「おしゃれは足元から」というのは不変のルール。大人はそのフレーズを聞かされながら大きくなり、小さな子供たちもそのフレーズを胸に大人になっていく。独特な装いで注目を集め続ける、テリー伊藤もそうして大人になった一人だ。
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全国高等学校ダンス部選手権・チヨダ賞受賞チームがオリジナルデザインシューズ製作に挑戦!
毎年、全国の高校ダンス部が集結し、その頂点を競う大会『JSDA Presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP』(DCC)。8月に行われた第4回大会で僧侶コスチュームで修業をテーマにした個性的なダンスを披露し、会場を沸かせた品川女子学院。見事チヨダ賞を受賞し、その賞品として、オリジナルデザインのダンスシューズが贈られることとなった。
この日は、チームのメンバーそれぞれが考えたデザイン案を持ち寄り、実際に製作する本案を決定することに。ノートパッドを授業でも取り入れている品川女子学院。この日も、データとして取り込んだデザイン案をモニターに映し出しながらプレゼンテーションを行っていく。
カラーリング案で多いのは、やはり受賞した作品『修業』の衣装にも使われていた紫、黄色、黒という“お坊さんカラー”を用いたもの。チーム名“Palette P’s”のロゴをあしらうデザインも人気が高い。全員のプレゼンを終え、話し合いで最終案を決めることに。「受賞した作品の記念なので“お坊さんカラー”は使いたい」「ダンスシューズらしくハッキリした色がいい」「チーム名を入れたい」という3点を満たすべく、いくつかの案を組み合わせて最終案を決めることとなった。ここで活躍するのがやはりノートパッド。メンバーが口々に言う案を、その場でノートパッドに反映。イメージしたものを具体的に見ることで、全員が納得いくデザイン案がまとまった。選考会に出席したチヨダのスタッフからも「色使いがきれいで、カラフルな案になりましたね」と太鼓判。シューズの完成は来年1月の予定。
快適な はきごこちと空間を届けたい! 【チヨダ】ロールプレイングで接客向上
靴チヨダ、SHOE・PLAZA、東京靴流通センターなどを全国で展開するチヨダが13日、都内で、チヨダ接客ロールプレイング大会を開いた。快適なはきごこちと店舗空間の実現を目指す同社が、全国の店舗から推薦された接客スタッフを集め、その接客スタイルを評価して行う大会で、有名靴メーカーの社員や人材コンサルタントなどがそれぞれの接客をさまざまな角度から審査した。
審査には、おしゃれなママ友にもマッチする靴を探す子供を持つ女性、旅行を計画している女性、ランニングシューズを探す男性、仕事にも対応するおしゃれ履きを探している男性など、さまざまなタイプの客が登場。接客スタッフは、適度な距離を取りながらも、客のニーズを探りぴったりの一足を提案した。女性客にはその靴がフィットするシーンといった情報、男性には機能性や強度、手入れのしやすさなどの情報を加えるなど、客に合わせたコミュニケーション、試し履きを促すのと同時に足に合ったサイズかどうかチェックするフィッティングをスマートにこなす様子には、会場から、感嘆の声が漏れた。
大会では、ランニングシューズを探す男性を接客した姥浦雅之店長(関西・SPりんくうシークル)が優勝。準優勝には、宮田和(のどか)店長(中部・チヨダ鳴海)だった。
高校ダンス部“オリジナルダンスシューズ”完成に市長も感動
昨年8月、東京・代々木にて開催された、全国高等学校ダンス部選手権『DANCE CLUB CHAMPIONSHIP』で、見事〈チヨダ賞〉に輝いた奈良市立一条高等学校。ダンス部全員でデザインしたオリジナルダンスシューズが完成し、1月22日一人一人に手渡された。
自分たちがデザインした世界で一つのシューズを受け取り、全員満足の笑顔を見せた。
さらに、1月26日には奈良市の仲川げん市長に、ダンス部のメンバーからおそろいのオリジナルダンスシューズをプレゼント。市長は、デザインはもちろん、靴底が光るシューズに驚き「家宝にします」と喜びを隠せない様子。「このシューズを履いて、これからもステージに立って1番を目指して頑張ってください」と市長から熱いエールが送られた。
DANCE CLUB CHAMPIONSHIP vol.3 チヨダ賞オリジナルシューズ 制作プロジェクト開始
先月開催されたDANCE CLUB CHAMPIONSHIP vol.3にてチヨダ賞を受賞した奈良市立一条高等学校ダンス部への賞品として、オリジナルデザインの光るダンスシューズを制作するプロジェクトがスタートした。
今回は、デザインするシューズについての説明会を実施。
生徒達は、自分たちのシューズが作れる事に喜びを隠しきれない様子で、真剣に聞き入っていた。
訪問した関係者には、歓迎の受賞作品『不東(ふとう)』を披露。完成度に更に磨きが掛かったダンスに関係者は惜しみない拍手を送った。
オリジナルシューズの完成は12月の予定。
石田純一が出演する チヨダのCM撮影現場に密着!
日ごろから「靴は人生をともにするもの」と言っている石田純一。今回、そんな石田が大好きな靴のCMに出演するということで、その撮影現場に密着。撮影を終えた石田にCMの見所や感想を聞いた。CMはチヨダのHPで公開中。
石田純一「靴は人生をともにする大切なアイテム」
俳優の石田純一が3日、ららぽーとTOKYO BAYで「SHOE PLAZAトークイベント」にスペシャルゲストとして登場した。
石田は「梅雨なので青空のイメージで」という鮮やかなブルーのジャケットに白いパンツ、ジャケットと同系色の濃紺の靴でさっそうと登場、会場に詰めかけた人たちの大歓声に笑顔で応えた。この日の服選びのポイントを聞かれると「自分が幸せだと思える人が幸せだと思うんです。天気がいい、景色がきれい、素敵な音楽、美味しい食事…何でもいいけど、自分のマインドが幸せならいい。梅雨だからこそ、キレイな色の服を着ることで気持ちは明るくなる。そしたら自然に笑顔になれるし、幸せを感じられるでしょ」と身に付けるもので気分を変えることをアドバイス。さらに、「新しい靴、キレイに磨かれた靴、服に合った靴は気分がいい。外国に“良い靴はあなたを素敵な場所へ連れて行ってくれる”という諺がありますが、本当にそうだと思いますね。いい靴を履くと気分が良くなり笑顔になり顔が輝いてくる。そういう人は周りの人に慕われて、人がどんどん集まってくるから、素晴らしい人脈を引き寄せるんです。靴も笑顔も磨くことで自信も出てくるから、高級じゃなくてもいいので、いつもきちんと磨いた靴を履くことを気に留めてほしいですね」とアドバイス。“靴は人生をともにするアイテム”と語るように「小学校の時はズック。中学生になってスニーカーらしきものを買ってもらったときはうれしかった。リレーの選手に選ばれたのも覚えています。初めてのデートはローファー。場所は覚えてないけど、靴は覚えています。相手? それはもちろん覚えていますよ(笑)」と靴にまつわる思い出を披露。靴選びについて聞かれると「もちろん、好みで選ぶのが一番ですが、僕は甲高なのですこしゆったりめのサイズを選びます。無理してはくと楽しくないので、自分の足の形や歩き方のくせなどを知って、サイズの合った靴を履くことをオススメします。またこんな梅雨時には雨に強い素材など、ラクで気持ちがいいものがいいのでは」と来場者に靴選びのポイントを伝授した。
靴にまつわるマイストーリー 石田純一
ヨーロッパに「良い靴を履きなさい。そうしたら靴はきっとあなたを素敵な場所へ連れていってくれる」という諺があるように、靴は人生を歩む上でも重要なアイテム。そんな靴にまつわる思い出やこだわりを石田純一が語る。