SearchSearch

“女帝”アスカがラナの好プレーでシェイナとの初対決を制す【WWE】

2020.12.08 Vol.Web Original

PPV「TLC」のWWE女子タッグ王座戦の前哨戦

 WWE「ロウ」(日本時間12月8日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“女帝”ことロウ女子王者アスカ(withラナ)がWWE女子タッグ王者シェイナ・ベイズラー(withナイア・ジャックス)と初シングルで激突した。

 PPV「TLC」のWWE女子タッグ王座戦で対戦することが決まった両者は序盤から足関節の取り合いで白熱の攻防を展開し、アスカがジャーマン・スープレックス、フェイスバスター、飛び付きアーム・バーと連続攻撃で攻め込むと、ヒートアップした両者はシェイナがキリフダクラッチ、アスカがアスカロックと大技を繰り出していく。

“最強弱タッグ”アスカ&ラナがタッグ王者シェイナ&ナイアに連勝【WWE】

2020.12.01 Vol.Web Original

この日も好連携を披露

 WWE「ロウ」(日本時間12月1日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“女帝”ことロウ女子王者アスカが“最弱”ラナとタッグを組んでWWE女子タッグ王者シェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックスと再び激突した。

 先週のロウで勝利しているアスカは「よし! よし! 私はラナを助ける。あなたも助けてくれた。これがシェイナ&ナイアに勝つ方法よ!」と試合前に意気込むと、一方のナイアは「先週はまぐれ! もうミスは犯さないわ」と必勝を誓った。

 序盤、シェイナ&ナイアがアスカ&ラナを捕まえてバリケードに叩きつけると、ナイアが「何様よ!」とラナに強烈なエルボーを放ってアスカ&ラナは防戦となる。しかし、ラナが攻撃をよけてナイアをポストに叩きつけると、交代したアスカがフェイスブレイカーからミサイルキック、ヒップアタックと連続攻撃でシェイナに反撃。

王者アスカと“最弱”ラナがWWE女子タッグ王者に勝利【WWE】

2020.11.24 Vol.Web Original

アスカとラナの対戦がタッグ戦に発展

 WWE「ロウ」(日本時間11月24日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でロウ女子王者アスカが“最弱”と言われるラナとタッグを組み、WWE女子タッグ王者シェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックスと対戦。アスカが丸め込みでシェイナから3カウントを奪って勝利した。

 アスカは前日のPPV「サバイバー・シリーズ」の5対5エリミネーション戦で出番のないまま勝ち残ったラナに会うと「ラナ、私と王座戦を戦いたいんだって? 私、チャレンジ好きだから受けてあげる」と話して挑戦を躊躇するラナとの対戦が決定した。

アスカが6人タッグ戦を制して女子王者対決に弾み【WWE】

2020.11.17 Vol.Web Original

「サバイバー・シリーズ」でサーシャと対戦

 WWE「ロウ」(日本時間11月17日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“明日の女帝”アスカがマンディ・ローズ&デイナ・ブルックとタッグを組んで女子チームロウメンバーのシェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックス&ラナと6人タッグ戦で激突した。

 序盤、シェイナ&ナイアがマンディを捕獲し鉄製ステップ上へのストンプ攻撃で負傷させると、数的不利となったアスカはヒップアタックでナイア、ショルダータックルやスライディングキックでシェイナに攻め込んで反撃。

 さらにアスカは介入を狙うナイアにハイキックを放つが、その隙にシェイナがキリフダクラッチでアスカを捕まえてピンチを迎えたが、ここでラナが勝手にタッチをしてシェイナのチャンスを潰すと、最後はアスカがアスカロックでラナを捕まえてタップ勝ちを収めた。

“女帝”アスカが“大女”ナイアとの一騎打ちで反則勝ち【WWE】

2020.11.10 Vol.Web Original

セコンドのシェイナが乱入

 WWE「ロウ」(日本時間11月10日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でロウ女子王者アスカが“大女”ナイア・ジャックス(with シェイナ・ベイズラー)とシングル戦で激突するも、シェイナの乱入で反則裁定となった。

 試合前、ナイアが「私がチームリーダーよ」と意気込むとPPV「サバイバー・シリーズ」の女子チームロウメンバーのマンディ・ローズ、デイナ・ブルック、ラナが場外で見守る中で試合がスタート。序盤、アスカはオクトパスホールドや飛び付きアーム・バーで攻め込むと、ナイアもアスカをバリケードに叩きつけて反撃。

アスカがラナ相手に王座防衛もナイア&シェイナが襲撃【WWE】

2020.10.20 Vol.Web Original

試合はアスカロックでケリ

 WWE「ロウ」(日本時間10月20日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で王者アスカがバトルロイヤルを制して挑戦権を獲得したラナとロウ女子王座戦で激突した。

 アスカはショルダータックルで先制して「かかってこいや! こら」と挑発すると、ラナも攻撃をうまくかわしてアスカをターンバックルに叩きつけた。さらにラナがアスカを丸め込んでフォールを狙ったが、これを返したアスカがアスカロックでラナを捕まえて快勝。アスカが格下のラナ相手に王座防衛に成功した。

 しかし、試合後にはナイア・ジャックス&シェイナ・ベイズラーが突如リングに乱入してアスカとラナを襲撃。ナイアが背後からアスカに襲い掛かると場外ではサモアンドロップでラナを解説席に叩きつけた。続けてシェイナもアスカに襲い掛かったが、アスカは何とかヒップアタックを決めてシェイナを蹴散らすと、「なんや! こら! これはワシのじゃ」と自身のロウ女子王座ベルトを掲げた。

王者アスカとバトルロイヤルを制したラナのロウ女子王座戦が決定【WWE】

2020.10.13 Vol.Web Original

アスカはゲスト席でナイアとシェイナに「アホ!」

 WWE「ロウ」(日本時間10月13日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でロウ女子王者アスカへの挑戦権をかけてナイア・ジャックス、シェイナ・ベイズラー、レイシー・エバンス、ナタリアら女子13人によるバトルロイヤルが行われた。

 アスカがゲスト解説で見守る中、試合前に“大女”ナイアがマイクを取ると「このバトルロイヤルは明らかにシェイナか私の勝利になるわ。みんな自分でロープを越えてジャンプしたら」と挑発。

 これで全員を敵に回したナイアとシェイナがゴングと同時に襲われると、アスカは「ほら、見てみろ! アホや!」とナイアを侮辱した。しかしナイアは猛攻をしのぎタミーナやビリー・ケイらを次々と脱落させたが、犬猿のパートナーであるシェイナに裏切られて脱落。

アスカがゼリーナら3人相手に大暴れ!6人タッグ戦制す【WWE】

2020.10.06 Vol.Web Original

試合後にはシェイナとナイアが乱入

 WWE「ロウ」(日本時間10月6日配信、フロリダ州オーランドのアムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“明日の女帝”ことロウ女子王者アスカがマンディ・ローズ&デイナ・ブルックとタッグを組んでゼリーナ・ベガ&ナタリア&ラナと6人タッグ戦で激突した。

 序盤、アスカが因縁のゼリーナに足を引っ張られて交代を妨害されるとマンディがゼリーナらに捕まって集中攻撃を食らってしまう。しかし、なんとかマンディと交代したアスカはヒップアタックをエプロンのゼリーナとラナに決めると、襲い掛かってきたナタリアにはハイキックを放って3人相手に大暴れ。そしてアスカがポップアップ・ニー・ストライクからスライディング・ニーをラナに叩き込むと、最後はマンディがジャンピングニーをラナに叩き込んで3カウント。アスカらがゼリーナたちを蹴散らして6人タッグ戦を制した。

 試合後にはWWE女子タッグ王者シェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックスが乱入。ナイアはダメージを負ったナタリアにヘッドバット、ラナをサモアン・ドロップで解説席に沈めた。

シェイナ&ナイアが王座防衛。奪還失敗のベイリーは盟友サーシャと仲間割れ【WWE】

2020.09.05 Vol.Web Original

ナイアがベイリー&サーシャをまとめて圧殺

 WWE「スマックダウン」(日本時間9月5日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で、王座奪還を狙うベイリー&サーシャ・バンクスと新王者シェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックスがWWE女子タッグ王座をかけたリマッチで激突した。

 序盤、シェイナ&ナイアがベイリー&サーシャを捕まえてバリケードに叩きつけると、サーシャはダブル・ニーからのメテオラやベイリーとの連携攻撃でナイアに反撃する。

 しかし、エプロンでの攻防でサーシャのランニング・ニーがポストに誤爆すると、すかさずシェイナが負傷したサーシャの左ヒザを集中攻撃。これで劣勢となったベイリー&サーシャはベイリーがベイリー・トゥ・ベリー、サーシャがバンク・ステートメントをシェイナに決めて逆転を狙ったが、最後はこれをカットした“大女”ナイアがコーナーからの豪快なクロスボディーでベイリー&サーシャを2人まとめて圧殺して3カウント。シェイナ&ナイアが再びベイリー&サーシャを下して王座防衛に成功した。

ベイリー&サーシャが王座陥落!ナイア&シェイナが新WWE女子タッグ王者に【WWE】

2020.08.31 Vol.Web Original

仲の悪いシェイナとナイアが対立しながらも勝利を収める

 WWE「ペイバック」(日本時間8月31日、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)でベイリー&サーシャ・バンクスがシェイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックスに敗れてWWE女子タッグ王座から陥落した。

 試合序盤、ベイリー&サーシャがエプロンのナイアにダメージを与えると、シェイナに標的を絞りサーシャがスープレックス2連打、ベイリーがクローズラインで攻め込んでいく。回復したナイアがその怪力で2人をバリケードに叩きつけて大暴れするも、レフェリーの死角を突いた攻撃でナイアの勢いを止めるとサーシャがダブル・ニーやドロップキックを叩き込んで応戦。

 試合終盤にはナイアが2人に串刺しのダブルスプラッシュを放てば、ベイリーがエルボードロップ、サーシャがフロックスプラッシュで反撃。

 しかし最後はシェイナがサーシャにレッグロックを決めたところで、そこに攻撃を加えようとしたベイリーをもキリフダクラッチで捕獲。サーシャの腕を使ったスリーパーでベイリーを絞め上げてタップ勝ちを収めた。仲の悪いシェイナ&ナイアは対立しながらもWWE女子タッグ王座を戴冠。かつて2冠タッグを誇ったベイリー&サーシャが王座から陥落した。

“女帝”アスカが前哨タッグ戦でベイリー&サーシャを撃破【WWE】

2020.08.18 Vol.Web Original

シェイナと危ういタッグを結成

 WWEの“明日の女帝”アスカが「ロウ」(日本時間8月18日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でシェイナ・ベイズラーとタッグを組んでPPV「サマースラム」の王座2連戦の相手でもあるベイリー&サーシャ・バンクスと対戦した。

 先に2冠王者組ベイリー&サーシャが登場。ベイリーが「2人ともアスカと対戦するなんてPPVが待ちきれない。アスカは“バカな女帝”ね」と侮辱すると、サーシャは「誰も私たち2人を止められない」と王座を独占する自分たちを自画自賛。

 続けてアスカとシェイナが登場するとシェイナは「誰だろうと次にロウ女子王座に挑戦するのはこの私だ」と周りを威嚇するのに対し、アスカは「今日は共闘だぞ」とチームプレイを念押しする。試合が始まるとアスカがサーシャにダブル・ニーを放って攻め込んだが、突如姿を現したナイア・ジャックスがシェイナを襲撃して乱闘となると、取り残されたアスカは2対1の数的不利な状況となってしまう。

Copyrighted Image