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トラウデン直美がグラビア&週刊誌でエッセイ連載「振れ幅の大きさに、ワクワク」

2021.04.23 Vol.Web Original

 トラウデン直美が23日発売の『FRIDAY』(講談社)でグラビアを披露している。表紙と連動した巻頭ページで、180度開脚ストレッチや、ベッドでゴロゴロする姿など、女性誌やテレビでみるものとは違った魅力を見せている。

 また、同誌で本人初となる、週刊誌エッセイ『雨の後には太陽が続く』の連載もスタート。タイトルは、自身のルーツであるドイツの言葉からヒントを得たものだという。

 エッセイでは、飾らない言葉で本音を語り、「どこかの誰かの酸素のようなものになれたら」と言葉を紡ぐ。初回では、自身のルーツや、これまでのあまり語ることのなかった率直な思いや秘話を綴っている。連載は隔週で掲載予定。

 トラウデンは、連載スタートにあたり、「『CanCam』モデルである私が、180 度違う(?)『FRIDAY』に縁あって発信する場をいただけたこと、そんな振れ幅の大きさに、今とてもワクワクしてい ます。 親しい友人に語るような、そんな肩肘張らない連載になればと思っています。 タイトルは少し長めですが(笑)、“あめあと”とか、身近な感じで覚えていただけたら嬉し いです」と、コメントを寄せている。

和牛、初のエッセイ本『和牛の一歩ずつ、一歩ずつ。』の重版が決定!「お部屋に飾っても良しです」

2021.03.14 Vol.Web Original

 

 お笑いコンビの和牛の自身初のエッセイ本『和牛の一歩ずつ、一歩ずつ。』(KADOKAWA)の重版が決定した。

 和牛が『ダ・ヴィンチ』で行っている人気連載を書籍化したもの。水田信二は、劇場への愛着を暴露したり、川西賢志郎は故郷の祭りを愚痴りつつも愛するなど、日常のひとコマから子どもの頃の思い出、劇場のことなどを和牛節で綴っている。

 水田は「重版がかかり水田も大変喜んでおります。読者の方が10年後、20年後にお子さんに譲ってもらえるようなエッセイ本を心掛けてはないですけど、譲ってもらっても大丈夫な内容になってます。皆様是非お読み下さい」。

 川西も「皆さまにご愛顧いただき、重版が決まりました! 今日から試し読みも始まりますので、もし本の雰囲気が肌に合いましたら、購入をご検討ください。表紙が素敵な木版画ですので、お部屋に飾っても良しです」と、コメントしている。

  現在、ダ・ヴィンチニュースで書籍の一部の試し読み配信が行われている。

和牛、初エッセイ出版でオンライントークイベント 

2021.02.11 Vol.Web Original

 
  初エッセイ『和牛の一歩ずつ、一歩ずつ。』(KADOKAWA、3月1日発売)を発売する、お笑いコンビの和牛が出版を記念したオンライントークイベントを開催する。

 日程は3月3日の17時30分から。SHIBUYA TSUTAYA公式YouTubeチャンネル『シブツタChannel』で生配信する。MCは、バイク川崎バイク。

 初エッセイ『和牛の一歩ずつ、一歩ずつ。』は、『ダ・ヴィンチ』の人気連載を書籍化するもの。水田の劇場への愛着、 故郷の祭りを愚痴りつつも愛する川西など、テレビでは見えてこない二人のつぶやきが満載だ。 書籍用の書き下ろしエッセイや、劇場の二人を撮り下ろした写真も掲載している。

 SHIBUYA TSUTAYAオンラインストアで同書を購入すると限定特典などがある。

山口乃々華が初のエッセイ本『ののペディア 心の記憶』

2021.01.14 Vol.Web Original

 山口乃々華の初のエッセイ本『ののペディア 心の記憶』を上梓することが14日、発表された。

 山口が、2019年3月~2020年12月にかけて、女性誌『GINGER』のWEBサイトで公開したエッセイを軸に文庫化するもの。特別に書き下ろした「ののペディア【E】E-girlsだった日々の断片」、撮り下ろした写真で構成している。

 山口はE-girlsのメンバーとして活躍、昨年末のグループ解散後は、女優として新たなスタートを切っている。

『ののペディア』は、山口が、いま心に留まっているキーワードについて<【あ】歩く>から【わ】まで50音順に記した。日常の小さな喜びや不安、そしてE-girls解散の裏話まで綴っている。

 2月4日、幻冬舎より発売。

上白石萌音、デビュー10周年で初の書き下ろしエッセイ集を出版へ「絶賛書き下ろし中です」

2020.12.28 Vol.Web Original

 2021年にデビュー10周年を迎える上白石萌音が書き下ろしのエッセイ集を発売することがわかった。タイトルは未定で、2021年9月にNHK出版から発売される。それに先立ち、同書に掲載予定のポートレートが先行公開された。

 全篇書き下ろしのエッセイで、これまで明かされることのなかった気持ちや思い出深いできごと、家族や友人などへの思いを、まっすぐに綴る。また、本人が撮影した景色や人物のスナップ、故郷である鹿児島での家族との対話や思い出の場所を巡る小旅行のレポートなども掲載する。

 上白石は「私の活字、文章への愛をたくさんつめられるような本になればいいなと思いながら、ただいまエッセイを絶賛書き下ろし中です。私の故郷・鹿児島を訪ねて家族と話したり、思い出の場所 をめぐったりといったページも掲載予定なので、楽しみにお待ちいただけるとうれしいです」と、コメントを寄せている。

 電子書籍版同時リリースの予定。

尼神インターの誠子、初エッセイ発売で相方・渚に変化「なんか優しくなった」

2020.10.21 Vol.Web Original

 お笑いコンビ、尼神インターの狩野誠子が初のエッセイ『B あなたのおかげで今の私があります』(KADOKAWA)を上梓、20日、発売を記念したオンライントークイベントを開催した。アインシュタインがMCを務め、「B」トークで盛り上がった。

 ポジティブになれるような内容でとオファーを受けて執筆したといい、タイトルも誠子が決定。「B」はブスのことだといい、「それをブスって書くんじゃなくて、小説風にBと出会い、Bとけんかしたり、愛し合ったりっていうふうに書いていこうと思った」という。

 エッセイのなかには、アインシュタインも登場。「B」の王と自負する稲ちゃんこと稲田は「素敵な比喩表現でうれしかった」と喜んでいたが、河井ゆずるは「僕と、学天即の奥田に関しては悪意たっぷりで書いとるなという気がした」。さらに「付き合いも長いし、1回でも言ったフレーズならわかるけど、本の中ですごい表現の仕方をしている」と不満を漏らすと、誠子は「10年ぐらい思ってたことで、でも直接言ったら……。本しかないと思った」。

 エッセイには、周りの芸人たちのことはもちろん、家族のことなど芸人以前の自身のことについても書いている。

 もちろん、相方の渚についても書いている。本は渡したというが、「読んでいるかどうか聞いたら、漢字が多すぎてまだ読めてないって。でもやる気はあると(笑)。ふりがなを振っておけばよかったな」と誠子。「でも、読んでいると思うんです。本を渡してからなんか優しくなった」と、話していた。

 オンラインイベントの模様は、You Tubeのシブツタchannelで1週間アーカイブされる。

初の著作を発表の戸田真琴「先生はちょっと…。今まで通り“まこりん”で」

2020.01.17 Vol.Web Original

昨年12月に初の著作『あなたの孤独は美しい』を発表

 昨年12月に初の著作となる『あなたの孤独は美しい』を発表したセクシー女優の戸田真琴が1月17日、東京・新宿の紀伊国屋書店 新宿本店で出版記念イベントを行った。

 イベントに先立ち行われた会見で戸田は改めて「それまであまり長い文章を書いたことがなかったので、まとまって一冊の本になるということが全然想像できなかったのでびっくりした(笑)。全部書き下ろし。その中で、今までデビューしてからインタビューで話したことや、日記やブログなどで書いて来たことも改めて振り返りながら書くことができたので、自分の考え方みたいなものが一冊の本になったということは、皆さんに読んでもらえるという意味でもうれしいし、自分の中でもちょっとした達成感があります。書いていく中で、嫌だと思っていた思い出から学んだこともあったんだなということに気づかされ、それが面白くもあり、記憶を掘り起こすという点でちょっと大変でもあった」などと執筆時を振り返った。

 同書では戸田の思う「孤独」について書かれているのだが「世に求められている“寂しさの肯定”よりも、もう少し自分の中で伝えたいことがあって、最初に目指していた着地点より遠くに行ってしまった。それでちょっと複雑な本になってしまったという自覚があります。多くの人が読みたいと思うことと、自分が伝えたいこととの違いにジレンマがあって悩みもしましたが、自分が伝えたい事に嘘を付かないで書けたということは良かった」などと話した。

ゆきぽよ、「社会や体育よりギャルの腹パンのが役立った」

2019.11.08 Vol.Web Original

 タレントでモデルのゆきぽよがエッセイ『ゆきぽよ流 愛される秘訣』を発売、7日、都内で取材に対応した。「昔からギャルだったので、しっかりした書籍なんて出すと思ってなかったし、自分でもびっくりしてます。大人になった気分! ゆきが今回みたいな、字ばっかりの本出すことになって、昔から知ってる人にはびっくりされるかも」と笑顔で話した。

堀ちえみがエッセイ出版「話すことができない分、気持ちを文字として綴った」

2019.10.21 Vol.Web Original

 堀ちえみが20日、エッセイ『Stage For~舌がん「ステージ4」から希望のステージへ~』(扶桑社)の発売記念サイン会を都内で行った。同書は、舌がんの発覚から、治療を経て、表舞台に立つことができるようになった現在に至るまでを綴ったエッセイ。

クリープハイプ 尾崎世界観、エッセイ『泣きたくなるほど嬉しい日々に』発売でイベント

2019.08.05 Vol.Web Original

 ロックバンド、クリープハイプのボーカル・尾崎世界観がエッセイ『泣きたくなるほど嬉しい日々に』(KADOKAWA)を発売、4日、都内で記者発表とトークショーを開催した。

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