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品川区の小学生が「住み続けられる未来の品川区」をテーマに討論。最優秀賞は「助けてくださいカード」を提案したグループに

2023.10.15 Vol.Web Original

 小学生がSDGsの観点から「住み続けられる未来の品川区」をテーマにディスカッションを行う『国連を支える世界こども未来会議 in SHINAGAWA』が10月15日、品川区役所で開催された。品川区の小学4~6年生約30名が参加し、持続可能な都市づくりのアイデアを出し合った。

『国連を支える世界こども未来会議』は、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートしたBEYOND2020NEXT FORUMから創出されたもの。世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合う「ピースコミュニケーション」の場として毎年開催している。今年2月には国連本部より「The Children’s Conference of the Future in Support of United Nations」とタイトル認定されている。

 これまで東京都内はもちろん、沖縄、浜松市、大阪でも開催。今回の「in SHINAGAWA」は品川区とピースコミュニケーション財団の共同主催により行われた。

「国連を支える世界こども未来会議」が品川で初開催。森澤恭子品川区長、堀潤氏らが審査員

2023.10.09 Vol.Web Original

 SDGsを軸に世界の子どもたちが集まって平和で豊かな世界について考える“ピースコミュニケーション”の場「国連を支える世界こども未来会議」が10月15日に品川区で初めて開催される。

「国連を支える世界こども未来会議」は2019 年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタートし、これまで東京都内はもちろん、沖縄、浜松市、大阪でも開催。2023年2月には国連本部より「The Children’s Conference of the Future in Support of United Nations」とタイトル認定されている。

 今回は品川区と一般財団法人ピースコミュニケーション財団が共同で主催し「国連を支える世界こども未来会議 in SHINAGAWA」として品川区の小学4~6年生を対象に、品川区議会議場と品川区役所の会議室で開催。SDGsの観点から「住み続けられる未来の品川区」をテーマにこどもたちがグループでディスカッションし、アイデアを発表。その中から最優秀賞を選出する。

 審査員は一般財団法人ピースコミュニケーション財団代表理事の一木広治氏、若林理紗氏(オウルズコンサルティンググループソーシャルPRスペシャリスト)、堀潤氏(ジャーナリスト)、朝日透氏(早稲田大学理工学術院教授)、森澤恭子氏(品川区長)、伊﨑みゆき氏(同区教育長)、渡辺ゆういち氏(同区議会議長)、あくつ広王氏(同区議会副議長)。

 最優秀賞に選ばれたグループは、令和6年3月に東京都庁大会議場で開催される「第4回国連を支える世界こども未来会議」に品川区代表として出席する。

 一木氏は今回のイベントにあたり「今年7月、こどもたちの提言を国連本部に毎年届けに行く申し入れをしてきました。未来を担うこどもたちの声を大人が聞かせてもらう場が国内で広がっていくことをうれしく思います」とコメントしている。同イベントの参加者募集は既に終了。当日は参加者の同伴のみの観覧となる。

【SDGsピースコミュニケーション宣言】中村彰久「FIBAバスケットボールワールドカップ2023を通じて子ども達が大きな夢を抱くきっかけづくりをします。」

2023.09.08 Vol.Web Original

ラジオで日本を元気にする 『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中!

毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

サムライギタリストMIYAVIが国連本部でパフォーマンス「国連を支える世界こども未来会議」のテーマソングを初披露

2023.07.23 Vol.Web Original

 サムライギタリストMIYAVIが7月19日(現地時間)、米ニューヨークの国連本部DDRで一般財団法人ピースコミュニケーション財団が開催した「国連を支える世界こども未来会議~プロジェクト発表イベント in New York~(The Children’s Conference of the Future in Support of the United Nations ~Project Launch Event in New York~)」で、自らが楽曲プロデュースで制作した「国連を支える世界こども未来会議」のテーマソング「That‘s What I’m Gonna Be」を初披露した。

 国連を支える世界こども未来会議は、世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合うピースコミュニケーションの場として、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタート。以降、毎年開催し2022年度からは国内各地でも開催。現在は、こども家庭庁・外務省・東京都が後援し、2023年2月には国連からタイトルの認定を受けている。

 この日のイベントは2部制で行われ、第1部の「国連本部セレモニー」では3月に東京で開催した「第3回国連を支える世界こども未来会議」の議論の結論をまとめたアイデアブックを日本から来たキッズアンバサダーが国連本部に提出した。

 第2部の「国連を支える世界こども未来会議~プロジェクト発表イベント in New York~」では、プロジェクト発表とMIYAVIによるライブパフォーマンスが行われた。

国連本部でキッズアンバサダーが「第3回国連を支える世界こども未来会議のアイデアブック」を提出

2023.07.22 Vol.Web Original

 一般財団法人ピースコミュニケーション財団が7月19日(現地時間)、米ニューヨークの国連本部DDRで「国連を支える世界こども未来会議~プロジェクト発表イベント in New York~(The Children’s Conference of the Future in Support of the United Nations ~Project Launch Event in New York~)」を行った。

 国連を支える世界こども未来会議は、世界のこどもたちが集まり、SDGsを軸に平和で豊かな世界について語り合うピースコミュニケーションの場として、2019年に東京オリンピック・パラリンピック公認プログラムとしてスタート。以降、毎年開催し2022年度からは国内各地でも開催。現在は、こども家庭庁・外務省・東京都が後援し、2023年2月には国連からタイトルの認定を受けている。

MIYAVIが国連を支える世界こども未来会議のテーマソングを制作 未来の夢を語るこどもたちの声を募集

2023.05.11 Vol.Web Original

「国連を支える世界こども未来会議」を主催する一般財団法人ピースコミュニケーション財団では「Shape of Futureプロジェクト」と題したプロジェクトを5月1日から行っている。

 同財団では未来の主役を担う世界中のこどもたちに「なりたい将来像」や「生きたい世界」について自らの言葉で語ってもらい、その声を社会に発信したいと考え、このプロジェクトでこどもたちからの「声」を募集している。

 今回集まった声はFMラジオでのOAや、ピースコミュニケーションプロジェクトのテーマソングとして、サムライギタリストのMIYAVIプロデュースのもと、7月にニューヨークの国連本部で開催されるハイレベル政治フォーラムに合わせて行うプロジェクト発表イベントで披露される予定となっている。

「声」は5月31日まで募集。対象年齢は9~12歳となっている。応募等の詳細は財団HP( https://peace-communication.or.jp/ )から。

 このプロジェクトの開催にあたりMIYAVIは「子どもたちの、子どもたちによる、子どもたちのための未来予想図。
 このプロジェクトに関わらせていただくようになって、どれくらいになるでしょうか。
 子どもたちのイマジネーションを聞いていると、この世界の全てを、彼ら、彼女らに委ねてみるとどれだけ楽しく愉快なものになるだろうと思わされます。
 しがらみや現実的なことを先にかんがえずに、自分も子どものころ何も恐れず夢をみていた感触を思い出しながら、キッズたちと思いっきり未来をロックしたいと思います。」とのコメントを寄せている。

 一般財団法人ピースコミュニケーション財団は内閣府認証事業のBEYOND 2020 NEXT FORUMから創出されたSDGsピースコミュニケーションプロジェクトを継続化することを目的に設立されたもの。「未来のこどもたちのために、今私たちができることを」という理念のもと、外務省、国連及び各機関、各国駐日大使館とも連携し、 次世代のこどもたちのために未来の課題であるSDGsをコミュニケーションによる解決を目指し、さまざまなプロジェクトに取り組み、2021年には「こども未来国連会議」をスタート。この「こども未来国連会議」は2023年2月からは「国連を支える世界こども未来会議」に名称を変更するとともに国連本部よりタイトルの認定を受けて展開している。

堀潤「平和は寛容であること。もっと知ろうというアクションを」こども記者育成ワークショップを開催

2022.12.12 Vol.Web Original

 コミュニケーションによって未来の平和な社会づくりを目指す「SDGs ピースコミュニケーションproject」は10日、東京・有明の世界最大級の屋内型ミニチュア・テーマパーク「スモールワールズ TOKYO」で「こども記者育成ワークショップ」を開催した。

 今年8月に行われたワークショップの最新版で、日本語を母国語としない子どもたちが対象。今回もジャーナリストで同プロジェクトの ボードメンバーである堀潤氏が講師を務め、子どもたちと一緒に「平和」をテーマに考え、対話した。

 約90分のワークショップ。子どもたちは堀氏と対話しながらリサーチやインタビューの基本的な知識や考え方、視点の大切さを学ぶ。堀氏はスライドや写真を見せたり、クイズを出したりしながら、持論である「大きな主語と小さな主語」について説明、ステレオタイプに囚われてしまう危うさについても自身の経験を踏まえて話した。また、「大きな主語と小さな主語」を用いてオピニオン(意見)とファクト(事実)の違いについても話し、「小さな主語」と「事実」の大事さを説いた。

子どもたちの対話で社会課題は解決へ向かう「こども未来国連会議」の意義〈BEYOND 2020 NEXT FORUM 総合セッション〉

2022.03.31 Vol.Web Original

 2020年以降の日本の活性化をテーマに世代や業界を越えて有識者らが集う「BEYOND 2020 NEXT FORUM」が3月22日、都内で「総合セッション-SDGsピースコミュニケーション-」を開催した。

 セッションでは、同フォーラムの活動の主題となっている「SDGsピースコミュニケーション」の中から、「SDGs学習カリキュラム」、「SDGsとWell-being」、「SDGsとこども未来国連」のそれぞれをトピックに、3つのセッションが行われた。

 第三部のテーマは「SDGsとこども未来国連(以下、こども未来国連会議)」。自民党政調会長特別補佐の中山泰秀氏、経済産業省商務サービスグループ・参事官兼博覧会推進室長の滝澤豪氏、ジャーナリストの堀潤氏、「BEYOND 2020 NEXT FORUM」代表幹事の一木広治氏が登壇し、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 Deloitte Digital スペシャリストシニアで産学連携プロジェクトなどを手がける若林理紗氏がファシリテーターを務めて進行した。

 こども未来国連会議は、世界の子どもたちが集まり、平和で豊かな世界について一緒に表現しあったり語り合う「ピースコミュニケーション」の場だ。「BEYOND 2020 NEXT FORUM」などによって、2021年3月に第1回が開催され、今月26日には第2回も行われた。

産学官民の有識者が「SDGsピースコミュニケーション」で意見交換 『BEYOND 2020 NEXT FORUM』最新トークセッションの模様を配信開始 

2022.03.28 Vol.Web Original

 

 2020年以降の日本の活性化をテーマに世代や業界を越えて有識者らが集う「BEYOND 2020 NEXT FORUM」が開催した「BEYOND 2020 NEXT FORUM -日本を元気に!JAPAN MOVE UP! ‐総合セッション」の配信が28日、スタートした。

 トークセッションは「SDGsピースコミュニケーション」をテーマに行われ、自民党政調会長特別補佐の中山泰秀氏、社会起業家の平原依文氏、モデルで商品アドバイザーの益若つばさ、ジャーナリストの堀潤氏ら有識者がパネラーとなって、「SDGs学習カリキュラム」、「SDGsとWell-being」、「SDGsとこども未来国連」の3つのセッションが行われた。

 セッションの様子は28日18時から、You Tubeの「TOKYO HEADLINE」チャンネルで無料で見られる。

 また、ラジオ番組 『JAPAN MOVE UP!』(TOKYO FM、毎週土曜21時30分〜21時55分)で、4月9・16・23日の3週にわたって放送予定。

 

【SDGsピースコミュニケーション宣言】テリー伊藤「1日10分人間が創れないものを見る!」

2021.12.24 Vol.web original

ラジオで日本を元気にする 

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中!

毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。

9月25日はSDGsの“誕生日”「SDGsを羅針盤に、子供たちが当事者として取り組みに参加を」各界識者がトークセッション

2021.09.25 Vol.Web original

 SDGs週間に合わせ、『SDGsと未来』をテーマとしたトークセッション「SDGs ピースコミュニケーションプロジェクト-SDGsテーマ配信型フォーラム-」が24日、都内にて開催。ジャーナリストの堀潤氏や、防衛副大臣兼内閣府副大臣・中山泰秀氏らが登壇し、SDGsを軸とした未来構築を語り合った。

 国連は、持続可能な開発目標「SDGs」が採択された9月25日を「グローバル・ゴールズ・デー」と定め、毎年9月末の1週間を国連SDGs週間(GLOBAL GOALS WEEK)とし、世界に向けSDGsの推進に向けたアクションを促す「SDGsアクションキャンペーン」を展開している。

 内閣府認証事業『BEYOND 2020 NEXT FORUM』では、世代や業界を超えて有識者や企業、団体が集い、国内外が抱えるさまざまな課題に対し“コミュニケーションの力”を駆使して課題解決に取り組む「SDGs ピースコミュニケーション」をスタート。SDGsを推進する多様なプロジェクトを行っており、国連「SDGsアクションキャンペーン」に合わせこの日、フォーラムを開催した。

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