SearchSearch

ミキの亜生、「黒猫ダイアリー」は「お笑い一切なし」

2018.10.26 Vol.Web Original

 兄弟漫才師のミキが26日、日めくりカレンダー「黒猫ダイアリー -僕とぼくの家族のカラフルな毎日。-」のサイン本お渡し会と3ショット撮影会を都内で行った。

 弟の亜生が飼っている助六、銀次郎、千太郎の3匹の猫との愛情にあふれる日々を日めくりカレンダーにしたもので、4匹目の猫こと兄・昴生も少し登場する。亜生は「お笑いは一切なし。僕と猫が、ただただかわいい。かわいさをぶつけたカレンダーです。女の人がキュンキュンくる、猫好きがキュンキュンする日めくりカレンダーになっています。もうキュンキュンが聞こえる。狙い通りです」

M-1グランプリ2018スタート! 本命の和牛は優勝で「東京ドームで30デイズ公演」

2018.06.21 Vol.Web Original

 漫才日本一を決める「M-1グランプリ2018」の開催記者会見が21日、都内で行われ、昨年大会のファイナリスト和牛、ミキ、かまいたち、スーパーマラドーナ、ジャルジャル、さや香、ゆにばーす、マヂカルラブリー、セミファイナリストの三四郎とさらば青春の光11組が出席した。昨年のチャンピオン、とろサーモンも登壇した。

 すべてが本命ともいえる面々が勢ぞろい。なかでも大本命はやはり昨年は2位の和牛。

 水田信二は「辛いので早く優勝したい。優勝したら記念の公演として、東京ドーム30(サーティー)デイズをやりたいと思う」。司会のトータルテンボスの藤田が「巨人でもそんなにやってない」と指摘すると「いま結構お客さん呼べるんで。出来なかったら、2人で話し合ってるんですけど、サンパチマイクを杖にして、お遍路さん回ろうかなって」。

 さらに賞金の使い道について聞かれると、水田は「2人で話してるんですけど、和牛専用の劇場を作ろうと思います。キャパは200人ぐらいで毎日公演します」とぶち上げた。

M-1決勝進出者決定! かまいたちは「M-1はM-1」

2017.11.16 Vol.Web Original



 漫才日本一を決める「M-1グランプリ2017」の決勝進出者が15日決定した。ジャルジャル、かまいたち、カミナリ、マヂカルラブリー、ミキ、さや香、とろサーモン、和牛、ゆにばーすの9組で、12月3日の決勝で再び熱い戦いを繰り広げる。
 
 今年は全国から4094組がエントリー。準決勝では、例年以上に激しい戦いを潜り抜けた29組と「GYAO!ワイルドカード」で復活した1組を加えた30組がネタを披露した。

「M-1グランプリ2017」は12月3日午後6時57分から、ABC・テレビ朝日系列で生放送される。同日午後2時30分からは敗者復活戦の模様も放送される。

 決勝進出者コメントは以下の通り。

ジャルジャル
福徳「去年無理やったぶん、今年決勝行けてめっちゃうれしーばりうれしー」
後藤「軽い軽い!」

かまいたち
濱家「『キングオブコント』のことはあんまり考えずにM-1はM-1としてがんばりたい」
山内「誰がどう見ても大チャンスです!」

カミナリ
石田「グレープカンパニーはサンドウィッチマンじゃねえ、カミナリだ!」

マヂカルラブリー
野田クリスタル「エントリーナンバーが777で。この時点で決勝進出は確定だったみたいで」
村上「スーパービッグボーナス中ですよ」

ミキ
亜生「優勝したら兄弟コンビは中川家さん以来ですよ。だいぶすごいことやと思います」
昴生「このままの勢いで爆笑とって準優勝したいと思います」

さや香
石井「誰も知らないと思うんですけど、完全なダークホースです」
新山「ジャルジャルの後藤さんに顔がそっくりなので、どちらが先の出番になるのかの勝負でもあるかなと」

とろサーモン
久保田「ミスター敗者復活と言われてやっとですよ」
村田「俺が止めなかったら久保田は俺に抱きついてましたよ」

和牛
水田「ここにいる8組、束になってかかってこいって感じです」
川西「優勝します!」

ゆにばーす
川瀬名人「優勝したくてここに来てるので。絶対優勝したい」
はら「ネタ以外の発言は控えてます」

お笑い×プロジェクションマッピングの新ライブ「クセがすごい」

2017.03.14 Vol.686

 吉本興業による新しいお笑いライブ「TOKYO FANTASTIC MANZAI」が13日、都内で行われた。

 通常のお笑いライブに、これまでにない演出を加えて展開する実験的なライブシリーズで、今回が第1弾。出演するコンビが、プロジェクションマッピングでステージに呼び込まれて、ネタを披露するシンプルな構成だが、プロジェクションマッピングは、それぞれのコンビのために作られているのが特徴。アーティスティックだったり、ゲームのような映像を使ったり、演者の身体的特徴をデフォルメしたキャラクターが登場したりと、プロジェクションマッピングを楽しみながら次に登場するコンビを想像して楽しんだりすることもできる。

 出演コンビ自らも、驚いたり、「かっこよすぎる」と照れ笑い。お笑いコンビのミキは「ディズニーランドみたい」、千鳥も「(演出の)クセがすごい!」とコメントして、ネタを始めた。

 最新技術による演出とを用いたこの実験的なライブシリーズは、不定期ではあるが継続して行われていく予定。

Copyrighted Image