SearchSearch

ブロック・レスナーが暴走!フォークリフトで王者ローマン・レインズらを襲撃【WWE】

2022.03.20 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月20日配信、ノースカロライナ州シャーロット/スペクトラム・センター)で“ザ・ビースト”ブロック・レスナーが「レッスルマニア38(WM)」の王座統一戦を前にフォークリフトで王者ローマン・レインズらが乗った車を待ち伏せ襲撃した。

 王者レインズ(with ウーソズ&ポール・ヘイマン)がオープニングに登場すると「レスナーが現れるようだが、MSG大会のように粉砕してやる」とレスナーを挑発したものの、ヘイマンから悪天候によるレスナー不在を伝えられる。その後、レスナーが会場に向かっているとの新しい情報が入るとバックステージではレスナーがクラクションを鳴らしながらフォークリフトでレインズらが乗った車に突っ込んで破壊。続けてレスナーは別の車に乗り込むレインズらに襲い掛かるも、紙一重のところで逃走を許した。

“ザ・ビースト”ブロック・レスナーが暴走もポール・ヘイマンはなんとか逃走【WWE】

2022.03.13 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月13日配信、アラバマ州バーミンガムのレガシー・アリーナ)で
“ザ・ビースト”ことWWE王者ブロック・レスナーが「レッスルマニア38」の王座統一戦で対戦するユニバーサル王者ローマン・レインズ不在の中でポール・ヘイマンと舌戦を展開した。

 MSG大会でレインズに襲撃されたレスナーがオープニングに登場すると「レッスルマニアの契約やWWE王座なんてどうでもいい」と王座ベルトを場外に投げ捨てて怒りを露わにした。さらに「レインズ出て来い! 俺が望んでいるのはお前の血だ」と呼び出すもそこに姿を現したのはポール・ヘイマン。ヘイマンに「落ち着くんだ。レインズはここにはいない」とレインズ不在を伝えられるとレスナーは「黙れ! レインズがいないのなら誰がお前を守るんだ?」とバックステージのセキュリティーを蹴散らしながら追いかけるも、間一髪で車に乗り込んだヘイマンの逃走を許した。

 レインズ vs. レスナーの王座統一戦が行われる「レッスルマニア38」は日本時間4月4日にWWEネットワークで配信される。

中邑&ブーグスがウーソズの襲撃で撃沈。レインズは「レスナーをぶっ飛ばす」とベルト総取りを宣言【WWE】

2022.03.06 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間3月6日配信、フロリダ州マイアミ/FTXアリーナ)でユニバーサル王者ローマン・レインズが「レッスルマニア38(WM)」の王座統一戦を前に「ブロック・レスナーをぶっ飛ばす」とベルト総取りを宣言した。

 この日、中邑真輔が相棒のリック・ブーグスのギター演奏で入場すると、突如現れたウーソズに背後から襲われてスーパーキックで撃沈してしまう。すると、ここでレインズがポール・ヘイマンと登場すると「史上最大のWM決戦でブロック・レスナーをぶっ飛ばしてやる! そして、花火が打ち上げられる中で俺がWWE王座とユニバーサル王座を掲げることになる」と王座統一戦でのベルト総取りを宣言。さらにレインズは「レスナーは俺を認めることになるだろう」と言い放つと人差し指を天に向かって突き立てた。「レッスルマニア38」は日本時間4月3日・4日にWWEネットワークで配信される。

新WWE王者レスナーがWMの“王者対決”を前にMSGで防衛戦【WWE】

2022.02.23 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間2月23日配信、サウスカロライナ州コロンビア/コロニアル・ライフ・アリーナ)でWWE王者に返り咲いたブロック・レスナーが「レッスルマニア38(WM)」の“王者対決”を前にマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)での防衛戦を行うことが発表された。

「エリミネーション・チェンバー」でWWE王者に返り咲いたレスナーがご機嫌な様子でオープニングに登場すると、そこへ現れたのは“裏切りの元代理人”ポール・ヘイマン。レスナーはヘイマンに「レスナーはレッスルマニアで“王者対決”になると思っているようだが、3月5日のMSGで防衛戦をしなければならないぞ」と王座陥落の可能性を忠告されると舌戦を展開。そして「俺はヘイマンがいなくても問題ない。新WWE王者としてスマックダウンに乗り込んでやる」とユニバーサル王者ローマン・レインズがいるSD登場を予告した。

 レインズ vs レスナーの“王者対決”が行われる「レッスルマニア38」は日本時間4月3、4日にWWEネットワークで配信される。

レスナーがEC戦を制してWWE王座を奪還。レッスルマニアでレインズと“王者対決”【WWE】

2022.02.20 Vol.Web Original

 WWE「エリミネーション・チェンバー」(日本時間2月20日配信、サウジアラビア・ジェッダ/ジェッダスーパードーム)で“ザ・ビースト”ブロック・レスナーがWWE王座EC戦に出場した。レスナーは王者ラシュリーがアクシデントで脱落する中で残る4人全員をF5で一掃してWWE王座奪還に成功。これにより「レッスルマニア38」でユニバーサル王者ローマン・レインズとの“王者対決”が決定した。

 セス・ロリンズとオースティン・セオリーで試合がスタートすると序盤からロリンズのパワーボムがポッドを突き破ってラシュリーに激突してしまう。このアクシデントでラシュリーは試合復帰できずに脱落となると時間差でリドル、AJスタイルズがポッドから登場して激しい攻防を展開した。

レインズがゴールドバーグを失神KOして王座防衛。レッスルマニアでレスナーと“王者対決”へ【WWE】

2022.02.20 Vol.Web Original

 WWE「エリミネーション・チェンバー」(日本時間2月20日配信、サウジアラビア・ジェッダ/ジェッダスーパードーム)で王者ローマン・レインズ(withポール・ヘイマン)が “超人類”ゴールドバーグとユニバーサル王座戦で対戦した。レインズはゴールドバーグのスピアー2発を食らいながらもギロチン・チョークで失神KOして王座防衛に成功した。

 序盤、レインズは打撃から解説席にゴールドバーグを叩きつけて攻め込むが、ゴールドバーグはスピアーで反撃し白熱の攻防を展開。レインズがスーパーマンパンチを繰り出すと再びゴールドバーグがスピアーからジャック・ハマーを狙うが、最後はギロチン・チョークでゴールドバーグを絞め落としてレフェリーストップ。レインズがゴールドバーグを下して王座防衛を果たした。

 同日に行われたWWE王座EC戦ではブロック・レスナーがWWE王座奪還に成功して“祭典”レッスルマニアでユニバーサル王者レインズ vs WWE王者レスナーの “王者対決” が決定した。「レッスルマニア38」は日本時間4月3、4日にWWEネットワークで配信される。

“超人類”ゴールドバーグが王者ローマン・レインズに挑戦表明「次はお前だ!」【WWE】

2022.02.06 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間2月6日配信、オクラホマ州オクラホマシティ/ペイコム・センター)で“超人類”ゴールドバーグが「次はお前だ!」と王者ローマン・レインズに挑戦を表明して「エリミネーション・チェンバー」のユニバーサル王座戦で2人が対戦することが決まった。

 王者レインズ(withウーソズ)が前WWE王者でRR戦覇者ブロック・レスナーを裏切ったポール・ヘイマンと共にオープニングに登場するとヘイマンは「レインズが許しの手を差し伸べてくれたから私はWWE王座ベルトを渡した。そしてボビー・ラシュリーがレスナーを破って新WWE王者となった」とレインズが乱入した「ロイヤルランブル」のWWE王座戦を振り返った。さらにヘイマンが「レスナーはレッスルマニアで真の王者としてレインズを認めることになるだろう」と話していると突如そこへゴールドバーグが姿を現した。

RR覇者レスナーがWMでレインズ戦を選択。WWE王座EC戦も決定してWWE2大王座に挑戦【WWE】

2022.02.02 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間2月2日配信、オハイオ州シンシナティ/ヘリテージ・バンク・センター)でロイヤルランブル(RR)覇者ブロック・レスナーが“祭典”「レッスルマニア38(WM)」で王者ローマン・レインズとのユニバーサル王座戦を選択した。そしてこの試合を王者対決にすべく「エリミネーション・チェンバー(EC)」のWWE王座EC戦出場も決定してWWE2大王座に挑むこととなった。

「EC」でのWWE王座EC戦がオープニングで発表されるとそこへ登場したWWE王者ボビー・ラシュリー(with MVP)は「俺はアマチュアレスラー、MMAファイター、WWEの王者としてレスナーよりも優れている」と自画自賛した。続けてそこへRR覇者レスナーが現れると「お前が勝てたのはレインズとヘイマンが理由だろ。俺はRR戦で優勝した。そしてレッスルマニアではレインズと対戦するが、その試合は王者対決にする」と主張してラシュリーに王座戦リマッチを要求。

中邑真輔がAJと激闘もロイヤルランブル戦で無念の敗退。レスナーが強行出場して優勝【WWE】

2022.01.30 Vol.Web Original

 WWE「ロイヤルランブル」(日本時間1月30日配信、ミズーリ州セントルイス/ザ・ドーム・アット・アメリカズセンター)でIC王者・中邑真輔が「男子30人ロイヤルランブル戦」でAJスタイルズと激闘を繰り広げたが、無念の敗退となった。試合はWWE王座から陥落したばかりのブロック・レスナーが強行出場してロイヤルランブル戦を制した。

 男子30人ロイヤルランブル戦が中邑真輔とAJスタイルズの対戦でスタートすると中邑がスピンキックからリバース・パワースラムを狙えば、AJにスライディング・フォアアームで反撃されるなど互角の攻防を展開した。しかし3番目に登場したオースティン・セオリーとAJが共闘すると中邑はAJの延髄切りをエプロンで食らってしまい脱落した。

レスナーがレインズの乱入で王座陥落。ラシュリーが新WWE王者に【WWE】

2022.01.30 Vol.Web Original

 WWE「ロイヤルランブル」(日本時間1月30日配信、ミズーリ州セントルイス/ザ・ドーム・アット・アメリカズセンター)で王者ブロック・レスナーが“筋肉魔人”ボビー・ラシュリーとWWE王座をかけて初対戦した。試合はユニバーサル王者ローマン・レインズが乱入し、レスナーを襲撃KO。そのすきにラシュリーに3カウントを奪われて王座陥落した。

 序盤、レスナーはラシュリーとスープレックスの応酬を展開するとラシュリーのスピアー2連打を食ってまさかの劣勢に。レスナーは3発目のスピアーをかわしてラシュリーをバリケードに誤爆させるとスープレックス5連打で反撃するが、今度はラシュリーにハートロックを決められてピンチになってしまう。

王者レスナーが「ロイヤルランブル」で対戦するラシュリーを格下扱い「誰だっけ…?」【WWE】

2022.01.26 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間1月26日配信、オハイオ州トレド/ハンティングトン・センター)で王者ブロック・レスナーが「ロイヤルランブル」のWWE王座戦を前に公開計量に登場すると“筋肉魔人”こと挑戦者ボビー・ラシュリー(with MVP)を格下扱いして挑発した。

 レスナーとラシュリーが公開計量で対峙すると273パウンド(約124kg)だったラシュリーは「最短王座保持にしてやる」と王座奪取を宣言。一方、服を着たままの計量で286パウンド(約130kg)だったレスナーは「翌日にメディアはラシュリーがハートロックでレスナーを倒したと騒ぐだろう」と予想外の敗戦発言をすると続けて「新WWE王者になったのはボビー、誰だっけ…?」と格下扱いしてあざ笑った。王者レスナー vs ラシュリーのWWE王座戦が行われる「ロイヤルランブル」は日本時間1月30日にWWEネットワークで配信される。

Copyrighted Image