SearchSearch

ロンダが調印式でシャーロットを竹刀で滅多打ち【WWE】

2022.04.24 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間4月24日配信、ニューヨーク州アルバニー/MVPアリーナ)で“地球上で最も危険な女”ロンダ・ラウジーと王者シャーロット・フレアーが「WMバックラッシュ」のSD女子王座アイ・クイット戦の調印式で大乱闘を展開した。

 ロンダがシャーロットと調印式で対峙して「お前は降参(アイ・クイット)と言ってタイトルを渡すことになる」と挑発すると調印書にサインしたシャーロットが竹刀で襲撃し、乱闘に発展。ロンダも奪った竹刀でシャーロットを滅多打ちにして反撃すると、たまらず新アシスタントのドリュー・グラックが止めに入ってサインをするように懇願。すると怒りの収まらないロンダは捕まえたグラックをパイパーズピットで沈めるとアームバーを決めながら調印書にサインした。シャーロット vs ロンダのSD女子王座アイ・クイット戦が行われる「WMバックラッシュ」は日本時間5月9日にWWEネットワークで配信される。

RKブロとウーソズのタッグ王座統一戦が「WMバックラッシュ」で決定【WWE】

2022.04.17 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間4月17日配信、マサチューセッツ州ウースター/DCUセンター)で、ロウタッグ王者“RKブロ”ことランディ・オートン&リドルとSDタッグ王者ウーソズのタッグ王座統一戦が「WMバックラッシュ」で行われることが決定した。

 この日、RKブロがSDに乗り込んでオープニングに登場すると「ウーソズが俺たちに王座統一戦を要求してきた。返答を聞きたければ出てこい」とウーソズを呼び出した。続けてオートンは対峙したウーソズに「お前らの挑戦を受けてやるよ」と受諾すると両チームはお互いタイトルを掲げてにらみ合ったが、去り際にリドルがウーソズに襲撃されてしまう。

王者ウーソズがロウに乗り込んで王者RKブロに“タッグ王座統一戦”を要求【WWE】

2022.04.13 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間4月13日配信、ミシガン州デトロイト/リトル・シーザーズ・アリーナ)でSDタッグ王者ウーソズがロウに乗り込んでロウタッグ王者“RKブロ”ことランディ・オートン&リドルにタッグ王座統一戦を要求した。

 ザ・ブラッドラインの次のターゲットとしてタッグ王座統一を目論むウーソズは試合に勝利したRKブロの前に現れ「王座統一戦で挑戦するためにロウに来た」と対戦を要求した。続けてそこに現れたストリート・プロフィッツに挑発されるとウーソズとストリート・プロフィッツのタッグ戦に突入。

 この試合でウーソズはモンテス・フォードのフロッグスプラッシュを浴びながらも最後は1Dをフォードに叩き込んで勝利を収めた。

 試合後、再びウーソズがRKブロとタイトルを掲げ合いながらにらみ合いになったが、ウーソズがリングを降りたすきにRKブロとストリート・プロフィッツが乱闘。最後はウーソズがRKOを放ったオートンのすきを突いてダブルスーパーキックで襲撃KO。ロウとSDのタッグ王座を掲げて勝ち誇った。

中邑真輔が王者レインズの抱擁に困惑。そのすきにウーソズのダブルスーパーキックで撃沈【WWE】

2022.04.10 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間4月10日配信、ウィスコンシン州ミルウォーキー/ファイザーブ・フォーラム)で中邑真輔がウーソズのダブルスーパーキックを浴びて撃沈した。

 この日のエンディングにWWEユニバーサル王者ローマン・レインズがウーソズ&ポール・ヘイマンを引き連れて登場するとレインズは「ブラッドラインにはまだやることが残っている。俺はベルトを統一させたが、タッグ王座も統一すべきだ」と主張。続けて「ロウタッグ王座を奪ってこい。ブラッドラインがすべてのベルトを手に入れる」と次のプランとしてタッグ王座統一を掲げた。

 するとそこへリック・ブーグスの負傷により「レッスルマニア38」のSDタッグ王座戦に敗れた中邑が登場。対峙したレインズは中邑の話を遮ぎると「何も言う必要はない。パートナーを怪我で失った気持ちは分かる」と抱擁。これに中邑が困惑していると、そのすきにウーソズがダブルスーパーキックを浴びせ中邑を撃沈した。

ロンダが王者シャーロットにリマッチを要求「お前は“降参”と叫ぶことになる」【WWE】

2022.04.10 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間4月10日配信、ウィスコンシン州ミルウォーキー/ファイザーブ・フォーラム)で“地球上で最も危険な女”ロンダ・ラウジーが「レッスルマニア38」で敗れた王者シャーロット・フレアーにアイクイット戦でのリマッチを要求した。

 ロンダはオープニングのインタビューで「タップを奪ったけど言い訳はしない」とレフェリー不在時の幻のタップに言及すると「リマッチしたい! 今度は『WMバックラッシュ』で言い訳なしのアイクイット戦だ」と再戦を要求するも、会場ビジョンに現れたシャーロットに「私はタップアウトしなかったし、SD女子王者のままだ。ロンダの挑戦についての答えはノーだ」と拒否されてしまう。これにロンダは「絶対、試合を実現させてやる。そして腕を捻り上げてお前は“アイクイット(降参)”と叫ぶことになる」と挑発した。

絶対王者ローマン・レインズが“王座統一”を報告。そしてスマックダウン登場を予告【WWE】

2022.04.06 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間4月6日配信、テキサス州ダラス/アメリカン・エアラインズ・センター)でWWEとユニバーサルの2冠王者ローマン・レインズが登場し「約束通りレスナーを倒しただろ」と王座統一をWWEユニバース(ファン)に報告した。

 レインズがウーソズ&ポール・ヘイマンを引き連れてエンディングに登場するとヘイマンはレインズの功績として記録的な興行収入や王座最長保持記録に言及して「間違いなくレインズこそが最大のスターだ!」と褒め称えた。すると今度はレインズが「俺は“ゴッドモード”だからな。約束通りブロック・レスナーを倒しただろ」とレッスルマニアでの王座統一を報告すると、最後に「だが俺はこれで満足はせずに前進するぞ。次の動きはスマックダウンで教えてやろう」とスマックダウン登場を予告した。

シャーロットが幻のタップもロンダを撃破。不意打ちのビッグブーツで王座防衛に成功【WWE】

2022.04.04 Vol.Web Original

 WWE「レッスルマニア38」(日本時間4月3日配信、テキサス州ダラス/AT&Tスタジアム)で“女王”シャーロット・フレアーがスマックダウン女子王座戦で“地球上で最も危険な女”ロンダ・ラウジーを相手に王座防衛に成功した。

 序盤、シャーロットはスピアーやチョップの連打で攻め込めば、ロンダにトルネードDDTや投げ技で反撃されて白熱の攻防を展開。さらにシャーロットがロンダのアンクルロックに対抗してフィギュア・エイトを決めると、終盤にはロンダのパイパーズピットをロープ・エスケイプしてナチュラルセレクションを叩き込んだ。

 大技の攻防を展開する両者だったが、シャーロットが蹴り飛ばされてレフェリーに誤爆。ここでロンダにアーム・バーを決められてたまらずタップしたが、これはレフェリー不在で幻のタップに。すると今度はシャーロットがレフェリーが起きたところで不意打ちのビッグブーツでロンダから3カウントを奪って勝利。シャーロットがロンダとの激闘を制してSD女子王座防衛に成功した。

スマックダウン所属の中邑真輔&リック・ブーグスがWMを前にロウで王者ウーソズと大乱闘【WWE】

2022.03.30 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間3月30日配信、ペンシルベニア州ピッツバーグ/PPGペインツ・アリーナ)で中邑真輔&リック・ブーグスが「レッスルマニア38(WM)」のSDタッグ王座戦を前にメイン戦後の王者ウーソズを襲撃して大乱闘となった。

 スマックダウン所属の中邑&ブーグスがメイン戦のリングサイドに登場すると「レッスルマニア38」で対戦する王者ウーソズと“RKブロ”ことロウタッグ王者ランディ・オートン&リドルのタッグ王者対決を観戦。

 試合は白熱の攻防を展開も試合途中にストリート・プロフィッツがRKブロを襲撃し、試合が反則裁定となると中邑&ブーグスがウーソズを襲撃して4チームが大乱闘に。

レスナーがWMを前にレインズを待ち伏せ。車破壊、セキュリティー滅多打ちで大暴れ【WWE】

2022.03.27 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月27日配信、ニューヨーク州ブリックリン/バークレイズ・センター)でWWE王者ブロック・レスナーが「レッスルマニア38(WM)」の王座統一戦を前にユニバーサル王者ローマン・レインズを待ち伏せすると車やセキュリティーを滅多打ちにして大暴れした。

 先週のレインズ襲撃についてインタビューを受けたレスナーは「罰金を払った上にレインズに挑発されない限り手を出すなと言われた。だから控室で挑発されるのを待つ」と話してレインズを待ち伏せすると会場へ移動中のレインズに「俺の控室から出ていけ! そうしないとお前をぶっ飛ばずぞ」と車中から警告された。

中邑真輔のキンシャサ炸裂。ジミー・ウーソとの前哨戦を制してWMに弾み【WWE】

2022.03.27 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月27日配信、ニューヨーク州ブリックリン/バークレイズ・センター)で“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔(with ブーグス)が「レッスルマニア38(WM)」のSDタッグ王座戦を前にタッグ王者ジミー・ウーソ(withジェイ・ウーソ)と対戦し、キンシャサを叩き込んで前哨戦を制した。

 試合前、中邑はブーグスと共にウーソズの襲撃を返り討ちにすると試合では「カモーン」と挑発してニードロップやけいれん式ストンピング、さらにトペ・スイシーダを狙うジミーにカウンターキックを叩き込んで雄叫びを上げた。終盤には中邑がコーナー2段目からダイビング・ニーを決めてチャンスを迎えると、ジェイのブーグス襲撃のすきにジミーのスーパーキックを浴びたがカウント2。続けてブーグスがギターを持ち出したジェイをポストに叩きつけると最後は中邑がスピンキックから渾身のキンシャサをジミーに叩き込んで3カウント。中邑がジミーとの前哨戦を制してWMの王座戦に弾みをつけた。

 ウーソズ vs 中邑&ブーグスのSDタッグ王座戦が行われる「レッスルマニア38」は日本時間4月3日にWWEネットワークで配信される。

王者シャーロット・フレアーがWMを前にロンダ・ラウジーをパワーボムで解説テーブル葬【WWE】

2022.03.20 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月20日配信、ノースカロライナ州シャーロット/スペクトラム・センター)で王者シャーロット・フレアーが「レッスルマニア38(WM)」のSD女子王座戦を前に挑戦者ロンダ・ラウジーをパワーボムで解説テーブル葬にした。

 シャーロットがリングに登場して「先週のように何度でも蹴散らしてやる。私はロンダより偉大なのよ。WMまで待たなくとも今から恥をかかせてあげるわ」と挑発するとそこへ現れたロンダと2週連続で大乱闘を展開。シャーロットは竹刀で迎撃するも、ロンダに飛び付きアームバーからポストに強打され、さらにカート・アンクル直伝のアンクルロックを決められたが、最後はパワーボムで解説テーブル葬にすると倒れたロンダを踏みつけて勝ち誇った。シャーロット vs ロンダのSD女子王座戦が行われる「レッスルマニア38」は日本時間4月3日にWWEネットワークで配信される。

Copyrighted Image