サウナというものは、男の趣味だと思っていた。
だって、近くの銭湯にサクッと行くと言っても、女子はいろいろと入用だ。クレンジングや髪を傷ませないシャンプーを持っていきたいし、ドライヤーだって時間がかかる。男性ほどは、全然気軽じゃない。
だから、自分がここまでサウナにドハマリするとは思っていなかった。そう、これはサウナに魅せられたサ活女子とそのパートナーの「サ活デート」の日々を綴るものだ。
サウナというものは、男の趣味だと思っていた。
だって、近くの銭湯にサクッと行くと言っても、女子はいろいろと入用だ。クレンジングや髪を傷ませないシャンプーを持っていきたいし、ドライヤーだって時間がかかる。男性ほどは、全然気軽じゃない。
だから、自分がここまでサウナにドハマリするとは思っていなかった。そう、これはサウナに魅せられたサ活女子とそのパートナーの「サ活デート」の日々を綴るものだ。
サウナを愛する俳優の磯村勇斗が、サウナをこよなく愛するスタッフと共に、サウナ道を追求する番組の第3弾『サウナーーーズ3』(WOWOWプライム・WOWOWオンデマンド、毎週金曜22時30分)の放送と配信がスタートした。4月1日の第5回放送から劇団EXILEの鈴木伸之がゲスト出演することが発表された。鈴木もまたサウナ好きで知られ、番組の第1弾にも出演している。
鈴木と磯村が向かったのは北海道の知床と十勝。知床では雄大な自然を見渡せるサウナに入り、十勝では凍った湖や川の氷に穴をあけて水風呂の代わりにするフィンランド式のワイルドなサウナ「アヴァント」を体験。サウナの素晴らしさはもちろん、サウナを愛する俳優たちの普段は見られない表情も見られそうだ。
鈴木は「シリーズを積み重ねていくうちに更なる“ととのい”を求めて今回は北海道に。ここでしか味わえない、究極の整いを是非観て楽しんで、体感したかのような気持ちになってみてください!宜しくお願いいたします!」とコメントを寄せている。
WOWOWオンデマンドでは、シーズン1とシーズン2を配信している
サウナ好きのバイブル「サ道」の著者であり、サウナ大使も務めるタナカカツキ氏が監修に携わったサウナカルチャーの魅力を伝える展覧会『サ展』が池袋のパルコファクトリーにて開催中。
“サテン”生地ののれんをくぐると、そこに広がるのはまさにサウナワールド。日本におけるサウナカルチャーをたどる年表を皮切りに、タナカカツキ氏描き下ろしの貴重な原画や『マンガサ道』の原画、サウナにまつわる写真や動画を展示。
展示物の中には、サウナ室と水風呂を再現したマニアックな模型も。タナカカツキ氏によると「サウナ施設の水風呂は、実はわざわざ適温まで冷やしているんです。そんなことをしているのは日本くらいなもの。温めるより冷やすほうが電力が必要なので、実は水風呂の設備にかなり費用をかけている施設は少なくないのです。つまり、日本のサウナ施設で水風呂に入らないのは、もったいないんです(笑)」とのこと。展示されている水風呂のミニチュア模型でも、壁の裏に水を冷やすための設備を備えている様子が精巧に再現されている。ここをじっくり見ている人がいたら…かなりのサウナ通かも。
サウナ室のミニチュア模型
水風呂のミニチュア模型。裏側には水を冷やすための装置が
サバンナ高橋茂雄が、サウナの中で水風呂で、ゲストと赤裸々トークを繰り広げるという新感覚トーク番組『サバンナ高橋の、サウナの神さま』。芸能界屈指のサウナ好きで知られる高橋に、どんなゲストも“整わせる”サウナの魅力とトーク力の秘密を聞いた!
「企画を聞いたときは最高の仕事やな!と思いましたね」と高橋。「僕自身、サウナを通していろいろな人と仲良くなってきたので、最高やし面白い番組になると思いました」とMCとしての手ごたえも満点。
近年、忙しい芸能人の間にもサウナ愛好家 “サウナー”が激増。
「他の趣味に比べ通いやすく、最高に気持ちいい体験ができるから忙しい芸能人もハマりやすいのかもしれないですね。僕はサウナの休憩室でライブの編集作業をして、ごほうびにサウナを楽しんだりします(笑)」
番組では多彩なゲストを迎え、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイントでの決断の瞬間」に迫っていく。毎回、ゲストの意外な過去や仰天エピソードを引き出すトーク力はさすが。
「それがサウナの力です(笑)。サウナにも水風呂にもしっかり一緒に入るので、通常の番組などでは見せない素の状態で一緒にととのう体験をしたうえで、人生のターニングポイントの話に迫っていくので、自然と、本音の部分を話してくれる雰囲気が出来上がっていくのではないかと思います。サウナと一緒にゲストの方の心もほぐしていけたらいいなと思いながら、毎回楽しくお話を伺っています」
そんな高橋がサウナにハマったきっかけとは?
「星野仙一監督のもと阪神タイガースが大旋風を巻き起こしていたころ、阪神戦が見たくてどこかにテレビがないかと探していたときに近くの銭湯のサウナにテレビがあったことを思い出したんです。そこで阪神の攻撃が終わるまでは…と初めてサウナ内で10分の壁を越えた後、道頓堀にダイブするかのごとく水風呂につかりまして。その瞬間、初めて“サウナでととのう”という感覚を知ったんです。そこからハマりましたね」
クリエイター集団チームラボの展覧会「TikTok チームラボリコネクト」(六本木)の会期が11月23日まで延長された。当初の会期は8月31日まで。
サウナでととのいアートを鑑賞する新たな体験ができる、チームラボによる新たな展覧会。館内には、アロマや音にこだわった本格サウナ室が温度違いで複数、超自然現象と、認知そのものの変化をテーマにしたアート作品を展示している。サウナ後の冷水シャワーもアート作品になっている。
同施設は今年3月に開業するも緊急事態宣言やまん延防止等重点措置によって臨時休館や開館時間の短縮を余儀なくされていた。
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る『BUZZらないとイヤー!』 。今月のターゲットは大人気のチームラボの新しい展示「TikTok チームラボ リコネクト」!アートなサウナに大感激、午前中からスッキリ、お肌もつるつるな翔平さんとTikTok チームラボ リコネクトがバズるわけを噛みしめます。
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る『BUZZらないとイヤー!』 。今月のターゲットは大人気のチームラボの新しい展示「TikTok チームラボ リコネクト」! 六本木けやき坂下に期間限定で登場したアートとサウナで整う施設で、アート好きもサウナーも虜にしてしまっているよう。チームラボの魅力は他の展覧会で体験済みだという浦川が、TikTok チームラボ リコネクトがバズるわけをじっくりと探ります。
TOKYO HEADLINE:翔平さん、すっかり夏ですね、毎日暑いですけれども、今日はサウナです。以前から、来たいっておっしゃっていた「TikTok チームラボ リコネクト」です。
浦川翔平(以下、浦川):3月にオープンする少し前ぐらいかなあ、「チームラボさんがサウナをやるんだよ」と聞いて、サウナは大好きだし、行きたいと思っていたんですけど、なかなか機会がなくて。前に「チームラボ プラネッツ」に行ってすごく楽しかったのもあったし、オープンしたら絶対バズると思ってたし、その通りにバズってますし。
TOKYO HEADLINE:今回はバズリの答え合わせみたいなところかもしれませんね。ちなみに「TikTok チームラボ リコネクト」ですが、美術館ってもともとお城だった場所や邸宅だったり高級な場所で、高級な空間でアートを楽しむというスタイルなわけですけれど、それならばサウナで自分自身を高級な状態にしてアートを見たらどうだろうという発想からスタートしているそうです。もちろん、楽しみ方は翔平さん次第です。さて、それでは今日案内をしてくれるのは、チームラボの工藤岳さんです。
浦川:よろしくお願いします!
工藤岳(以下、工藤):それでは「TikTok チームラボ リコネクト」について、サウナ、冷水シャワー、アート浴の仕方、ルールなどを映像で説明します。
浦川:なんだかワクワクしてきましたね……サウナは10分が推奨なんですね、僕は12分派なんですよ。
工藤:……サウナにはよく行かれるんですか?
浦川:好きですね。コロナになってからは行けてないんですけど、それ以前は週3回ぐらいのペースで行ってました。THE RAMPAGEのメンバーにも好きな人がいるので。
工藤:推奨はサウナ10分、冷水シャワー、アート浴10分の3ターンですが、サウナに行き慣れている方はその限りではないですし、続けてサウナに入る方もいますね。
浦川:追いサウナ!
工藤:今日は限られた時間ですけれども……それしちゃいましょうか!
浦川:いいですね!
工藤:では、こちらに館内着がありますので自分のサイズを持っていただいて、サウナに行きましょう。タオルやスマホケースなんかもあるので、手ぶらで楽しんでもらえますね。では着替えていただいて……。
SNSの総フォロワー、21万人。圧倒的な美ぼうで、デビューからたった3年でセクシー女優界の頂点に上り詰めつつあるのが、現在24歳の本庄鈴だ。しっかり絞った身体と大人びた表情には憧れの声も多く、女性ファンも多い彼女。彼女が美しいのは、ただ努力をしているからではない。本庄流のセルフケア方法、そして美との向き合い方をインタビューした。
本庄鈴、美のキーは「サウナ」⁉
スリーサイズは上から85-59-88。幻か妖精かという彼女の体型には、同性からの憧れの声も尽きない。その美しさはどのようにキープされているのだろうか。
「歪んでいるところや見た目に出てしまっている部位から目をそらさないように、毎朝全裸で全身鏡の前に立つことにしています。少しでも気になる部分があったら、その部位にアプローチできるストレッチや筋トレを増やすようにしています。私は下腹のお肉がつきやすいので、腹筋の回数を増やすことが多いですね。
撮影も体力を使うので、ダイエットは運動で調整することが多いです。食事を制限すると、肌荒れの原因になったり、イライラしやすくなったりしてしまうから。あとは私の場合、サウナで調整することも多いですね」
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アート集団のチームラボの新しい展覧会『チームラボ & TikTok, チームラボリコネクト:アートとサウナ 六本木』が22日、六本木で、6カ月間の期間限定で開幕する。お台場の地図のないミュージアム『チームラボ ボーダレス』、豊洲の水に入るミュージアム『チームラボプラネッツ』を筆頭に、展覧会を催すたびに新感覚のアート体験を提供し続けて、注目も話題も、そして「行けば絶対楽しめる」という信頼も集めて来たチームラボ。この展覧会もまた大きな話題を呼びそうだ。
サウナで「ととのった」状態でアートを浴びるように鑑賞・体験する展覧会。アートは美術館や宮殿といった高級な場所で鑑賞するものだという考え方があるならば、鑑賞する人がセルフで高級な状態になっていたらどうなのかという考えから発展したものだという。チームラボは、2019年に九州の御船山楽園にサウナができて、アートとサウナが融合した新しい体験を模索してきたが、その最新型がこの展覧会というわけだ。
展覧会は、六本木の芋洗坂を下ったところ、テレビ朝日と六本木蔦屋書店と道路を挟んで反対側にある。展覧会のために新たに設けられた建物で、内部はアート浴エリア、冷水エリア、サウナエリア、更衣室や温水シャワーなどで構成されている。館内で展示されているアートは6作品で、それぞれを見たり眺めたり、浴びたりして鑑賞するのだが、感覚としては展覧会の敷地内に足を踏み入れた瞬間から体験は始まっている。
最初に案内されるのは箱のような空間。スクリーンには、館内での過ごし方、更衣室とサウナ室の中以外は撮影をしてもいいこと、そして「サウナー冷水ーアート浴(休憩)」を3回繰り返すことなどレクチャー映像が流れる。
水着と館内着、タオル、スマホの防水ケース(いずれもレンタル)をピックアップして更衣室に進み、水着に着替える。温水シャワーで汗を流し、必要に応じて館内着を着て、いよいよアート体験の本格スタートだ。
アートとサウナ体験を同時に堪能できる「NAKED NIGHT SAUNA チル、そんでリラックス TOKYOTOWER」が3月12日から東京タワーのふもとで開催される。プロジェクションマッピングによるアート体験を得意とするNAKED(ネイキッド)が、東京のど真ん中でテントサウナを展開するもので、ロシア式サウナ「モルジュ」やミストサウナを、オープンエア&完全非接触で楽しめる。
おうちにこもったお正月が明けたと思えば、さっそく緊急事態宣言が発令。今年も、自宅で過ごす時間は長くなりそうだ。自宅で楽しく時間を過ごす方法も分かってきたが、やはり「出ちゃダメ」と言われると外への興味は増していく。
新年早々気持ちも塞ぎがちななかで「出かけられるようになったら、ここに行こう!」というお出かけ妄想、否、行動プランをたてるというのはいかが?