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ニッキー・クロスが王者ベイリーの前で挑戦権獲得【10・18 WWE】

2019.10.19 Vol.Web Original

急きょ行われたシックスパック・チャレンジ制する

 WWEのスマックダウン女子王者のベイリーがサーシャ・バンクスとともに「スマックダウン」(現地時間10月18日、インディアナ州インディアナポリ/バンカーズ・ライフ・フィールドハウス)で行われた「ミズTV」のゲストとして登場した。

 髪を切って大胆なイメージチェンジを果たしたベイリーに、ホストのミズがその変化にみんなが困惑していることを伝えると、ベイリーは「私が負けたとき、誰もハグしてくれなかった。もう私にはファンなんか必要ない」とふてぶてしい態度で発言。

 するとニッキー・クロスが登場してベイリーを挑発。続いてデイナ・ブルックやレイシー・エバンスが次々と登場し、ニッキー、デイナ、レイシー、マンディ・ローズ、ソーニャ・デビル、カーメラの6人でベイリーへの挑戦権をかけたシックスパック・チャレンジに突入。大混戦の中、ニッキーがマンディにスピニング・ネックブリーカーを決めて勝利し、ベイリーへの挑戦権を獲得した。

中邑がレインズ相手に反則防衛。タッグ戦ではブライアンに完敗【10・18 WWE】

2019.10.19 Vol.Web Original

中邑vsレインズが初対戦

 WWEドラフトでスマックダウン残留となったIC王者・中邑真輔が「スマックダウン」(現地時間10月18日、インディアナ州インディアナポリ/バンカーズ・ライフ・フィールドハウス)で行われた王座戦でローマン・レインズと対戦した。

 2人はこれが初対戦となる。

 試合途中には場外で解説席にいたサミ・ゼインが介入して中邑のピンチを救う。

 レインズのスーパーマンパンチを中邑が腕ひしぎ十字固めに切り返すと、レインズはそのまま持ち上げてパワーボムで叩きつける。

 ゼインがエプロンからレインズの注意を引いている間に中邑はキンシャサを狙うが、レインズはスーパーマンパンチで再び逆転。レインズがとどめのスピアーを狙っているところに、今度は背後からキング・コービンが襲撃。レインズの反則勝ちとなり、王座は移動せず、中邑の防衛となった。

王者・中邑vsレインズのIC王座戦が電撃決定【10・18 WWE】

2019.10.18 Vol.Web Original

ツイッターでのゼインとレインズの舌戦から発展

 WWEのIC王者・中邑真輔が「スマックダウン」(現地時間10月18日)で“ビックドック” ローマン・レインズと王座戦を行うことが決定した。

 この対戦の実現は中邑のパートナーのサミ・ゼインとレインズがツイッターで舌戦を展開したことがきっかけ。

 ゼインが「中邑さんと俺は一緒にドラフトできるのにスマックダウンはレインズを最初に選択するなんて信じられないね」とツイッターで不満を投稿すると、レインズは「ドラフト1位の俺と対戦したいなら分かるだろ。IC王座を持ってこいよ」とツイッターで王座戦を要求。

 これに中邑が「レインズが試合をしたいなら、“俺の庭”に入れてやるよ」とレインズの決め台詞を使って王座戦をツイッターで了承した。

新WWE王者レスナーと元UFCヘビー級王者ヴェラスケスが乱闘【10・4 WWE】

2019.10.05 Vol.Web Original

レスナーが王者キングストンを秒殺

 米国内での放送時間の変更により10月から金曜開催となるWWEの「スマックダウン」。その第1回目の大会が現地時間10月4日、カリフォルニア州ロサンゼルスのステイプルズ・センターで開催された。

 メインで行われたWWE王座戦で王者コフィ・キングストンに“野獣”ブロック・レスナー(withポール・ヘイマン)が挑戦。レスナーはゴングと同時に襲い掛かってきたキングストンを捕まえると、そのままF5一撃で仕留めて3カウント。衝撃の秒殺KOでキングストンを破り、レスナーが新WWE王者となった。

 しかし、喜びもつかの間、先週レスナーに親子で暴行を受けたレイ・ミステリオがなんと元UFC王者ケイン・ヴェラスケスと共に登場する。

オーエンズが権力者シェインに勝利して「お前は解雇だ」【10・4 WWE】

2019.10.05 Vol.Web Original

「負ければ退団」の危機乗り越えパワーボムで勝利

 米国内での放送時間の変更により10月から金曜開催となるWWEの「スマックダウン」。その第1回となる「スマックダウン」(現地時間10月4日、カリフォルニア州ロサンゼルス/ステイプルズ・センター)でケビン・オーエンズが権力を振りかざすシェイン・マクマホンと進退をかけたラダー戦で激突した。

 負ければWWE退団を条件とした遺恨戦で2人は激しい攻防を展開。ゴング前からオーエンズがシェインに襲い掛かれば、シェインは解説席に沈めたオーエンズに対してコーナートップからのダイビング・エルボーで反撃。さらに負けられないオーエンズもラダー上のシェインに対してフロッグスプラッシュを叩き込めば、シェインもコースト・トゥ・コーストを繰り出すなど一進一退の攻防を展開。

 しかし最後はオーエンズがラダーを上るシェインをパワーボムで沈め、ブリーフケースを獲得して勝負あり。試合後、オーエンズはシェインに「お前は解雇だ」と言い放つとスタナーを炸裂させた。

乱入のワイアットがロリンズと中邑の王者対決ぶち壊す【10・4 WWE】

2019.10.05 Vol.Web Original

対戦前にワイアットの「ファイヤーフライ・ファンハウス」が放送

 米国内での放送時間の変更により10月から金曜開催となるWWEの「スマックダウン」。その第1回となる「スマックダウン」(現地時間10月4日、カリフォルニア州ロサンゼルス/ステイプルズ・センター)でユニバーサル王者セス・ロリンズとIC王者・中邑真輔(withサミ・ゼイン)の王者対決が行われた。

 試合前にはPPV「ヘル・イン・ア・セル」(現地時間10月6日、カリフォルニア州サクラメント/ゴールデン1センター)でロリンズと対戦するブレイ・ワイアットの「ファイヤーフライ・ファンハウス」が放送されてロリンズにプレッシャーがかかる中で試合がスタート。

ザ・ロックがスマックダウンに帰ってきた!【10・4 WWE】

2019.10.05 Vol.Web Original

ベッキーとコービンの舌戦中にロックが降臨

 米国内での放送時間の変更により10月から金曜開催となるWWEの「スマックダウン」。その第1回が現地時間10月4日、カリフォルニア州ロサンゼルスのステイプルズ・センターで開催された。

 そのオープニングに“シビれる男”ザ・ロックが登場した。

“ザ・マン”ベッキー・リンチとキング・コービンが舌戦を展開する中、登場したロックは「ついにロック様がホームに帰ってきたぞ」と言って観客の声援に応える。するとコービンは「ここはもうお前のホームじゃない。身のほどを知って黙れ」と罵倒。続けて「俺はお前たち2人より優れている」と発言すると今度はベッキーが「貴様の考えなど関係なし!」とロックの台詞で反論した。

ブロック・レスナーがミステリオと息子のドミニクを襲撃【9・30 WWE】

2019.10.01 Vol.Web Original

まさかの息子襲撃の暴挙

 WWE「ロウ」(米国現地時間9月30日、アリゾナ州フェニックス/トーキング・スティック・リゾート・アリーナ)で“野獣”ブロック・レスナーがレイ・ミステリオと息子のドミニクを襲撃した。

 オープニングでドミニクが観客戦で見守る中、ユニバーサル王座戦に挑むミステリオは「この試合はドミニクに捧げる」と発言すると、突如レスナーと代理人のポール・ヘイマンが登場。

 レスナーはマイクの奪い合いの末にミステリオにF5を2発放ちKOすると、観客席のドミニクも捕まえてポストへ強打。さらにレスナーはスープレックスで2人を投げ飛ばして暴れ回った。

ザ・ロックが「スマックダウン」FOX初回放送に出演【WWE】

2019.10.01 Vol.Web Original

「スマックダウン」が10月から現地時間金曜夜に移行

 ザ・ロックが米国時間10月4日(日本時間5日)の米地上波局FOXでの初回放送となる「スマックダウン」に出演することが決定した。

 ロックは自身のツイッターで「ついにWWEユニバースのもとへ帰る。今週の金曜夜、スマックダウンに出演する! ピープルズ・チャンピオンよりも素晴らしい肩書はないし、ホームに勝る場所はない」と投稿した。

 同日の番組では王者コフィ・キングストンvsブロック・レスナーのWWE王座戦やベッキー・リンチ&シャーロット・フレアーvsサーシャ・バンクス&ベイリーの女子タッグ戦、さらにシェイン・マクマホンvsケビン・オーエンスやローマン・レインズvsエリック・ローワンの遺恨戦などビッグマッチがラインアップされている。

ベッキー&シャーロットvsサーシャ&ベイリーのタッグ戦が決定【9・25 WWE】

2019.09.25 Vol.Web Original

10・4「スマックダウン」でラインアップ
 WWE「スマックダウン」(現地時間9月24日、カリフォルニア州サンフランシスコ/チェイス・センター)でサーシャ・バンクス&ベイリーがシャーロット・フレアー&カーメラ(with Rトゥルース)とタッグ戦で激突した。

 得意のムーンウォークを披露して余裕を見せるカーメラがハリケーン・ラナからクローズラインをサーシャに放つと、サーシャ&ベイリーはカーメラを捕まえてエルボー攻撃。堪らずカーメラが交代すると、 “女王”シャーロットはチョップ連打からビッグブーツ、さらにフィギュア・エイトを繰り出してベイリーを圧倒した。

 これで勢い付いたカーメラがスーパーキックをサーシャとベイリーに放って試合を優勢に進めたが、最後はサーシャがバンク・ステートメントでカーメラを捕らえてタップ勝ちを収めた。

 試合後、24/7王者のカーメラはRトゥルースに抱えられて逃走。サーシャ&ベイリーが残ったシャーロットに襲い掛かると、そこへロウ女子王者ベッキー・リンチが救済に登場。

 ベッキーはまずはベックスプロイダーで2人を投げ飛ばす。そして「ヘル・イン・ア・セル」でロウ女子王座戦を行う因縁のサーシャにはディスアーマーを繰り出して蹴散らした。

 この結果、次週のスマックダウンでベッキー&シャーロットvsサーシャ&ベイリーのタッグ戦が決定。バックステージでベッキーがインタビューを受けていると、突如サーシャが背後から襲撃して乱闘に発展。サーシャは「お前は何者でもない」とベッキーに罵声を浴びせるとスタッフやレフェリーが止めに入るまで殴り続けた。

 この因縁の女子タッグ戦が行われるスマックダウンは現地時間10月4日にカリフォルニア州ロサンゼルスのステイプルズ・センターで開催。同大会からスマックダウンは現地時間の金曜に開催されるのだが、WWE王者コフィ・キングストンと“野獣”ブロック・レスナーによる王座戦など好カードがラインアップされている。

カブキ・ウォリアーズがファイア&デザイアに快勝。王座挑戦に前進【9・25 WWE】

2019.09.25 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(現地時間9月24日、カリフォルニア州サンフランシスコ/チェイス・センター)でアスカ&カイリ・セインのカブキ・ウォリアーズがマンディ・ローズ&ソーニャ・デビルのファイア&デザイアとタッグ戦で激突した。

 アスカは打撃の攻防からカイリと連携して蹴りをソーニャに繰り出すと、カイリは自身が表紙の雑誌を自慢するマンディに対してその雑誌を蹴り飛ばし、行進ポーズからのスライディングDを叩き込んだ。

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