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山里亮太、パラリンピックは「未来のお嫁さんと見たい」!

2019.04.07 Vol.Web Original

 お笑いタレントの山里亮太(南海キャンディース)が7日、都内で行われた東京2020パラリンピック500日前のイベントに出席、パラリンピックは未来のお嫁さんと迎えたいと大胆宣言した。

 4月13日に東京2020パラリンピック競技大会の開催まで500日を迎えるのを前に、この日三井アウトレットパーク 多摩南大沢で、その節目を盛り上げるイベントを開催。山里はウィルチェアーラグビー池崎大輔、陸上の中山和美、車いすバスケットボール元日本代表の根木慎志、東京2020パラリンピックマスコットのソメイティとともにトークイベントに登壇し、パラリンピック競技の対決などで会場を盛り上げた。

 自他共に認めるパラスポーツファンという山里は、「車いすバスケの試合を見たのがきっかけで夢中になりました。車いす同士のぶつかり合いなど、ものすごく激しいスポーツで、これまで味わったことのない感覚」と魅力をアピール。観戦チケット代が2000円台からと手頃な価格であることにも触れ、「ぜひお子さんにも色んな競技を見に行ってほしい」と来場者に呼びかけた。

【プレゼント】 小森隼&火ノ玉JAPAN直筆サイン入りトートバッグを1名に!

2019.03.18 Vol.Web Original



 東京FMで放送中のラジオ番組「JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE」の公開収録、およびパラリンピックの正式種目であるボッチャの観戦会が9日、都内で開催されました。イベントには、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼が登場しました。

■【GENERATIONS 小森隼、ボッチャ日本代表“火ノ玉JAPAN”に感服!■

その際にいただいた、小森隼と火ノ玉JAPANに、パラスポーツを応援する人を増やす東京都のプロジェクト「TEAM BEYOND」のトートバッグにサインを入れていただきました。貴重なアイテムを1名様にプレゼントします!

西島秀俊が届ける、パラアスリートたちの輝く素顔

2018.11.10 Vol.712

 東京パラリンピック開催の2020年まで、5年にわたって世界最高峰のパラアスリートたちに迫る、IPC(国際パラリンピック委員会)とWOWOW共同の大型ドキュメンタリーのシーズン3が放送中。そのナビゲーターとナレーターを務めるのは俳優・西島秀俊。

「最初にナビゲーター兼ナレーターを、というお話を頂いたとき、パラスポーツについては知らないことが多かったです。(車いすテニスの)国枝慎吾選手の活躍とか、大きく注目されている話題を断片的に知っているだけでした。でも番組を見てくださる人たちと一緒に僕自身もより深く知りながら、その魅力や感動を積み重ねて行くことができればと思い、ぜひお願いします、と。始めさせていただいて3年目になります」

 アスリートの面だけでなく人物そのものの個性に迫り“WHO I AM” 、これが自分だ!という輝きを伝える。

「このシリーズは、アスリートとしての姿だけではなく普段の彼らの姿にも同じくらい重点を置いているのが、これまでのスポーツドキュメンタリーとは少し違う点かなと思います。もちろん試合でのパフォーマンスのすごさや日々の努力も描かれているんですが、家族や友人と過ごす日常だったり、ときには着飾ってパーティーに出かけたりする、彼らが人生を楽しんでいる姿も描かれている。だからこの番組はパーティーのシーンがすごく多いです(笑)。僕も作品を見ていて毎回、思うんです。自分はここまで人生を楽しんでいるだろうか、もちろん仕事を楽しんでいるけどプライベートや家族と過ごす時間を彼らほど大切にできているだろうか、こんなふうに人生を燃焼させて輝いているだろうか、と」

 そんな思いを込めパラアスリートの姿を丁寧に語っていく。

西島秀俊、車いすバスケ界のスーパースターと“パパクラブ”結成!?

2018.10.16 Vol.Web original

 パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ『WHO I AM』フォーラムが16日、都内にて行われ、カナダの車いすバスケットボール金メダリスト、パトリック・アンダーソン選手と、車いすテニスの国枝慎吾選手、2018年車いすバスケ世界選手権大会・日本代表キャプテンの豊島英選手らと、番組のナビゲーター・ナレーターを務める西島秀俊がゲストとして登場した。

 WOWOWが国際パラリンピック委員会と共同で立ち上げ、東京パラリンピックが開催される2020年まで5年にわたって世界トップクラスのパラアスリートに迫るドキュメンタリーシリーズ。 シーズン3の放送開始を前に、第4回目となるフォーラムが行われた。

小池都知事と香取慎吾が汗だくでボート競技体験!【東京 2020 パラリンピックカウントダウンイベント】

2018.08.26 Vol.Web Original



 東京 2020 パラリンピック競技大会の開催まで2年となった25日、「東京 2020 パラリンピック2年前カウントダウンイベント」が、青海のMEGA WEBなど臨海副都心エリアで開催された。アスリートによるトークセッションや競技体験などさまざまな企画が行われた。
 
 カウントダウンセレモニーには、小池百合子都知事やパラリンピアンを含むアスリートが出席。バドミントンの里見紗李奈、カヌーの小山真、自転車競技の川本翔大、ゴールボールの天摩由貴、ボートの前田大介、射撃の田口亜希らが、それぞれの競技のポイントや見どころについて語った。

 大会に向けての国際パラリンピック委員会特別親善大使の香取慎吾も登壇した。
 
 選手たちが2020年に向けての目標を交えてのメッセージを発表。出場を誓う選手、目指すメダルの色を含めた宣言などが飛び交うなか、前田選手が「10キロ減量して、金メダルを目指したい」と発表。全員が宣言を終えたところで、選手たちと並んで座っていた香取が「前田選手と一緒で10キロ減量。」と自然に続くと、前田選手の書いたパネルを受け取って「10キロ減量して2年後応援したい」と宣言した。

東京2020までに全55競技を体験しよう!/8月16日(木)の東京イベント

2018.08.16 Vol.Web Original

 東京オリンピック・パラリンピックの全55競技を、2020年までに体験する場を提供するプロジェクト『東京2020 Let’s 55 ~レッツゴーゴー』第1弾イベントが本日16日から19日までの4日間、豊洲にて開催される。今回のイベントでは、55競技中、21競技(オリンピック13競技、パラリンピック8競技)を体験できる。

社員研修として活かされるブラインドサッカー
「目をOFFにするからこそ、相手の心や配慮の気持ちが見えてくる」

2018.07.22 Vol.Web Original

視覚に障がいを持った選手がプレーできるように考案された、パラリンピックの正式種目・ブラインドサッカー。日本ブラインドサッカー協会は、誰でも参加できる取り組みを行っており、“健常者も障がい者も普通に混ざり合う社会を目指す”という理念を掲げて活動している。その一環として、競技のノウハウを社内研修として活かす体験型研修「OFF T!ME Biz」なるプログラムを行っていることをご存じだろうか? ブラインドサッカーを通じて人の心をより理解する。その背景を伺った――。

「ブラインドサッカーを知ってほしいという思いよりも 、コミュニケーション能力の向上や、配慮や優しさを学ぶためにブラインドサッカーの競技性を活かしたいという思いの方が強かったです。目が見えない中で学べること。その延長線上に、ブラインドサッカーの魅力も知ってもらえたらいいなって」

 そう話すのは、日本ブラインドサッカー協会ダイバーシティ事業部の剣持雅俊事業部長。今から8年ほど前に、スポ育として小中学生向けに開始した体験型プログラムは、その後、「OFF T!ME」として一般個人向けに発展。今現在も精力的に活動し、性別、年齢、障がいの有無に関わらず、年間2万人が体験しているという。2017年度の企業研修型体験プログラム「OFF T!ME Biz」の研修導入実績は、ANAやマルイをはじめ100社というから驚きだ。

パラスポーツサポートの稲垣、草彅、香取が寄付金を贈呈

2018.07.09 Vol.Web Original



 稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が8日、スペシャルサポーターを務める日本財団パラリンピックサポートセンター(以下、パラサポ)に寄付金の目録を贈呈した。寄付金の総額は2300万6214円。

 寄付金は、国際パラリンピック委員会(IPC)が公認する、パラリンピック教材の世界各国への普及活動を行うアギトス財団へ6万ユーロ(約780万円)、約1520万円が国内のパラスポーツ普及支援を目的に、パラリンピック競技団体の実施する大会・イベント観戦拡大に寄与する事業への支援金に充てられる。

 式典中、3人は、東京2020パラリンピック競技大会に向けての国際パラリンピック委員会特別親善大使への就任を要請され、快諾。稲垣は「大使というのは本当に光栄なこと」としたうえで、「自分たちにできることを全力でさせていただいて、さらなる今後のpらリンピックの発展と普及を目指して、三人で心ひとつにして頑張っていきたい」とコメント。草彅も「ぼくらができることで盛り上げていきたいし、頑張りたい」。香取も「今の想いと変わらず、このまま突き進みたい」と、意気込みを語った。

 贈呈式には、パラリンピック競技団体の関係者やパラアスリート約50名が参加。 IPCのアンドリュー・パーソンズ会長、 日本財団パラリンピックサポートセンターの山脇康会長、日本ブラインドサッカー協会の松崎英吾事務局長、 リオ2016パラリンピック競技大会で銀メダルを獲得したボッチャの主将 杉村英孝選手らが選手代表として登壇した。

平昌オリパラ フィナーレは日比谷で!【平昌五輪】

2018.03.17 Vol.704

 パラリンピックも開幕し、日々熱戦が繰り広げられるなかで、じわじわと平昌大会のフィナーレも近づいてきた。競技のパブリックビューイングやアスリートたちによるトーク、2020年の東京大会の競技体験などを通じてオリンピックを感じられる人気イベント「東京2020ライブサイト in 2018」もまた、この17、18日でフィナーレとなる。

 会場は、都立日比谷公園と、29日にグランドオープンが迫った東京ミッドタウン日比谷。日比谷公園の噴水前には巨大ビジョンとステージが設けられ、男子女子それぞれのアルペンスキー大回転の生中継が行われる。パラリンピアンの根木慎志(車いすバスケットボール)やオリンピアンによるトークも展開される。また、人気アーティストによるライブも予定されている。

 イベントは両日とも10〜17時。入場無料。飲食ブースや物販などもある。

羽生結弦がパラリンピアンに激励メッセージ

2018.02.26 Vol.Web Original

平昌パラリンピック日本代表選手団の結団式と壮行会開催
 平昌パラリンピック(3月9〜18日、韓国・平昌)に出場する日本代表選手団の結団式と壮行会が都内で開催された。

 結団式には秋篠宮同妃両殿下が臨席された。秋篠宮殿下は「選手の方々には厳しい選考によって、この大会の日本代表になられたことをお喜び申し上げます。みなさんの活躍される姿を多くの人々が楽しみにしていることでしょう。現地・平昌はことのほか寒いとのことです。くれぐれも健康に留意をされ、日ごろの練習の成果を存分に発揮され、素晴らしいパフォーマンスを見せていただきたいと願っております。そして豊かな自然を有する平昌において、現地の風土に親しみ、世界各地から来る人々と交流を深め、スポーツを通じての国際親善に務めていただくことを期待いたしております」などと挨拶をされた。

G.G.佐藤ら「平昌の選手たちに熱気届けたい」【東京 2020 ライブサイト in 2018】

2018.02.10 Vol.Web Original



「東京 2020 ライブサイト in 2018」が10日、都立井の頭恩賜公園の西園でスタートした。平昌オリンピック・パラリンピックの競技を生中継や録画映像で楽しめたり、2020年の東京大会の競技種目の体験などができるイベントで、12日まで毎日10~17時まで行われる。

 10日のオープニングイベントには、野球でオリンピックに出場したG.G.佐藤こと佐藤隆彦、空手の諸岡奈央、スポーツクライミングの渡部桂太、パラリンピアンの河合純一(水泳)が出席した。

 佐藤は「(現地は)寒いようなので、今日、ここから選手たちに熱気を届けたい」と、あいさつ。注目している競技にはフィギュアスケートを挙げた。河合は、旗手も務めた葛西紀明選手を挙げて、スキージャンプだと話した。

 このイベントは、2020年に迫ったオリンピック・パラリンピックの東京大会への気運を盛り上げていくことが目的。トークでは、空手、スポーツクライミングなど五輪競技に決まった種目も話題になった。

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