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レインズが“元盟友”ロリンズのロープエスケイプを無視して反則裁定【WWE】

2022.01.30 Vol.Web Original

 WWE「ロイヤルランブル」(日本時間1月30日配信、ミズーリ州セントルイス/ザ・ドーム・アット・アメリカズセンター)でローマン・レインズが“元盟友”セス“フリーキン”ロリンズとユニバーサル王座戦で対戦し、ロープエスケイプを無視したギロチンで反則裁定となった。

 序盤、レインズはシールドの姿で登場した元盟友ロリンズにスリングブレイドやトペ・スイシーダ2発を食らうと続けてシールドボム、フロッグスプラッシュからカーブ・ストンプを叩き込まれていきなりピンチとなる。レインズはエルボー連打からパワーボムを放つとロリンズをポストや鉄製ステップに叩きつけてスーパーマンパンチを放つもカウント2。

次期王座挑戦者ロリンズがウーソズの“リングサイド禁止”条件を勝ち取ってレインズとの王座戦に弾み【WWE】

2022.01.23 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間1月23日配信、テネシー州ナッシュビル/ブリヂストン・アリーナ)で、次期ユニバーサル王座挑戦者セス“フリーキン”ロリンズが王座戦でのウーソズの“リングサイド禁止”条件を勝ち取った。

 この日、王者ローマン・レインズがウーソズと共にユニバーサル王座最長保持記録を更新したことを祝っているとロリンズが姿を現してレインズを挑発。さらにロリンズは「ロイヤルランブル」の王座戦でリングサイド禁止を条件にウーソズに対戦要求。パートナーとしてケビン・オーエンズが現れると、レインズは「お前が今日負けたらロイヤルランブルで負けたも同然だ。俺はレッスルマニアまで休暇にするぞ」と王座戦中止の条件を逆提示した。

ラシュリーとロリンズが次期王者挑戦者同士で対戦もダブルで襲撃されて大荒れ【WWE】

2022.01.19 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間1月19日配信、オクラホマ州タルサ/BOKセンター)でWWE王座挑戦者 “筋肉魔人”ボビー・ラシュリー(with MVP)とユニバーサル王座挑戦者セス“フリーキン”ロリンズが「ロイヤルランブル」を前に次期王座挑戦者同士で対戦した。

 試合はメインで行われ、ラシュリーがショルダータックルやネックブリーカーで攻め込むとロリンズもローリング・エルボーからのペディグリーを決めるなど白熱の攻防を展開。しかし、試合途中にはハートビジネス再結成を拒否されたシェルトン・ベンジャミン&セドリック・アレキサンダーに乱入されて試合は反則裁定となってしまった。

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