池袋西口公園の新ランドマーク「GLOBAL RING(グローバルリング)」の完成披露ライトニングセレモニーが25日、池袋西口公園で行われた。
セレモニーでは、季節や時間帯、その日の気候によって変化する時報コンテンツ「BLUE PARCLOCK」と、季節ごとのデジタルアートコンテンツ「GLOBAL MUSEUM」が披露され、雨模様にも関わらず、多くの人が足を止め、スマートフォンを構えていた。
池袋西口公園の新ランドマーク「GLOBAL RING(グローバルリング)」の完成披露ライトニングセレモニーが25日、池袋西口公園で行われた。
セレモニーでは、季節や時間帯、その日の気候によって変化する時報コンテンツ「BLUE PARCLOCK」と、季節ごとのデジタルアートコンテンツ「GLOBAL MUSEUM」が披露され、雨模様にも関わらず、多くの人が足を止め、スマートフォンを構えていた。
人気沸騰中のシンガーソングライター、あいみょんの最新アルバム。昨年2018年はさまざまなランキングに顔を出したり、紅白歌合戦にも出場するなど大活躍だった。最新作には、その紅白歌合戦で披露した「マリーゴールド」を筆頭に、「満月の夜なら」「今夜このまま」のシングルを収録したほか、感情的になって曲を作ることはあまりないという彼女が珍しく感情的になったという「ひかりもの」など、全12曲を収録した。オフィシャルウェブサイトのインタビューを読むと、アルバムがもっと面白くなる。いま最も注目したいアーティスト。
ドリカムことDREAMS COME TRUEの最新シングル。実に4年ぶり!となるニューシングルは、NHK連続テレビ小説「まんぷく」の主題歌としておなじみの楽曲。「夢に向かって奮闘するすべての“あなた”の物語として響く渾身の新曲」とされるこの楽曲は、入場行進曲を思わせるリズムとアレンジと、愛嬌のあるポジティブなリリックと、吉田の伸びやかな歌声の組み合わせで、前に向かっていく感覚がガンガンと伝わってくる。カップリング曲も同様に元気が湧いてくる曲だ。「晴れたらいいね」も最新アレンジで収録。
「大不正解」back number
まもなく開催される夏フェス「SUMMER SONIC 2018」のステージで改めてその存在感を示すことになることであろうロックバンド、back number(バックナンバー)が最新シングルをリリース。表題曲はバンドのディスコグラフィーのなかで最も熱量がある、アップなロックナンバー。映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』の主題歌として書き下ろしたもので、先日スタートした初のドームツアーで初披露。オーディエンスは大盛り上がりだった。カップリング曲ではバンドの特徴のメロディックな面も聞ける。サマソニには東京ドームでのライブを終えてすぐの出演となる。
『夷曲一揆』怒髪天
日本の心とロックが出会い融合したサウンドとガツンとくるリリック、エネルギッシュかつエモーショナルなステージング、唯一無二の人柄から、熱い支持を集めるロックバンド、怒髪天。最新作のタイトル『夷曲一揆(ひなぶりいっき)』の夷曲とは「(詩歌などが)田舎風であること」を意味するそうで、インパクト大のアートワークとタイトルとの重なりを見るだけで体の中からポッポと血沸いてくる。収録曲は、「裸武士」「シンプルマン」など“たぎる”曲ばかり全11曲。「おおつちありがとうロックフェスティバル 2018 THE UTOPIA」や「RISING SUN ROCK FESTIVAL」「中津川 THE SOLAR BUDOKAN」に出演する。
『灯がともる頃には』阿佐ヶ谷ロマンティクス
グループ名が示すようにロマンティックなナンバーで注目を集めるポップな4人組、阿佐ヶ谷ロマンティクスの最新アルバム。ギター、ドラムス、キーボード、そしてボーカルの構成で奏でられる楽曲たちはノスタルジックで、心地良くて、優しい。リード曲の「君の待つ方へ」は新しい何かが始まることにウキウキする楽曲、美メロと透明感のある「想像ばかり」は聴き進むほどに、しっとりとした世界観にどっぷりと浸かってしまう魅力的な楽曲だ。タイトルトラックの「灯(ひ)がともる頃には」を筆頭に全10曲を収録。リラックスを与えてくれるポップアルバム。
今勢いのあるアーティストのCDを一挙紹介!
今勢いのあるアーティストのCDを一挙紹介!
人気4ピースロックバンド、NICO Touches the Walls(ニコ・タッチズ・ザ・ウォールズ)の最新アルバム。ベストアルバム、アコースティックアルバムといった挑戦作を経ての作品で、オリジナルとしては3年のインターバルが空いた。『渦と渦』『まっすぐなうた』『TOKYO Dreamer』などシングル曲を軸に全11曲を収録。タイトルの『勇気も愛もないなんて』にはその後に何らかの強いメッセージが隠されているようで、全体的アッパーかつハイテンション。うだうだしていたら、後ろからバシッと背中を叩かれ、前に一歩進んでしまった印象を受ける。「新しい」に囲まれがちな時節。最高の音かも。