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PSYCHIC FEVER、ハンドボールPSGジャパンツアーの応援アンバサダーに就任 中西椋雅「気合入れて務める」

2024.07.17 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEの7人組グループ、PSYCHIC FEVERが、ハンドボールの『パリ・サン=ジェルマンハンドボールジャパンツアー2024』(8月15~23日)の 応援アンバサダーに決まった。7月16日、公益財団法人日本ハンドボール協会とジークスタースポーツエンターテインメント株式会社が発表した。

 PSYCHIC FEVERは、2023年の同ツアーにおいてツアーアンバサダーを務めており、ツアーイベントのみならず、競技ルールを学習するYouTube動画を配信したり、試合時にパフォーマンスを披露するなど精力的に活動。今年も同様の活動を通してツアーの魅力をアピールするという。

 メンバーの中西椋雅は、応援アンバサダーに就任を「本当にうれしい気持ちでいっぱい」としたうえで、「微力ながらではありますが、選手の皆様と一緒に音楽を通してハンドボールを世界中に広めていけるようメンバー一同、気合いを入れて務めさせていただきます」とコメントを寄せている。

4・26墨田区で上野勇希の持つKO-D無差別級王座に挑む彰人「一レスラーとしてじゃなく、37年間生きて来た西垣彰人として臨む覚悟」【DDT】

2024.04.20 Vol.Web Original

 DDTプロレスが4月19日、都内で「DDT×ジークスター東京 特別興行『DDZT』」(4月26日、東京・ひがしんアリーナ=墨田区総合体育館)に向けタイトルマッチ調印式及び記者会見を行った。上野勇希が保持するKO-D無差別級王座に挑戦するCyberFight副社長の彰人が“一人の人間”として臨む覚悟を示した。

 同団体の慣例で、調印式では挑戦者から先に意気込みを述べることになっているが、彰人は「今回タイトルマッチの入り口が、僕が挑戦させてくれって言ったわけじゃなく、上野君から挑戦してくれって言ってるんですよ。毎回挑戦者が意気込み語って、チャンピオンがそれを受けてしゃべる。そういう形式は今回やめませんか? チャンピオンから語ってほしい」と面倒くさい提案。

 上野は「そんなものはどちらでも大丈夫で。先に言うのが嫌だとか、それこそ何の価値もない面倒くささであるということを、この1カ月よく感じていたなと思います」と前置きして意気込みを語り始めた。「彰人さんは常に一歩引いて副社長であるということで、リング外でもリング上でもバランスをよく見る選手で。そんな人が挑戦する、本気で獲りに来る。そんな姿はどんな姿になるんだろうと思って、挑戦してきてほしいと言ったわけなんですけど。前哨戦を通して、プロレスというのは一人ではできない。対戦相手がいて、レフェリーがいて、お客さんがいて、セコンドがいて成り立つもので。チャンピオンはその何より自分であることが大事です。彰人さんにはリング上で唯一彰人だけがいない。彰人を勘定に入れてない。だから今までこのベルトを獲ってないんだな。それを感じた日々でした。このタイトルマッチも、上野勇希は王者であるから勝つんだろうし、僕はこれからもチャンピオンとしてDDTを作っていく。その姿になっていくんだろうなと思います」とコメント。

ウナギ・サヤカが鰻の蒲焼からベルトを奪還し、高木三四郎を迎撃へ。「このベルトは手放さないんで死ぬ気で行きたい」【DDT】

2024.04.20 Vol.Web Original

 DDTプロレスが4月19日、都内で「DDT×ジークスター東京 特別興行『DDZT』」(4月26日、東京・ひがしんアリーナ=墨田区総合体育館)に向けタイトルマッチ調印式及び記者会見を行った。アイアンマンヘビーメタル級王者のウナギ・サヤカが鰻の蒲焼(ウナギ・カバヤキ)にいったんはベルトを獲られるも奪い返して、当初の予定通り、高木三四郎を迎え撃つすったもんだの展開になった。

 調印式の前、控え室で待機していたウナギ・サヤカを高木が襲撃。スーパーで購入してきたと思われるパック入りの鰻の蒲焼で首を絞め、たまらずウナギ・サヤカがタップ。王座がカバヤキに移動してしまった。

 かくして、調印式には高木とまさかのカバヤキが登壇。カバヤキが調印書にサインするのは難しいのだが、高木がごまかして調印。ここでウナギ・サヤカが現れ「どんな思いで、このベルトを守ってきたと思ってんだよ!」と怒って、蒲焼で高木を殴打。用意してきたパック入りのご飯を開けると、その上に蒲焼の封を切ってのせて、共食いしてしまう。レフェリーがカバヤキが戦闘不能に陥ったことを確認すると、ウナギ・サヤカの元にベルトが戻った。

 カバヤキと戦いたかった高木は錯乱状態。ウナギ・サヤカは「すべてのウナギを代表して、私が高木三四郎に勝ち、アイアンマンチャンピオンとして、いろんなウナギたちと戦っていきたい」と抱負。同王座はレフェリーさえいれば、24時間、いつでもどこでも移動するとあって、当日の試合まで気が抜けないウナギ・サヤカは「見知らぬ外国人に獲られても返ってきたベルトなんで、高木三四郎をやっつけるまで、このベルトは手放さないんで死ぬ気でいきたいと思います」と王座死守を誓った。

PSYCHIC FEVER、ハンドのジークスター東京のホーム開幕戦で始球式 小波津志「無事にシュートを決められてホッとした」

2023.07.10 Vol.Web Original

 

  EXILE TRIBEの7マイクグループ、PSYCHIC FEVERが8日、墨田区総合体育館で開催された、日本ハンドボールリーグ所属のジークスター東京のホーム開幕戦、対福井永平寺ブルーサンダース戦の始球式に登場した。

 メンバーは自らがプロデュースしたジャージのセットアップ姿でコートに登場すると会場内に一礼。剣から渡邉廉とパスをつなぎ、WEESAからのパスを受け取った小波津志が豪快なフォームでシュートを決めた。ハンドボールの代名詞ともいえるジャンプシュートで、「始球式では、ハンドボールならではの初めての”チームプレイ”をお見せするかもしれません!」と公言していたとおりのプレーで会場を沸かせた。「メンバー一人ひとりがパスをつなげてくれたボールを受け取り、無事にシュートを決められてホッとした」と小波津。

PSYCHIC FEVER、ハンドボールのジークスター東京開幕戦で始球式「チームプレイ、お見せするかも」?

2023.06.28 Vol.Web Original


 EXILE TRIBEで、PSGハンドボールジャパンツアーアンバサダーのPSYCHIC FEVERが7月8日開催の日本ハンドボールリーグ所属のジークスター東京のホーム開幕戦、対福井永平寺ブルーサンダース戦(墨田区総合体育館)で始球式を務める。

 PSYCHIC FEVERは、初めてのハンドボール観戦となるそうで「試合当日がとても楽しみ」としたうえで、「選手の皆様が怪我のなく、最高なプレーが出来ることを願って微力ながらではありますが、全力で応援させていただきます!! 始球式では、ハンドボールならではの初めての”チームプレイ”をお見せするかもしれません!是非、アンバサダーの僕たちと一緒に試合を観戦してハンドボールの”素晴らしさ”や”魅力”を世界中に広めていきましょう!! 試合当日、会場でお会いできるのを楽しみにしています!!」と、コメントを寄せている。

PSYCHIC FEVER、PSGハンドボールジャパンツアーのツアーアンバサダーに就任「⾳楽を通してこのツアーを盛り上げていきたい」

2023.06.23 Vol.Web Original

 

 EXILE TRIBEの7人組、PSYCHIC FEVERがハンドボールの「パリ・サン=ジェルマン(PSG) ハンドボールジャパンツアー2023」のツアーアンバサダーを務めることになり、22⽇、都内で行われた就任記者会見に出席した。当ツアーはフランスを代表するクラブ、パリ・サン=ジェルマンハンドボールチームを⽇本に迎えるもので、グループはアンバサダーの一員として、様々な活動を通じて盛り上げていく。

ハンドボールの土井レミイ杏利が始球式「一生の思い出が出来ました」

2022.08.20 Vol.Web Original

 

 ハンドボール元日本代表キャプテンで、ジークスター東京の土井レミイ杏利が、19日、東京ドームで開催された巨人対阪神戦の始球式に登場した。

 土井は、ピッチャーマウンドに上がると神妙な面持ちで投球。球は美しい弧を描いてキャッチャーミットに吸い込まれた。土井は「実際にマウンドに立って投げてみると、よりプロ野球選手の凄さが分かり、リスペクトの気持ちが増しました。一生の思い出が出来ました!」と笑顔で語った。

 土井はプロハンドボーラーとして活躍する一方で、620万人を超えるフォロワーをもつTikTokクリエイター、レミたんとしても知られている。

 試合は「NEW ERA DAY 2022」として開催。プロダンスリーグ「Dリーグ」に所属するダンスチーム「FULLCAST RAISERZ」のダンスパフォーマンスも披露した。

 

元仏代表のリュック・アバロがジークスター東京に合流「チーム、日本のハーンドボール界の発展に貢献したい」<ハンドボール男子>

2021.11.16 Vol.Web Original

 フランス代表として五輪金メダルを3回、銀メダルを1回獲得しているハンドボールのリュック・アバロが日本ハンドボールリーグのジークスター東京に加入しチームに合流、16日、都内で入団会見を行った。デビュー戦は19日の対大同特殊鋼戦の予定。

 アバロは日本語で「皆さん、こんにちは」と挨拶すると、「私のハンドボーラーのキャリアとして新しいページが開きます」と笑顔を見せ、「これからチームに貢献して成長し、日本のハンドボール界の発展に貢献したい」と優しい口調で意気込んだ。

 世界のトップで活躍する選手。日本でプレーすることを決めた理由について聞かれると、「小さいころからフランス代表としてたくさんタイトルを取った後はヨーロッパを出たいと思っていました。日本のハンドボール界にはこれから成長したいという意欲があり、タイミング的にも自分がやりたいことと一致しました。あとは単純に日本が好き。日本の人たちも、国としても美しくて以前からひかれていました」と説明した。

THE RAMPAGE 浦川翔平、土井レミイ杏利選手からハンドボールの手ほどき <BUZZらないとイヤー! 第14回>

2021.11.02 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る!  前回、TikTokのフォロワー250万人超の「レミたん」と会い、コラボ動画「#超チルなモッパー」も発表した浦川さん。今回は、プロハンドボール選手の土井レミイ杏利選手に迫るとともに、ハンドボールの魅力も体感します……!

 

浦川翔平(以下、浦川):ハンドボールの話も聞かせてください。夏の東京オリンピックでは日本代表のキャプテンとして参加されました。オリンピック、いかがでしたか?

土井レミイ杏利(以下、土井):異世界でしたね。僕はこれまでに3回の世界選手権を体験していますが、オリンピックはまったく別でした。選手村も、いろいろな人が混在していて世界を凝縮したようで、歩いているだけでそれぞれの個性が見て取れました。特別な世界だと思いました。

浦川:その後、日本代表は引退されました。

土井:代表引退は、オリンピックが始まる前から決めていました。パンデミックがなくて当初の予定通りに20年に開催されていれば、オリンピックのあとに世界選手権があって、その世界選手権で(代表としてのプレーは)終わりにしようと考えていました。ハンドボール選手の平均年令は35歳ぐらいで、このまま続けてもパリ五輪では35歳でまたやれる年ではあります。だけど、代表となると体力と精神力をかなり持っていかれます。パリで戦って終えると、35歳で何もない状態で社会に放り出される。それはな、と。よく言われるアスリートのセカンドキャリアの話です。

浦川:……大学時代に一度引退した経験があるからこその決断だったんですね。何をしたいか決められているんですか?

土井:やりたいことがすごく多くて。まずはどれをしたいのかを考える時間に当てようかなと思っています。人間って誰しも無限の可能性があるから、とりあえず、いろんなことにチャレンジして。ハンドボールに心打たれたときと同じように、何かに心を打たれて始めるのかなって。

浦川:それはハンドボール以外でということですか。

土井:そうですね。でも、TikTokでもそうでしたが、外に出ていくことでハンドボールにいいことが起きればいいなって思うのは同じなので。

THE RAMPAGE 浦川翔平『BUZZらないとイヤー!』 第13回 ついにBUZZの本丸へ! TikTokのレミたん&ハンドボールの土井レミイ杏利選手と対面

2021.10.19 Vol.Web Original

THE RAMPAGE  from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、DJ Sho-heyとして、TikTokerとして、日々バズることについて思いを巡らす浦川翔平が、いろんなバズりのバズったワケを探る!  さて、今回は……ついに、BUZZの本丸へ! フォロワー250万人超のTikToker「レミたん」で、プロハンドボール選手の土井レミイ杏利選手のBUZZの秘密を探りに行ったはずが……

 

プロのハンドボールの選手、日本代表だと信じてもらえなかった

 

浦川翔平(以下、浦川):今日は、TikTok、ハンドボール、いろいろお聞きしたいと思ってきました。まずは、TikTokについてお聞きしたいのですが、始めたきっかけは何だったのでしょうか。

土井レミイ杏利(以下、レミたん):僕は大学時代に膝を故障して1回、ハンドボールを引退しているんです。自分はこれからどうしたらいいだろうかと思ったときに、英語とフランス語ができたので、それを磨こうとフランスに行きました。行って5年ぐらい経った時だと思います。日本にいたときに仲良くしていた友達とのLINEグループでTikTokが話題になって。友人たちは僕のキャラクターをよく知っているので、僕がやったら絶対におもしろいからやってくれというので、それならって。友達を楽しませることが目的でした。「レミたん」の名前も、友達が僕のことをそう呼んでたからなんです。

浦川:最初に投稿した動画を覚えていますか?

レミたん:当時、日本でめちゃめちゃ流行っていた、「なんちゃらなんちゃら始めるよ~!」って、びっくりした顔だったり、真顔になったりとかするものです。TikTokやってよって言われて何ができるかなって投稿を見ていて、これだったらできるかなって思ったんです。ただ普通にやったら面白くないから、ちょっとアレンジしちゃおうかなって……かなりアレンジして(笑)。今はもう削除しちゃってますが。

浦川:それがどんどん広がって、今はフォロワーは250万人を超えています!

レミたん:バズった動画があって、一気にフォロワーが3000、4000人増えました。それまでも、いろいろなSNSをやっていましたがフォローしてくれるのはハンドボール関係者ばかりでした。TikTokで増えた人はみんなハンドボールとは関係ない人ですから、そこで僕はハンドボールの選手なんですって言ったらみんなハンドボールに興味を持ってくれるかな、試合を見に来てくれるかなと思いました。そこからはハンドボールのためにやってきました……ハンドボールは全然投稿してませんでしたけど(笑)。

浦川:僕も「レミたん」さんは、TikTokの面白い人だと思い込んでいた一人です。かなり最初から見ているほうだと思いますけど、ハンドボールをやっていること、さらに日本代表だと明かすまで、相当溜めましたよね。1年半ぐらいですか? 

レミたん:溜めましたね。溜めすぎて、初めてハンドボールを載せたときには誰にも信じてもらえなかった(笑)。

浦川:あれは衝撃でした。

レミたん:衝撃は大きかったと思うけど、「どうせ、合成だろ」って(笑)。

ハンドボールのジークスター東京が開幕4連勝

2021.09.20 Vol.Web Original

 

 日本ハンドボールリーグのジークスター東京は20日、ホーム開幕戦でゴールデンウルヴス福岡に40-21で勝利し、開幕4連勝を飾った。前半連携ミスなどもあったが、前半途中からは完全にジークスター東京のペースとなり、そのまま引き離した。

 横地監督は「チームとして完成されたわけではないけれど、いいスタートが切れたと思う」とコメント。

 10月2日には大崎電気、同9日には豊田合成と対戦する。「プレーオフ上位チームとやったときにどれだけ力を出せるのか楽しみ」と横田監督。「(他のチームは)うちには負けたくないと思っている。それはやる前から分かっている。とにかく挑戦者としてやるだけ」と話した。土井杏利も「優勝のみを目指しています。選手を集めたから勝てるほど簡単なリーグではない」と強調した。

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