『機動戦士ガンダム40周年プロジェクト』の一環として、横浜市と連携して進められていた「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」が12月19日にオープンする。
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夏休み! 子供も大人も一緒に楽しめるアート展『MANGA都市TOKYO ニッポンのマンガ・アニメ・ゲーム・特撮 2020』
都市〈東京〉を映し出してきた日本のマンガ・アニメ・ゲーム・特撮作品と、それらフィクションを注入された現実の〈東京〉の、複合的体験を提供する企画展。
日本のマンガ・アニメ・ゲーム・特撮作品は、都市〈東京〉の特徴や変化を、鏡のように映し出してきた。本展では、そのさまざまな描写を、多数の原画や映像と都市模型でたどっていく。現実の都市の特徴がいかにフィクションに影響を与え、方向付けてきたのか。またそれらフィクションやそのキャラクターが、現実の都市にいかなるイメージを重層的に付与し、作用を及ぼしてきたのか。本展は、日本のマンガ・アニメ・ゲーム・特撮の展示であると同時に、そこに映し出され、さらには人々の記憶の中に重ね合わされてきた〈東京〉を展示。「聖地巡礼」など、アニメやゲームが観光資源として注目される中、その意味や可能性に光を当ていく。
出品コンテンツ90タイトル以上。マンガ原画やアニメ制作資料など500点以上の展示物がそろう。1/1000 の縮尺で再現された、幅約 17 メートル、長さ約 22 メートルの巨大な東京の都市模型と、東京を舞台とするアニメ・ゲーム・特撮作品の映像を通して「東京」と「MANGA」の密接な関係を体験できる。
まずは動作確認をしたいガンプラ 『RX-78F00 ガンダム』 動く実物大ガンダムをキット化
2014年にスタートした「ガンダムGLOBAL CHALLENGE」として、横浜で年内公開予定で建設が進められているの動く実物大ガンダム「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」。公開に先駆けて建造中のガンダムのデザインをモデルにしたプラモデルが特別先行発売される。
今回発売されるのは『1/144 RX-78F00 ガンダム&ガンダムドック』と『1/100 RX-78F00 ガンダム』の2種。BANDAI SPIRITS の公式ショッピングサイト内「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」特設ページ( https://p-bandai.jp/chara/c0010/gundam-factory/ )にて、8月6 日13 時より予約を開始し、9月より順次発送予定だ。
所沢に日本初の光るマンホール登場「ガンダム」「エヴァ」「らき☆すた」等
8月1日に「角川武蔵野ミュージアム」がプレオープンし、話題の埼玉の新スポット「ところざわサクラタウン」。同施設の最寄り駅となる東所沢駅からサクラタウンへの経路を中心に、日本初の光るマンホール「LEDマンホール」が設置される。LEDマンホールには、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」「新世紀エヴァンゲリオン」「らき☆すた」「涼宮ハルヒの憂鬱」などの人気作品がデザインされたイラスト広告が掲出されている。
生田斗真がガンダムキャラクターとコラボ「興奮冷めやらない」
生田斗真がガンダムのキャラクターと共演する。就職・転職サイト「コグナビ」が人気アニメ「機動戦士ガンダム」とコラボしたCMに出演、その放映が9日スタートする。
CM「そのスキルが武器になる篇(ジオン軍Ver.)」では、ロボット専門のエンジニアとして登場する生田が目の前のタスクに悩んでいると囁く声が。振り返るとそこにジオン公国軍少佐シャア・アズナブルがいて、「見せてもらおうか、エンジニアのスキルとやらを」と指名される。
CMにはアムロと共演する「そのスキルが武器になる篇(連邦軍Ver.)」(5月11日オンエア)もある。アニメパートは、声優に池田秀一(シャア・アズナブル)と、古谷徹(アムロ・レイ)、キャラクターデザインに、ことぶきつかさを迎えている。
生田は「自分自身がアニメーションになって、ガンダムの世界観に入れていただいて、アムロやシャアと共演する日が来るとは夢にも思っていなかったので、興奮冷めやらない状態でいます!」と熱く語っている。
「コグナビ」は、ものづくりエンジニアに特化した転職サイト。
実物大ガンダム動く!「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」10月オープン
2020年、いよいよ横浜で実物大ガンダムが動き出す。18メートルの実物大ガンダム立像を動かし、一般公開することを目指す「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」プロジェクトは20日、都内で「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA 概要発表会」を開催。2014年から設計と検証を続けた集大成として、2020年10月から1年間、横浜・山下ふ頭にて「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」をオープンすることが発表された。また、オープン前の7〜8月にはプレオープン限定プログラムを行うことも同時に発表。
18メートルの実物大ガンダムを動かすことに加え、“ガンダムらしい動き”の再現にもこだわっている今回のプロジェクト。モデルはRX-78(初代ガンダム)、全長18メートル、本体の質量は約25トン。安全性の面で腰部を後方から「ガンダムキャリア」と呼ばれる支持台車に接続して支え、ガンダムとガンダムキャリアを合わせた質量は約120トンとなる。後方には「ガンダムドック」と名付けられたメンテナンスデッキが設けられ、ガンダムドックの前方には開閉式の可動デッキを設けており、前方に回り込んでの保守作業も可能。
気になる実際の観覧ポイントだが、ガンダムの可動エリアには壁が設けられ、一定の区間離れた場所からの観覧となる。また、ガンダムドックの隣に「ガンダムドックタワー」と名付けた特別観覧デッキを設けており、高層階から動くガンダムを真横に見ることもできるという。
五輪史上初「ガンダム衛星、飛びまーす!」東京2020大会応援衛星がお披露目
「機動戦士ガンダム」のキャラクター、ガンダムとシャアザクを乗せた東京2020大会応援衛星「G-SATELLITE」の完成お披露目会が3日、都内で行われ、機動戦士ガンダム総監督の富野由悠季らが出席。「ガンダムにとって大きな意味がある」と感慨深い様子で思いを語った。
五輪史上初!ガンダムを宇宙へ
このプロジェクトは、日本を代表するクリエーターやイノベーターが東京2020大会を盛り上げる「ONE TEAM PROJECT」のひとつで、東京大学やJAXAと特別コラボした「宇宙から東京2020エール!」企画の第2 弾。
プロジェクトでは、超小型の人工衛星「G-SATELLITE」を国際宇宙ステーションに打ち上げ、東京2020大会の期間前から期間中にかけて地球周回軌道を飛行しながら、大会応援メッセージを地球に向けて発信する。オリンピック・パラリンピックでアニメキャラを用いた宇宙からの発信は史上初の試み。
外国人観光客向けに学生が英語でガンダムを紹介【TOKYOガンダムプロジェクト2019】
高校生による英語でボランティアガイドを実施
工業デザイナーによる新解釈「HG 1/144 ガンダム G40(industrial Design Ver.)」ロールアウト!
今年で40周年を迎えた「機動戦士ガンダム」記念した「機動戦士ガンダム 40周年プロジェクト」の一環として、工業デザイナー奥山清行氏が率いるKEN OKUYAMA DESIGNが、“アニメから本物へ”をテーマに工業デザイン視点でガンダムを再設計した「HG 1/144 ガンダム G40(industrial Design Ver.)」が発表された。
東京みやげのニュータイプ「ザク麺」爆誕
東京23区唯一の乾麺製造メーカーである玉川食品がユニコーンガンダムとザクをイメージしたお土産麺を発売した。シャア専用ザクをイメージした赤いパスタや量産型ザクをイメージした緑の塩ラーメンには粉末調味料とキャラクターやロゴをプリントしたのりが付属。パスタとラーメンは「GUNDAM Café」内のイートインメニューとしても提供される。
ガンプラ生産能力がアップ!昨年は1573万個。2020年にはさらに拡大
株式会社BANDAI SPIRITSは8月2日、ガンプラをはじめとしたプラモデルを生産する新工場を「バンダイホビーセンター 新館」を建設することを発表した。同工場は。静岡県にあるバンダイホビーセンター敷地内に建設され、2020年秋より稼働することでプラモデルの生産能力を強化する。