おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
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今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 ビーフトリオ(下北沢)
ビーフトリオ(下北沢)
下北沢駅南口から徒歩30秒、昨年の8月にオープンした「ビーフトリオ」。旨い、おしゃれ、リーズナブル、かっこいい等々のタレコミがあったので早速調査開始!って、かっこいい…?
黒を基調としたシックな店内は、開放感のある窓際の席や間接照明がムーディーなボックス席、そしてカウンターの計28席。下北沢のイメージよりちょっと大人っぽくおしゃれな雰囲気だ。カウンターには多くの種類の梅酒が並び、女の子同士の集まりにも良さそう。
しかし、ここはとりあえず焼き肉でしょとメニューを見ると、トモサンカクやカイノミ、サガリといったちょっと珍しいお肉も多い。中でも一番目を引くのが、赤文字で書かれている「ジャイアントカルビ」。比較的リーズナブルなこのお店で、1500円というのは破格のお値段。盛り合わせ以外では最も高価な一品だ。一体どのくらいジャイアントなのか、姿を見せんかい!と意気込んで注文すると、運ばれてきたのが、手のひらより一回り大きなサイズのカルビ。ざっと見た感じ15×25cmはあろうかというこの肉は重さにして、約200〜250gあるという。それをこの店の特徴である、富士山の溶岩プレートで焼いていくのだ。
溶岩プレートは、遠赤外線の効果で肉がふっくらジューシーに焼ける上、余分な油を吸い取ってくれるというすぐれもの。また、肉から出る油を野菜にじっくり吸わせて食べるのもおすすめ。そんな岩の上でジリジリと焼きあがる肉を見ていると、それだけで白飯が食べられそうな気がしてくる。肉がさっと焼けるとお店の方がハサミで切って取り分けてくれ、それをオススメの塩か店の特製ダレにつけて一口食べると肉汁があふれ出してくる。肉の甘みととろとろとした肉脂に魂を吸い取られてしまいそう…。
美味しくてお手ごろ価格、そして駅近ということに加え実はこの店、店員さんが全員イケメンということで、TVに取材されたこともあるとか。おいしい焼き肉が食べたい人はその味を、店員さんがイケメンか気になる女子は、真偽のほどを確かめに行ってみては? 目と胃袋を満たしてくれるお店に認定!
今日も食べ過ぎ東京グルメ探偵 東京銀座フォアグラ(新橋)
おしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?