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EXILE TRIBEの新グループ、PSYCHIC FEVER「世界中の誰からも愛されるグループになりたい」

2022.07.19 Vol.Web Original

世界で通用するグローバルアーティストを目指し、2019年から日本全国47都道府県を巡る武者修行を行なってきたPSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEがアルバム『P.C.F』をリリースし、デビューを果たした。長かった下積み期間を終え、さまざまな国にルーツを持つ7人の若者は、どんな気持ちを胸に世界に羽ばたいていくのかーー。8月から半年間タイに拠点を移すなど、デビュー直後からグローバルに目を向けた活動を控えている彼らにインタビューした。

―― アルバム『P.C.F』がリリースされましたね。

中西椋雅(以下、中西)
:HIROさんからデビューのお話をいただいて最初は実感が沸きませんでしたが、リリース日に近づくにつれて取材も増えて「そろそろなんだ」っていう感覚になりました。それからは楽しみで仕方なかったです。

――楽しみな気持ちと不安な気持ちどちらが勝っていましたか?

JIMMY:むしろワクワクしかなかったです。デビュー日が楽しみすぎて、体中のエナジーがパンパンの状態でした(笑)。

小波津志(以下、小波津):YouTube登録者数100万人という高い目標や新型コロナウィルスの世界的流行もあり、「どうすればいいんだろう?」と不安を抱えていた時期もありました。けど、HIROさんからデビューを提案していただいてからは毎日「こんなことにも挑戦したい」っていう前向きな気持ちしかないかったです。

―― 2019年からPSYCHIC FEVERとして活動していますが、その中で1番印象に残っている出来事は?

剣:新型コロナウィルスが流行りだした当初は僕らもどう動けばいいのか分からず、スケジュールが何もない日が半年、下手したら1年くらい続いたんです。そこでグループで話し合った結果、体づくりや知識の量を増やすなど、この期間だからこそできることを見つけていきました。でも、こういうのも新型コロナウィルスがなければやってなかったことだし、今振り返ると1つ1つの物事を見直す良い機会になったと思っています。

WEESA:いろんな先輩のバックで踊らせてもらっていましたが、直近ではØMIさん(三代目J SOUL BROTHERSの登坂広臣のソロ名義)のツアーにオープニングライブという形でパフォーマンスさせていただきました。僕たちの力では立てないような大きなステージで経験を積ませてもらうこと自体すごいと思いましたし、この時見た景色が感動的だったからこそ、今度は自分たちで会場を満員にしたくなりました。デビュー前の貴重な経験が僕ら夢をさらに大きくしたと思っています。

―― ØMIさんのツアーに同行してどんなアドバイスをもらいましたか?

WEESA:僕らのデビューについてお話しした際は、「自分たちのスキルをしっかり磨きなさい」と言っていただきました。ØMIさんにはアーティストとして尊敬できる部分をたくさん見させてもらったからこそ、その時の言葉がダイレクトに刺さりました。ØMIさんはステージ裏での人間性も素晴らしい方なので。

中西:WEESAが今言ったようにØMIさんの振る舞いを近くで見て人間性の大切さを痛感しました。ただ大勢の前でかっこ良くパフォーマンスするだけじゃなく、ステージ裏での気配りもアーティストの仕事なんだなと。

PSYCHIC FEVERがMVを27日プレミア公開へ ティザー映像公開中

2022.06.25 Vol.Web Original

 

  7月にデビューを控える、LDHの新グループ、PSYCHIC FEVER(サイキックフィーバー)の新曲「Choose One」のミュージックビデオが27日にYouTubeにてプレミア公開される。

 7月13日に、デビューアルバム『P.C.F』を発売し、正式にEXILE TRIBEへの仲間入りを果たすPSYCHIC FEVER。「Choose One」はデビューアルバムからの収録曲でリード曲。HIPHOPにメロコアやPunkなどのロック色を織り交ぜて西海岸風に爽やかに仕上げた楽曲で、デビューに向けて7人がひとつになる決意表明と、リスナーの選択した目標や夢を応援したいという想いが込められているという。

 ミュージックビデオは、沖縄で撮影し、PSYCHIC FEVERの想いが表現された歌詞とリンクした世界観も大きな見どころになっている。

 ボーカルの小波津志は、「僕は沖縄出身なんですが、沖縄ならではの海をバックにした撮影、そしてアメリカンな要素も入れつつ、まさに沖縄スタイルを「Choose One」の歌詞に組み合わせて表現しています!」とし、「目と耳で楽しんでいただけるMVになっていますので、沢山観てください!」とコメントしている。

 現在、ティザー映像が公開中。

EXILE TRIBEに新グループ PSYCHIC FEVERが7月13日にデビュー

2022.05.09 Vol.Web Original

 LDHの7人組ボーカルパフォーマンスグループ「PSYCHIC FEVER」(サイキックフィーバー)のデビューが決定、9日発表された。7月13日にデビューアルバム『P.C.F』(LDH Records)をリリース、この日からグループは正式にEXILE TRIBEに仲間入りをし、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEとして新たなスタートを切る。

 PSYCHIC FEVERは、髙橋剣、中西椋雅、渡邉廉、JIMMY、小波津志、半田龍臣、WEESAの、18~25才の7人組。メンバーはそれぞれ、ダンス、ヴォーカル、ラップ、ビートボックスと多彩なスキルを持つ。現在までにYouTube限定配信曲として「Hotline」「Best For You」「Tokyo Spiral」「Snow Candy」計4曲のプレデビュー楽曲をリリースしている。

 グループは「メンバー全員、幼い頃から”デビューすること”が一つの夢だったので、本当にうれしい気持ちでいっぱいです」としたうえで、「結成してから3年間、楽しい思いや悔しい思いなど色々な経験をさせていただきましたが、やっとスタート地点に立てたという気持ちで、メンバー7人力を合わせてたくさんの夢を叶えていけるように頑張ります。これからの活動も楽しみにしていただけるとうれしいです。そして、何よりもEXILE TRIBEという名をいただいたことの意味や責任を理解し、グループとして更に大きく成長していけるようこれからも頑張りますので、引き続き温かい応援の程よろしくお願いいたします」とコメントを寄せている。 

 また昨年掲げた「YouTubeチャンネル登録者数100万人」の目標が達成できていないことにふれ、「応援してくださる皆さんと叶えられるよう、これからも引き続き頑張ります」と意気込んでいる。

 デビューアルバム『P.C.F』の詳細は、12日にLDHの動画配信サービス「CL」で発表の予定。

 EXILE HIROは「ファンの皆さんにも愛され、デビューを心待ちにしてくださっている方がたくさんいらっしゃることも伝わっていたので、このタイミングでデビューを発表することができてとても幸せですし、ファンの皆さんに喜んでもらえることが本当にうれしいです。僕もPSYCHIC FEVERのチームの一員として彼らの夢を絶対に叶えていきたいと思いますし、必ずファンの皆さんに恩返しできるアーティストになると思います」と、コメントを寄せている。

 PSYCHIC FEVERは、LDH JAPANの総合エンタテインメントスクール「EXPG STUDIO」の精鋭が集結した7人組。2019年の「BATTLE OF TOKYO ~ ENTER THE Jr.EXILE ~」で、PSYCHIC FEVERとして正式にお披露目され、同年10月から日本全国47都道府県を巡る武者修行を行って4万人を動員。「三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2021 “THIS IS JSB”」ではオープニングアクトを務め、LDH初となるオンラインでの武者修行では、計6公演で約30 万人の観覧者数を集めた。2022年には三代目 J SOUL BROTHERS の登坂広臣ことØMIのソロアリーナツアーでオープニングアクトを務めるなど、数々のLDHアーティストのサポートメンバーとして100超のステージでパフォーマンスしている。

 以下に、EXILE HIROのコメント全文。

佐藤流司らの「ZIPANG OPERA」がデビューアルバムのリード曲を22日に先行配信 

2021.10.21 Vol.Web Original

 

 佐藤流司、福澤 侑、spi、心之介からなる4人組音楽パフォーマンスユニット「ZIPANG OPERA」がデビューアルバム『ZERO』(11月3日発売)のリード曲「DRAGON FIREWORK」を22日にデジタル先行配信する。

 同曲は、ユニットのコンセプトでもある“和”が感じられるサウンドに、ビートの効いたトラックとキャッチーなドロップによって独特な世界観を紡ぎ出し、そこに日本の“祭り”や“花火”をテーマにした歌詞が重ねられた、エモーショナルな楽曲だ。

 デジタル先行配信に合わせ、spiと心之介が21日の23時30分からYouTubeで生配信を行い、翌日22日には「DRAGON FIREWORK」のパフォーマンスビデオが公式YouTubeチャンネルにてプレミア公開される。

LDHの新ガールズユニット、iScreamがメジャーデビューで生配信

2021.06.23 Vol.Web Original

 

LDHの新ガールズユニット、iScream(アイスクリーム)が、23日、メジャーデビュー作『Maybe…YES EP』をリリース。それを記念して、TikTokと動画配信サービス「CL」でデビュー記念生配信を行う。配信は20時から。

  iScreamは、2018年に開催された「LDH Presents THE GIRLS AUDITION」で、グランプリを獲得したRUI、ファイナリストに選出されたYUNA、HINATAの3人からなる次世代ユニット。本紙ウェブサイトでは、iScreamのメンバーにインタビューを敢行。3人なら「想像できないような新しいことができるんじゃないか」という彼女たちに、最新作はもちろん、オーディションからこれまで、今後の目標についても聞いている。

 生配信では重大発表も予定されているという。

 LINE MUSICでは、デビュー作発売を記念し、直筆サイン入りポスターが当たるキャンペーンを展開中。

【インタビュー】LDHの新しいガールズグループ、iScream!キレキレのダンスと歌で世界を目指す!

2021.06.22 Vol.Web Original

 LDHの新しいガールズグループ、iScream(アイスクリーム)が23日、EP『Maybe…YES EP』をリリースしデビューする。RUI、YUNA、HINATAの女子高生3人が完成させた初めての作品は無限大の可能性を感じる。デビュー作について、グループのこれからについて聞いた。

--まずは、iScream(アイスクリーム)について聞かせてください。結成のきっかけはオーディションということになりますか?

RUI:はい。2018年の『LDH Presents THE GIRLS AUDITION』を経て、結成されたグループです。私はグランプリをいただいて、YUNAとHINATAはファイナリストでした。YUNAと私はオーディション以前からツインボーカルで活動したこともありましたが、HINATAとは3次審査の時に初めて会いました。

--この3人でグループ組むと聞いた時はどんな気持ちでしたか?

YUNA:ずっとガールズグループで活動したいと思っていたので、この3人でiScreamとしてやっていくことが決まった時はすごくうれしかったです。ただ3人というのは新鮮で、少し驚きもありました。

--グループ志向だったんですね。

YUNA:あこがれて見てきた人たちがグループだったので、自然に私もグループで活動したいという夢を持っていました。もちろんソロのアーティストさんにもあこがれますが、ガールズグループに一番ひかれていました。

RUI:私もそう思いました。3人で歌って踊れる女の子のグループってどうなるんだろうって。ダンスもガツガツ踊って、しっかり歌うグループの3人でのイメージがつかなかったです。それと、YUNAとはEXPGの生徒時代ずっと一緒だったので同じグループやっていくのが決まった時うれしかったです。同じグループでデビューしたいという思いもあったので。

HINATA:私は夢に一歩近づいたなと素直に思いました。ただ、2人は以前からの相棒って感じで、私は2人よりも1つ年下で経験も経歴も全然違ったので、ついていけるかなという不安もありました。けど、これからどんなことを叶えていけるかな、どこまでいけるのかなという気持ちのほうが大きかったです。

【インタビュー】 DEEP SQUAD、6人で新たな船出! 結成1年の日に「Get With You」でデビュー

2020.07.22 Vol.Web Original

 YUICHIRO、TAKA、KEISEIからなる3人組コーラスグループのDEEPは、昨年の7月22日、宇原雄飛、杉山亮司、そして比嘉涼樹の3名を迎え、ボーカリストによるエンタテイメント集団「DEEP SQUAD」として、新らたなスタートを切った。結成からちょうど1年となる7月22日、「Get With You」を配信リリースしデビューを果たす。6名の新体制になったグループの前には無限の可能性が広がっている。

劇団EXILE 秋山真太郎が小説家デビュー! 3年書き溜めた掌篇小説集 EXILE TAKAHIROがほれ込む

2019.06.14 Vol.Web Original



 劇団EXILE 秋山真太郎が、小説集『一年で、一番君に遠い日。』(キノブックス、1700円+税)で小説デビューを果たすことが分かった。キノブックスが発表した。

 同作は、秋山が3年にわたり、書き続けきた小説をまとめたもので、掌篇20篇を収録。それぞれが現実世界から知らない間に異世界に迷い込んでしまったような、不思議な作品だという。
 
 秋山は「寝る前、出勤前、疲れた時、楽しい時、ふとした休憩のお時間などに気になる作品から読んで頂けるようになっています。日常に潜む、潜んでいるかもしれないファンタジーを楽しんで頂けたら幸いです」と、コメントしている。

 収録されている作品のひとつ「風をさがしてる」では、作品の中に出てくる手紙の一部を、作品にほれ込んだEXILE TAKAHIROが、直筆で書き起こしている。

 7月7日にはカリスマ書店員新井見枝香さんとの対談イベント、同14日には橘ケンチとの対談イベントを行う予定。

■秋山真太郎 コメント
この度、掌編小説集を出版する運びとなりました。
三年かけて書き溜めていた思い入れの強い二十本の掌編作品集です。第一回ショートショート大賞のアンバサダーを務めさせて頂いたのをきっかけに、自身でも書き始め、その中から今回二十本を選びました。寝る前、出勤前、疲れた時、楽しい時、ふとした休憩のお時間などに気になる作品から読んで頂けるようになっています。日常に潜む、潜んでいるかもしれないファンタジーを楽しんで頂けたら幸いです。

劇団EXILEの八木将康が歌手デビュー! 三代目 JSB 登坂とELLYが完全プロデュース

2018.10.12 Vol.Web Original



 劇団EXILEの八木将康が歌手デビューすることが分かった。三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣とELLYのプロデュースで、CRAZY四角形として、10月19日に、デビュー曲「WANAWANA」を配信リリース。この曲が配信チャートなど「何かしらで1位」を獲得したら、登坂が現在展開しているのソロツアー「HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018 “FULL MOON”」で生パフォーマンスすることも発表された。

 俳優として活動する八木だが、もともとは歌手志望。芸能界入りしたのも、三代目 JSBの登坂や今市隆二を輩出した「VOCAL BATTLE AUDITION 2」への挑戦がきっかけだ。八木は昨年10月にTAKAHIROのファンクラブイベントを訪れた際に、TAKAHIROに促されてステージに上がり、EXILEの「運命のヒト」を歌唱。その時の感動が忘れられず、歌手活動への夢が再び燃え上がっていたという。

 そこで八木は、LDH TVの企画として、以前自身のインスタグラムをプロデュースした登坂とELLYに歌手デビューのプロデュースを依頼。八木をスターにする「SUPER STAR PROJECT」が始動した。

 デビュー曲「WANAWANA」は、最強のパーティーチューン。LDHのヒットメーカーであるZEROとLucas Valentineが楽曲を担当。AFRO JACKやビョーク、PKCZなどを手掛けるWIRED MASTERSのCASS IRVINEがマスタリングを担当している。

 八木は、EXILEなどで活躍するEXILE SHOKICHIの実弟。EXILE SHOKICHIの最新ソロシングル「Futen Boyz」のミュージックビデオでは兄弟初共演している。

ソロデビューの山本彩がレコ発イベ「ブルマになってもいい」

2016.10.27 Vol.677

 NMB48の山本彩が東京ドームシティのラクーアガーデンステージで26日、ソロデビューアルバム『Rainbow』の発売を記念してスペシャルイベントを行った。イベントでは、会場いっぱいの観客の前で、アルバムから『レインボーローズ』『雪恋』『メロディ』の3曲をパフォーマンスした。

 アルバムに収録した13曲のうち6曲を自分で作詞作曲、亀田誠二、いしわたり淳治、スガシカオなども参加している本作について山本は「ベストアルバムと言えるアルバムになっていると思う」と胸を張った。

 イベント終了後の取材では、NMB48でデビューした時にデビュー作がランキング1位にならなかったらブルマ公演をする約束をしたことを引き合いに今回の公約を尋ねられ、山本は「…なってもいいかなと思う」と控えめながら前向きだった。

 11月2日からはバンドを引き連れてのZeppを巡るツアーもスタートする。

 アルバムは発売中。

勝地涼がクドカンプロデュースで遂にCDデビュー

2015.05.13 Vol.642
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 勝地涼が、勝 勝次郎名義でシングル『お風呂はぬるめの勝次郎』で7月15日にCDデビューすることが発表された。宮藤官九郎がプロデュース、作曲はクレイジーケンバンドの横山剣が担当する。
 
 曲は、人気ラジオ番組『宮藤官九郎のオールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送、毎週火曜午後10時)で、リスナーから募った1~2行の作詞から曲を完成させる人気コーナー『1行からはじめる作詞講座』から生まれたもの。

 宮藤は「勝地くんが「CDデビューしました」と言うたびに、違うよ勝地くん、まだ配信限定だよ、と心の中で訂正して来ましたが、今度こそCDデビューです。ロック、ヒップホップ、演歌の3曲入り。普通の歌手ならブレまくってると思われるでしょうが、我らが勝地くんの場合、逆に一本筋が通ってしまった。作曲はYO-KINGさん、向井秀徳さん、横山剣さん。作詞はオールナイトニッポンGOLDのリスナーの「あんたたち」です。良い曲、なのにバカな歌詞。騙されたと思って騙されてください」と、コメントを寄せている。

 カップリングには、涼 the graduater 名義の『ドラゴン気取りのティーンネイジ・ブルース』、ラブ地涼 feat.中島美嘉名義の『下駄を鳴らしてセプテンバー』を収録する。

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