』は、47都道府県住みます芸人とアジア住みます芸人が、全国各地域で同時多発的に笑いを巻き起こす試み。よしもと芸人や地域の人々が漫才や落語、大喜利に挑戦する「@ホーム寄席」をはじめ、よしもとふるさと劇団も47都道府県とアジア各地で一斉に開催する。日本各地とアジアをつなぐ企画なども用意されている。