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ガールズグループMOONCHILDがMV公開 LDH JAPANとHYBE LABELS JAPANが共同プロデュース

2023.04.24 Vol.Web Original

 

 LDH JAPANとHYBE LABELS JAPANが共同プロデュースするガールズグループ、MOONCHILDの新曲「Don’t Blow It! -Japanese ver.-」の先行配信がグループの公式YouTubeチャンネルでスタートした。同曲はデビューEP『DELICIOUS POISON』のリード曲。

 ミュージックビデオは、シチュエーション、セット、衣装など随所にこだわりを感じる内容。スペインのバルセロナで撮影され、メンバー5人のアーティストカラーを表現したソロシーンに加え、息の合った迫力のダンスシーンも堪能できる。

 デビューEPには、同曲に加えて、もう一つのリード曲「Photogenic」、「Skydive」「Bzz Bzz」といった新曲、プレリリースでも話題を呼んだ「CHILI CHOCOLATE」「ONE BITE」「Lonely」の3曲も収録する。初回生産限定盤は特典映像つき。

 5月8日には、デビューを記念したスペシャルイベント「MOONCHILDデビューショーケース」の開催が決定している。

MOONCHILDが5月にデビューEP LDH JAPANとHYBE LABELS JAPANが共同プロデュース

2023.03.20 Vol.Web Original

 LDH JAPANとHYBE LABELS JAPANが共同プロデュースするガールズグループ、MOONCHILDがデビューEP「DELICIOUS POISON」を5月3日に発売する。

 タイトル「DELICIOUS POISON」は、プロデューサーのØMI(三代目 J SOUL BROTHERS)がグループコンセプトとして掲げていたもので、キュートな側面とクールな側面、陰と陽などの多様性を表現し日々変化する月のように変幻自在にエンタテインメントを発信していくというメッセージが込められている。

 MOONCHILDは、LDH JAPAN史上最大規模で開催されたオーディション『iCON Z 〜Dreams For Children〜』のガールズグループ部門の合格メンバーで構成された5人組。メンバーは、ANRI(17)・UWA(18)、RUAN(19)、MIRANO(16)、HANA(16)。

 先日公開されたグループの誕生を祝福する『Birthday Teaser』は、デビュー前にも関わらずYouTubeで100万回再生を突破。デビューに先駆けて配信されたPRE-RELEASE SINGLE「CHILI CHOCOLATE / ONE BITE / Lonely」も国内外のチャートにランクインし、注目を集めている。

 東京、大阪、名古屋でのリリースイベントの開催も決定した。

iCON Z ガールズグループ部門の合格者が決定 ØMI「僕らの夢を託しました」

2022.09.26 Vol.Web Original

 LDH JAPANが展開中の史上最大のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』のガールズグループ部門の合格者が決定した。25日の放送でFinal Missionの模様が放送され、ファイナリスト10名の中からANRI、UWA、RUAN、MIRANO、MINA、HANA、RIAの7名の合格が発表になった。合格者は今後、グループ始動に向けて準備期間に入る。

 今回与えられたFinal Missionの課題は3つ。1つ目はファイナリスト10名全員によるオリジナルダンストラック「KISS & CRY」のパフォーマンス。2つ目はサードミッション上位5名(ANRI、RUAN、UWA、MIRANO、MINA)と下位5名(UNO、TSUKUSHI、HANA、AYUNO、RIA)に分かれて、これまでのオリジナル課題曲「CHILI CHOCOLATE」と「ONE BITE」のパフォーマンス。そして3つ目は2チームによる新たなオリジナル課題曲「Lonely」のパフォーマンスだった。そしてすべてのパフォーマンスを終え、総合評価の高い7名が合格し、デビューの権利をつかんだ。

 プロデューサーのØMI(登坂広臣)は、「今回選ばれたメンバーはとても厳しい競争の中で、それぞれの才能や輝きを魅せてくれました。オーディションが決してゴールでなく、この先に続く長いアーティスト人生やグループ像をイメージした時に、彼女たち7人へ僕らの夢を託しました。これから彼女たちはグループ始動に向けての本格的な準備期間に入ります。この時代のiCONとなれるような素晴らしい姿を見せてくれると思いますので、期待していてくれるとうれしいです。素晴らしい音楽とグループ像で、日本に新しい風を吹かせられる活動を行っていければと思っています。そして僕自身も彼女たちと共に歩み、サポート・プロデュースをする事で沢山の夢を叶えていければと思っています」と、コメント。

 また、「僕自身、オーディション開催や日本に新しいガールズグループを誕生させるという構想から約3年ほどを費やしてきたので、無事に終える事ができ、感慨深く思います。そして多くの才能や原石と出会えて本当に良かったと感じています。努力する素晴らしさと、成長していく候補生の皆を見ていて毎回が感動や感謝と、また僕自身も大きな刺激を受け勉強になりました」と、振り返った。

 スタート当初は5人組ガールズグループの結成を目指したオーディションだったが、合格者は7人となった。Final Missionのパフォーマンスを見た結果、ベストなバランスやチームを考えた上で、7人組となったという。

ØMIがプロデュースするガールズグループ部門20名のオーディションビジュアルを公開〈iCON Z〉

2022.07.03 Vol.Web Original

 

 LDH JAPANが展開中の同社史上最大のオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』のガールズグループ部門の公式Instagramが開設され、20名に絞られた候補生のオーディションビジュアルが公開された。

 本オーデイションでプロデュースを担当するØMI(三代目 J SOUL BROTHERSの登坂広臣のソロ名義)は、「オーディション期間で様々な課題やトレーニングを積み重ねていき、人として、女性の強さなど、成長した姿を表現出来ればと思い、ビジュアル撮影をさせていただきました。1st Missionまでの彼女達の姿は可愛らしさなどが表立っていたと思いますが、それだけではない表情を皆さんにもご覧になっていただけるかと思います。そして番組や様々なコンテンツを通して、これらから公開になる更なる難題のMissionに全力で挑み、悩み、そして壁を乗り越えていく彼女達の姿を応援していただければ幸いです」と、コメントを寄せている。

 オーディションは、テレビ東京で放送中の『~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z』(毎週日曜21時)が独占密着しており、3日放送の番組から20名による2nd Missionの模様が放送される。

 SNSアカウントでは、番組では見られない候補生の裏側や素の表情なども公開されるという。

【インタビュー】LDHの新しいガールズグループ、iScream!キレキレのダンスと歌で世界を目指す!

2021.06.22 Vol.Web Original

 LDHの新しいガールズグループ、iScream(アイスクリーム)が23日、EP『Maybe…YES EP』をリリースしデビューする。RUI、YUNA、HINATAの女子高生3人が完成させた初めての作品は無限大の可能性を感じる。デビュー作について、グループのこれからについて聞いた。

--まずは、iScream(アイスクリーム)について聞かせてください。結成のきっかけはオーディションということになりますか?

RUI:はい。2018年の『LDH Presents THE GIRLS AUDITION』を経て、結成されたグループです。私はグランプリをいただいて、YUNAとHINATAはファイナリストでした。YUNAと私はオーディション以前からツインボーカルで活動したこともありましたが、HINATAとは3次審査の時に初めて会いました。

--この3人でグループ組むと聞いた時はどんな気持ちでしたか?

YUNA:ずっとガールズグループで活動したいと思っていたので、この3人でiScreamとしてやっていくことが決まった時はすごくうれしかったです。ただ3人というのは新鮮で、少し驚きもありました。

--グループ志向だったんですね。

YUNA:あこがれて見てきた人たちがグループだったので、自然に私もグループで活動したいという夢を持っていました。もちろんソロのアーティストさんにもあこがれますが、ガールズグループに一番ひかれていました。

RUI:私もそう思いました。3人で歌って踊れる女の子のグループってどうなるんだろうって。ダンスもガツガツ踊って、しっかり歌うグループの3人でのイメージがつかなかったです。それと、YUNAとはEXPGの生徒時代ずっと一緒だったので同じグループやっていくのが決まった時うれしかったです。同じグループでデビューしたいという思いもあったので。

HINATA:私は夢に一歩近づいたなと素直に思いました。ただ、2人は以前からの相棒って感じで、私は2人よりも1つ年下で経験も経歴も全然違ったので、ついていけるかなという不安もありました。けど、これからどんなことを叶えていけるかな、どこまでいけるのかなという気持ちのほうが大きかったです。

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