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WWE2大女子王者シャーロットとベッキーがベルトを掲げて視殺戦【WWE】

2021.10.02 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月2日配信、メリーランド州ボルチモア/ロイヤル・ファーム・アリーナ)で、WWE2大女子王者のベッキー・リンチとシャーロット・フレアーがエンディングで視殺戦を展開した。

 PPV「クラウン・ジュエル」で王者ベッキー、ビアンカ・ブレア、サーシャ・バンクスによるスマックダウン女子王座トリプルスレット戦が発表されると、王者ベッキーがゲスト解説をする中、ビアンカとサーシャがメイン戦で激突した。

 ビアンカがミリタリー・プレス、サーシャがダブルニーを放って白熱の攻防を展開するも、終盤にサーシャのサンセットボムをかわしたビアンカが場外のベッキーとぶつかりそうになって口論に。するとベッキーがリングに戻るビアンカの髪の毛を押さえつけて妨害するとすかさずサーシャがジャックナイフでビアンカを丸め込んで3カウントを奪取した。

ブロック・レスナーが王者ローマン・レインズ&ウーソズを蹴散らして乱闘を制す【WWE】

2021.10.02 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間10月2日配信、メリーランド州ボルチモア/ロイヤル・ファーム・アリーナ)で“ザ・ビースト”ブロック・レスナーがPPV「クラウン・ジュエル」を前にザ・ブラッドラインこと王者ローマン・レインズ&ウーソズを蹴散らして乱闘を制した。

 スマックダウン残留が決定したレインズ(with ポール・ヘイマン)が登場して「ナンバーワンの俺を認めろ」と会場を威圧すると続けてヘイマンが「レインズがクラウン・ジュエルでレスナーを倒してユニバーサル王座を防衛する」と宣言した。するとそこへ突如現れたレスナーがレインズと対峙しながら不敵に笑うとレインズが殴り掛かって乱闘に発展。

ベイラーが「エクストリーム・ルールズ」を前に王者レインズの“右腕”ウーソズを撃破【WWE】

2021.09.18 Vol. Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間9月18日配信、テネシー州ノックスビル/トンプソン・ボーリング・アリーナ)でフィン・ベイラーがPPV「エクストリーム・ルールズ」を前に新WWE王者ビッグEとタッグを組んでユニバーサル王者ローマン・レインズの“右腕”ウーソズを撃破した。

 レインズがウーソズ、ポール・ヘイマンと共にオープニングに現れるとヘイマンは「レインズは“ビースト”と“デーモン”を恐れていない。でもベイラーはレインズを恐れている。恐れていないならなぜ“デーモン”で現れたんだ? ブロック・レスナーも恐れている。これまで恐れを感じたことはなかったが、先週のマディソン・スクエア・ガーデンに現れたレスナーの目は恐れていた」と2人の挑戦者を分析した。

王者レインズとレスナーのユニバーサル王座戦がPPV「クラウン・ジュエル」で決定【WWE】

2021.09.17 Vol.Web Original

 WWEの絶対王者ローマン・レインズと“ザ・ビースト”ブロック・レスナーのユニバーサル王座戦がPPV「クラウン・ジュエル」で行われることが9月17日(日本時間)に決定した。

 レインズは8月に開催したPPV「サマースラム」でジョン・シナを相手に王座防衛に成功したが、試合後に突如レスナーが電撃復帰してレインズを威嚇。さらに先週のスマックダウンに姿を現したレスナーはレインズと対峙してにらみ合いの火花を散らし、元代理人ポール・ヘイマンに王座挑戦受諾を強要するとレインズ&ウーソズとの乱闘に発展して今回、2人の対戦が「クラウン・ジュエル」で決定した。

 しかし、すでに日本時間9月27日開催のPPV「エクストリーム・ルールズ」でレインズはフィン・ベイラーとの王座戦も決定しており、絶対王者レインズの首を狙って王座戦線が混沌としてきた。

 レインズ vs ベイラーの王座戦が行われる「エクストリーム・ルールズ」は日本時間9月27日、レインズ vs レスナーの王座戦が行われる「クラウン・ジュエル」は日本時間10月22日にWWEネットワークで配信される。

フューリーとストローマンが遺恨解消。タッグ結成へ【11・8 WWE】

2019.11.09 Vol.Web Original

フューリーが「今度やるなら一緒に」と提案

 WWEのPPV大会「クラウン・ジュエル」でブラウン・ストローマンを相手にWWEデビュー戦を行い、TKO勝利したタイソン・フューリーが「スマックダウン」(現地時間11月8日、イングランド・マンチェスター/SNHUアリーナ)のリングに登場した。

 フューリーが「WWEでやり残したことがある」と言ってストローマンとリングで対峙すると、「機会をくれてありがとう。素晴らしい試合だった。今度やるなら一緒にタッグチームでやろう」と感謝と共に握手を交わして遺恨を解消。

 これにストローマンは「いいアイデアだが、この2人と試合をするバカはいない」と言うとBチームが登場。ストローマンはBチーム2人をランニング・ショルダータックルで吹き飛ばすと、フューリーがボー・ダラスに右パンチ、ストローマンがカーティス・アクセルをランニング・パワースラムで沈めて2人はハグを交わした。

ナタリヤがレイシー・エバンスに歴史的勝利【10・31 WWE】

2019.11.01 Vol.Web Original

サウジアラビアで初の女子マッチ開催

 WWE「クラウン・ジュエル」(現地時間10月31日、サウジアラビア・リヤド/キング・ファハド国際スタジアム)でナタリヤとレイシー・エバンスがサウジアラビアではWWE史上初となる女子の試合を行った。

 試合はナタリヤがシャープシューターでレイシーからタップを奪い勝利を挙げたが、試合後はナタリヤがレイシーの手を上げハグをし、勝敗関係なく歴史的一戦を戦った2人は喜びを分かち合う。このシーンに多くの女性も詰めかけた満員の観衆は大きな拍手で応えた。

AJスタイルズがバトルロイヤル勝者カリーヨを撃破【10・31 WWE】

2019.11.01 Vol.Web Original

キックオフショーで挑戦権かけたバトルロイヤル

 WWE「クラウン・ジュエル」(現地時間10月31日にサウジアラビア・リヤド/キング・ファハド国際スタジアム)のキックオフショーでAJスタイルズの持つUS王座への挑戦権をかけた20人バトルロイヤルが行われた。

 試合序盤、戸澤陽はアポロ・クルーズや因縁の元盟友ブライアン・ケンドリックを相手に奮闘。そしてリング狭しと暴れ回るルーク・ハーパーとエリック・ローワンに「カモーン」と叫んで果敢に挑んだが、体格に勝るローワンに捕まったところでハーパーのスーパーキックを食らって脱落してしまう。

ロリンズ王座陥落。ワイアットが新ユニバーサル王者に【10・31 WWE】

2019.11.01 Vol.Web Original

最後はマンディブル・クローからシスター・アビゲイル

 WWE「クラウン・ジュエル」(現地時間10月31日にサウジアラビア・リヤド/キング・ファハド国際スタジアム)のメインで王者セス・ロリンズと“ザ・フィーンド”ブレイ・ワイアットがユニバーサル王座をかけたフォールズ・カウント・エニウェア戦で激突した。

 ロリンズは序盤から客席での攻防でカーブ・ストンプを決め、さらに持ち出したスレッジハンマーでワイアットの顔面を強打して攻め込むも、ダメージを受けた様子を見せないワイアットはコーナートップからロリンズをテーブルに投げ飛ばして反撃。

 ロリンズはその後も場外マットをはがしたコンクリートにカーブ・ストンプを決めると、ステージ上の攻防ではカーブ・ストンプ連打からスーパーキックでワイアットをステージ下へ突き落した。

 ロリンズは機材に落ちたワイアットに追撃を狙うも、飛び散った火花で目をやられたところで起き上がったワイアットにマンディブル・クローからシスター・アビゲイルを食らってしまい3カウント。ワイアットがユニバーサル王座を奪取した。

チーム・ホーガンがチーム・フレアーに逆転勝ち【10・31 WWE】

2019.11.01 Vol.Web Original

中邑真輔の奮闘もむなしく

 WWE「クラウン・ジュエル」(現地時間10月31日にサウジアラビア・リヤド/キング・ファハド国際スタジアム)で行われたチーム・フレアーとチーム・ホーガンの5対5タッグ戦はチーム・ホーガンが勝利を収めた。

 IC王者の中邑真輔はチーム・フレアーとして参戦。序盤からショーティGにスピンキック、アリにはけいれん式ストンピングからのスライディング・ジャーマンスープレックスを決め、チームを牽引。勢いづいたチーム・フレアーは捕まえたアリやリコシェを交互に攻撃して試合の主導権を握る。

ボクシング元ヘビー級王者フューリーがWWEデビュー戦飾る【10・31 WWE】

2019.11.01 Vol.Web Original

右フックでリングアウト勝ち

 WWE「クラウン・ジュエル」(現地時間10月31日にサウジアラビア・リヤド/キング・ファハド国際スタジアム)でボクシング元ヘビー級王者タイソン・フューリーと“巨獣”ブラウン・ストローマンが対戦した。

 謝罪をめぐり大乱闘に発展し、戦うことになった2人。パワーに勝るストローマンはWWEデビュー戦となるフューリーを「カモーン」と煽るとビッグブーツやヘッドバッドで攻撃。しかし、ストローマンのショルダータックルがポストに誤爆すると、フューリーはカウンターのキックやビッグブーツで反撃するなど互角の攻防を展開する。

 試合終盤にストローマンがランニング・ショルダータックル2発で追いつめるも、フューリーが電光石火の右フックをストローマンにクリーンヒット。

 場外で倒れ込んだストローマンはリングに上がることができずにリングアウトとなり、フューリーが遺恨戦に勝利した。しかし、試合後に起き上がったストローマンは背後からパワースラムでフューリーを襲撃すると、そのままリングを後にした。

中邑真輔も参加の「クラウン・ジュエル」記者会見を日本時間10月30日17時からライブ配信【WWE】

2019.10.30 Vol.web Original

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