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中邑真輔&セザーロvsニュー・デイのSDタッグ王座戦がPPVで決定【WWE】

2020.07.18 Vol.Web Original

試合形式は「テーブル戦」

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月18日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で中邑真輔&セザーロとニュー・デイのSDタッグ王座戦がPPV「ザ・ホラーショー・アット・エクストリーム・ルールズ」で行われることが決定し、その試合形式をかけてセザーロとビッグEが激突した。

 セザーロが得意のアッパーカットで攻め込むと、ビッグEもベリー・トゥ・ベリー3連打やビッグ・スプラッシュで反撃。さらにセザーロがジャイアントスイングからシャープシューターを決めて攻め込むと、終盤にはセコンドの中邑がレフェリーの死角を突いてビッグEにハイキックを決めてアシスト。続けてセザーロが必殺のニュートラライザーでビッグEを沈めて3カウント。勝利したセザーロと中邑は「先週、コフィとビッグEをテーブルに叩き付けたのは最高だったな。PPVはテーブル戦だ」とSDタッグ王座戦の試合形式を“テーブル戦”に決定した。

 中邑&セザーロとニュー・デイのSDタッグ王座戦が行われるPPV「ザ・ホラーショー・アット・エクストリーム・ルールズ」は日本時間7月20日にWWEネットワークで配信される。

ジェフ・ハーディが“バーファイト”でシェイマスとの因縁決着へ【WWE】

2020.07.11 Vol.Web Original

「依存症に苦しむ人たちを助けたいんだ」

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月11日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で行われた「ミズTV」にジェフ・ハーディがゲスト出演した。

 司会のザ・ミズ&ジョン・モリソンがPPV「バックラッシュ」の敗戦などジェフとシェイマスの因縁を映像で紹介するとアルコール依存症とも闘っているジェフは「シェイマス戦の敗戦は気にしてない。ただ依存症に苦しむ人たちを助けたいんだ。自分を変えることは可能なんだ」と前向きにコメントした。

 するとミズは「ジェフはシェイマスと“バーファイト”で再戦すべきだ」と提案。これにジェフは「過去の自分には戻らない。シェイマスに受けてやると伝えておけ」とリマッチを受諾したが、無礼な態度のミズ&モリソンを襲撃してミズとの試合に発展してしまった。

 試合序盤、ミズはセコンドのモリソンのサポートを受けると、解説席やバリケードにジェフを叩きつけて試合を優勢に進めたが、ジェフがDDTやレッグ・ドロップで反撃しスワントーンボムを狙うと、突如、会場のビジョンにシェイマスが登場して妨害。その隙にミズがフォールを狙ったが、逆にジェフがミズを丸め込んで試合に勝利した。

中邑真輔&セザーロがニュー・デイの2人をスーパーパワーボムでまとめてKO【WWE】

2020.07.11 Vol.Web Original

王座戦はノーコンテスト

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月11日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で中邑真輔&セザーロが現在抗争を繰り広げているニュー・デイ(コフィ・キングストン&ビッグE)の持つスマックダウンタッグ王座に挑戦した。

 王座奪取に自信を見せる中邑がターンバックル上のキングストンにヒザを叩き込んで攻め込むと、キングストンも低空ドロップキックやSOSで反撃して序盤から激しい攻防を展開。

 さらにコーナーの中邑がレフェリーの死角を突いてキングストンにハイキックを放つと、すかさずセザーロがクローズライン、続けて中邑がリバースパワースラムでキングストンを追い込んだが、最後は乱闘となってしまい試合はノーコンテスト裁定に。

アスカとベイリーが次回のロウで“女子王者対決”【WWE】

2020.07.04 Vol.Web Original

NXTでのイオ戦の乱入にベイリーが仕返し志願

 WWEのロウ女子王者アスカ(withカイリ・セイン)とスマックダウン女子王者ベイリー(withサーシャ・バンクス)の“女子王者対決”が次回の「ロウ」で決定した。

 PPV「エクストリーム・ルールズ」(日本時間7月20日にWWEネットワークで配信)でサーシャとのロウ女子王座戦が決定しているアスカは今週のNXTで行われた紫雷イオvsサーシャの試合に乱入し、サーシャの顔面に毒霧を噴射。その結果、仕返しを狙うベイリーとの“女子王者対決”が組まれることとなった。

次週のスマックダウンで中邑真輔とセザーロがついにSDタッグ王座に挑戦【WWE】

2020.07.04 Vol.Web Original

この日はシングルでキングストンに勝利

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月4日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で“ジ・アーティスト”中邑真輔(with セザーロ)が抗争を展開するコフィ・キングストン(with ビッグE)と激突した。

 試合が始まると、いきなりキングストンがドロップキック3連発で先制すれば、中邑もハイキックからけいれん式ストンピングで反撃した。さらにセコンドのセザーロがレフェリーの死角を突いてキングストンにエルボーを叩き込むと、これに怒ったビッグEとセザーロが乱闘となってレフェリーが両者に退場を命令。

引退表明したアンダーテイカーにWWEスーパースターたちが「サンキュー・テイカー」【WWE】

2020.06.27 Vol.Web Original

コービンが「最低な男だ」とただ一人アンダーテイカーを侮辱

 WWE「スマックダウン」(日本時間6月27日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で“怪人”ジ・アンダーテイカーのトリビュート企画が行われた。アンダーテイカーはドキュメンタリー「THE LAST RIDE」で現役引退を表明している。

 WWEスーパースターたちが「サンキュー・テイカー」チャントを叫ぶ中、WWEデビュー戦となった1990年11月のPPV「サバイバー・シリーズ」や最後の試合として2020年4月のPPV「レッスルマニア36」のAJスタイルズとの“ボーンヤードマッチ”を特別放送した。

 しかし、放送後にバロン・コービンがリングに登場すると「30年のキャリアだってさ。あいつは媚びを売ってWWEから金を盗んだようなもんだ。俺は感謝なんてしないし、最低な男だ」とレジェンドを侮辱すると、これに「アンダーテイカーは俺のメンターだ」と怒ったジェフ・ハーディがコービンを襲撃して2人のメイン戦が決定。

中邑&セザーロとニュー・デイの遺恨が8人タッグ戦で激化【WWE】

2020.06.27 Vol.Web Original

ミズがやられて中邑組が勝利を逃す

 WWE「スマックダウン」(日本時間6月27日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で中邑真輔&セザーロがミズ&ジョン・モリソンとタッグを組んでニュー・デイ&ルチャ・ハウス・パーティと8人タッグ戦で激突した。

 中邑は因縁のコフィ・キングストンを捕まえて場外バリケードに叩き付けると、セザーロと連携したハイキックを放って攻め込んだ。さらに中邑はセコンドのビッグEにスライディングキックを決めると、キングストンにはフェイスバスターからキンシャサを狙ったが、逆にキングストンにダブルストンプで迎撃されてしまう。

 しかし、中邑&セザーロとニュー・デイが場外乱闘となると、その隙にグラン・メタリックがミズにダイビングエルボーを叩き込んで3カウント。勝利を逃した中邑&セザーロはSDタッグ王者ニュー・デイとの遺恨をさらに深めた。

かつての“師弟”ワイアットとストローマンの因縁が再燃【WWE】

2020.06.20 Vol.Web Original

ワイアットが「始まったばかりだ」

 WWE「スマックダウン」(日本時間6月20日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でブレイ・ワイアットとユニバーサル王者ブラウン・ストローマンの因縁が再燃した。

 スマックダウンのエンディングに登場したワイアットはPPV「マネー・イン・ザ・バンク」でかつての弟子ストローマンに敗戦したことを振り返ると、話を遮るようにストローマンがリングに登場し、「お前は王座戦で負けたんだから俺たちのストーリーはもう終わりだ」と言い放つ。

 すると突如笑い出したワイアットは「第一章は終わったかもな。でも俺たちのストーリーは始まったばかりだ。俺がお前を作り出したんだから破壊するのは俺の責任だ」とかつての師弟である2人の因縁が終わってないことを主張。そして不敵な笑いと共にランタンの明かりを吹き消してそのまま消え去った。

不満爆発の中邑真輔&セザーロが王者ニュー・デイを急襲【WWE】

2020.06.20 Vol.Web Original

ニュー・デイの試合直後に!

 WWE「スマックダウン」(日本時間6月20日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で中邑真輔&セザーロがスマックダウンタッグ王者ニュー・デイ(コフィ・キングストン&ビッグE)を急襲して不満を爆発させた。

 この日、ニュー・デイはルチャ・ハウス・パーティ(グラン・メタリック&リンセ・ドラド)と対戦し、キングストン&ビッグEがミッドナイトアワーでドラドを沈めて勝利した。

 しかし、試合終了直後に王座を狙う中邑&セザーロが王者ニュー・デイを襲撃。中邑がビッグEに強烈なヒザを叩き込むと、セザーロはキングストンを捕まえてターンバックルに叩き付けた。

AJスタイルズがトーナメント制してIC王座戴冠【WWE】

2020.06.13 Vol.Web Original

決勝でダニエル・ブライアンと対戦

 WWE「スマックダウン」(日本時間6月13日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で行われたIC王座決定トーナメント決勝戦でAJスタイルズとダニエル・ブライアンが対戦。激戦を制したAJスタイルズがIC王座を戴冠した。

 序盤、ブライアンがドロップキックからのトペ・スイシーダで先制すると、続けてアッパーカット2連打やイエスキックを決めて試合の主導権を握る。さらにブライアンがAJスタイルズの左腕を集中攻撃すると、AJスタイルズもお返しとばかりに左足を集中攻撃して激しい攻防を展開。

中邑真輔&セザーロがタッグ王者ニュー・デイから3カウント奪取【WWE】

2020.06.13 Vol.Web Original

最後は中邑がキングストンをくるり

 WWE「スマックダウン」(日本時間6月13日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で中邑真輔&セザーロがSDタッグ王者ニュー・デイ(コフィ・キングストン&ビッグE)とノンタイトル戦で激突した。

 序盤、セザーロがバックブリーカー、中邑が痙攣式ストンピングでキングストンに襲い掛かるとキングストンもダブルストンプやビッグEと連携したダイブ攻撃で中邑に反撃。

 さらにキングストンが大技のブーン・ドロップやSOSで中邑を追い込むが、ここはセザーロのカットで中邑はピンチを回避。最後は中邑がフロッグスプラッシュを放ったキングストンをヒザで迎撃すると、そのまま丸め込んで3カウント。中邑&セザーロはノンタイトル戦ながらもSDタッグ王者からピンフォールを奪取し、先週に行われた6人タッグ戦の雪辱を果たした。

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