メルセデス・ベンツ タグーの記事一覧
押切もえのポジティブな人生 「何かに挑戦することに、ためらいはありません」
メルセデス・ベンツ コネクション ×TOKYO HEADLINE Tea Time Talk vol.3 リポート
洗練された空間で著名人のトークを楽しむアフタヌーンティーパーティー「メルセデス・ベンツ コネクション×TOKYO HEADLINE Tea Time Talk」が18日に開催、第3回目のゲストとして押切もえが登場した。女性も憧れる抜群のスタイルに加え、いろいろなことに好奇心を持ちチャレンジする、ポジティブな生き方が多くのファンに愛される押切もえ。ファッション、美容法、趣味など、飾ることなくすべてを語る彼女の魅力にあふれたトークショーになった。
【写真下段左上】「AW kitchen」オーナーシェフ・渡邉明氏プロデュースのスイーツ。 【写真下段左下】「押切もえの恋するソウル」(学研パブリッシング)サイン本を参加者全員にプレゼント。 【写真中央】満席の会場。 【写真右】トーク終了後ひとりひとりと握手
押切が会場に現れると、参加者からは感嘆のため息が。真っ白な革のジャケットの下に、可愛らしいシャツワンピースを着て、カリスマトップモデルのオーラを放ちながら歩く姿は、まさに女性の憧れ。しかし、トークで気さくに本音を語るうち、会場もなごやかな雰囲気に。それも彼女が支持される理由のひとつだ。
「こちらには、初めて来ましたけど、素敵な空間ですね。実は私が初めて持った車がメルセデスなんです。憧れのメルセデスで、女性が乗っても上品で高級感があるタイプ。仕事やゴルフ練習場、実家に帰る時に乗っていました。あと、鎌倉方面なんかにも行きましたね」
今回の衣装は、そんな鎌倉などの海沿いのドライブをイメージしたというコーディネート。「来年の春夏は、白いジャケットが出てくるので、先取りしてきました。明るい色を着ると気持ちが上がるし、シャツワンピで、女性らしさもプラスしました」
トップモデルならではの着こなしと思いきや、意外な告白が...。
「私は太りやすい体質なので、服に鍛えられているんです。ボディーがきれいに見えるように、常に緊張感があるものを選んで着ています。そして家を出る時には、帰りに何かあっても、どこにでも行けるものを着ようと思っています。急に誘われた時に、変な格好していたら、チャンスが逃げちゃう(笑)。それに気に入らないものを着ているとへこむし。そうじゃないですか?」その本音トークに参加者も深く共感。自分を甘やかさず、ずっと輝くために努力するのは、ファッションやダイエットの場面だけではない。ワイン、ゴルフ、絵、料理と多彩な趣味は彼女のあきらめず、常に成長したいという気持ちで手に入れたもの。
「20代でモデルを目指している時に、中身がないと自分もつまらないし、次の仕事にもつながらない。知識を高めて人間的に成長したいって思ったんです。それから、興味を持ったことに、とりあえず飛び込んでみるようになりました。失敗しても経験になるし、やらないより、やって後悔したほうがいいかなって。今できなくても数年後、それをやるタイミングがくることもあると思うし...。生涯勉強です」
"自分にも人にも嘘をつきたくない"という押切が思う女子力とは?
「女性で良かったという気持ち。それと他の人が気付かないことに気付くような細やかさですね。もちろん、異性の目もあります。身だしなみをきちんと整えて、料理ができて、所作が美しい。それって女子力が高いと思いません?」飾らない、率直な答え。そんなところが、押切の同性にも愛される最強の女子力だ。
メルセデス・ベンツ コネクション×TOKYO HEADLINE Tea Time Talkとは...今回の会場となったメルセデス・ベンツ コネクションは今年7月、六本木にオープンした新スタイルのメルセデス・ベンツのブランド発進拠点。カフェやレストランラウンジのほか、オリジナル雑貨の販売スペースを設置。メルセデス・ベンツに関する情報の発信や各種イベントが行われる。2012年12月末まで、期間限定で開設。
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RIKACOが女子に語りたいこと「他の誰でもない、理想の自分を目指そうよ!」
メルセデス・ベンツ コネクション ×TOKYO HEADLINE Tea Time Talk vol.2 リポート
洗練された空間で著名人のトークを楽しむアフタヌーンティーパーティー『メルセデス・ベンツ コネクション×TOKYO HEADLINE Tea Time Talk』が20日に開催され、第2回ゲストのRIKACOが登場した。ナチュラルにキレイ、スタイリッシュなママというイメージに加え、気さくな女子会仲間のように語りかけるRIKACOに、もう1つの美しさを発見した参加者も多かったようだ。
【写真上】洗練されたラウンジでくつろぎながらの女子会トーク 【写真下左】日常生活で実践している"女性がキレイになるため"の食・ファッション・ビューティーを語ったエッセイ『HOME』(主婦と生活社)サイン本を参加者全員にプレゼント! 【写真下中央】人気レストラン「AW kitchen」のオーナーシェフ・渡邊明氏がプロデュースする軽食 【写真下右】RIKACOのトークに女子共感!
「こういう場所なら、本当は一緒にお酒でも飲みながら話したい雰囲気ですよね(笑)」と気さくな笑顔で、一瞬にして会場を"女子会"にしてしまう、さすがのRIKACO。
「今日はメルセデスベンツ・コネクションでのトークということで、ドライブをテーマに、動きやすいけれど女性らしい部分も忘れずにコーディネートしてみました」というRIKACO。女性らしいピンク色のシャツと、スポーティーなショートジーンズというオシャレなリアルコーデは、参加者たちにも好評のよう。「ファッションって、楽しむものだと思うんですよね。日本の女性って、わりと自分の見せたくない部分を隠す傾向があるんだけど、海外だと堂々と見せてファッションを楽しんでいる人も多いんですよね。もちろん外見を飾ることも大切だけど、それよりも内面を大事にすると、何を着ても負けない自分になれるんじゃないかな、と。それは私の永遠のテーマでもあって、ファッションの力も借りるけど、シンプルな格好をしても輝いていられる女性でありたいなと思っているんです」。欲しいブランドバッグがあっても今の自分に似合うかどうか、10年後の自分を楽しみに待つのもよいのでは、というRIKACOの言葉に、20代と思しき参加者が大きくうなずく。そんな彼女たちがやはり知りたいのは、そのナチュラルな美しさの秘密。RIKACOは、それが自分のライフスタイルと直結していることを語る。
「私は極力、体にいいものを食べようと心掛けています。もともとは妊娠したときに自分だけの体ではないんだと感じたのが、オーガニックに興味を持つきっかけでした。私は、体にいいものは地球にもつながることだと思うんです。なぜかというと、無農薬野菜を作る土壌には、本来いるべきミミズや微生物もちゃんといるんですね。でも農薬を使えばそういう生き物も殺されてしまう。それは地球にいいことではないですよね。100円高いオーガニックの大根を買ったら、その100円を地球に返したと思えばいいかな、と」。食事をはじめ睡眠、水、運動、ストレスの5つがすべての基本、とRIKACO。水は1日2リットル飲む、ウォーキングと半身浴は欠かさない、アロマを活用するなど具体的で分かりやすい話に、身を乗り出すようにして聞き入る参加者たち。「きれいでいたいというか、私はヘルシーでいたいんですよ。運動をしなければ脂肪だってつくし、食生活がちゃんとしてないと肌だって荒れる。年齢なりに美しくありたいと思えば努力しますよね。他の誰かじゃなくて、理想の自分を目指して努力すればいい。その努力は誰も与えてはくれないから。あと、私は45歳になるんですけど、年齢的にやらないとかできないとかあまり考えないんですよ。深酒をしない、とか体力的なことはまた別ですけど(笑)」。
日々のことを語り、具体的な美容法を明かし、いつしか"本当の素敵女子"の心構えを教えてくれたRIKACO。その言葉は、参加者たちに強く響いたようだ。
メルセデス・ベンツ コネクション×TOKYO HEADLINE Tea Time Talkとは...
メルセデス・ベンツがプロデュースする話題のカフェ&ラウンジ、メルセデス・ベンツ コネクションと、TOKYO HEADLINEがコラボレーションして行うスペシャルイベント。毎回、さまざまなジャンルから著名人を招いて、トーク&ティータイムを楽しむ企画。
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石田純一が白熱トーク! これからの「幸せ」の話をしよう
メルセデス・ベンツ コネクション ×TOKYO HEADLINE Tea Time Talk vol.1 リポート
洗練されたカフェスペースで著名人のトークを楽しむアフタヌーンティーパーティー『メルセデス・ベンツ コネクション×TOKYO HEADLINE Tea Time Talk』が2日、開催された。第1回目のゲストは、俳優・タレントとして活躍する石田純一。公私共に充実し、まさに幸せの絶頂にいる石田が「おとこの本音」について女子会トーク。話はどんどん過熱して......。
「みなさん、笑顔がいいですね。笑顔は人を励ます力を持っていますから」。石田純一は会場を見回し集まった女性たちの美をほめ称えた。これまでたくさんの女性を笑顔にさせてきた石田ならではのあいさつに、女性たちの表情、場の雰囲気も一気に和らいだ。
著名人のトークとともに、有名シェフによる軽食でアフタヌーンティーパーティーを楽しむ企画。その記念すべき第1回のゲストとなった石田は、「おとこの本音」という話題を用意した。恋愛メインのカジュアルトークになると思いきや、話題は政治経済、ついにはこれからの日本についてまで広がりを見せ、石田は約1時間に渡ってノンストップで話し続けた。
司会者の「どんな女性に魅力を感じるか」という問いかけに対して「生き生きとしていて、エネルギーにあふれる人。笑顔がいい人は素敵」と、冒頭のあいさつに絡めた返答で口火を切ると、熱く語りだした。「そうなるための原動力は、夢や意欲を持つことだと思いますね」
俳優を目指して21歳でアメリカに渡った石田は、ハリウッドで演劇を勉強する傍ら、ビバリーヒルズをかっこ良く走るメルセデスを見かけ、いつか自分も乗れるようになりたいと思ったという。さらに、シェイクスピアを理解するために何度も文献を読んだエピソードも紹介し、いい車、いい仕事といったステータスを手に入れることや、幸せな人生を送りたいと願うにしても、まずは「しっかりとしたイメージを持つことが大切」と言い切った。「設計図がないと家は立たない。タクシーに乗っても、行き先を告げなければ目的地には着けないですから」
プライベートでは、一昨年プロゴルファーの東尾理子と結婚し、幸せの絶頂にある石田。それもきっと、石田がイメージを持ち続けてきたからということなのかもしれない。ところで、石田にとって「幸せ」とは何なのか。
「幸せの反対は不幸せだという人もいるかもしれませんが、僕は"気がつかないこと"なんじゃないかなって思っているんです。例えば、朝起きて今日も気持ちがいいなと思える、それって幸せな人。だから、そう気づけるように感性を磨くことが大切なんじゃないかな」
そのためにも、日ごろから考えることが必要だと強調する。
「いろいろな局面で、できない理由を考える人とできる理由を考える人がいると思います。僕自身もいろんな経験をしてきて、日本中から叩かれたこともありましたけど、そういう状態のとき、立つ瀬のないことばかり考えるんじゃなく、思い描いたイメージに向かって、人生のリカバリーショットをどう打つかを考える。いろんな状況を自分のモチベーションにしていかなくちゃいけないと思いますね」
エンディングまで石田のトークは加熱し続け、最後には「自分の未来は自分で決められる」と熱弁をふるう。「そのために、イメージを何回も思い描いて、しっかりと設計図が見えるまで思い描いてください。そして、いったん選択をしたら迷ったり悩んだりしないこと。その選んだ道を一生懸命やる。たとえそれが間違った選択かもしれないと思うことがあっても、最終的に合っていたという形に持っていくことも大切ですよ」
あらゆることに柔軟ですべてを難なくこなす洗練された男という石田のイメージは、このトークショーで覆された。石田は、クールな外見とは裏腹に熱い情熱を煮えたぎらせる男。「おとこの本音」ならぬ、「石田の本音」が見えた。
メルセデス・ベンツ コネクション×TOKYO HEADLINE Tea Time Talkとは...メルセデス・ベンツがプロデュースする話題のカフェ&ラウンジ、メルセデス・ベンツ コネクションと、TOKYO HEADLINEがコラボレーションして行うスペシャルイベント。毎回、さまざまなジャンルから著名人を招いて、トーク&ティータイムを楽しむ企画。 今後も素敵なゲストを迎えて楽しいパーティーを企画中。こうご期待!
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メルセデス・ベンツ コネクションがオープン
展示されていたコンセプトカー「Concept A」。20日まで一般公開される
メルセデス・ベンツ日本は16日、東京・六本木に「メルセデス・ベンツ コネクション」をオープンした。メルセデス・ベンツの情報発信拠点で、2012年12月末まで18カ月限定で開設する。クルマを展示するショールームだけでなく、1階にはカフェ「DOWNSTAIRS COFFEE」、2階にはレストランラウンジ「UPSTAIRS」を展開し、誰でも気軽に立ち寄れる空間となっている。カフェでは職人技ともいえるラテアートが楽しめ、レストランでは昼はビュッフェスタイルのランチ、午後はアフタヌーンティー、夜はバーと、さまざまな顔を見せる。ニコラス・スピークス社長は、「快適でゆったりとした雰囲気を楽しんでいただけるようにデザインした。そのなかでメルセデスに親しみを感じたり、楽しさを発見したりしていただきたい」とした。
また、メルセデス・ベンツ日本は「東京発 日本ファッション・ウィーク」冠スポンサーとなったことも発表。「メルセデス・ベンツ コネクション」をファッションウィークでも生かしていくとのことだ。