オンラインストリーミングサービスのNETFLIXとMarvelが共同製作したオリジナルドラマ『Marvel アイアン・フィスト』の日本最速・限定試写会イベントが15日、都内で行われ、マーベル大好き芸人たちが大集合し、マーベルや本作への思いを駄々漏れにした。
集まったのは、川谷修士(2丁拳銃)、竹若元博(バッファロー吾郎)、なだぎ武、玉城泰拙(セブン by セブン)、おもしろ佐藤(御茶ノ水男子)。本作のキモになっているカンフー、アクションのスゴさなどについて熱弁。今後の展開にも期待したいと熱のこもったトークを繰り広げた。
それに対して、愛ある冷水をぶちまけたのが、緊急参戦したケンドーコバヤシ。自らを「ミスター・コンプライアンス」と称し、「あのはしごは消防法に…」などと何度もチャチャを入れた。
イベント前に行われた取材でもその調子で、7日に行われたNON STYLEの井上裕介の謝罪会見について聞かれると「0点ですね」とバッサリ。「バリバリに日焼けして来いとか、アロハシャツで来いっていったのに、何ひとつできてなかった。せっかく相手の方が許してくれているんだから……。届かなかったですね、俺の声は」。復帰の話が出ているがケンドーは「俺がさせません。俺のパワーボムで世田谷通りで落としてからだ」と何度も繰り返した。
『Marvel アイアン・フィスト』は、きょう17日からNETFLIXでオンラインストリーミングを開始している。