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「もう?」パリ五輪開幕まであと2カ月 ギリギリで勝つからこそ盛り上がる

2024.05.30 Vol.758

「第33回夏季オリンピック競技大会(パリ2024)」が7月26日から8月11日までの17日間にわたって、フランス・パリを中心に開催される。期間中は32競技329種目が行われる。

「あれ? もうオリンピック?」と思う人も多いだろう。なにせ一つ前の「東京2020」が新型コロナウイルスの世界的な蔓延で1年延期となり、2021年に開催。そこからまだ3年しか経っていないのだから…。

 その分タイトとなったスケジュールの中、各種目で日本人選手たちは順調に出場権を獲得。本番での活躍に向け、期待は高まる一方だ。果たして日本人選手たちはどれだけの活躍を見せてくれるのか!?

長友佑都、植物性プロテインでコンディション万全!「世界で戦うために最高潮の自分を」

2024.05.27 Vol.Web Original

 日本代表DFの長友佑都が5月27日、都内にてグローバルアンバサダーを務める「プロテインナチュラ グランプロ」の新CM記者発表会に登壇した。

長友佑都「食はサッカー選手の第一の武器。全ての基本」心と体の強さの秘訣とは

2024.05.18 Vol.Web Original

 FIFAワールドカップ2026アジア2次予選で、2022年カタール大会以来の日本代表復帰を果たした長友佑都。現在37歳の長友は、Jリーグ1部のFC東京の中心選手であり、世界タイ記録となるW杯5大会連続出場を目指している。

 持続可能な未来へ向けた取り組みや目標達成のヒントとなる話題を語る「シリーズ:未来トーク」。今回は「プロテインナチュラ グランプロ」グローバルアンバサダーに就任した長友に、目標3「すべての人に健康と福祉を」に関連する食への思いや健康の秘訣を独占インタビューした。

ラモス氏が「キーパーに戻すと“ええ加減にせえや”と思う。そんな暇ないよね」と昨今の戦術に喝

2024.05.14 Vol.Web Original

 元サッカー日本代表のラモス瑠偉氏が5月14日、日本サッカー界、そして選手とメディアの関係性について苦言を呈した。

 ラモス氏はこの日、都内で行われた「2024“Jリーグの日”特別企画発表会」にゲストとして登壇。「“Jリーグの日”特命アンバサダーチーム」として、タレントの朝日奈央、お笑い芸人のワッキー、とにかく明るい安村とトークショーを行った。

 発表会後の取材では最近のJリーグの試合について「選手たちのレベルが上がっているのは間違いない。海外でプレーしている選手はすごく刺激を与えていると思う」などと語る一方で「選手たちがどうのこうのではなく、ボールの回し方が無理。仕掛けていけばいいのに、後ろに下げて、戻してまた最初から。スローすぎる。上から見ていると、ああここでまたボランチに下げる。ボランチに下げるのはいいけど、キーパーに戻すと“ええ加減にせえや”と思う(笑)。そんな暇ないよね。ちょっと前の選手だったらきっと同じ気持ちで見ていると思う。選手に意外性がない」とキーパーに戻してからのビルドアップするサッカーにもどかしさを感じているよう。

 なおも「いい選手はたくさんいるが、やり方が…。お前の能力だったら行けるでしょう。行けたでしょう。なぜ行かない? 監督の顔色を見ながらプレーしているのが嫌。失敗したら責任取ればいい。今は選手がそういうのを避ける。怒られるからか、使ってもらえなくなるからかは分からないけど。力を持っているし、もっとサッカーを楽しめればいいのに。引退してから楽しかったと思えるのかな。私たちの時代と比べてうまくなっているとは思うけど」などと続けた。

ラモス氏が1993年のJリーグ開幕時を振り返り「SMAPより人気があった」

2024.05.14 Vol.Web Original

 元サッカー日本代表のラモス瑠偉氏が5月15日の「Jリーグの日」を翌日に控えた14日、都内で行われた「2024“Jリーグの日”特別企画発表会」にゲストとして登場した。

 ラモス氏は「“Jリーグの日”特命アンバサダー」に就任。発表会には同じくアンバサダーを務めるタレントの朝日奈央、お笑い芸人のワッキー、とにかく明るい安村も登壇した。Jリーグは1993年5月15日に開幕。この日は日本記念日協会により「Jリーグの日」として登録・認定され、Jリーグでは例年、さまざまな企画を行っている。

 ラモス氏は冒頭「私にとっては本当に特別な日。ずっとお客さんが少ないところで、プロリーグができたのはうれしかった。まさかプロリーグができるとは思っていなかった時代」などと語った。

 そして「人気がすごくて外に出られなかった。多分、カズとかは芸能人より人気者だった。いくらプロリーグの開幕戦といってもこんなにたくさんのお客さんが来てくれる思わなかった。ピッチに立った瞬間に鳥肌が立った。“ブラジルに帰らなくて良かった。日本で頑張っていて良かった”と思った。食事でも外に出られなかった。SMAPよりすごい人気だった。本当にすごかった」と当時のフィーバーっぷりを振り返った。

“Jリーグの日”特命アンバサダーのワッキーが「日本人ならJリーグも見ましょう!」と熱弁

2024.05.14 Vol.Web Original

 サッカーのJリーグが開幕した5月15日の「Jリーグの日」を翌日に控えた14日、都内で「2024“Jリーグの日”特別企画発表会」が行われ“Jリーグの日”特命アンバサダーを務めるお笑い芸人のワッキーが「日本人ならJリーグも見ましょう」とPRした。

 Jリーグは1993年5月15日に開幕。この日は日本記念日協会により「Jリーグの日」として登録・認定され、Jリーグでは例年、さまざまな企画を行っている。

 発表会にはワッキーの他に「“Jリーグの日”特命アンバサダーチーム」として、元日本代表のラモス瑠偉氏、タレントの朝日奈央、お笑い芸人のとにかく明るい安村が登壇した。

 ワッキーはラモス氏に1993年の開幕戦のヴェルディ川崎vs横浜マリノス戦で記念すべきJリーグ初ゴールを決めたものの、すぐに退団してしまったマイヤーはどんな選手だったのかを尋ねるなどサッカー芸人っぷりを発揮。

“Jリーグの日”特命アンバサダー就任のとにかく明るい安村が新ネタ「カズダンス」を披露

2024.05.14 Vol.Web Original

 サッカーのJリーグが開幕した5月15日の「Jリーグの日」を翌日に控えた14日、都内で「2024“Jリーグの日”特別企画発表会」が行われた。

 発表会には元日本代表のラモス瑠偉氏、タレントの朝日奈央、お笑い芸人のワッキー、とにかく明るい安村が「“Jリーグの日”特命アンバサダーチーム」として登壇した。

 発表会ではJリーグ開幕の1993年に発売を開始し、CM好感度ランキングで数カ月に渡り連続1位を記録した「Jリーグカレー」のCMをラモス氏が完全再現したムービーが初公開された。Jリーグカレーは期間限定で復刻し、15日に開催されるJリーグ第14節で全スタジアムで配布されることも合わせて発表された。

サッカーU23日本代表 ドーハ×五輪予選 【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2024.05.01 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

小学生のフットサル大会「EXILE CUP」開催決定 EXILEメンバー、三代目ØMI、FANTASTICSが全力で応援

2024.04.05 Vol.Web Original


 小学生のフットサル大会「EXILE CUP」の開催が今年も決定した。

 小学校4年生から6年生を対象とした大会。予選⼤会は、北海道、東北、北信越、関東、東海、関⻄、中国、四国、九州2会場の9地区10会場で行われ、各地区の優勝チームが愛媛県今治市のアシックス⾥⼭スタジアムで⾏われる決勝⼤会に集結する。

 大会アドバイザーの岡田武史氏は、「継続して開催して来たことにより、各年代の⽇本代表選⼿やJリーグに出場した選⼿がいます。この先、世界へ⾶び出す選⼿が現れ、⽇本代表としてW杯などで活躍する選⼿が誕⽣することを願っています」とし、「厳しい予選⼤会を勝ち抜き、決勝⼤会の頂点を⽬指してチーム⼀丸となってチャレンジしてください」と、エール。

 大会は、LDH JAPANが2010年に社会貢献活動のひとつとしてスタート。⼦どもたちに「チャレンジ」してもらえることを願い、「Dreams For Children・⼦どもたちに、夢を。」というテーマのもと、⼀⽣懸命にサッカーに取り組む⼦どもたちを応援するもの。今夏で12回⽬の開催。これまでに累計で4824チーム、4万2127名が参加している。

 エントリー方法など大会の詳細は大会の公式ページで知らせている。

  EXILEのメンバーらのコメントは以下。

子育て奮闘中の丸山桂里奈が「サッカーの時もこんなには動いていなかった。今はキレキレ。大会に出たら得点王」

2024.02.15 Vol.Web Original

 元サッカー日本代表の本並健治、元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈夫妻が2月15日、都内で行われた「ベビーザらス・フェア 開催記念イベント」に揃ってゲストとして出演した。

「ベビーザらス・フェア」は2月23日の「ハローベビー・デー」に合わせて、マタニティ・ベビー用品の総合専門店ベビーザらスが開催するもの。3月18日まで出産や子育てに関するグッズのセールや豪華賞品が当たるキャンペーン、全国3会場での体験型イベントなどが行われる。

 2人は昨年2月に第1子となる女児が生まれ、子育てがほぼ1年になるのだが、丸山は「大変ですよね」としみじみ。本並も「彼女の親のほうに預けてやっているんですが、周りの手助けがないとなかなか厳しい。特にこのご時世ということもあって難しいところはある」とその大変さを明かす。

 丸山は「大変すぎて左と右が分からなくなくなる。“こっちもやらなきゃ、あっちもやらなきゃ”ってなってすごく動く。サッカーの時もこんなには動いていなかったなと思う。急な回転とかするんです。こんなに大変だとは思わなかった。“思ってもみなかったな”って思うじゃないですか。それの100倍って感じです。分かります?」と大変さを独特の言い回しで表現。しかしそのハードワークゆえか「キレキレです。今、大会に出たら得点王」と現役時代よりコンディションはいいと胸を張る。

本並健治の日頃の感謝を綴った手紙に丸山桂里奈が涙。自身の手紙で泣かない夫に「泣かないなんて信じられない」

2024.02.15 Vol.Web Original

 元サッカー日本代表の本並健治、元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈夫妻が2月15日、都内で行われた「ベビーザらス・フェア 開催記念イベント」に揃ってゲストとして出演した。

 トークセッションで日頃の感謝を込めた手紙を本並が読み上げると丸山は思わず涙を流した。

 2人は昨年2月に第1子となる女児が生まれ、子育て生活はほぼ1年。本並が「育児や家のことなどで怒涛の日々が続いているなかで家族の絆がより一層深まったように思います。子育ても2年目に突入しますが2人で協力し合い、楽しい家庭を作っていきましょう。今年はもう一人、かわいらしい子供が我が家にやってくることを首を長くして待ちましょう」などと読み上げると丸山は涙。

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