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オートンが「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でのWWE王座挑戦権を獲得【WWE】

2020.09.01 Vol.Web Original

トリプルスレット戦でリー、ロリンズと対戦

 WWE「ロウ」(日本時間9月1日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“毒蛇”ランディ・オートン、“リミットレス”キース・リー、 “‪月曜夜‬の救世主”セス・ロリンズの3人が予選を突破してWWE王座挑戦者決定トリプルスレット戦で激突した。

 予選となったシングル戦ではリーがスピリットボムでドルフ・ジグラーを撃破すると、オートンはアリスター・ブラックの襲撃を受けたケビン・オーエンズを秒殺のRKO葬。さらにロリンズは因縁のドミニク・ミステリオをカーブ・ストンプで沈めて予選を突破した。

 勝てばPPV「クラッシュ・オブ・チャンピオンズ」でWWE王座挑戦となるこのトリプルスレット戦でパワーに勝るリーを相手にオートン、ロリンズはそれぞれ場外に回避して舌戦を展開。しかし、リーがクロスボディーで2人を蹴散らすとオートンとロリンズは‪一時‬的に共闘してリーを鉄製ステップに叩きつけた。

元NXT2冠王者キース・リーが“毒蛇”オートンをスピリットボムで撃破【WWE】

2020.08.31 Vol.Web Original

盟友マッキンタイアの仕返し果たす

 WWE「ペイバック」(日本時間8月31日、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“リミットレス”こと元NXT2冠王者キース・リーが“毒蛇”ランディ・オートンと対戦した。病院送りにされた盟友ドリュー・マッキンタイアの仕返しを狙うリーはクロスボディーを放って先制したが、「リスペクトしろ」と叫んだオートンがチョップ3連打からリーをポストに誤爆させると解説席に投げつけて試合を優勢に進めた。

 さらにオートンがニー・ドロップやスリーパーで攻め込むとリーも豪快なショルダータックルでオートンを場外に吹き飛ばして激しい攻防を展開。しかし、最後はオートンがエレベイテッドDDTから必殺のRKOを狙ったところで逆にリーがオートンに渾身のスピリットボムを炸裂させて3カウント。リーが強敵オートンを破って盟友マッキンタイアの仕返しを果たした。

“毒蛇”オートンと元NXT2冠王者リーがPPV「ペイバック」で対戦【WWE】

2020.08.25 Vol.Web Original

マッキンタイアを襲撃したオートンの前にリーが登場

 WWE「ロウ」(日本時間8月25日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で“毒蛇”ランディ・オートンと元NXT2冠王者キース・リーがPPV「ペイバック」で対戦することが決定した。

 この日のオープニングに登場したWWE王者ドリュー・マッキンタイアが「オートンは強い相手だったが、俺は王座防衛に成功した。次の挑戦者が誰か楽しみだ」と前日のPPV「サマースラム」を振り返った。

 しかしオートンがリングを去るマッキンタイアを襲撃してパントキック2発を叩き込む。その後、リングに現れたオートンが「2度蹴り飛ばして楽しかったぞ」とマッキンタイアを挑発すると、そこへマッキンタイアの盟友でロウ昇格を果たした元NXT2冠王者リーが登場。リーはオートンと対峙すると「刺激的な対戦相手を探してるんだろ。マッキンタイアの代わりに今すぐ俺との一騎打ちはどうだ?」と対戦要求をすると2人の対戦が決定した。

マッキンタイアが“毒蛇”オートンとの接戦を制して王座防衛【WWE】

2020.08.24 Vol.Web Original

最後はマッキンタイアが丸め込む

 WWEの真夏の祭典「サマースラム」(日本時間8月24日配信、フロリダ州オーランド/アムウェイ・センター「WWEサンダードーム」)で頂点に君臨するWWE王者ドリュー・マッキンタイアと王座奪取を狙う“毒蛇”ランディ・オートンが王座戦で激突した。

 オートンは序盤から場外回避を繰り返すと思えば、いきなりRKOを何度も狙って心理戦を展開すると、解説席やポストにマッキンタイアを叩きつけて試合を優勢に進めた。

 マッキンタイアもスパインバスターからフィギュア・フォーで反撃。オートンはレフェリーの死角を突いたサミング攻撃でこれを回避したが、勢いに乗ったマッキンタイアはベリー・トゥ・ベリーや雪崩式クローズラインでオートンに攻め込んでいく。終盤には大技の攻防を展開すると、クレイモアをかわされたマッキンタイアがRKOを狙うオートンをバックスライドで丸め込んで3カウント。マッキンタイアがオートンとの接戦を制して王座防衛に成功した。

“レジェンドキラー”オートンがマイケルズと王者マッキンタイアをRKO【WWE】

2020.08.18 Vol.Web Original

マイケルズがオートンに忠告も…

 WWEの“レジェンドキラー”ランディ・オートンが「ロウ」(日本時間8月18日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でレジェンドのショーン・マイケルズとWWE王者ドリュー・マッキンタイアを襲撃した。

 この日のオープニングに登場したマッキンタイアが「先週のオートンの行為は決して許されない。リック・フレアーは71歳のレジェンドだぞ。サマースラムではこのスコティッシュ・ドラゴンが痛めつけてやる」と先週起こったオートンのフレアー襲撃に怒りを爆発。さらにバックステージではマイケルズが「お前の怒りを利用してサマースラムでオートンの頭を蹴り飛ばしてやれ」とマッキンタイアにエール。そしてエンディングではマイケルズが「フレアーがいなければ私やトリプルH、そしてバティスタ、エッジ、マッキンタイアも存在していない。サマースラムではクレイモアかスイート・チン・ミュージックを食らうことになるぞ」とオートンに忠告した。

“レジェンドキラー”オートンが71歳のフレアーをローブロー&パントキックでKO【WWE】

2020.08.11 Vol.Web Original

フレアーの愛情はオートンには届かず

 WWE「ロウ」(日本時間8月11日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で“レジェンドキラー”の異名を持つランディ・オートンが自身のセコンドに付いていた71歳のリック・フレアーを残忍なローブローからのパントキックでKOした。

 オートンはフレアーをセコンドにつけてケビン・オーエンズと対戦すると、必殺のRKOで沈めて勝利を収めた。しかし、試合後にオートンは勝利を祝福するフレアーに対して「もうリスペクトも愛してもいない。かつてのリック・フレアーではない」と暴言を吐くと、これにフレアーは「確かにもう以前の私ではない。でもお前が私の記録を破るときに一緒にいたいんだ」とオートンへあふれ出す愛情を示した。

オートンが「俺こそが選ばれた男だ」と王者マッキンタイアを挑発【WWE】

2020.08.04 Vol.Web Original

「サマースラム」でWWE王座戦

 WWE「ロウ」(日本時間8月4日配信、フロリダ州オーランドのWWEパフォーマンスセンター)でWWE王者ドリュー・マッキンタイアがPPV「サマースラム」で対戦する“毒蛇”ランディ・オートンと舌戦を展開した。

 先に登場したマッキンタイアは「俺は以前、WWEから解雇になったが、お前は俺以上に解雇になるべき男だ」とオートンを侮辱。するとここでオートン(withリック・フレアー)がステージに現れると「俺がPPVでRKOを決めてお前からWWE王座を奪取する。俺が解雇にならなかったのは、俺のほうがもっと価値があり、俺こそが選ばれた男だからだ」と主張した。

 これにマッキンタイアは「お前は自分勝手な奴だ。PPVでは俺や他の奴の分まで仕返ししてやる」とオートンが他のスーパースターをサポートしていないことを指摘して勝利宣言した。マッキンタイアとオートンのWWE王座戦が行われる「サマースラム」は日本時間8月24日にWWEネットワークで配信される。

「サマースラム」でマッキンタイアとオートンがWWE王座戦【WWE】

2020.07.28 Vol.Web Original

オートンが“レジェンド”からWWE王座にターゲットを変更

 WWE「ロウ」(日本時間7月28日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)で“毒蛇”ランディ・オートンと王者ドリュー・マッキンタイアが真夏の祭典「サマースラム」でWWE王座戦を行うことが決まった。

 オープニングに登場したオートンは「俺の望みはWWE王者に返り咲くこと。そしてマッキンタイアは問題を抱えている。それは俺の欲しいものを持っていることだ」とターゲットを“レジェンド”からWWE王座に変更して王者を挑発。さらに「PPV「サマースラム」でWWE王座に挑戦したい」と王座挑戦を宣言してリングを後にした。

アスカがミックスタッグ戦でサーシャに不覚の3カウント【WWE】

2020.06.30 Vol.Web Original

調印式で乱闘

 WWE「ロウ」(日本時間6月30日、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でロウ女子王者アスカがミックスタッグ戦で因縁のサーシャ・バンクスに3カウントを奪われて不覚の敗戦を喫した。

 この日のオープニングでロウ女子王座戦とWWE王座戦のダブル調印式が行われたのだが、先にリングにいた王者アスカとサーシャ&ベイリーは調印式が始まる前から乱闘を展開。

 すると、そこへドルフ・ジグラーと王者ドリュー・マッキンタイアが登場。マッキンタイアはサインをした上で「お前を痛め付けることになるが、試合形式は決めさせてやる」と王者としての余裕を示した。

 さらにアスカも「このタイトルを取りたかったら取ってみろや! こらぁ!」と挑発すると、サーシャも「私がPPVで2冠王者になって女子部門とこの会社を乗っ取ってやる」とベイリーと共に野望を口にした。

マッキンタイアが妻ラナと不協和音のラシュリーを撃破して王座防衛【WWE】

2020.06.15 Vol.Web Original

序盤はラシュリーがペースを握るも…

 WWE「バックラッシュ」(日本時間6月15日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でWWE王者ドリュー・マッキンタイアが“オールマイティ”ことボビー・ラシュリー(with MVP)を相手に防衛戦を行った。

 ゴング前からいきなりラシュリーがマッキンタイアをフルネルソンで締め上げてダーティーファイトを仕掛けると、試合序盤もラシュリーがショルダータックルやボディースラムで攻め込んで試合を優勢に進める。

 マッキンタイアも意地のノーザンライト・スープレックスで反撃したが、ラシュリーもアンクルロックからスピアーを叩き込む。

王者マッキンタイアがラシュリーを襲撃して大乱闘【WWE】

2020.05.26 Vol.Web Original

6・15「バックラッシュ」で対戦

 WWE「ロウ」(日本時間5月26日配信、フロリダ州オーランド/WWEパフォーマンスセンター)でWWE王者ドリュー・マッキンタイアがMVPのVIPラウンジにゲスト出演した。

 マッキンタイアがPPV「バックラッシュ」で対戦するボビー・ラシュリーのビジネスパートナーであるMVPは「すぐに元WWE王者になるマッキンタイアだ」と敵対的にマッキンタイアを紹介すると、「ラシュリーは俺のおかげで13年かけて王座挑戦にたどり着いた」と主張。

 これにマッキンタイアが「俺の代わりに考えたり、話したりする奴は必要ない」と以前、勧誘をしてきたMVPを否定すると因縁のラシュリーが姿を現した。

 MVPが「未来のWWE王者ボビー・ラシュリーだ」と紹介すると、マッキンタイアはMVPをクレイモアで蹴散らし、「カモーン! 俺と闘え」と場外のラシュリーを挑発した。

 さらにメイン戦でラシュリー&MVPとストリート・プロフィッツが対戦してラシュリーの反則裁定となると、再び現れたマッキンタイアがラシュリーを襲撃。マッキンタイアがグラスゴー・キスやバリケードに叩き付けて暴れるとラシュリーもスピアーで反撃して会場にいた練習生たちが止めに入る大乱闘になった。

 マッキンタイアvsラシュリーのWWE王座戦が行われるPPV「バックラッシュ」は日本時間6月15日にWWEネットワークで配信される。

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