シュートボクシング タグーの記事一覧
彪太朗と虎矢太の山田ツインズが揃ってタイの強豪に勝利。2024年を締めくくり2025年の飛躍を誓う【SB】
笠原友希がRISEトーナメントのセレクションマッチでGUMPからダウンを奪った上で判定勝ち【SB】
海人が2度のダウンを奪ってGLORY3位に判定勝ち。野杁と原口の敗戦には「日本の格闘家はこんなもんじゃない」【SB】
吉成名高が初のオープンフィンガーグローブマッチで2つのダウンを奪って1RKO勝ち「来年は変化の年」【SB】
SB王者の奥山貴大がMMAデビュー戦でRIZINファイターの白川ダーク陸斗から腕十字で一本勝ち。口ではやられっぱなしも結果で返す【SB】
GLORY3位の強豪と対戦の海人「世界に“この70kgという階級には海人という男がいるんだぞ”ということを見せていきたい」【SB】
吉成名高が初のOFGマッチにも「自分自身、どういう動きができるのかとワクワク。ヒジと崩しがやりやすい」と自信【SB】
関根シュレックが南アの大巨人狩りに成功し「僕に戦う舞台をください」とアピール。2025年の目標はのSB王座とレジェンド王座の獲得【JMAEXPO】
プロレスラーで格闘家の関根“シュレック”秀樹(ボンサイ柔術)が「能登半島地震チャリティ・イベント JAPAN MARTIAL ARTS EXPO PROLOGUE」(10月19日、神奈川・横浜BUNTAI)で南アフリカの大巨人ボクサー、ルアン・ヴィッセルと対戦し、2-1の判定で勝利を収めた。
1R、関根の右ローに嫌がるそぶりのヴィッセル。関根はオーバーハンドも届かず。ヴィッセルが右ストレート。関根はもらいながらもタックル。ヴィッセルががぶるが体勢を入れ替え上を取る関根。グラウンドは30秒のルールでブレイク。スタンドに戻る。ヴィッセルのパンチでダウンの関根がグラウンドに誘うが、ヴィッセルはもちろん乗らず。
海人が元GLORY王者に判定勝ちも反省。「でも次はベスタティだけかなと思っています」と再戦をアピール【SB】
シュートボクシング(SB)の「SHOOT BOXING 2024 act.5」(10月13日、東京・後楽園ホール)のメインイベントでSB世界スーパーウェルター級王者の海人(TEAM F.O.D)が「Road to ベスタティ」に向けての重要な一戦で判定勝ちを収めた。
海人は初代GLORYライト級王者のダビッド・キリア(ジョージア)と対戦。キリアは2014年にアンディ・リスティを破り、GLORYライト級(-70kg)王座を獲得。2015年からは中国の「Kunlun Fight」に参戦し、2019年には「Kunlun Fight-70kg World Maxトーナメント」に優勝。2021年からは「ONE Championship」に参戦し、その初戦でジョルジョ・ペトロシアンと対戦するなどトップ戦線で活躍した。
海人は昨年8月にGLORYライト級王者のテイジャニ・ベスタティに挑戦するも無念の判定負け。以降、打倒ベスタティを目指し、海外の強豪との試合が続く。現在、アルマン・ハンバリアン、ドラゴミール・ペトロフといったGLORYのトップ戦線で活躍する選手を相手に連続KO勝ちを収めている。
8カ月ぶりの再起戦で55秒KO勝ちの笠原弘希が「この試合から笠原弘希という男を爆発させる。もう絶対、誰にも負けない」【SB】
シュートボクシング(SB)の「SHOOT BOXING 2024 act.5」(10月13日、東京・後楽園ホール)のセミファイナルでSB日本ライト級王者の笠原弘希(シーザージム)が約8カ月ぶりの再起戦でオープンフィンガーグローブマッチで長谷川祐也(TEAM FOREST)と対戦し、1Rに3つのダウンを奪いTKO勝ちを収めた。
笠原は今年2月にONE Championshipの「ONE Friday Fights」でワラポン・ソー.デッチャパンと対戦し接戦を繰り広げるも判定負けを喫した。以降、ケガもあり欠場。またこの間に階級も見直し、今回は−65.0kg契約での試合となった。