『機動戦士ガンダム』シリーズの日本初開催となるイベント「GUNDAM docks at TOKYO JAPAN」が、20日から2018年1月8日までダイバーシティ東京 プラザにて開催される。
ガンダム タグーの記事一覧
さようなら、お台場「ガンダム」…。 でも秋には新たな「ガンダム」が登場
お台場の商業施設「ダイバーシティ?東京プラザ」の敷地内に立つガンダムの立像の撤去作業が進んでいる。立像撤去後は、新たに「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」の立像が建てられ、この秋に公開の予定。それにともない新立像を中心とした「TOKYO ガンダムプロジェクト 2017」が始動するという。
ガンダムの立像は2009年夏に、臨海副都心エリア・潮風公園に初お披露目され52日間で約415万人を動員、大きな反響を呼んだ。その後、静岡で開催されたホビーフェアに移されたが、2012年春に再び臨海副都心エリアの大地を踏む事となり、お台場のシンボルとして東京観光の人気スポットとなり現在に至る。
5日、同所で行われた「実物大ガンダム立像クロージングセレモニー」には、作品や立像のファンが集結。セレモニーには「機動戦士ガンダム」総監督・富野由悠季氏も登壇し任期満了のガンダム立像を労った。
現在ダイバーシティー東京内で営業中の「ガンダムフロント東京」は4月5日で閉館。この夏に、ガンダムシリーズのプラモデル「ガンプラ」を軸とした新施設「THE GUNDAM BASE TOKYO」がオープン予定。
サヨナラお台場ガンダム 今秋には新ガンダム登場!
5日、東京・お台場にて「実物大ガンダム立像クロージングセレモニー」が行われた。ガンダムに立像は2009年夏に、臨海副都心エリア・潮風公園に初お披露目され52日間で約415万人を動員し、大きな反響を呼んだ。その後、静岡で開催されたホビーフェアに移されたが、2012年春に再び臨海副都心エリアの大地を踏む事となり、お台場のシンボルとして東京観光の人気スポットとなり現在に至る。
クロージングセレモニーには「機動戦士ガンダム」総監督・富野由悠季氏も登壇し任期満了のガンダム立像とファンにエールを送った。
今後、ガンダム立像はガンダム40周年に向けた「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」での企画検証とされるとのこと。
また今秋には新しいシンボルとして、『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』の主人公機ユニコーンガンダムが登場する。それにともないユニコーンガンダム立像を中心とした「TOKYO ガンダムプロジェクト 2017」が始動するという。
今後の展開が注目される。
お台場のガンダムが動く!?
人気アニメ作品「機動戦士ガンダム」生誕40周年に向けたプロジェクト『ガンダム GLOBAL CHALLENGE』の第一次選考発表会が、26日に秋葉原にて行われた。
今回の発表ではロボット研究者ら4名を選出。機動戦士ガンダム総監督の富野氏は、今後の展開に大いに期待するとエールを送った。
あの”G”がヘルシーなとうふデザートに!
相模屋食料株式会社の新商品発表イベントが20日、都内にて行われ、アニメーション『機動戦士ガンダム』とコラボした人気商品・Gとうふの第4弾が披露された。
新型Gとうふは、ジオン公国軍重モビルスーツである“ドム”をかたどった『トリプル・ドムとうふ』。種類は3タイプで、ガイア機はマイルドチョコ風味、マッシュ機はビターチョコ風味、オルテガ機はミルクチョコ風味。大きな注目を集めた第1弾『ザクとうふ』以来、食事やおつまみ向けのフレーバーが続いていたが、今回は女性も気になる、ヘルシーなデザートとうふとなっている。
各パッケージは、作中で描かれるそれぞれの機の攻撃態勢がモチーフとなっており、こだわりの造形もガンダムファンには見逃せない。
また、パッケージから上手に取り出せば、とうふはドムの形をとどめているので、他の食材と合わせた“食べられるジオラマ”に挑戦するのも楽しそう。発売を記念して、ジオラマレシピコンテストも開催。自慢のジオラマを製作して、応募してみては。
『トリプル・ドムとうふ』は関東・関西ほかのスーパーなどにて販売中。https://sagamiya-kk.co.jp/dom/
カードとネットで対戦の新感覚ゲーム「ガンダムデュエルカンパニー」
トレーディングカードとブラウザゲームで遊ぶ、世界でひとつだけのガンダムゲーム『ガンダムデュエルカンパニー』のPC向け正式版、そして商品第一弾『ガンダムデュエルカンパニー01』が7月24日、世界同時公開&発売された。今後、スマートフォン向けの正式版も順次配信の予定だ。
世界最強の指揮官を目指すゲーム。遊び方は、PCやスマートフォン、タブレットから会員登録をした上で、お店で購入したカードのシリアルコードを登録して遊ぶ。ゲームでは3×3マス目にモビルスーツとパイロットのカードを配置して小隊を編成。機動力や戦略などを考えながら、自分だけのMS部隊を編成して出撃する。それぞれの関係性や所属軍、製造メーカーなどの組み合わせによってコンボも発動するなどファン心をくすぐる。カードは、「モビルスーツ」と「パイロット」がある。イラストは描きおろしで、全103種。カードをコレクションするだけでも120%楽しめる。
ガンダムが動く!「ガンダムGLOBAL CHALLENGE」始動
「ガンダムが動く!」これはアニメの中の話ではなく現実の話。30周年記念としてお台場に登場したガンダム立像(18m)を、2019年の40周年にむけて動かそうといった新しいプロジェクトが発表された。プロジェクト名は「ガンダムGLOBAL CHALLENGE」。
「ガンダムGLOBAL CHALLENGE」は“夢に挑戦、ガンダムが動く、世界が動く”をテーマとしており、ガンダムを動かすアイデアは一般公募する。これは一般公募することによって、ガンダムを動かすまでの過程もエンターテインメントにして盛り上げていく意図だ。総合的なアイデアにかぎらず部分的なアイデアでも応募が可能。7月下旬に公式サイト(http://gundam-challenge.com)で募集要項を公開し、最終締め切りは2015年2月27日。アイデアが採用された人には研究開発費が付与される予定だ。
そして今回のプロジェクトは、ガンダムを物理的に動かすことを目的とした「リアルエンターテインメント部門」と、視覚効果を活用してガンダムを動かす「バーチャルエンターテインメント部門」という2部門での募集となる。
発表会には、ガンダム35周年記念作品のひとつ『ガンダム Gのレコンギスタ』を製作中の富野由悠季監督が登場。
「アイデアを一般公募することで、今まで観客・鑑賞者だった人を巻き込めるかもしれない。しかし、自分は72歳なんで、5年後どうなっているのか…(笑)」。
発表会にはガンダムコンピレーション・アルバムにも参加したSUGIZO氏、『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』の原作を手がけた福井晴敏氏、早稲田大学ヒューマノイド研究所の橋本周司氏なども参加。発表会後半では「ガンダムを動かすことと技術の進化について」をトークテーマにパテルディスカッションも行われた。
35周年プロジェクト始動!ガンダムが花柄に!?
1979年にTVシリーズをスタートした『機動戦士ガンダム』が、今年で35周年を迎えた。これを記念して「機動戦士ガンダム35周年プロジェクト」を始動。コンセプトは「RISE! ー世界は動いている」とし、次へのステージを向けて挑戦を始める。
Anniversary GUNDAM × 3
第一弾は「機動戦士ガンダムUC episode 7『虹の彼方に』」。これまでepisode 6まで発表されているOVAシリーズが、今作をもってシリーズ完結となる。Blu-ray Disc先行販売は5月17日かで、Blu-ray DiscとDVDの一般発売は6月6日。
第二弾『ガンダム Gのレコンギスタ』。「機動戦士ガンダム」をはじめガンダムシリーズ作の総監督を務めてきた富野監督の最新作。物語はこれまでの「宇宙世紀」の次となる世紀「リギルド・センチュリー」を舞台に、宇宙エレベーターを守る組織キャピタルガードのパイロット候補生ベルリ・ゼナムの冒険を描いたものとなる。
3本目が2015年春にイベント上映予定となる『機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル』。「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインを務めた安彦良和さんによるコミック作品「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の初のアニメ化作品となる。全4話でイベント上映予定。
中田ヤスタカ × ガンダム 35th
「機動戦士ガンダム35周年プロジェクト」の記念テーマソングを中田ヤスタカ(CAPSULE)が担当し、「G35(ジーサーティーファイブ)」と題し、すでに完成しており重厚さと予兆を感じさせる楽曲に仕上がっている。
機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM
ファーストガンダムと呼ばれる第一作「機動戦士ガンダム」をメインに新作映像を体験シアターなど、原画や資料を約1000点展示。大阪、東京にて7月より。
AnimeJapanがステージプログラムを発表
ゴールデンウイーク in TOKYO 話題の新施設は屋上に注目!
劇場型都市空間 ダイバーシティ東京
ファッションテーマパーク 東急プラザ 表参道原宿