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THE RAMPAGE 川村壱馬がソロデビュー!「ソロアーティスト「零」としての出発を決意しました」

2024.10.26 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの川村壱馬がアーティスト「零(海外での表記は、L.E.I.)」(レイ)としてソロデビューすることが決定した。

 零はソロデビュー決定に際して、「これまで築いてきた自身のキャリアを、「壱」とするならば、全ての出発点、「零」へ。そんな思いで、ソロアーティスト「零」としての出発を決意しました。スタートから、とても嬉しいご縁をいただき感謝しています。大好きな作品へ愛とリスペクトを込めて携わらせていただいた楽曲とともに、たくさんの方へ想いが届いていくことを願っております」とコメントを寄せている。

 バンダイナムコミュージックライブの音楽レーベル「MoooD Records」からファーストシングル「Enter」をリリースし、ソロデビューを果たす。この曲は、テレビアニメ『Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。』のオープニング主題歌として書き下ろされた楽曲で、主人公が夢に向かって困難な道を進む決意や仲間との絆が作品のファンにはなじみのあるワードと共に丁寧に描かれている。

三代目JSB 今市隆二が「好きなもの散りばめた」フォトブック お気に入りは地元の仲間との集合カット「仕上げてこい!だけ伝えた」

2024.10.13 Vol.Web Original

 三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二がスペシャルフォトブック『EASY』(CCC ミュージックラボ、10月14日発売)の発売を翌日に控え、13日、都内で取材会を行った。

 今市いわく「今市隆二本人じゃなく、今市隆二が好きなものとか人だったりにフォーカス」したフォトブック。

 制作した理由を聞かれ、今市は、今年のソロ活動には「裏テーマとして、自分探しの旅みたいなところもあった」とし、「自分の好きなこととかモノにしっかりと向き合う時間を取りたいなと思って、アーティストとしてやるべきことで自分が大事にしていることがライブなので、台北公演をしたり、ホールツアーやアリーナツアーをして、武道館もありました。そして、表じゃない部分の自分の好きも今年に入れ込みたいと、ここ数年で趣味もできたので、そういうところに向き合ったところで何か表現したい、今まで見せたことがないオフの部分みたいなところで表現したいと思っていました。フォトブックを出させていただけるのはありがたいタイミングです」

三代目JSB 今市隆二「幸せ者ですね」ソロ単独日本武道館でスペシャルなバースデー 三代目メンバーも登場

2024.09.03 Vol.Web Original

 今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS、以下三代目JSB)が9月2日、ライブ「RYUJI IMAICHI ~ANNIVERSARY STAGE 2024~ “R” in 武道館」を開催した。ソロとしては初めての日本武道館での単独公演、さらにこの日は38回目の誕生日でもあり、三代目JSBのメンバーの小林直己、EXILE NAOTO、山下健二郎、岩田剛典がケーキを押して登場。今市は「幸せ者ですね」と赤、青、白とペンライトで色を変える客席に笑顔を振りまいた。

 今市は、音楽と笑顔で、日本武道館いっぱいの1万人を約2時間半の間ときめかせ続けた。

 真っ赤な出で立ちでダンサーを引き連れて登場すると「RED」でライブをスタート。マイクを手にパフォーマーさながらに踊ると、アリーナのオーディエンスは早くも総立ち状態になった。ステージ上に炎の柱が何本も立ち上がると、「Are you ready 武道館?」のフレーズを客席に投げて大歓声を全身に浴びながらダンス。ターンをするたびに今市の腰の赤いスカーフがひらりと揺れた。

「RHAPSODY」「Catch my Light」、パフォーマンスをする前にジャケット、ハットを身に着けるたびに歓声が上がった「TUXEDO」、そして「Angel」とたたみかけるようにパフォーマンスしたところで、「ついにこの日が来ましたね」。会場を見まわすと「個人的には初めてソロとして武道館に立ちます。ありがたいことに誕生日の日にこういう……」。さらに「天候にも恵まれてね、うん。グループでは晴れ男。朝起きて、天気良すぎな感じで…晴れすぎだよって」

 

林和希「4公演じゃ足りない!」初ソロツアーがフィナーレ 極上なR&Bに優しく包まれる至福の一夜  

2024.03.23 Vol.Web Original

 

 ヒップホップグループ DOBERMAN INIFNITYのKAZUKIこと林和希がソロツアー「 LIVE TOUR 2024 “I”」の追加公演を3月20日、東京のZepp DiverCityで開催、極上のR&Bチューンの数々と艶っぽい歌声で、オーディエンスを根こそぎ腰砕けにした。

 昨年発表したファーストソロアルバム『I』と先日リリースされたシングル『東京』を携えて行ってきたツアー。自身初となるソロツアーの最後の夜、Zepp DiverCityは、林が生み出す極上のR&Bを浴びようというオーディエンスでぎっしりだった。

 開演予定時刻になり照明が落ちて、聴こえて来たのは近づいてくる靴音だ。重なるように響くのは心音で、林の登場を待つ観客のものなのか、会場を埋め尽くす観客を前にマイクを握る林のものなのか、その両方か、いずれにしても気持ちは高まる。緊張と興奮が最高潮に達したところで音が消えて、水を打ったかのような静けさが広がると、一滴の水が落ちる音が響いた。アルバムのタイトル曲「I」の冒頭で聴ける音で、それを合図にステージ上の幕に林のシルエットが映し出され、シンバル音、ドラム、うねるギター、そしてコーラスが重なって層を作り、空気がビリビリと振動する。

 スペシャルな一夜。会場が高まり切ったところで、幕が落ち、林が現れた。そのまま「I」でスタート。「What’s up TOKYO」と雰囲気たっぷりに呼びかけると自身のアッパーを追求したという「Show me what you got」、そして「Nyte Flight」と続けて披露。ステージには2人の女性ダンサーが加わり女性らしい曲線を強調したダンスが加わって、シルクのようにスムーズで極上かつセクシーなR&B特有のムードが広がった。

白濱亜嵐、ソロ最新曲は「Nakameguro House」 12カ月連続リリースの第2弾

2024.02.24 Vol.Web Original


 白濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS / PKCZ )がソロ活動のALAN SHIRAHAMA名義で新曲「Nakameguro House」を2⽉26⽇にリリースする。2014年1月からスタートした12カ⽉連続リリースの第2弾。

 楽曲は、第1弾の「HUMANITY FIGHT」に続く自身が得意とするジャンルのBASS HOUSEで、よりトレンドに近いもの。ファーストEP『null』に収録されている「BLVCK LAZER」に近いイメージかつセットで流せるイメージで制作したという。

 白濱は「いろんな味がある曲です。ぜひとも頭を振りながら聴いてほしいです」とコメントを寄せている。

 

林和希「こういう曲をずっと書きたかった」新曲『東京』で向きあった誰にもある“あの日々”

2024.02.21 Vol.Web Original

 ヒップホップグループ、DOBERMAN INFINITYでボーカルを務める傍らで、昨年、ソロアーティストとしてのキャリアもスタートさせた林和希。シルキーでスムースなR&Bアルバム『I』が熱い視線を集めつづけるなかで、ニューシングル『東京』を完成させた。「こういう曲をずっと書きたかった」と本人。この楽曲で林が歌いたかったこととは……?

 

どの曲よりも難産だった「東京」

ーー最新シングル『東京』がリリースされます。すでにツアーも始まっていますが、2024年、いい感じで進行していますか?

始まりはすごかったですけど(笑)。正月は元旦からホテルに泊まって作業をしてました。このシングルの制作が追いついていなくて、かなりやばい状況でした。「東京」の歌詞が本当に出なくて。納得するものを作りたいからって詰めていたら、ものすごい時間がかかってしまいました。「東京」は、これまで制作した楽曲のどの曲よりも難産でしたね。

ーーなぜ歌詞が出てこなかったのか、今となれば振り返れます?

 自分の中にある思いを言葉で上手く表せていない。それに気づくまで時間がかかったんですよ。何度も書き直したりなんなりを繰り返して迷宮入りです。

ーー 脱出できてよかったです。その「東京」ですが、上京してきた人が東京を通じて故郷での時間や当時を思い、今の自分も思う曲。この曲を書こうと思ったのはどうしてですか?

 30歳を超えたあたりから「東京」みたいな楽曲をいつか書きたいなって思っていたんです。羽田から首都高を通って帰って来ますよね。東京タワーを通り過ぎて、渋谷を通過して……上京する前の自分がものすごく憧れてた景色を車の中から見ているんです。時間はもう12時を回って日も変わっている。あれからもう14年も経つのかって、時の流れが胸を締め付けてきて、思うんですよ。もう戻れへんのやな、あの時代にはって。あの頃のようにではなくなってしまったなあ、とか。

 あの頃、大切に思っていた人に会えなくなってしまったり、自分だって変わったことを感じたりすることに、切なさを感じました。ただ、それと同時に、その思い出を浮かべてる間、心がものすごく温かくなっているのにも気づいたんですよ。

 戻れない時を思って何か後悔するんじゃなく、僕が感じたような温かい感覚になってくれたらいいなって。そういうきっかけになる曲を作りたいなって思いました。それが、このタイミングだったということです。

DOBERMAN INFINITYの林和希がソロツアーの追加公演決定! 最新MVも公開

2024.02.02 Vol.Web Original

 

 DOBERMAN INFINITYのボーカル、林和希の初のワンマンLIVEツアー『林 和希 LIVE TOUR 2024 “I”』の追加公演が決まった。追加されたのは3月20日のZepp DiverCity。

 ライブツアーは2月3日にZepp Nagoyaでスタート。16日にKT Zepp Yokohama、25日にZepp Osaka Baysideと全国3都市で公演を行う。

 2日20時には、ファーストシングル『東京』(21日リリース)収録の「Show me what you got」のミュージックビデオをプレミア公開する。

『東京』は、2023年5月に発表したファーストアルバムに続くソロ名義でリリースされる作品。 “極上のR&B”をコンセプトに、自身で作詞作曲を手がけた楽曲3曲が収録される。

 林は現在、全国各地でリリースイベントを展開している。

 

白濱亜嵐、ソロ名義で12カ月連続で楽曲リリース 第1弾はBASS HOUSEベースの「HUMANITY FIGHT」

2024.01.10 Vol.Web Original

 

 白濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS / PKCZ)が、ソロ名義のALAN SHIRAHAMAで12カ月連続で楽曲をリリースする。第1弾は「HUMANITY FIGHT」で、12日に配信リリースされる。

「HUMANITY FIGHT」は、白濱が得意とするジャンル、BASS HOUSEを基調に制作された楽曲。跳ねるような音の粒が存分に詰め込まれ、歯切れの良いドロップ、重たいキックなど、大音量で聴くと胸にくるようなサウンド。かなり重い重低音に反して、上モノが明るく可愛らしさも感じられる一曲となっているという。

EXILE TAKAHIRO「メモリアルで特別な10周年」ライブで感謝伝える 2024年のソロツアーも決定

2023.12.28 Vol.Web Original


 EXILE TAKAHIROが2024年にソロツアーを開催する。12月26日に行われたライブ「EXILE TAKAHIRO CHRISTMAS LIVE 2023 〜EXPLORE〜 忘年会」内で発表されたもの。ツアータイトルは「EXILE TAKAHIRO LIVE TOUR 2024 ”FULL THROTTLE”」で、4月17日にKT Zepp Yokohama(神奈川)で開幕し、6都市11公演を行う。

 この日、TAKAHIROは、ファンへの感謝の想いを込め、1日遅れのクリスマスパーティー並びに忘年会として本公演を開催。ライブでは、9月にリリースしたアルバム収録の新曲「Unconditional」から始まり、EXILEの楽曲を新たなアレンジでセルフカバーするシリーズ<EXILE RESPECT>より「I Believe」「Heavenly White」「Everything」、ファン待望だったEXILEのクリスマス楽曲「夢見るようなクリスマス」、EXILEの冬の名曲「ただ・・・逢いたくて」や「あなたへ」を披露。また、忘年会らしく「ki・mi・ni・mu・chu」や「Choo Choo TRAIN」など全20曲を歌い上げた。

EXILE NAOTOらのHONEST BOYZが来春アルバムリリース! EXILE NAOTOのライブツアーも

2023.12.10 Vol.Web Original

 

 EXILE NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)がリーダーを務めるヒップホップユニットHONEST BOYZのファーストアルバムが2024年3月にリリースされることが発表された。さらにEXILE NAOTOとして初のライブツアー「NAOTO PRESENTS HONEST HOUSE 2024」の開催も決まった。現在開催中の三代目 J SOUL BROTHERSのドームツアー「三代目 J SOUL BROTHERS PRESENTS “JSB LAND”」のなかで発表された。

 アルバムには、これまでにリリースされた「PART TIME HERO」「要!」HeartBreakerZ feat. CRAZYBOY」「BEPPING SOUND feat. HIROOMI TOSAKA」SAKURA feat. KOBUKURO」の5曲に加ええて、DEAN FUJIOKAを客演に迎えた4年ぶりとなる新曲「TOY BOY feat.DEAN FUJIOKA」、他にもHONEST BOYZらしい新曲が入ったアルバムとなっている。 

 ツアーは、ライブハウス、Zepp、ホールとそれぞれが違った世界観で行われる構成となり、ファイナルの6月1日には、HONEST BOYZのメンバーでもある関口 メンディー(EXILE / GENERATIONSとSWAY(DOBERMAN INFINITY)、そしてクリエイティブユニットのPKCZも参加する。

岩田剛典が来春セカンドアルバムリリース ソロ単独アリーナ公演も発表

2023.12.03 Vol.Web Original

 岩田剛典(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)が来春セカンドアルバム『ARTLESS』(2024年3月6日発売)をリリースする。

 アルバムには、最新曲「モノクロの世界」に加え新曲9曲の全10曲を収録。ライブパフォーマンスを意志して制作され、チルポップやダンスナンバー、バラードからアップナンバーまで色とりどりの個性豊かなラインアップになっているという。歌詞制作やミュージックビデオにも岩田本人が積極的に携わり、独自のクリエイティブと遊び心や新たな魅力が詰めこんだという。ジャケットは、前作に引き続き、自身がデザインした油絵で、“ARTLESS”を感じられるデザインになっている。岩田は「心込めて作った大切な楽曲たちを世の中に送り出せることがうれしい」とコメントを寄せている。

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