元プロ野球選手の山本昌と、タレントの稲村亜美が24日、都内で行われたカーケア用品「クリンビュー」のプレスイベントに出席した。
車のフロントガラスをきれいにしておくことが安全な運転につながることをPRするイベント。悪天候の際に現れるゴースト汚れ(フロントガラスの汚れ)が事故につながるという最新データを見た山本は「欲しくて買った車ですから、自分で洗って、ワックスだったりクリンビューだったり、いろんなもので化粧をしてやららなくては」。野球もラジコンも、そして車も「好きなものは奥までいかないと!」の精神ゆえに、愛車の手入れも徹底的。トーク中に紹介した愛車のランボルギーニも「いつもピカピカにして大事に乗っています」。自ら洗車すしているといい、その丁寧な仕事やハウトゥにモータージャーナリストの菰田潔氏も舌を巻いていた。
エンタメ タグーの記事一覧
【第30回東京国際映画祭】未来のヒットメーカーが今年も誕生なるか
世界各国の映画と映画人が集結する祭典・東京国際映画祭(以下・TFF)が今年、記念スべき30回目の開催を迎える。アニバーサリーイヤーとあって例年以上に豪華で濃密な映画体験ができる先品上映やイベントが目白押し!
審査委員長:トミー・リー・ジョーンズ、審査員:マルタン・プロヴォ、レザ・ミルキャリミ、ヴィッキー・チャオ、永瀬正敏
[コンペティション]
『アケラット−ロヒンギャの祈り』©Pocket Music, Greenlight Pictures
これまで世界的な話題作も数多く輩出してきたTIFFのコンペティション。期間中は、2017年1月以降に完成した長編映画を対象に、世界各国・地域の応募作品の中から、厳正な予備審査を経た15本の作品を上映。88の国と地域から応募された1538本のなかから選ばれた1本に最高賞として東京グランプリが授与されるほか、審査員特別賞、最優秀監督賞、最優秀女優/男優賞、最優秀芸術貢献賞、最優秀脚本賞、そして観客の投票による観客賞が選ばれる。審査委員長には名優にして監督としても評価の高いトミー・リー・ジョーンズを迎え、ヴィッキー・チャオや永瀬正敏ら人気俳優も審査員を務める。この華やかな顔ぶれが、レッドカーペットにそろう姿も大いに楽しみだ。
ラインアップ発表会では、久松猛朗フェスティバル・ディレクターが「映画を見る喜びの共有として誰もが参加したくなる映画祭、映画人たちの交流、若いクリエイターの育成、未来の映画ファンの開拓を目指す」と宣言。充実のプログラムでそれを実感しよう。
[アジアの未来]
長編映画3本目までのアジアの新鋭監督の作品を上映。最優秀作品にはアジアの未来 作品賞が、今後が期待される監督には国際交流基金アジアセンター特別賞が贈られる。審査員を務めるのは行定勲監督ら。作品の監督やキャストらアジアの映画人との交流も楽しもう。
[日本映画スプラッシュ]
しぶきを上げて海外に飛び出すような映画を応援! 日本のインディペンデント映画の中から、独創的でチャレンジ精神に満ちた作品を上映。最優秀作品に日本映画スプラッシュ作品賞が授与される。今年は『カミュなんて知らない』の柳町光男監督らが審査員を務める。
【TSUTAYA・Music】ドリカムとラッドが放つ、唯一無二の世界観に浸ろう!
話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。
TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめは……?
【明日は何を観る?】『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き コトラ家族と世界のいいコたち』
世界的動物写真家・岩合光昭氏が世界の街角のネコを紹介するNHK BSプレミアムの人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」の《津軽の四季》より“コトラとその家族”を中心に再編集して劇場上映!
【明日は何を観る?】『バリー・シール/アメリカをはめた男』
大手航空会社の敏腕パイロット、バリーは妻と幼い娘と順風満帆の人生を送っていた。あるときバリーの技能を見込んだCIA局員シェイファーから秘密工作の協力を依頼され、それを機に危険なビジネスに身を投じるように。やがて巨万の富を得るが…。
【明日は何を観る?】『斉木楠雄のΨ難』
超能を持ちながらそれを隠して生活している高校生・斉木楠雄。目立たず誰からも干渉されない生活を望んでいるが彼の周りには変な奴が集まってくる。さらに彼の願いと裏腹に災難が次々と降りかかり文化祭が地球滅亡の危機にまで発展してしまう。
【明日は何を観る?】『ミックス。』
母からスパルタ教育を受け“天才卓球少女”として将来を期待されながらも、母の死後は平凡な人生を歩んできた28歳の多満子。ある日、会社の卓球部のイケメンエース江島に告白され浮き足立つが、新入社員の美人選手・愛莉に奪われてしまう。失意にまみれ田舎に帰るが…。
黒木啓司プロデュースの音楽番組『BPM』にアニソン界の歌姫・May’n が登場!
毎週土曜日の夜9 時から「AbemaTV」で放送中の音楽番組 『BPM~BEST PEOPLE‘s MUSIC~』。10月21 日の放送回では、圧倒的な歌唱力で人々を魅了するアニソン界の歌姫、May’nが登場する。
■May’n の素顔を徹底解剖!
番組内では年齢を偽ってオーディションに参加していたことや小学校 1 年生で初めて楽曲制作した過去について明かすほか、10月18日(水)に約4年ぶりにリリースしたアルバム『PEACE of SMILE』について、アルバムに込めた想い、制作秘話、苦労話などを語る。
また May’nさんがプライベートで大切にしていることを紹介するコーナーでは、「カバが好きすぎてカバグッズをコレクションしている」裏話を明かすと、カバの好きなところを言いながら、人形の口の中の牙を1 本ずつ押し合い、噛まれたら負けの“カバぱっくん”対決を黒木とする展開に…! 果たして、カバ好きのMay’nに黒木は勝つことができるのか!?
さらに21日の番組放送日がMay’n の28歳の誕生日ということで、May’n の好物という“たい焼き”でお祝いをする場面も。「たい焼き親善鯛使」の名を持つ May’n ならではの、こだわりの食べ方解説や超巨大たい焼きを賭けた「利きたい焼き」にも挑戦するなど、普段は見られないMay’nの素顔満載の内容とな っている。
AKB柏木、かまいたちが乾杯! 中目黒でレモンサワーフェス開幕
さまざまなレモンサワーが集結する「レモンサワーフェスティバル 2017 in 中目黒」が20日スタートした。イベントのキックオフとなる乾杯式には「キングオブコント(KOC)2017」で優勝した、お笑いコンビのかまいたちと、AKB48の柏木由紀が出席。寒空の下、キリっと冷えたレモンサワーのグラスで乾杯して開幕を宣言した。
かまいたちの2人は、レモンサワー色でコーディネートした装いで登場。濱家隆一は開口一番「一番愛していますから、僕が」。そして「お酒が好きでよく飲みに行くんですけど、めちゃくちゃ飲むんですよ、レモンサワーを。飲み口が軽いのですっきりのめるので好きなんです」と、とレモンサワー愛をさく裂させた。芸人のなかにもレモンサワーファンは多いといい、「僕らの先輩とか、ちょっと年齢が行っている人も多いのでね、すっきりした飲み物をね……」。山内健司の「千鳥の大悟さんなんかも、ああ見えて、レモンサワーからいってます。たぶんヒョウ柄の女も……」という勢い余ったコメントは、濱家が制止した。
イベント終了後、取材に応じた2人には、KOCがきっかけでブレークしたにゃんこスターについての質問も。山内は「僕らから見てても華がありますね……僕ら僕らなりの売れ方ができていったら」と、コメントするなりカメラに背を向け「クソ! おかしいやろ! 優勝したの俺らや! このチャンス逃すんちゃうか!」と絶叫した。
北澤豪と渡辺満里奈が応援! ハッピーセットでチャリティー
元サッカー日本代表の北澤豪と渡辺満里奈らが19日、都内で行われた「マックハッピーデー」(10月22日)のPRイベントに登壇した。当日は東京と大阪の2チームに分かれ、店舗で協力を募る。北澤は「22日は選挙ですけど、選挙に行く前に食べていただいてから行ってもらうとハッピーな雰囲気でいけると思う」とPRした。
マクドナルドが病気と闘う子供たちを応援する日としてグローバルに実施しているチャリティ活動を、日本でも全国の店舗で実施するもので、当日ハッピーセットを購入すると、1つにつき50円がドナルド・マクドナルド・ハウス財団に寄付される。
2児の母である渡辺満里奈は「子供たちの笑顔を見られるように全力を尽くして頑張りたい」と意気込みのコメント。「チャリティーって、自分にできることなんてなんじゃないかと思いがちなんすけど、今回のはハッピーセットを買うだけで募金されるので、入口として素晴らしいと思います。たくさんの方に参加していただいて、おいしいねっていう笑顔が支援につながるのはいいな」と、話した。
ガッキーと瑛太が高校生に恋愛指南「告白は全部かんで言え」
話題の映画『ミックス。』の公開を控え、18日、都内で「恋のミックス。大集合」イベントが行われた。都内で男子校と女子高に通う現役高校生に向けたイベントで、W主演するガッキーこと新垣結衣と瑛太が出席した。
登場するなり会場には高校生の「ガッキー!」のコールと歓声でいっぱいに。瑛太は「……瑛太っていうのが聞こえなかったですね」と拗ね気味にあいさつすると「名前だけでも覚えて帰って。照栄ではありません、瑛太です!」と強調した。
卓球をテーマにしたロマンティックコメディ映画。トークショーで自身の学生時代について聞かれたガッキーは「(異性に対して気持ちを)伝えられないって感じったかな。中学生のころは沖縄で過ごしていていて田舎のほうだったので、男女っていうよりもみんな友達、みんな仲良しって感じでした。東京に出てきてからは女子高だったので(異性には)そもそも接する機会もなく。お仕事で出会う人も仲間って感じなんで……(会場の高校生)みんないいなあ」。
男子校に通っていたという瑛太も「登下校の時に、電車のなかで遭遇する女子高生を見ていたぐらいですね。ルーズソックスか紺色のハイソックス、どっちが好きかって毎日気分で変わってました。直接話す機会はなかったです……」と、振り返った。
この日、ガッキーらは現役高校生の恋の悩み相談相手に。
男子からの好きな人にどう告白したらいいか分からないという相談に瑛太は「全部かんで言う。す、すすぅだぁすううあああ、はあい、みたいな。通じると思いますよ。興味はなかったとしても、女の子はあなたに興味を持つと思う」。相談した男子はガッキーを好きな人に見立てて瑛太からのアドバイスを受けて告白練習。ガッキーは「……かわいいな。頑張れって言いたくなる感じはあります。本当に好きな人が答えをだしますから」と、エールを送った。
そのほかにも、男子からの「女の人とうまく話せない」という悩みに、瑛太は「しゃべらなくていいですよ。僕も男3人兄弟で女の人とうまく会話とかできないし、それで高校も男子校に入っちゃったし。…うーん、女子高の前で倒れておくっていうのはいいんじゃないかな。絶対、大丈夫ですかって声をかけられるから。それか、しゃべれないなら見る。見て、見て、見て、目が合った瞬間外すっていうね。女の子が携帯を見てたら正面から何やってるの?って聞いてみたら」。ガッキーは「シャイなのはいいと思いますよ…学校の前に倒れられているよりも。近づいちゃいけないなってスルーしちゃうかも(笑)」と、微妙な表情だった。
映画は21日公開。