こんにちは、黒田勇樹です。
とりあえず、この猛暑の前に芝居が終わっていてちょっとホッとしている今日この頃です。
新型コロナで換気は良くしなきゃいけないんだけど、それだと冷房が効かないってどんな罰ゲームすか!
とりあえず皆さん、熱中症にはお気をつけて。
来週から始まる「シーボルト父子伝」も宜しくお願い致します!
今週は鑑賞記です。
こんにちは、黒田勇樹です。
とりあえず、この猛暑の前に芝居が終わっていてちょっとホッとしている今日この頃です。
新型コロナで換気は良くしなきゃいけないんだけど、それだと冷房が効かないってどんな罰ゲームすか!
とりあえず皆さん、熱中症にはお気をつけて。
来週から始まる「シーボルト父子伝」も宜しくお願い致します!
今週は鑑賞記です。
動画配信サービス「GYAO!」で配信中の、木村拓哉が体当たりでリスナーやスタッフからのリクエストに挑戦するバラエティー番組『木村さ~~ん!』が、8月9日、16日の2週連続でドラえもん企画を実施する。
「ドラえもんの世界をもっと知ろう!」というコンセプトのもと、ゲストにドラえもん好きで知られるゴールデンボンバーの鬼龍院翔を迎え、鬼龍院が木村を相手にドラえもんの魅力をとことんプレゼンする。
9日配信回では、イチ押しの名場面と、鬼龍院独自の目線から見た注目ポイントを紹介。『映画ドラえもん のび太の新恐竜』でゲスト声優を務めた木村による同作にまつわるエピソードも飛び出す。
翌週の16日配信回では、ドラえもんを語るうえで欠かせない「ひみつ道具」についてプレゼンするという。
毎週日曜12時更新。無料配信。
『ドラえもん』50周年記念出版企画、てんとう虫コミックス『ドラえもん』豪華愛蔵版全45巻セット「100年ドラえもん」(12月1日発売・定価:本体70000円+税)の予約受付が3月28日(土)スタートしている。予約が開始し未発表だった仕様や購入特典が明らかになった。
1.全巻ハードカバー、表面はドラえもん出版史上初となる布クロス装
2.布クロスへの印刷はシルクスクリーンに金の箔押し
3.製本はかがり綴じを採用。ぺージが喉元まで開き、見開きページもしっかり楽しめる
4.本文上部は、湿気を防ぎ、見た目も豪華な「天金」仕様! ほこりも容易に除去可能
5.印刷所での紫外線照射実験を実施の上、経年劣化が少ない上質の用紙「オペラクリアマックス」を採用
6.掲載原稿はすべて最新の技術でリマスターした版を使用
7.印刷時の出力線数は通常版の133線に対して150線! 原画のペンタッチも忠実に再現
8.口絵には、てんとう虫コミックス『ドラえもん』のカバーイラストを完全収録
9.装幀はドラえもん愛に溢れるブックデザイナー・名久井直子氏が担当
10.コミックスは15冊ずつ、専用美麗ボックス×3個に入ってお届け
『映画ドラえもん のび太の新恐竜』公開アフレコイベントが3日、都内にて行われ、ゲスト声優を務める木村拓哉が、人生初の公開アフレコに挑戦した。
「ドラえもん」生誕50周年、映画40作目にあたる記念作品。のび太が双子の恐竜に出会って始まる物語。映画1作目『映画ドラえもん のび太の恐竜』とは全く異なるオリジナルストーリーが展開する。木村は宮崎駿監督作『ハウルの動く城』で声優に初挑戦し、その後の『REDLINE』に続き本作が10年ぶり3度目。公開アフレコはこれが初。木村は、怪しい猿の姿をした謎の男ジルを演じる。
報道陣の前で、クールな低音ボイスを披露した木村。2シーンの公開アフレコを終えて「裏側を直に見られている感じで緊張しました」と照れつつも、シナリオについて「今回映画のタイトルにある“新恐竜”がこういう意味だったのか、と。相変わらずしっかり感動させてくれるなという印象」と話し、作品に期待を寄せた。
2020年に生誕50周年を迎える藤子・F・不二雄の人気漫画『ドラえもん』の世界初の公式ショップ「ドラえもん未来デパート」が12月1日、お台場のダイバーシティ東京プラザにオープンする。50年の歴史の中で初めてとなるオフィシャルショップの内覧会が29日に行われ、ここでしか体験できない「ドラえもんワールド」の全貌を明かした。
このコラムをお読みの方で「ドラえもん」をご存知ない人はいないでしょう。今から33年前に刊行された単行本の36巻に「めいわくガリバー」というお話があります。
ガリバー旅行記に感化された、のび太が小人たちの世界に行けば、自分がヒーローになれると思い、ドラえもんに懇願して宇宙旅行に出発。思惑通り小人のいる星に辿り着くのですが、街を歩けば「車を踏みつけるな」「交通事故になる」とクレームをつけられる。空き地に仮住まいのハウスを立てると、町中を日陰で覆ったとして裁判所から立ち退き命令を下される……といった具合で、難渋してしまいます。
「めいわくガリバー」は、ドラえもんを題材にして小学生が政治の仕組みを学べるよう、私も監修した『ドラえもん社会ワールド −政治のしくみ−』(小学館)で収録しました。なぜこの話を選んだのかといえば、世の中でことを成そうとしても、必ずトレードオフや矛盾とぶつかるという政治の現場の本質をわかりやすく伝えようと思ったからです。
先月の参院選は既成政党に勝者がいない中、新興政党のれいわ新選組とNHKから国民を守る党(N国)が初めて議席を獲得したばかりか、得票率で政党要件をも確保して衝撃を与えました。いずれも選挙前までは政党要件を満たさない政治団体に過ぎず、新聞やテレビでほとんど取り上げられることがなかったのに“躍進”したことが驚きをもって受け止められました。
両党はネットを主体にした選挙戦で、先鋭化した主張をしていました。これまでの政治や社会の不満に訴求し、かなりの共感を呼んだのは間違いありません。それぞれの政策の是非には立ち入りませんが、確実に言えることは、有権者の心の捉え方が実に“巧み”でした。
新聞、テレビ等、マスメディアの客観的なフィルタリングを通した選挙「報道」と異なり、ネットは政党や候補者らが発信する「宣伝」情報がそのまま有権者に届くことになります。逆にいえば、有権者一人ひとりに判断する力が問われることになります。
そして、その判断の礎になるのが、まさに子どもの頃からどのような学びをしてきたかなのです。しかし日本は長らく家庭だけでなく学校ですら、大人と子どもが政治についてじっくり論じたり、考えたりする機会がほとんどありませんでした。三権分立の図解は知っていても、ドラえもんの話で紹介するような社会の矛盾との向き合い方などには無頓着なのです。
そうした主権者教育の「空白」を突かれた部分はないのか。ネット時代に年々巧妙化する政治マーケティングへの対策は待ったなしです。
(東大・慶応大教授)
シンガーソングライターの平井 大がニューシングル『THE GIFT』を27日にリリースする。『映画ドラえもん のび太の月面探査記』(3月1日)の主題歌である本作は、これまでに公開された数々の『ドラえもん』映画やその主題歌たちと同様に、時代も、場所も、カルチャーの境界も越えて、大切にしていきたいメッセージと温かい気持ちを届ける。
入会費、年会費が無料のPontaカードにプリペイド機能がついたおさいふPonta。国内約900万店舗で使用でき、今まで以上にポイントがたまる便利でお得なカードだ。そんなおさいふPontaに、3月4日(土)公開の「映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険」の公開を記念し、『ドラえもんデザイン おさいふPonta』が登場! おさいふPontaのカードのみ、またはおさいふPonta+全国共通前売券(限定ステッカー付き)のセットで、現在、予約受付中! 詳しくはローチケHMV専用ページ( http://l-tike.com/ponta/doraeon/ )で。
前修斗世界フライ級チャンピオンの内藤のび太が27日、タイ・バンコクのインパクトアリーナで行われたONE「KINGDOM OF CHAMPIONS」でデェダムロン・ソー・アミュアイシリチョークの持つONEストロー級世界王座に挑戦し、4R4分、チョークスリーパーで勝利を収め王座に就いた。
その内藤が29日に行われた修斗新宿大会にサプライズ登場。会場のファンは大歓声で内藤を迎えた。
空港から直接駆けつけたという内藤はいつもののび太スタイルではなかったもののドラえもんのテーマに乗り、ジャイアン貴裕とともに入場。
内藤は「(1Rにローキックで攻められ)心が折れるかと思った。みんなに伝わるくらい心が折れかかったんですが、なんとか勝てて良かった。1Rは正直やばいと思った。サッカーボールキックが怖かったが2~4Rに取れて良かった。修斗で培ってきたものが通用して良かった」、デェダムロンは現地の英雄とあって完全アウェーの中での戦いだったが「勝った後は会場がシーンとなっちゃったので早々に退却しました」と試合を振り返った。そして「あともう少し頑張りますので、よろしくお願いします」と“らしい”挨拶で締めくくった。
この日はちょっとおとなしめのジャイアンだったが「のび太は生きて帰ってこられないんじゃないかと思ったんですが、なんとか帰ってきた。鼻は折れているみたいですけど」と気遣いながらも「今回はONEにのび太キャラを封印されてしまったんですが、次からはチャンピオンで発言権もあるので、しっかりとのび太のキャラクターをやらせて、一緒にアジアを飛び回りたい」とこちらも“らしい”挨拶で締めくくった。
年間を通じてにぎわいを見せる、川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムだが、なかでも元気な子供たちの姿が見られるのは、夏休みと重なる7月と8月。今年の夏も多くの人が集まりそうだ。
同館で7月10日より、原画展『のび太の日本誕生と時空の旅』を開催中。『大長編ドラえもん』シリーズのなかで、映画第10作目となった特別な作品『のび太の日本誕生』と、「片道タイムマシン」(『キテレツ大百科』)など、時空の旅が登場する作品の原画を合わせ特集・展示する。先生がどんなふうに日本や時代を眺めていたのかが感じられる原画展だ。限定メニューやグッズも登場する。
入館は完全予約制で、希望の日時を選び事前にチケット購入することが必要になる。チケットの予約・購入ができるのはローソンのみ。ローソンで楽しい夏休みを予約しよう!
藤子・F・不二雄の生誕80周年を記念して『ドラえもん』史上初の3DCG映画が誕生! 監督は『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズや『friends もののけ島のナキ』を手掛けた3DCG作品の名タッグ、八木竜一・山崎貴。表情や動きなど徹底的にリアリティーを追求しながらも、オリジナルの世界観を壊さない映像を実現。懐かしくも新しいドラえもんを生み出した。
のび太、ドラえもん、しずかちゃん、ジャイアン、スネ夫たちキャラクターはもちろん、土管のある空地やのび太の部屋など“なじみの風景”、そして不思議な“ひみつ道具”の数々が、立体で表現されているという新鮮な楽しさに子供も大人もワクワクすること間違いなし。
本作で語られるのは、のび太とドラえもんの“始まり”と“終わり”の物語。さえない少年・のび太と、未来からやってきたネコ型ロボット・ドラえもんとの出会い。ドラえもんの“ひみつ道具”が巻き起こす騒動や冒険。のび太とドラえもんの友情、そして成長。原作の中でも名作といわれるエピソードをベースに、原作から厳選したエピソードに新たな要素を加え、一つの物語に再構築。みんなが知っているようで知らない、新しくも懐かしいストーリーになっている。
声の出演は、水田わさび、大原めぐみらレギュラー陣に加え、青年になったのび太の役で妻夫木聡が出演。また、秦基博による主題歌『ひまわりの約束』が、涙を誘うほど温かく優しくドラえもんの世界観を包み込む。
親子で楽しむのはもちろん、かつて“子供経験者”だった大人同士で鑑賞するのも面白そう。