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中邑真輔がサミ・ゼインに雪辱果たし王者ローマン・レインズに改めてリベンジを宣言【WWE】

2022.05.22 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月22日配信、ミシガン州グランドラピ/ヴァン・アンデル・アリーナ)で中邑真輔が天敵サミ・ゼインに雪辱を果たすとWWEユニバーサル王者ローマン・レインズ率いるザ・ブラッドラインに改めてリベンジを宣言した。

 中邑は2週間前に場外リングアウト負けを喫した“レインズ代理”のゼインと対戦すると延髄切りやけいれん式ストンピング、ニー・ドロップと連続攻撃で攻め込んだ。さらにゼインに髪を引っ張られながら打撃で反撃されるとスライディング・スープレックスやダイビング・ニーで応戦して白熱の攻防を展開。

 終盤には中邑がスピンキックをクリーンヒットさせてキンシャサを狙うも、これに気づいたゼインに逃げられると場外ではカウントアウト狙いのみちのくドライバーを浴びてしまう。しかし、なんとかカウント9でリングに戻った中邑はお返しとばかりにゼインをカウントアウト狙いでタイムキーパーエリアに投げ飛ばすと、最後はカウント9で戻ったゼインに渾身のキンシャサを叩き込んで3カウント。中邑は因縁のゼインを撃破して雪辱を果たすと試合後のインタビューでは「ゼインを倒したが、ブラッドラインの代理だとは思ってない。奴らが俺やリック・ブーグスにしたことを忘れてちゃいないぞ。いずれレインズを捕まえて奴のタイトルを奪ってやる」と改めてリベンジを宣言した。

RKブロがスマックダウンに乗り込みレインズを呼び出し。次週、ウーソズとのタッグ王座統一戦が決定【WWE】

2022.05.15 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月15日配信、ペンシルバニア州ウィルクスバール/モヒガン・サン・アリーナ)で、一度は幻となったロウタッグ王者“RKブロ”ことランディ・オートン&リドルとSDタッグ王者ウーソズとのタッグ王座統一戦が次週のSDで行われることが決まった。

 タッグ王座統一戦を実現させたいRKブロがこの日、SDオープニングに登場すると「ウーソズでは決められない。ザ・ブラッドラインで決定権を持つのはローマン・レインズだけだ」とレインズを呼び出したが、そこへサミ・ゼインが代理として現れ、リドルが対戦することに。

新SD女子王者ロンダ・ラウジーがオープンチャレンジで王座初防衛に成功【WWE】

2022.05.15 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月15日配信、ペンシルバニア州ウィルクスバール/モヒガン・サン・アリーナ)で新SD女子王者ロンダ・ラウジーがオープンチャレンジでラケル・ロドリゲスを制して王座初防衛に成功した。

 この日、「WMバックラッシュ」でシャーロット・フレアーを降参させて新王者となったロンダがリングに登場して「SD女子王座を獲得したぞ! 皆は戦う王者を望んでいるようだから、今からSD女子王座のオープンチャレンジをするわ」と宣言するとそこへ現れたラケル・ロドリゲスと対戦した。

中邑真輔が試合に敗れたサミ・ゼインに「ゼインはテーブルのケツ」と挑発【WWE】

2022.05.15 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月15日配信、ペンシルバニア州ウィルクスバール/モヒガン・サン・アリーナ)で中邑真輔が試合に敗れたサミ・ゼインの前に現れて「ゼインはテーブルのケツだな」とあざ笑い、不敵な“ウィンク”で挑発した。

 この日のオープニングで王者ローマン・レインズの代理としてゼインがRKブロと対峙すると「中邑はブラッドラインを侮辱した。だから先週、俺が奴の対応をしただろ」と中邑に場外リングアウト勝利した試合に言及した。

 さらにゼインがリドルと対戦すると先週と同じひきょうな戦法で場外リングアウトを狙ったが、最後はリドルのブロデリックを浴びて敗戦。すると試合後に中邑が敗れたゼインの前に現れて「レインズはヘッド・オブ・ザ・テーブルだけど、ゼインはテーブルのケツだな」とあざ笑うと不敵な“ウィンク”でゼインを挑発した。

マッキンタイアが王者レインズをクレイモア葬。「WMバックラッシュ」を前に乱闘を制す【WWE】

2022.05.08 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月8日配信、ニューヨーク州ユニオンデール/ナッソー・ベテランズ・メモリアル・コロシアム)でロウを主戦場にするドリュー・マッキンタイア&RKブロが「WMバックラッシュ」のザ・ブラッドラインとの6人タッグ戦を前にSDに乗り込んでリングを占拠した。

 この日、マッキンタイア&RKブロがSDエンディングに乗り込んで「レインズこそ最もくだらない男だと皆が認めているよな」とアピールするとそこへザ・ブラッドラインが現れ、3対3でにらみ合いを展開。

中邑真輔がレインズにリベンジ宣言もブラッドラインにすり寄るゼインにリングアウト負け【WWE】

2022.05.08 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月8日配信、ニューヨーク州ユニオンデール/ナッソー・ベテランズ・メモリアル・コロシアム)で中邑真輔が急きょサミ・ゼインと対戦するも無念の場外リングアウト負けを喫してしまった。

 この日、中邑がバックステージインタビューでザ・ブラッドラインについて聞かれると「奴らにやられた事は忘れてない。いつかその時が来たらローマン・レインズとやってやる」とリベンジを宣言した。するとブラッドラインにすり寄るゼインが「中邑がブラッドラインへの報復を狙っているが、俺が代わりに相手をするから心配しなくていい」とポール・ヘイマンに告げ口。これを受けたWWEオフィシャルのアダム・ピアースが中邑にゼインとの対戦を要求し、急きょ2人の対戦が実現した。

シャーロットとロンダの遺恨激化。「WMバックラッシュ」を前にスタッフ5人を振り切る大乱闘【WWE】

2022.05.08 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月8日配信、ニューヨーク州ユニオンデール/ナッソー・ベテランズ・メモリアル・コロシアム)で王者シャーロット・フレアーが「WMバックラッシュ」のSD女子王座アイ・クイット戦を前に挑戦者ロンダ・ラウジーとスタッフ5人を振り切りながら大乱闘を展開した。

 王者シャーロットが先週のビート・ザ・クロック“アイ・クイット”チャレンジに続いて2週連続でアリーヤとの試合に登場すると「先週、アリーヤは時間内にタップしたはずよ。WMバックラッシュでロンダに何をするかプレビューを見せてやる」とアリーヤを襲撃して圧倒。

ブラッドラインが「WMバックラッシュ」を前にロウに乗り込みマッキンタイア&RKブロと再び大乱闘【WWE】

2022.05.04 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間5月4日配信、ノースカロライナ州グリーンズボロ/グリーンズボロ・コロシアム)にスマックダウン(SD)所属のザ・ブラッドラインが乗り込み「WMバックラッシュ」の6人タッグ戦を前にドリュー・マッキンタイア&RKブロと先週のSDに続いて大乱闘を展開した。

 ブラッドラインがオープニングに姿を現すとWWEユニバーサル王者のローマン・レインズがSDタッグ王者ウーソズと共にタイトルを掲げて「ノースカロライナよ! 俺を認めろ」と決め台詞を言い放った。

王者シャーロットがロンダとのビート・ザ・クロックに敗戦してタイムキーパーに八つ当たり【WWE】

2022.05.01 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月1日配信)でSD女子王者シャーロット・フレアーが「WMバックラッシュ」を前に次期挑戦者ロンダ・ラウジーとのビート・ザ・クロック“アイ・クイット”チャレンジに敗れて失態をさらした。

 先にビート・ザ・クロック・チャレンジで対戦したロンダは逃げ回るショッツィをスープレックスからのアンクルロックで降参(アイ・クイット)させると1分41秒のタイムで勝利を収めた。続けてシャーロットは「アリーヤ出てこい! 10秒で有名にしてあげるわ」と余裕をかまして対戦すると延髄切りやブルドックを浴びながらフィギュアエイトでアリーヤを追い詰めたが、そこでロンダのタイム1分41秒が経過してしまう。シャーロットはまさかの敗戦に一時呆然とするもロンダにあざ笑われて怒りがこみあげるとタイムキーパーを務めたドリュー・グラックを「お前はバカか?」と非難。さらにビッグブーツやビンタを放つとリングに逃げたグラックの背後からゴング攻撃を放って八つ当たりした。

 シャーロット vs ロンダのSD女子王座アイ・クイット戦が行われる「WMバックラッシュ」は日本時間5月9日にWWEネットワークで配信される。

ザ・ブラッドラインがマッキンタイア&RKブロと大乱闘。ヘイマンの脅しでタッグ王座統一戦が6人タッグ戦に【WWE】

2022.05.01 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間5月1日配信)で「WMバックラッシュ」で行われるタッグ王座統一戦の調印式が行われた。

 ザ・ブラッドライン (ローマン・レインズ&ウーソズ)とドリュー・マッキンタイア&RKブロ(ランディ・オートン&リドル)の間で大乱闘となるとポール・ヘイマンがWWEオフィシャルを脅してタッグ王座統一戦が6人タッグ戦に変更となった。

 調印式でSDタッグ王者ウーソズがロウタッグ王者RKブロと対峙するとオートンの挑発で両チームが乱闘に発展。ここでWWEユニバーサル王者ローマン・レインズが登場するとそのすきにウーソズがダブル・スーパーキックや1DをRKブロに叩き込み、レインズは調印書を破いてリドルの口に強引に詰め込んだ。

マッキンタイアがランバージャック戦でゼインに3度目の逃走を許す【WWE】

2022.04.24 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間4月24日配信、ニューヨーク州アルバニー/MVPアリーナ)でドリュー・マッキンタイアがロウタッグ王者RKブロと共闘してサミ・ゼインとのランバージャック戦に挑むが、またしてもゼインの逃走を許してしまった。

 これまで2試合連続でゼインの逃走を許しているマッキンタイアが試合前のバックステージでランバージャックに参加するランディ・オートン&リドルに「ブラッドラインと抗争しているから仲良くするよ」と協力体制を約束。するとこれを目撃したゼインはブラッドラインのローマン・レインズにその様子を告げ口して同盟関係を提案するとウーソズがランバージャックに加入することとなった。

 試合ではマッキンタイアがチョップやネックブリーカーで攻め込むと終盤にクレイモアを狙ったところでゼインが場外に逃走。すかさずRKブロがゼインを捕まえてリングに戻そうとするもオートンがウーソズのダブルスーパーキック、リドルがポストに叩きつけられて妨害されてしまう。さらに乱闘の中、場外が混乱するとマッキンタイアがトペ・コンヒーロで一掃したが、そのすきにゼインの逃走を許してしまう。

 するとそこへ現れたWWEオフィシャルのアダム・ピアースが次週、2人のスチールケージ戦を決定した。

 その後、マッキンタイアはジンダー・マハル&シャンキーに襲われるも、グラスゴー・キスからクレイモアをマハルに叩き込んで蹴散らし、次週に向けて気勢をあげた。

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