スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
パラリンピック タグーの記事一覧
北京パラリンピック ウクライナ選手が表彰式で発したエネルギー【アフロスポーツ プロの瞬撮】
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
【気になるあの人の2021年重大ニュース】丸山裕理「コロナ禍で生きるヒントを教えてくれた、東京パラリンピック」
いよいよ年の瀬。振り返ってみれば新型コロナウイルス感染症、東京オリンピック・パラリンピック、岸田新内閣の発足、秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さんの結婚、MLB・大谷翔平選手の2021シーズンMVP獲得など、今年もさまざまなニュースがあった。各界の著名人が気になったニュースは?
東京パラリンピックが閉幕。「コロナ禍で見せる最高の大会」として歴史刻む
東京2020パラリンピック競技大会が9月5日、12日間の熱戦を終え、閉幕した。史上最多の参加人数や、日本勢のメダルラッシュ、国内外から高い評価を受けた開閉会式など、「コロナ禍でできる最高のパラリンピック」として、パラリンピック史に新たな歴史を刻んだ。
TOKYO2020 ーオリンピックとパラリンピック【アフロスポーツ プロの瞬撮】
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
東京都と香取慎吾がコラボレーション! ぬりえでパラリンピックを応援
24日に東京2020パラリンピックが開幕、パラアスリートたちの熱い戦いに注目が集まっている。その中で、パラリンピック応援の輪を広げる目的で、東京都とIPCの特別親善大使である香取慎吾がコラボレーションし、SNS企画をスタートさせた。
企画は、香取が展開している「NURIE de ART」とコラボレーションしたもので、アースリートたちへの応援や、彼らのパフォーマンスから受けた感動をぬりえで広げていこうというもの。
香取が大会やパラアスリートの応援をテーマに作成したぬりえを、東京都と香取のTwitterアカウントで発信。そのぬりえを完成させて「#NURIEdeART_パラ応援」「#東京2020パラリンピック」のハッシュタグをつけて投稿することで参加できる。
大会終了後には、投稿作品の中から、香取がセレクトしたぬりえをデジタル上で発表する予定。
香取は「カラフルな色に塗って、みんなのカラフルなパラリンピックへの思いをSNS上にたくさん咲かせましょう! 是非一緒に楽しんでください!」と呼びかけている。
実施期間は9月5日まで。
ユニークな多様性の祭典「パラリンピック見どころ総まとめ」【パラリンピックギア&ガイド編】
パラリンピックには、さまざまな障がいを持つ選手が参加するため、公平に競い合えるように、義足や車いすなどのアイテム、選手を支えるガイドたちなどが存在する。パラリンピックならではの工夫をのぞいてみよう。
「ブルーインパルス」再び東京上空へ パラ「スリーアギトス」にちなみ赤・青・緑のスモークで飛行
航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が24日、東京都心上空でパラリンピックのシンボルマーク「スリーアギトス」に使用される赤・青・緑のカラースモークを使った展示飛行を行った。
ユニークな多様性の祭典「パラリンピック見どころ総まとめ」【競技編】
8月24日に開会式を迎える「東京2020パラリンピック競技大会」。22競技・539種目が行われ、12日間にわたる熱戦を繰り広げる。アジアで初のパラリンピック開催となった1964年の東京大会から57年。再び東京に戻ってきたパラリンピックは、新競技の仲間入りや、競技用車いす・義足などの「パラリンピックギア」の進化、日本人選手のメダル獲得など、見どころが目白押し。注目競技とともに、奥深いパラリンピックの世界をご紹介。
パラスポーツを応援する東京都「TEAM BEYOND」。東京2020パラリンピック開会前に選手の皆さんにエール!
東京都が展開するパラスポーツを応援する広がりを目的としたプロジェクト「TEAM BEYOND」(https://www.para-sports.tokyo/ )。障がいのある人もない人も、女性も、男性も、子供も、高齢者も、いきいきと生活でき、活躍できる多様性を持った都市「ダイバーシティ」。「TEAM BEYOND」は、この「ダイバーシティ」を実現していくことを目的に、さまざまな視点からパラスポーツの魅力を発信してきた。
TOKYO FMで放送中のラジオ番組『JAPAN MOVE UP!』は、その「TEAM BEYOND」とコラボレーションし、2017年から2020年にかけてTEAM BEYONDのイベントや番組に出演したゲストの方々にTEAM BEYONDメンバーになるルールである、ユニフォームにつける自分の好きな番号を選び発表してもらった。その97人のメンバーと番号を紹介。
メンバーと共に東京2020パラリンピックを応援しよう!
※肩書は当時のもの。順番は宣言順。
根木慎志「2度目の東京パラリンピックは、 世界に何を伝えられるか」
「パラリンピックの成功なくして、東京大会の成功なし」。障害のあるなしに関わらず、誰もが輝く社会の実現を掲げた8年間、東京2020大会の真価が試される時がやってきた。世界で初めて、同一都市で開催される2度目の夏季パラリンピックが8月24日、開幕する。2度目のパラリンピックが開催されることの意義や、私たちが向き合うべき「多様性と調和」について、東京2020大会選手村パラリンピックビレッジの副村長であり、シドニーパラリンピック車いすバスケットボール日本代表キャプテンの根木慎志氏(日本財団パラリンピックサポートセンター 推進戦略部 あすチャレ プロジェクトディレクター)に聞いた。