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BiSの第1期メンバーが10年ぶり再集結&歌舞伎町でフリーライブ! 盛り上がりすぎて途中で終了

2024.07.09 Vol.Web Original

  2014年に解散したアイドルグループのBiSの第1期メンバーが再集結、新宿区の東急歌舞伎町タワー前のシネシティ広場で一夜限りのフリーライブ「You’ve been cheated」を行った。ライブにはファンら約3000人が参加。予定では代表曲など全9曲を披露する予定だったが、7曲をパフォーマンスしたところで、人が集まり過ぎたという理由で強制終了となり、BiS“らしい”リユニオンになった。

 ライブのスタートは19時だったが、1時間前には会場周辺はBiSのTシャツやグッズを身につけたり、提灯を使った独特の応援アイテムを持ったファンでいっぱいになり、むせかえるようだった。そん中、プー・ルイ、ヒラノノゾミ、カミヤサキ、テンコ、ファーストサマーウイカ、コショージメグミの6人は温かい拍手と歓声を浴びながらステージに登場すると、「歌舞伎町シネシティ広場にお集まりの皆さん、こんばんわ! せーの、新生アイドル研究会(Brand-new idol Society)、BiSでーす!」とポーズをキメるとオーディエンスは大喜び。「行くぞ、新宿!」と「FiNAL DANCE」でセットをスタートした。

 

ファーストサマーウイカが昼から「カンパーイ!」着物姿でひと足早くお花見気分

2024.03.08 Vol.Web Origial

 ファーストサマーウイカが3月8日、六本木の東京ミッドダウンで行われた、『アサヒスーパードライ生ジョッキ缶』の期間限定の有料試飲イベント「びっくりするほど生」お花見ビアフェストのオープニングイベントに出席、元気に乾杯してビアフェストのスタートを宣言した。

 春らしい和装で登壇したウイカは、司会者に「雅ですね」と子をかけられると、「雅といえば!」と大きな笑顔。「今日の着物は、いつもより何枚も少なくて。ザ・和服というような形。鮮やかなお着物を着せていただくと、平安のものであっても、このお着物であっても華やかな気持ちになって頑張ろう!って思えたり、わーって気持ちが明るくなるのでうれしいです」

 ひと足早いお花見気分と生ビール体験を楽しめるイベント。東京の桜の開花は3月18日と予想だ。お花見の予定はあるかと聞かれると、「具体的に予定はないんですけど、ドラマの現場でやりたいねって盛り上がっていたり。お花見好きなんでやりたいですね」

重岡大毅「テレビで見ると面白いのに現場で会うと…」シソンヌ長谷川「重岡くんを祓いたい」

2023.09.08 Vol.web original

 

 映画『禁じられた遊び』初日舞台挨拶が8日、都内にて行われ、W主演を務めた橋本環奈、重岡大毅(ジャニーズWEST)らキャスト陣と中田秀夫監督が登壇。重岡のイジりにシソンヌ長谷川忍が白旗を上げ会場の笑いをさそった。

 父親が幼い息子に冗談半分で教えた小さな“嘘”が発端となって巻き起こる恐怖を描く話題作。

 重岡は「本作は体感型ホラーエンターテインメントです。大事なことなのでもう1回言います、体感型ホラーエンターテインメントです!怖いですけど大丈夫」と、怖いだけでなく“笑い”の要素もあるとアピール。その「“オモコワ(面白くて怖い)”の“オモ”の部分」と言われた長谷川はオモシロ担当扱いに憤慨していたが、本作が世界58カ国で配給されると知ると「まずいですね…。だってやっぱオレ変じゃん」と自信喪失。

 橋本が「めちゃくちゃインチキ臭くてよかった」、重岡が「コワインチキクサイでした」とフォローしようとしたが、長谷川は「全部悪口じゃん」。そこに中田監督が「(長谷川のキャラは)大ウケします。海外のホラーは笑いと恐怖の紙一重を楽しみに来る人も多いので、自信を持って世界に羽ばたいて」と太鼓判を押すと、長谷川もおずおずと「世界目指します」。

 長谷川は「私生活で祓いたいものは」と聞かれると「光熱費を…」とボケたが、重岡に「“払う”と“支払う”と…」とわざわざ説明され「より面白くなくなるから!」。さっぱり笑いがとれない状況に長谷川は「ここ最近、重岡くんと仕事一緒だったんですけど、一緒にいるとマジで調子が悪いんですよ。重岡くんを祓いたい」。
 
 すると重岡も「確かにテレビで見るといつも面白いのに、現場で会うと面白くないなって」と切り返し、会場も大爆笑。

 劇中で行った“九字切り”を求められ、弟子役の猪塚健太に助けられつつ「臨・兵・闘・者…」と披露した長谷川。橋本から「今日、けっこうしゃべっているけど打率悪い(笑)。でも今ので祓えたから」と言われたが、重岡のイジリに「今日、何なの。嫌だ、もう帰りたい!」と音を上げていた。

 この日の登壇者は橋本環奈、重岡大毅、堀田真由、倉悠貴、猪塚健太、長谷川忍、ファーストサマーウイカ、中田秀夫監督。

『禁じられた遊び』は公開中。

ドウェイン・ジョンソン、ファーストサマーウイカのお願いを快諾「腕にぶら下がりたいと言ったら“いいよ”って」

2022.11.14 Vol.web original

 

 映画『ブラックアダム』ジャパンプレミアイベントが14日、都内にて行われ、日本版声優の楠大典と内田真礼、ゲストのオカダ・カズチカ、ファーストサマーウイカが登壇。ウイカが本作の主演ドウェイン・ジョンソンと対面したときのエピソードを披露した。

「バットマン」シリーズや『ジョーカー』のDC発“世界を救わない”アンチヒーローの活躍を描く大ヒットアクション。

 ドウェイン・ジョンソンが演じる破壊的なヒーローにちなみ“ニッポンの破壊神”としてゲストに呼ばれた格闘家オカダ・カズチカと、ファーストサマーウイカ。

 ウイカは「来年のハロウィン早く来いという感じ。全キャラ好き。ストーリーにもやられた、一杯食わされた。アクションだけじゃなくて意外と泣くんです」と大興奮。

 実は本作にカメオ出演しているというウイカとオカダ。とくにドウェインの大ファンというウイカは「恥ずかしながらロック様(ドウェイン)の腕にぶら下がったこともございまして。ぶら下がりたいと言ったら、いいよとお許しもらったんです」と現地イベントでドウェインと対面したときのエピソードを披露。

 ともに参加した楠大典が「俺もぶら下がりたかった」とうらやましそうに振り返ると、ウイカは「全然ぶら下がれたと思います、あの腕。人一人ぐらいの太さがあって。“最恐”にふさわしいのにお優しい」とメロメロ。

 この日はドウェイン本人からのメッセージ映像も披露。ドウェインは「俳優になる前、プロレスの試合で日本に滞在していたので自分にとって特別な国」と振り返り「15年越しに実現した念願の映画化だった」と本作への思いを熱く語った。

 ドウェインの吹き替えを20本近く務めているという楠は、メッセージ映像で自身の名前を呼ばれたことに感激しつつ「声優やっていてよかった。いつか世界的なアニメ作品に出たときにはぜひドウェインに僕の吹き替えをやってほしい」と夢を語っていた。

『ブラックアダム』は12月2日より公開。

オカダ・カズチカ、声優の妻からハリウッドカメオ出演でアドバイスもらうも「生かせなかった」

2022.11.14 Vol.web original

 

 映画『ブラックアダム』ジャパンプレミアイベントが14日、都内にて行われ、日本版声優の楠大典と内田真礼、ゲストのオカダ・カズチカ、ファーストサマーウイカが登壇。オカダが本作にカメオ出演したときのエピソードを明かした。

「バットマン」シリーズや『ジョーカー』のDC発“世界を救わない”アンチヒーローの活躍を描く大ヒットアクション。

 ドウェイン・ジョンソンが演じる破壊的なヒーローにちなみ“ニッポンの破壊神”として、ファーストサマーウイカとともにゲストに呼ばれた格闘家オカダ・カズチカは、ドウェインのスタチューと並び、筋骨隆々とした肉体に「なかなかやりそうですね。試合できるならしてみたい」。

 ウイカから「オカダさんだったらどう倒します?」と聞かれるとオカダは「プロレスならパイプ椅子を使ってもいい。効かないかもしれないけど。多分誰も勝てない(笑)」と白旗をあげ笑いをさそいつつ、ブラックアダムのワッペンが似合うとほめられると「今度から試合につけていきます(笑)」。

 そんなオカダとウイカは、実は本作にカメオ出演をしているとのこと。ウイカは「私は多分、気づかれないと思います」と、アドリブをする余地もないほど短かったと振り返りつつ「この作品は“わー!”とかでもいいから参加したいと思う作品」と大満足。

 一方、セリフがあったというオカダは「妻が声優なので、どうしたらいいかアドバイスをもらったんです。“人がしゃべっている表情を見て、同じ温度で話せば大丈夫”と言ってもらえて。でもいざ現場に行くとその人がマスクを被ってて。焦りました」と、妻・三森すずこのアドバイスを生かせなかったことを苦笑しつつ明かした。

“最恐”ヒーローとされるブラックアダムにちなみ「怖かった経験」を聞かれたオカダは「僕は怖いものはないんですけど」と言いつつ「何カ月か前、天龍源一郎さんにお会いして“おまえきょうかいしゃれきらのあ”って言われて“はい?”と聞き返したんですけど聞き取れなくて。“お前、今日、外車で来たのか?”って聞かれてたんですけど。3回目に聞き直したときの顔は“最恐”でしたね」と振り返り会場の笑いをさそった。

 最後は自身の決め台詞をもじり「映画館に『ブラックアダム』の雨が降るぞ!」と叫んで鏡開き。映画の大ヒットへ向け意気を上げた。

『ブラックアダム』は12月2日より公開。

映画『100ワニ』初日挨拶で神木隆之介「何やかやありましたけど…」中村倫也は「ネットで調べたら…」

2021.07.09 Vol.web original

 

 映画『100日間生きたワニ』舞台挨拶が9日、都内にて行われ、声の出演をした神木隆之介、中村倫也、新木優子、ファーストサマーウイカ、上田慎一郎監督、ふくだみゆき監督が登壇。
初日を迎え本作への思いや好きなシーンで盛り上がった。

 Twitterで連載され話題を呼んだきくちゆうきによる4コマ漫画「100日後に死ぬワニ」をもとにしたアニメーション映画。

 コロナ禍での公開延期などを乗り越えての公開初日に、主人公ワニ役の神木は「何やかやありましたけど今日を迎えられてうれしい」と笑顔を見せた。

 ネズミ役の中村、モグラ役の木村昴とも旧知の仲ということで、神木は「2人とも心を許せる方。3人でわちゃわちゃしている関係性がそのまま(役に)乗っかっている」と幼なじみ3人のシーンを振り返った。

「倫くん(中村)だから気を使わずできた」と神木が言うと中村は「僕のキャスティング理由は隆(神木)と仲がいいからという、それだけで決めたとか。ネットでいろいろ調べたら書いてあった」とトボけて会場を笑わせる一幕も。

神木隆之介「僕は小学6年で時が止まってたのに」再会した木村昴から丁寧にあいさつされショック

2021.06.20 Vol.Web original

 

 アニメーション映画『100日間生きたワニ』のオンラインイベントが20日、都内にて行われ、キャストの神木隆之介、木村昴、ファーストサマーウイカ、上田慎一郎監督、ふくだみゆき監督が登壇した。

 きくちゆうきによる、Twitterでトレンド記録も出した話題作のアニメーション映画化。

 製作について「大変なことしかなかった」と苦笑した上田監督。「原作を2日目から見始めて、30日くらいで(映画化の)企画書を書きました。最初は実写映画として考えたこともありました。ワニの被り物して、とかじゃないですよ(笑)」というエピソードも明かしつつ「試写会を見た人の感想が届くようになり、それを聞いて、ふくだと一緒に作ってよかったと言いました」と完成作に胸を張った。

 主人公ワニ役の神木も「キャラクターが動いている姿がかわくていとおしかった。その中に込められているメッセージが僕の中にすごく刺さって、見終わったあとすぐにしゃべれなかった」と本作への思いを語り、イヌ役のファーストサマーウイカは「アニメ化ならまだしも映画化というのはビックリした。“その後”どうなったんだろうと思っていたので、それをオリジナルで描いていてまたビックリした」と振り返り、モグラ役の木村は「もし一人で見ていたらトイレで爆泣きしてた」と完成作に太鼓判。

 またVTRで参加した中村倫也は「こんにちわー、聞こえますかー」と、さもライブでリモート参加しているかのようなフリをして登壇者たちを笑わせつつ「映画を見て、より身近な気分になりました」。

 この日は、オンラインの視聴者からの質問も。それぞれのキャスティングの理由を聞かれた上田監督とふくだ監督は「ワニ役の神木さんはピュアさやまっすぐさ、失ったときの喪失感というところで、すぐに思いついた。ネズミ役の中村さんは、実際にワニと仲がいいということもあり、また、クールに見えて、さっきのVTRのようにおどける感じもネズミっぽい。モグラ役の木村さんは明るくなる声質でいい意味で三枚目感がよかった」。さらに上田監督から「イヌ役は合コンとか飲み会にいてほしい人というイメージ」と言われると、ファーストサマーウイカは「よく言われる(笑)」と大笑い。

音楽活動再開のファーストサマーウイカ「目指すは女・星野源」

2021.03.10 Vol.Web Original

今年もオールナイトニッポン0の月曜パーソナリティーを担当

 タレントで歌手のファーストサマーウイカが3月10日、「女・星野源」を目指すことを目標に掲げた。

 ウイカはこの日、ニッポン放送の人気番組「オールナイトニッポン0(ZERO)」のパーソナリティー発表会見に出席。昨年に続き、月曜深夜のパーソナリティーを務めることが発表された。

 会見の冒頭「私は昨年の初年度は、緊急事態宣言の直前から始まっての1年だった。去年は今までより一層、ラジオが皆さんの救いになっていた年、より注目されていた年だと思っていて、そんな年に始められたのは光栄でした。先日からはSDGsのフジサンケイグループのオフィシャルアンバサダーの仕事をさせていただいたり、かなりニッポン放送さんとの関係がズブ!ズブ!ズブ!と送られてきたように感じてうれしく思っています。今日もフジサンケイグループを意識しまくった色味で来ております(笑)」と挨拶。

徳井健太の菩薩目線 第81回 「女子メンタル」から学んだ“自分を削れる”ことの尊さ

2020.11.30 Vol.Web Original

“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第81回目は、「女子メンタル」について、独自の梵鐘を鳴らす――。

ファーストサマーウイカが大胆バックショット「20代最後のチャレンジ」

2020.08.04 Vol.Web Original

 ファーストサマーウイカが大胆なバックショットを披露している。ウィング『エアリーソフトブラ』のイメージモデルに就任、4日付の朝日新聞に広告が掲載されている。

霜降り明星・粗品「僕ら本当はもっと面白い!」Creepy Nutsは「3年やってこれ」ANN0続投

2020.03.09 Vol.Web Original

 ニッポン放送の深夜の人気番組『オールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週月~木・土27時~28時30分、金27~29時)の新パーソナリティの発表会見が9日、有楽町の同局で行われた。4月から、月曜をファーストサマーウイカ、火曜をCreepy Nuts、水曜を佐久間宣行(テレビ東京プロデューサー)、木曜を水溜りボンド、金曜を霜降り明星が担当する。

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